MAXI PRIEST EXCLUSIVE INTERVIEW - EASY TO LOVE

 一昨年のバークレー・センターのオープン直後の初レゲエ・コンサート。昨年は、ご近所のフリーコンサートと、マンハッタンの大箱クラブでのケス・ザ・バンドとの共演。そして、今年はジャーク・フェスのヘッドライナー。ここ数年、マキシづいているなぁ、と思っていたら、出ました新作&来ましたインタヴューのオファー。

 確認事項1:80年代の終わりから90年代の頭、ボブ・マーリーとジミー・クリフ以降シャギー以前の時期に、イギリスから出て来てビルボードのトップに食い込み、インターナショナル・マーケットで「レゲエがまた来るから!」と全世界に向け、高らかに宣言したのが、マキシ・プリースト。

 確認事項2:「Close To You」や「Wild World」など、レゲエをとくに聞かない層まで届いた特大ヒットは確かに20年前。だが、それ以降も良質のアルバムを発表して第一線に立ち続け、現在もステージで歌声バッチリの現役バリバリなのが、マキシ・プリースト。

 確認事項3:新作『EASY TO LOVE』はファン待望のマキシ節炸裂のスイートなレゲエが満載。「懐かしい〜」など軽い気持ちで接すると火傷を負う気合作だ。前日に開催された「ジャーク・フェス」での喉のコンディションの話からインタヴューはスタート。


◆昨日は大合唱になりましたね。

icon  そう言われたら嬉しいし、たくさんポジティブなメッセージをもらったけれど、わりと自分に厳しい方なんだ。新作の評判がすごく良くて、ずっとハイな感じでプロモーションをやっているのはいいんだけれど、あの日までの3日間が詰めすぎて、きちんと声が出ていなかったから、フェイスブックなんかでいいコメントをもらうと、なんだか申し訳なくなっちゃって。


◆クラシックの間に、アズワドがヒットさせた「On And On」を歌いましたよね? やはりUKレゲエには思い入れがありますか?

iconあの曲はアズワドも歌っているけれど、レッド・フォックスとレイヴォンのヴァージョンもあるでしょ。俺のヴァージョンはその中間。レッド・フォックスとはよくツアーを一緒にしていて、あの曲をふたりでやっていたんだ。元はR&Bだし(スティーヴン・ビショップの1977年のヒット)、もう自分の曲って感覚があるね。


◆ステージでのあなたのヴァージョンが馴染み過ぎて、「あれ、レコーディングしたのはアズワドだよな」と思い出すまでにちょっと時間がかかりました。でも、レコーディングしたことはないですよね?

icon
いつもアルバムに入れようかな、って思ってるけどね。そのうち収録するよ。


◆よろしくお願いします。『EASY TO LOVE』は通算10枚目のオリジナル・アルバムという認識で合っているでしょうか?

iconえーと、そうなるのかな。だとしたら、金字塔だよね? バッバッバッバッ(ガンショットの音)。あんまりそういう風には考えないんだよね。その瞬間瞬間を生きて、次は何かな、と常に考えるよ。


◆キャリアの長さと、レゲエ・シンガーという点を考えると寡作になりますが、とくに理由はありますか?

icon それっていいことだよね? あと、俺は自分をレゲエ・アーティストだと思っていないよ。いろんなものを削ぎ落としたときに残るのは、ひとりのアーティスト、ただのシンガー。自分のハートがゴスペルを求めていることもあれば、カントリー・ウェスタン、R&B、レゲエ……あとオペラも好きなんだよね。小さい頃から歌が上手だとほめられて、自分なりにビッグ・スターを観察するようになった。ディーン・マーティン、フランク・シナトラ、サミー・ディヴィス・ジュニア…ミュージカルも好きだったし、ポップ・ミュージックも、ビートルズやマイケル・ジャクソンも聞いて育ったんだ。


MAXI PRIEST◆ロンドン生まれですよね?

iconサウス・ブリクストンだよ。パトワも話すけどね。ホント、自分のアート、才能に感謝しているから、一つのジャンルに縛られたくないんだ。そのおかげで世界中を旅できたし、インドやアフリカ、日本の音楽にも興味があるんだ。


◆それはそうなんですけど、レゲエはレゲエで大きなジャンルです。今回の作品は2曲を除いてストレートなレゲエ・アルバムで、5年待った甲斐がある、ファンが待っていたタイプのアルバムかと思います。

icon
今回はそれを狙った。これは、ラヴァーズ・ロック・アルバムだ。


◆ラヴァーズ・ロックの代名詞みたいに言われるのは、どう感じていますか?

icon
自分がもらった称号やアワードすべて、喜んで受け取ることにしている。駆け出しの頃、とにかくみんなに聴いてもらいたかっただけの頃を覚えているからね。


◆ラヴァーズ・ロックの定義をお願いします。

iconハートとソウルから生まれた音楽。恋人同士だけでなく、親子や友達の間でも生まれ得る感情を歌った音楽だと思う。普遍的な愛だね。ルーサー・ヴァンドロスの「Dancing With My Father」もある種のラヴァーズ・ロックだね。


◆今年は、ラヴァーズ・ロックの話をする機会がなぜか多くて。トーラス・ライリーも新作をラヴァーズ・ロックと呼んでいました。

icon
君はどう聴いたの?


◆部分的にそうかな、と。ラヴァーズ・ロックは内容から分けると普遍的な愛を歌った音楽というのも分かりますが、テクニカルな面、狭義ではロンドンのある時期に生まれたラヴ・ソングを元にしたジャンルだと考えています。あなたやキャロル・ゴンザレス、ジャネット・ケイなどが代表的なシンガーで、ジャマイカのロックステディから派生しつつ、もっと乾いた、クールな雰囲気とサウンドを持った都会の音楽というか…UKレゲエの特殊性、「らしさ」が際立ったジャンルだと捉えています。


iconおー、そうだね。うん、イギリスのラヴァーズ・ロックは、確かに都会の音楽だし、俺たちのスピリットを表現した音楽だね。昔、(イギリスに渡ったジャマイカ人は)、ハウス・パーティーや小さなクラブで1時くらいから夜明けまで体を寄せ合うようにして踊っていたんだ。男女でずーっと抱き合ってね。ラヴァーズ・ロックは、そこから生まれたんだよ。


◆なるほどー。だから、音が繊細(subtle)なのですね。

icon そう、繊細な音楽だ。壁にもたれかかったり、相手に寄りかかったりしながら、その場にいる全員が抱き合っているような……静かで、薄暗くてね。激しい音楽は向かない。最初はジャマイカのラヴ・ソングやR&Bをかけていたんだよ。ラヴ・ロッキングな音楽ならなんでもね(笑)。それから、ジャマイカのレゲエ、R&B、ポップの影響を受けた音楽を自分たちで作るようになった。それぞれの分量は、スープを作るみたいによく吟味した。(ラヴァーズ・ロック全体を作るにあたって)俺がそれなりに材料を提供できたことは、神様に感謝しないとね。俺はイギリス生まれだけれど、9人兄弟の下から2番目で、かなりジャマイカっぽい環境で育った。みんなに甘やかされたタイプさ(笑)、上の5人はジャマイカ生まれで、下の4人がイギリスの生まれなんだ。


◆ジャマイカが独立した 1962年に生まれているわけですから、イギリスに渡ったときは移民にはならなかったわけですよね?

icon俺の親の時代は、飛行機に乗ればそのまま行けた。だけど、その後でイギリス国民として登録しろ、と言われるようになって、「話が違う」と長年拒否した人たちの中には、何十年もイギリスに住んでいたのに強制送還された人もいるよ。


◆L.K.J(リントン・クェシ・ジョンソン)は、音楽でその矛盾を表現しましたね。

MAXI PRIEST iconそうそう。イギリスで生まれたわけだから、ジャマイカに帰っても「ジャマイカ人」ではないし、俺たちの世代にとっては困った状況だった。じゃあ、(中間の)海で生まれたってことになるわけ? みたいな。そういう状況もあって、音楽的に自分たちのアイデンティティを確立する必要に駆られた。さっき、「特殊性」と言ってくれたのはその通りで、ラヴァーズ・ロックはそういう状況を反映した音楽でもある。自分たちの出自であるジャマイカを示しつつ、独自性も表現している。ジャマイカでもラヴァーズ・ロックは作れるけれど、やっぱり何かが違うし、作るにはイギリスで作り上げた特徴をよく考慮しないとね。

 例えば、このアルバムのほとんどはジャマイカで作ったけれど、俺自身にラヴァーズ・ロックの要素があるから、結果的に近い音に仕上がった。俺とバルビー、VPレコードのA&Rのニール(・ダイアモンド)の3人とも意識的に、「これがマキシ・プリースト」の音だっていうサウンドを狙ったんだ。ラヴァーズ・ロックの王というのが長年付いて回ったなら、それをやった方がいいよねって。メジャー・レーベルでは、インターナショナルなマーケットを意識した曲も作ってほしいという要望に応えないといけなかったけれど、いまはそれもないしね。


◆マキシ・プリーストがやっている以上、ラヴァーズ・ロック的な要素は必ず入っている、というのは興味深いし、賛成です。90年代頭の大ヒット、「Close To You」は当時を席巻したグラウンド・ビートを採用していて、レゲエっぽくはなかったですが、ラヴァーズ・ロックの質感はありましたよね。

icon
グラウンド・ビートって……懐かしいこと言うねぇ(笑)


◆ジャマイカのシンガー、シュガー・マイノットやベレス・ハモンドでも、イギリスで作った曲は、ずばりラヴァーズ・ロックが多いです。シュガーは様々なタイプのレゲエを歌っていますが、「Good Thing Going」はラヴァーズ・ロックにしか聴こえませんから。

iconあの曲は完全にそうだね。彼はイギリスで売れたし、滞在した期間も長いから、あの曲を完璧に作ることができた。俺も取り入れたい要素を求めるために、ジャマイカに行くよ。マーヴィン・ゲイだって、新しいサウンドを求めてヨーロッパに渡って、実際に新しいタイプの曲を作ったよね?


◆本作は、シャギーとベレス・ハモンドの「Fight This Feeling」のリディムをまず聞いて制作意欲が出たとのことですが、どの点にインスパイアーされたのでしょう?

icon最初は、曲ではなくトラックだけを聴いて、すぐさま気に入って、曲を書いた。で、バルビーに送ったら「すぐレコーディングしなくちゃ」って。


◆バルビーは長年の友人ですか?

icon長年どころじゃない。俺がファースト・アルバムをスライ&ロビーと作っていたときに、テープ・ボーイ(スタジオでマルチ・テープを用意する係)をやっていたのがバルビーだ。まだティーンエイジャーだったよ。それ以来、俺とバルビー、ファタなんかはずっと友達付き合いが続いている。みんなスライ&ロビー、とくにスライの門下生だね。


EASY TO LOVE / MAXI PRIEST

VP1978 / VP RECORDS / IN STORES

SONGS LIST
01. EASY TO LOVE
02. LOVING YOU IS EASY
03. EVERY LITTLE THING
04. IF I GAVE MY HEART TO YOU
05. GRAVITY
06. WITHOUT A WOMAN
feat. BERES HAMMOND

07. HOLIDAY
08. BUBBLE MY WAY
feat. ASSASSIN aka AGENT SASCO

09. YOUR LOVE TO ME
feat. DELAROSE

10. I COULD BE THE ONE
11. HEARTS ACROSS THE WORLD
+ NONE OF JAH JAH CHILDREN (iTunes BONUS TRACK)





◆あのリディムの 「Bubble My Way」にエージェン・サスコーことアサシンをフィーチャーした経緯は?

iconラウンチ・エンターテイメントで録っていたら、みんなに勧められたんだ。


◆シャギーのスタジオですよね?

iconそうそう。(ニューヨークの)ロング・アイランドの。サスコーの起用はスティングのアイディアだけど、いいエネルギーとバランスをアルバムに持ち込んでくれたね。


◆どれくらいの割合をジャマイカで録音したのでしょう?

iconトラックはほとんどジャマイカで作った。数曲の声入れと、直しの一部をイギリスでやったよ。


◆拠点はイギリスですものね。

iconジャマイカにも半分住んでいるよ。あと、気持ちの上で大阪にも住んでいる(笑)。あの街の忙しなさは大好きだ。


◆バルビーのほかのプロデューサーは?

icon
スライ&ロビーとハンデル・タッカーだな。


◆ハンデル・タッカーはどの曲でしょう?

icon
Loving You Is Easy」だね。


◆ああ、彼らしいマイナー調の甘い曲ですものね。

icon彼とも仲がよくて、たくさんの曲を作ってきた。彼もジャマイカだけでなく、その外の世界のことを考えながら仕事をするタイプだ。スライ&ロビー、バルビーみんなそうだ。 スライ&ロビーはほとんどの曲で演奏してくれているよ。


◆楽器の音色が前面に出た曲が多いです。「I Could Be The One」はスティール・パンの音色が美しいですし、 「Every Little Thing」はピアノ、「Gravity」はトランペットの音色がトラックのキーになっています。中心となる楽器は自分からリクエストしますか?


icon俺は素直にトラックを受け取るタイプ。「Gravity」はクライヴ・ハントが作っているよ。あと、バルバドスのレッド・ボーイズが「Holiday」を作ってくれたんだよ。


◆「Holiday」はミッドテンポのラヴ・ソングで、歌うのが難しそうです。 「If I Gave My Heart to You」は日本人が好みそうな、恋愛の初期段階を歌った、とても甘酸っぱい曲です。

iconあれはカヴァー・ソングだよ。イギリスのジョン・マックィーンの、70年代に大ヒットした イギリス人ならみんな知っているレゲエの曲だ。さっき言っていたハウス・パーティーでよくかかっていた。何曲か候補があって、ぐるぐる迷いながら、結局戻るから、じゃあこの曲にしようってことになった。


◆差し支えなければ、ほかの候補曲を教えて下さい。

iconジャネット・ケイやキャロル・トンプソン、トラブル・ウォーターズなどの曲が候補だったね。あとジョン・メイヤーの「Gravity」もカヴァーしたよ。バルビーが持って来てくれた曲で、元曲も好きだし、出来もすごく気に入っているよ。


◆ジョン・メイヤーの曲だとは気づきませんでした。すみません。ベレス・ハモンドとの「Without A Woman」はソウルです。あえてレゲエではない曲を歌うことにした理由は?

iconだって、彼は元々ソウル・シンガーだから。曲を聴かせたら「ああ、これは俺の曲だね。すぐ歌おう」ってスタジオに呼ばれた。彼はみんなを待たせることで有名だから、周りの人はみんな驚いていたよ。彼が好きなタイプの曲を持って行ったのが勝因。彼もファースト・アルバムのときに声をかけて以来の付き合いだ。俺はイギリスから彼に注目していたけれど、ジャマイカではソウル・シンガーだと思われていたからスライたちに「ベレス?」って驚かれてね。当時は、ジャマイカではそれほど評価されていなかったんだ。


◆タイトル曲の「Easy To Love」と「Loving You is Easy」は曲名や歌詞は似ていますが、トラックは全く違います。同じ内容を違う手法で伝えたかった、ということでしょうか?

iconそこまで考えていなかっただけ。俺はトラックを聞いて、そのコードに合うリリックを引き出す。「Loving You Is Easy」を作った後で 「Easy To Love」に似過ぎている、と思ったけれど、変える必要もないというか、変えられない気がした。月の周期と星の周りがピタッと並ぶように、偶然に起こるんだ。


◆「Your Love To Me 」でデュエットしている女性シンガーは誰でしょう?

iconデニー・ローズという、とても若い、20才そこそこのシンガーだよ。白人の子だけれど、とてもユニークな声の持ち主で、自分の才能にまだ気がついていないんだ。


◆ジャマイカで注目している若手アーティストを教えて下さい。

iconクロニクスはいいねぇ。フレッシュな新風だ。あと、ジャー・キュアーもとても才能があると思う。


◆逆に、あなたの才能にいち早く気づいてくれたのは誰でしょう?

iconデニス・ブラウン。あと、グレゴリー・アイザックとフレディ・マクレガーだな。俺の地元には、彼らと一緒に育った人がたくさん住んでいて、彼らを通じて出会ったんだ。まだ、歌い始めていなかったときにデニスやエロル・ダンクリーに会った。マキシ・リーヴァイという名前で、サクソン(サウンド・シテスム)で歌い始めたら、デニスがとてもほめてくれてねぇ、嬉しかったよ。最初のハイレ・セラシエのコインをくれたのは、グレゴリーだったし。


◆サクソンのシンガーとして世に出たんですね。

icon
いや、それより前にシャカのところにいた。


◆ジャー・シャカですか?

iconそうだよ。ジャー・シャカが地元のサウンドだったんだ。スピーカーの積み上げだってやっていた。シャカがコクソンとサウンド・クラッシュをしたときは、子どもながらにシャカを応援したし。それから、サクソン、キング・オリジナル…そこのサウンドマンがデニスやグレゴリーの小さい頃からの友達だから、よくしてもらったんだ。まぁ、みんなギャングスタだけれどね(笑)。ダンスホールが好きだから、シャバ・ランクスやタイガー、ビーニ・マン、サスコー(アサシン)と曲を作るんだよ。俺は、サウンドシステム育ちだから。


◆なるほど。次のシングルの候補を教えて下さい。

iconHoliday」か「Gravity」だね。「Holiday」の方が夏向きだから、そちらがいいかな。


◆同感です。新作はとても評判がいいですが、ご自身ではどう評価していますか?

icon 今回のアルバムは自宅で聞き直したときに「あー、なんでこうしちゃったんだろう」という点が全くない、とっておきの自信作だ。だから、すごく気分がいいよ。日本人はずっとサポートしてくれて、俺とレゲエそのものを理解してくれている。それは本当に感謝している。


MAXI PRIEST マキシ・プリーストのキャリアは、UKレゲエの歴史でもある。それにしても、「貴公子」と呼ばれ、都会的でオシャレなイメージで売り出したマキシが、重低音で知られる、超硬派なジャー・シャカのスピーカーを積んでいたとは。割愛したが、レーベルを運営するビジネス手腕だってある。長年、この人を誤解していたのかもしれない、とナッツを食べながら朗らかに話す本人を目の前にして思った。写真を撮ったら、「縦に細ーく伸ばしてね」と半分本気の冗談を言うし、ワールドカップの話になったら、レゲエと同じくらいかそれ以上の熱心さで語り始めるし。ずっとマキシ・プリーストのファンのつもりだったが、改めて、このチャーミングなベテラン・シンガーの曲を聴き続けよう、と心に決めた次第だ。

US2014年7月24日 21st Century Arrtists Office, Inc.にて。
Special Thanks to Jimmy Corbett / Tiffany Mea & NEWS (JUKE BOXX)

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池城美菜子 / MINAKO IKESHIRO

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http://ameblo.jp/mmr9/


MAXI PRIEST『EASY TO LOVE』

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