| 2006/10/31(Tue) |
| 明日「更新」します。 |
今日で10月も終了。早いですな。で、US現地の本日にVPからトーラス・ライリーのデビュー盤『PARABLES』がリリースされるのでヨロシクです。あのジミー・ライリーの息子で、シンガー・ソング・ライターなんですけど、とにかくその歌声が魅力。アルバムではジョン・レジェンドの「Stay With You」のカヴァーも収録していて、これはかなり喰らう感じ。オリジナルの世界観を生かしつつ、見事にレゲエにしちゃってます。で、ジャマイカやマイアミでもこの曲は人気ですけど、それを受けて来月リリースの『STRICTLY THE BEST VOL.36』にも収録される運びに。まっ、ぶっちゃけどっちの作品でも良いですので、是非チェックしてみて下さいまし。あと、相変わらず「ホントに出ますか?」のお問い合わせが多いので、改めてですけどバウンティ・キラーの2枚組ベスト盤『NAH NO MERCY』は、来月7日リリースで決定です。今度は出ます。お待たせしてスイマセンでした。で、そのバウンティ・キラーですけど、ジャマイカからのゴシップ・ネタによると、ダンスの現場でエレファント・マンやハリー・ダトラーと一緒に遊んでいたらしく、「スケアデム・クルー復活?」と噂されている模様。まっ、スケアデム・クルーってのは、バウンティ・キラーの舎弟アーティスト達が90年代後半に組んでたグループでして、エレファント・マンとかハリー・ダトラーとか所属してました。グループとしてアルバムも出してました。で、とにかく素行は悪いし、ショーも荒いし、見た目とかも全員髪の毛の色が総天然色って感じで、強烈でめちゃめちゃなグループでしたな。ダンスホール・パンクって感じだったかな。まっ、大人になった(なっていない気もするけどさ)彼らが再結成したら面白いかも。えー、もう一つリリース関係。VPではないですけど、今年の夏の『横浜レゲエ祭』のDVDの発売が急遽「再延期」とのこと。来月8日から22日に変更とのこと。まっ、よりベストな内容で出すために致し方無いみたい。偶然だけど『ハイエスト・マウンテン』のDVDと同じ発売日になりましたな。一緒に買って見比べてみるのも楽しいでしょう。えー、それと今日で10月も終了ということで、明日にこのホーム・ページの「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASES」を更新します。毎月1日が更新日。なんとか間に合うと良いけど、またチェックしてもらえたら幸いです。今月もアリガト。来月もヨロシク。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/30(Mon) |
| 日記です。特に読むほどのコトは無いです。スイマセン。 |
先週金曜日は〈FUTURE SHOCK〉の名物A&Rさんと初対面。日本のヒップホップ・シーンでの貢献のデカさは説明不要のビッグ・レーベルを起こしたビッグ・マンでもあって、興味津々な感じでお会いしましたけど、良い意味で非常に「普通」な方、また非常に謙虚な方で、その自然体なんだけど、実はスゲエって感じが素晴らしかったです。これまでの活動とか、どーやって続けて来たかとか、お互いに話しているうちに、共通の知り合いがたくさん居たり何なりすることが発覚したりして、肝心の打ち合わせすべき話はどっかに飛んで、ひたすら脱線・雑談に。でも、とても楽しかったですな。なんかいつかちゃんと仕事とかでもリンク出来ると良いな。えー、土・日は仕事しなきゃいけないコトもあるのは分かっていたけど、気持ちにガスが溜まっているのを感じていたので、あえて気分転換に徹するコトに。土曜日は街をパトロール。秋・冬モノの服が並ぶ店頭に久々に物欲魂が着火。先日来日したVPのウエア・ブランド『RIDDIM DRIVEN』のデザイナーさん達も「東京はいくら金があっても足りないぐらい欲しいモノが溢れている」と言ってましたけど、ホントにその通り。「うへー、欲しいモノがたくさんじゃん」とか思いつつも、「迷ったら買うな」「店員の言葉に流されるな」「デザインよりもサイズ」「見た目よりも機能性」、そんで「若作りは卒業さ!」とか、自分に強く言い聞かせながら、渋谷・原宿エリアを行進。で、強く言い聞かせ過ぎたのか、結局セールになってたエア・フォース・ワンをゲットしただけ、っていつも通りな展開で終了。まっ、それも良し。で、日曜日はまたまたマラソン・サークルに参加。周りの参加者の大半がホノルル・マラソンに出ることになっていて、その気合いに負けないようについていくのに必死。でも、やっぱ続けているとドンドン走れるようになるもので、なんか「アラ? 結構走れるじゃん。10キロ程度じゃもの足りん」とチト自信をゲット。継続は力になるな。あと、周りから「走れるようになったネ」とか言われると嬉しい。ええ、誉められると伸びるタイプ。チト本気になりそう。えー、今週は金曜日が祝日にもなっているのでブッ飛ばして仕事するぞ。このホーム・ページの更新もあるし、色々なコトが山積み。頑張りまーす。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/27(Fri) |
| 今週もアリガト。 |
いやー、昨晩の日本ハムの優勝はなんか良かったな。まっ、試合も優勝のシーンもウチのクルー達と飯喰っていてリアルタイムで見れなかったんだけど、家に戻ってスポーツ・ニュースでチェックして、「ああ、あんなしょーもない会話しながら飯喰っている場合じゃなかったぜ」と後悔。まっ、大半喋っていたのは自分なんだけどさ。名古屋で少年時代を過ごした者としては、中日にもっと頑張って欲しかったし、シリーズがもっともつれる展開に期待もしていたけど、今年の日本のプロ野球の話題をリードし続けていた新庄選手のコトを考えると、本拠地札幌で優勝したのはストーリーとしては見事でしょ。なんか映画みたいな感じでしたな。えー、ジャマイカからのネタとしては、タンヤ・スティーヴンスとスパイスの女性アーティスト同士のビーフが起きているみたい。まっ、タンヤのスパイスへのディスと取れる発言が発端みたい。で、そのタンヤですけど、先日に1ヶ月のジャマイカ滞在から帰国したハセ・Tさんによると、現地のダンスの現場では「These Street」が大盛り上がりとか。スローなアコースティク・チューンですけど、現場で流れるとどこでもドカーン、みたい。で、実際に今朝届いた現地の音楽チャンネル、ハイプTVの最新ビデオ・チャートを見たら、この曲が現在1位! 確かにめっちゃ人気みたい。最新アルバム『REBELUTION』には楽曲と、ライヴ映像が収録されているから、未聴の人は是非チェックしてみて。で、ビデオと言えば、引き続きデビュー盤『MY NAME IS GYPTIAN』が絶好調のジフシャンの新しいプロモ・ビデオ、「Beautiful Lady」が昨日VPから到着。で、早速チェックしてみたら、なんかかなり洗練されたセクシーな感じ。衣装もベタベタなラスタなものではなくて、旬な感じ。浜辺でセクシー・ギャルといちゃいちゃしていたりします。こういう表現が出来るのジプシャンの振り幅のデカさが現在の人気の理由でもありますな。またチェック出来る機会があれば是非。でヒット中のこの楽曲はデビュー盤に収録されてますけど、来月21日にVPから出る『STRICTLY THE BEST VOL.36』にも収録予定です。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/26(Thu) |
| LKJ。 |
昨日は事務所で発送仕事しながら、一昨日に購入したリントン・クウェシ・ジョンスンの『DREAD BEAT AN' BLOOD』のDVDを観ました。恥ずかしながら、初めて観た、と言うか観れました。DVD化を実現してくれたPヴァインさんにナフ・リスペクト。詩集の『DREAD BEAT AN' BLOOD』は勿論読んでましたけど、正直自分には非常に難解で、その全てを理解することは出来ていないんですけど、その詩集を作ったリントン・クウェシ・ジョンスンの背景と思考、そして彼が置かれていた当時のイギリスの社会状況とかを理解するのに、このDVDは大きな助けとなりました。またイギリスに移住した人達も含めて、ジャマイカの人々にとってレゲエや、サウンド・システムがどういう意味/役割を持っているかもこのDVDは伝えてくれます。特に出て来る白人女性によるラジオ・インタヴュー、また学生達との質疑応答のシーンでのリントン・クウェシ・ジョンスンの発言は、ある意味的確にレゲエの本質を伝えてくれるもので、仮にリントン・クウェシ・ジョンスンに興味が無いレゲエ・ファンであっても、観ておくべきかと思いました。加えて、当時のブリクストンの映像や、デニス・ボーヴェル他が出て来るスタジオのシーンとかも貴重。まっ、難しく考えずに、まずは観てみることをお勧めします。以前にリントン・クウェシ・ジョンスンが来日した際に、ホントに偶然でしたけど、ある会社に打ち合わせに出かけていた際、たまたまそこで本人がインタヴューを受けていて、「あっ!」と思ってじーっと見ていたら、彼にインタヴューしていた工藤晴康さんが僕を見つけて、紹介してくれたコトがありました。で、それも偶然だったのですけど、その夜の来日公演を観に行くことにしていたので、なんとなく「電車の中ででももう一度読んでみよ」と思って『DREAD BEAT AN' BLOOD』の詩集をカバンに入れていたので、それを出してサインしてもらったことがありました。ホントはその詩集の内容もよく分かっていなくて、なんか恥ずかしかった記憶があります。で、そのサインをしながら僕に何かを小声で話してくれたのですけど、眼鏡の奥からの鋭い視線に圧倒されて、何を言ったのかさっぱり分かりませんでした。そんで、その夜の公演も正直「ただ観ただけ」で、周りの人達が終演後に感動してるのを見て、「うーん、分からんかった。デニス・ボーヴェルのバンドが良かったのは分かったけど」といった感じでした。で、感動してる知り合いにそれを伝えたら、「リントンが日本でショーをやっただけでスゴいじゃん」と言われ、余計に分からなくなって帰宅したのを覚えてます。それから何年経ったかよく思い出せないけど、このDVDを観て、初めて何か少しだけ分かった気がしました。詩集の翻訳版も出ると良いな。えー、違う話。ブジュ・バントンの新作『TOO BAD』ですけど、既に現在輸入盤が入荷していますが、以前にも書いた通り、国内盤が11/21にビクターさんからリリース予定です。で、この国内盤にはボーナス・トラックとして、ブジュ・バントンが今夏に来日した際に、マイティ・クラウンのスタジオに遊びに行って録音した新曲が追加収録されます。プロデュースはマイティ・クラウン&ブジュ・バントン。で、そのタイトルが以前にお伝えした「Lips Like」から、「De Ja Vu」に急遽変更されました。ブジュの思いつきと言うか、意向で変わりました。メローなラヴ・ソング。なお、ビクターさんによると一部店頭ではブジュ・バントンとマイティ・クラウンの合同ステッカーが購入者特典となる予定とか。あと、解説は勿論、歌詞と対訳も付くそう。えー、もう一つ違う話。昨晩にジャマイカのスタッフと話したら、どうも選挙が近いらしく、キングストンの街はドンバチが激しくなっている様子。見た目はいつも通りだけど、選挙期間中は立ち入っては行けない地域があったりしていて、とても危険とのこと。まっ、これから行かれる人は注意して下さい。現地の人によく街の状況を確認してから動くことをお勧めします。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/25(Wed) |
| 読みたい本が分からないっていうのが、なんか情けないんだ。 |
えー、久々にエレファント・マンの話。「新作はどーなってるの?」とか、「以前『WOOFIN'』に出ていたエレファント・マンのフィギュアは発売されるの?」との問い合わせを頂いてますけど、まず新作に関しては、現時点では来年3月リリースを目指してます。で、VPとP・ディディの〈BADBOY〉とのジョイント・アルバムになる模様。まっ、P・ディディがエレファント・マンにアプローチしたことで進んでいる話。そんで、出たばかりのP・ディディの新作『PRESS PLAY』に「Come To Me」というP・ディディとプッシー・キャット・ドールズのニコール嬢のコンビ曲が収録されていますけど、この曲の12インチにはエレファント・マンも参加したリミックス・ヴァージョンが収録されていて、両者のリンクは確かみたい。あと、フィギュアに関しては「アルバム・リリース時にプロモ・グッズとして製作する予定だけど未定」とのこと。詳しく分かったらまた報告します。えー、昨日なんですけど、夜に資料探しに新宿のタワーレコードさんに行ってきました。ルチアーノの新作『CHILD OF A KING』は入荷済みで看板もつけてドーンで積まれていて嬉しい。サポートに感謝。で、資料関係のブツと合わせて、リントン・クウェシ・ジョンソンの『DREAD BEAT AN' BLOOD』のDVDとか欲しかったものを大人買い。レゲエ以外では、待ってたジョン・レジェントの新作『ONCE AGAIN』と、全然知らんかったけど、店内演奏で気になったジブスの『JIBBS FEAT. JIBBS』をゲット。ジョン・レジェンドの新作は良いな。単純に曲と歌が良いな。信頼出来るアーティストですな。で、タワーレコードを出て、久々に本屋もパトロールしたんだけど、しばらく行ってないと、山ほどある本とかの前に何を読みたかったのか分からなくなって、ただフラフラ。「あー、これも読みたかったような。でも、今は別に良いか・・」とか、なかなか手が伸びない。結局、近所のコンビニにもある雑誌を買っただけ。で、帰る途中に、本だけでなくて、レコード/CD、映画、あと服とかって、やっぱちゃんと時間の中で追いかけ続けてないと、どこかでドロップしちゃって、知らん間に追いてきぼりになって、何に手をつけて良いか分からんようになって、気付いたら興味を失ってしまうんだろうな、とか改めて思ったりなんなり。それはそれで仕方ないかもしれないけど、やっぱそういったものに対して反応出来なくなるのは怖い。ココまでそういったもので自分の頭の中は構築されていっているんだから、何も新しい刺激や空気を取り込めなくなると、あと理解出来なくなると、失うばかりのような気になる。「それが情報に生かされている現代人の惨めな部分だよ」と批判もされるかもしれないけど、そうしたものに代わる「何か」を見つけられていない以上は、それを受け入れるしかないかも。あと、現在進行系の音楽を微力ながらも届ける立場に立つ者としては、時代/カルチャーの動きを理解できないとやっていることが嘘になるしな。うーむ、気を張っていかんといけないな、とか思った次第。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/24(Tue) |
| BK到着!! 11月7日で決定です!! |
えー、先週から抱えていた二つのトラブルと言うか、面倒がなんとか昨日で終息の方向に。特に何をしたとか、何が出来たかは分からないけど、とりあえずは良かったのかも。どちらのトラブルの原因は契約の問題。音源の権利とか、アーティスト契約とかそういうことで、どちらもコトを進めてからゴタゴタしちゃった感じ。で、とちらもゴタゴタしちゃった人達からゴタゴタしてからこっちに連絡が入って、そのゴタゴタにこちらも巻き込まれる感じ。まっ、何度もココで書いてますけど、レゲエと言うか、ジャマイカの音源/アーティストの契約は非常に複雑で難解。コトを起こす前にそれを確認しておかないと後々トラブルに発展するケースが多いです。関係各位の皆さん、注意していきましょ。で、それに関連することかもしれませんけど、最近ジャマイカのレゲエ業界であえて大きく公表されてませんけど、裏で大きな話題と言うか注目を集めているコトがあります。それはレゲエ好きなら誰でも知っている某有名プロデューサーが長年に渡って、アーティストへの印税とかを搾取していたことが発覚して、ジャマイカではなくて、その著作権を管理しているアメリカで裁判を起こされているというコト。訴えた側に列記されているアーティスト名は膨大で、支払いを要求している金額もハンパ無し。そのプロデューサーは、「著作権の管理を委託しているアメリカの会社の責任で、自分には関係無い」と主張しているみたいだけど、それが今後どう決着するのかに注目が集まってます。で、音楽業界の中では「レゲエは著作権にいい加減で、契約も適当なもの」という認識がなんとなく定着してしまっているように思いますし、実際にそういう部分もあるとは思いますけど、現在は改善と言うか、変化してきています。しかも急激に。最近の配信ビジネスの普及がそれを後押ししているようにも思います。で、こうした動きを自分も含めて関係者は理解しておかないといけないかと思います。勝手な判断はトラブルにつながる可能性があります。うーん、なんか固い話を書いてますな。えー、違う話。昨日も書いた通り、ルチアーノの新作と“WIPE OUT”のワン・ウェイは現地本日発売なのでヨロシク。で、来月7日には、バウンティ・キラーの2枚組ベスト『NAH NO MERCY』のリリースが予定されていますけど、当初の夏前リリース予定から始まって、これまであまりに何度も「発売延期」を繰り返してきたために、各店頭担当者とかから「ホントに7日に出ます?、今回はホントなの?」とお問い合わせを頂いてますけど、昨日にVPから無事本商品のサンプルが届きましたので、「今回はホントです! 11月7日発売でヨロシクです!」といった感じ。で、早速聴いてみたのですけど、2枚組で大量に収録されていても、聴いていてちっとも飽きませんな。逆に「やっぱ番長スゲエな」と引き込まれる感じ。各楽曲は勿論、デビュー時から最近の間に、番長のスタイルや声が変化しているコトとか、リディム・トラックのスタイルが時代の中で変遷していることとかを再確認したりして、かなり楽しめました。是非リリースをお楽しみに。で、ちなみに何度もリリース日が延期されてきた理由は、各収録楽曲の権利/契約をクリアーに時間を要したため。それに手間取ったため。でも、やっぱそういうコトって大事なんですよね。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/23(Mon) |
| LUCIANO & "WIPE OUT"!! |
土曜日はお仕事。遅れていた仕事を取り戻そうかな、って感じだったけど、結局は先週に起きたトラブルの処理に奔走した感じ。あとVPの副社長から電話があって、ディープ&ヘヴィな電話会談にヘロヘロ。で、チト疲れると言うか、久々に頭をフル回転させちゃったりしたので、日曜日はまたまたマラソン・サークルに参加してリフレッシュ。参加している人達の中に仕事上の知り合いもいないし、お互いの仕事やプライヴェートのコトは話さないという雰囲気が楽チン。で、先週購入した例のダサダサのランニング・シューズも試してみたけど、走ってみたら今までのシューズの中で一番ピッタリ。憎々しく思っていたけど、急にすげえ可愛く思えてきました。おー、スゲー走れるじゃん、といつも以上に頑張っちゃった。うん、何事も見た目で判断してはいけませんな。大切に使いましょ。で、そんなコトは置いておいて、現地の明日24日にVPからルチアーノの新譜『CHILD OF A KING』がリリースとなるので是非ヨロシク。既に日本では入荷開始も始まっていますけど、今週中には全国の各店に並ぶと思いますので、チェックして下さい。何度も書いてますけど、大傑作&大推薦です。ジャケはイマイチですけど、内容はスゲエので、こちらも見た目に判断されずに聴いてちょ。あと、新しいHMVの店頭誌『HMV the music master』にも、この作品をレヴューで取り上げて頂いてますけど、書いて頂いた「ルチアーノのVP盤としては5年5ヶ月ブリ」という内容は間違いです。知っての通り、『SERVE JAH』や『SERIOUS TIMES』とか名作がコンスタンスに出ているのをお忘れなく。とにかくココ近年のVPからのルチアーノはどれもハズれ無し。新作が気に入ったら是非以前の作品も聴いてみて下さい。あと、同じく現地24日には“WIPE OUT”リディムのワン・ウェイも出ますので、こちらもヨロシク。ええ、例のテケテケ・サーフィンものです。ブジュ・バントンの「Me & Oonu」(「ボンボクラー」連発のヤツね。ホントは「Bombo Cart」のハズですけど、どー聴いても「Bombo Claat」としか聴こえません)とかでお馴染みのビッグ・リディムです。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/20(Fri) |
| 「これからはADDI THE TECHAって呼んでネ」って言われてもねぇ・・。 |
えー、まずは嬉しいニュースから。ショーン・ポールの『THE TRINITY』が、日本国内で30万枚以上売り上げたことを日本レコード協会さんが認定する「プラチナ・ディスク」を獲得しました! 前作の『DUTTY ROCK』と2作連続で獲得でして、コレは現在のマーケットを考えるとホントにスゴいコト&素晴らしいコト。皆様からブ厚いサポートにナフ・リスペクト! 有り難うございます! で、その報告の連絡を頂いたワーナーの御担当者さんは、先日P・ディ・ディ(まっ、パフ・ダディね)の新作のプロモ仕事でニューヨークに出張されていたのですけど、聞くに「ニューヨークでは死ぬほどトニー・マタロンの曲がプレーされていて驚きました!」とのこと。そう、「Dutty Wine」も「Goodas」も大ヒット中で、マジで現地のラジオとかではビヨンセとかよりも流れてます。スゴいぞ、マタロン! もう「シガレット・ボーイ」なんてからかったり出来ませんな。で、そのマタロンの「Dutty Wine」ですけど、日本のVP公式着うたサイトでも、現在ダウンロード数がブッチ切りの1位! 来月頭には曲だけでなく、プロモ・ビデオもダウンロード開始になるので是非ヨロシク、って感じ。このビデオでも例のグルングルンと首を回す大人気ダンスが収録されてますけど、これは基本的には女子向けのダンスなので男子は注意。あとジャマイカでもこのダンスで首を怪我する人が続出して社会問題となってますけど、やり過ぎにも注意。よくストレッチしてからやってちょ。あとですね、ジャマイカからビックラ情報が届きました。人気DJのヴァイブス・カーテルが「芸名を変更しまーす」とのこと。新しい芸名は「ADDI THE TECHA」、なんて読むのか?、「アディ・ザ・テッカ」? まっ、改名にあたっての本人の声明を読む限り、これまでアルバムをリリースしてきたイギリスのグリーンスリーヴスとの間でチト色々とあることが理由みたいですけど、果たしてこの新しい名前でホントに続けて行くのかどうかはよく分からん。以前にニンジャマンも「ブラザー・デズモンド」とか変えてみたコトがあったけど、結局はなし崩し的にニンジャマンに戻ってましたし、やはり一度定着した名前とイメージはなかなか変えられないような気がしますけどネ。まっ、見守りましょ。えー、昨日ですけど、来日していたVPのウエア・ブランド『RIDDIM DRIVEN』のデザイナーさんから電話で、「今からホテルをチェック・アウトして帰るんだけど、渡し忘れた荷物があって、ホテルのロビーに預けておくのでヨロシク」と言われ、なんか嫌ーな予感をしつつ、ホテルにピック・アップに行ってみたら、予想通り、どー見てもスーツ・ケースに入りきらなかった「要らないもの」がどっさり。くそ忙しい時に大変迷惑。着払いでニューヨークに送りつけてやろうかと思案中。それと、大絶賛&大推薦のVPからのルチアーノの新作『CHILD OF A KING』がそろそろ日本にも入荷開始なので、全レゲエ・ファンは間違いなくゲットして下さい。これはマジでスゲー傑作。頼みますぜ。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/19(Thu) |
| なんかたくさん人と話しました。 |
なんか良い天気が続くな。えー、昨日は昼から夜までずーっとアチコチで打ち合わせ、って感じ。中にはシリアスな内容もあるけど、人と直接会って話したりするのは元気をくれますな。で、最後の打ち合わせは、新宿に移動してニューヨークから来日してるVPのウエア・ブランド『RIDDIM DRIVEN』のデザイナーさん達と飯喰いながら、って感じ。まっ、お互いの情報交換って感じだったんだけど、その中で彼らから改めて聞いたVPの創業者でもあり、『RIDDIM DRIVEN』のボスでもあるパット・チン女史の話はチト良かった。「年を取った今でもVPのショップに立ち続けて、直接客から意見を聞いたり、客のニーズを知って、それをカタチにして、ビジネスにつなげていこうとする姿勢は尊敬するよ。客が求めているものを作ろうとする彼女はホントのクリエイターだよ。彼女のそうした姿勢がVPを成長させてきたんだろうネ」とのこと。ふむ、確かに。あー、なんかパットさんに会って色々と話を聞かせてもらいたくなった感じ。で、そんな打ち合わせの途中には海外遠征中のマイティ・クラウンのサイモン大将から電話。ちょこっと仕事関係の話の後に「カリバッドって知ってる?」と言われて、「レーベルのカリバッドなら知ってるよん」と答えたら、「違う違う、アーティストのカリバッド。コイツはスゲエよ。多分これから日本でも人気出ると思うからチェックしておいてよ。俺らも押そうと思ってんだ」とのこと。ふむ、チェックしておきましょ。で、マイティ・クラウンと言えば、彼らが関わっているFM横浜のラジオ番組『BAYSIDE REGGAE LOUNGE』がありますけど、今週土曜日の放送では今夏に来日したビティ・マクリーンのインタヴューを放送するとのこと。現行シーンの最重要シンガーの一人のレアなインタヴューですので、是非こちらもチェックしてみて。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/18(Wed) |
| 番長、期待してますよ。 |
えー、最近のジャマイカからのニュースを見ていると「『シズラが交通事故で死んだ』というのは誤報でした」とか、「ビーニマンの兄弟が射殺されました」というのが大きく扱われている感じ。で、現地のスタッフに最近の島の音楽情報を聞いたら、「夏のビッグ・ダンス・シーズンが終わって、アーティストの多くは海外ツアーに出てたり、クリスマス/年末のパーティー・シーズンに向けての楽曲制作に取り掛かっていて、現在はどちらかと言うとシーンの動きはスローな感じ。トニー・マタロン、モヴァード、アイドニアとかが引き続き人気だけど、島のみんなの話題はバウンティ・キラー。今夏のビッグ・ダンスでの存在感はやはり大きかったし、率いているアライランス・クルーの勢いもスゴいから、みんな『そろそろまたキラーがくるぞ』とその再爆発を期待している感じ」とのこと。ついこないだも別の現地関係者が同じ様なコトを言ってましたけど、島ではキラーの動きに注目が集まっているみたい。で、そうなってくると当初は夏前にVPがリリースを予定していたキラーの2枚組ベスト『NAH NO MERCY』が、諸事情で発売延期を繰り返し続けて、最終的に来月の7日に発売がズレたのは、結果としては良かったかも。偶然だけど、タイミングとしては一番良いところに収まった感じかも。年末に向けておそらく何らかのアクション仕掛けて来るであろうキラーに期待しつつ、その前にこのベスト盤でガッチリとキラーの凄さを再確認してもらいたいところ。ヨロシクです。えー、昨日はずーっと事務所で資料作りと原稿書き。頭に浮かんでいるイメージを文章にするのは難しいな。書きたい通りに書けないと煮詰まります。で、気分転換に聴きたいCDを探したけど、コレがまたこういう時に限って出てこない。で、またその気分転換にタバコを買いに行ったら、自販機のボタン押し間違えて違うタバコが出て来た。あーっ!、と意味無く叫びたい感じ。イライラ・モードが爆発して、頭の中でキラーの「Sufferer」がディワリに乗って流れ始めたのでとっとと帰ることにしました。バッド・マンなモードではなく、ただのバッド・マインドに陥った感じ。今日は頑張る。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/17(Tue) |
| ファイヤー・ボールを観てきました。 |
昨晩は渋谷AXにファイヤー・ボールのライヴを観に行きました。会場に着いたら、会場外に設けられたグッズ販売コーナーには長蛇の列。なんか凄いことになってんなー、とか思いながら会場内に入ってみると、早速マイティ・クラウンのサミー・Tが一人で満員の観客を相手にアゲアゲでプレー中。で、観客の反応を見ていると、ジャマイカの最新ヒットに対して「知っている人」と「知らない人」の差が結構大きかったりしましたな。ふむ。そんで、サミーの紹介でジャングル・ルーツがステージにスタンバイして、まずはグアン・チャイが何曲か披露。現在のジャマイカのラスタ・シング・ジェイの流儀をダイレクトに消化したそのスタイルが良かったです。で、続けてこの夜の主役のファイヤー・ボールが登場。今回は今夏にリリースした最新作『SOUNDS OF REVOLUTION』からの楽曲を中心とした内容で、2時間以上たっぷりって感じ。アルバムだけでも5枚出しているし、曲はたくさんあるのですけど、ホントにたーくさん演ったって感じ。今まで観た中で一番長く演ってたんじゃないかな。4人の異なった個性を表現しつつ、彼らならではのメッセージ性の高いエンターテイメントを存分に提示してみせた感じ。個人的にはチョーゼン・リーの核爆弾をテーマとした曲と、その曲で観せたフリー・スタイルな高度なDJスキルがこの夜の一番のポイント。あと、ゲストで出たライム・スターの完璧なパフォーマンスに改めて驚いた。とにかくお腹いっぱいに楽しませてもらいました。でも、ショーの後にファイヤー・ボールの面々と話したら、反省の言葉の連続でアララ。「長く演り過ぎてまとまりが無かった」とか、「曲もMCも詰め込み過ぎた」とか、「中だるみした感じにさせちゃった」とか、「前公演地の札幌で風邪引いて声が出なかった」とか。まっ、演っている側の人達には色々とあるんでしょうな。これからもツアーは続きますし、是非頑張ってもらいたいところ。そんで、来月の最終の横浜公演の時にはどうまた変化・進化しているかを楽しみにしたいところ。期待しましょ。あと、昨晩はウチのデザイナーの茂呂千里と一緒に行ったんだけど、その茂呂千里の仕事ブリを見て、多くの人達が茂呂千里に「是非ウチでもデザインして」と頼んでくれているのを見て嬉しかったっす。茂呂千里はウチ以外にも、マイティ・クラウン周辺のものやCDアートワーク等々、色んなレゲエ関係のデザインをしていますけど、それが作品を通して色々な人に認知されているのを感じられて仲間としてはハッピー。まっ、今後の茂呂千里の変化・進化にも期待してちょ。で、なんかそんなこんなを色々見させてもらって「俺も頑張ろー」とか思いながら帰宅しました。ええ、この夜も何人かの知り合いに「日記読んでますよー」とか笑われましたけど、そんな感じではいかんです。あー、いつかちゃんとした「情報」をココで書けるようになってやるぜー、見てやがれ、ってコレもまた「日記」じゃん。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/16(Mon) |
| 週末の過ごし方。 |
えー、週末は事務所で調べごとをしたり、またマラソン練習したり何なり。事務所では、ある仕事のために一人のレゲエ・アーティストのバイオとか、レコーディング・データとかを調べたりしてたんだけど、予想通りに大変で難解。年齢や本名だけでも数説出て来るし、アルバムとかにクレジットされているレコーディングはレゲエはアテにならないので、その信用性を確認するための材料集めにすごく頭と時間を要する感じ。「このレーベルってことは、あいつがプロデューサーだけど、あいつは当時別名のレーベルもやってたハズ。最初にこの曲が出されたのはどっちのレーベルだっけ? どうやって調べよう?」って感じで、なかなか進まない。ボブ・マーリーの作品には実際にはクレジットされていないミュージシャンが多数参加していたことは知られているし、最近ではベレス・ハモンドの作品とかでも実際とは違うミュージシャンがクレジットに記載されていたりするし、とにかくレゲエ関係の資料とかはアテにならないっす。そのまま信用してはいけませんな。で、そういうのを調べるのは楽しいコトでもあるけど、今回はなんか途中からパンドラの箱を開けてしまったように収拾がつかなくなって、「あー、そこまで調べるんじゃなかった」とチト嫌になったかな。で、そんなコトをしながら、ちょこちょことメール・チェックしてたら、先週にサンプル盤を送らせてもらった、今月24日にVPからリリースされるルチアーノの新作『CHILD OF A KING』に対して、関係各位から数多くのリアクションが届いていてビックラ。通常よりも遥かに多くて、しかも全員大絶賛というのか嬉しい。ココで以前に「めっちゃ良い」と書かせてもらったけど、毎日毎日聴いているうちに、逆に気に入り過ぎて「こんなに気に入るのは自分だけ?」と不安になってたから安心しました。とにかくリリースを楽しみにして下さい。間違いないですから。あと、ルチアーノと一緒に毎日聴いているのが、先週買ったパーフェクトの『GIDDIMANI』。コレも素晴らしい。「Hand Cart Bwoy」「Nuh Badda Mi」、そしてデニス・ブラウンの名カヴァー「Love Has Found Its Way」とか7インチでお馴染みのヒット・チューンとか、とにかく構成も内容も抜群。失礼な言い方だけど、正直こんなにパーフェクトが表現力豊かなアーティストだと思ってなかったので、驚いちゃいました。アンソニー・Bのデビュー盤の雰囲気にも近いかな。ジャケも格好良いネ。まっ、改めてジャマイカの層の厚さを確認した感じですな。で、天気も良いのにそんなことばっかしてたらアカん、と思って、昨日はマラソンの練習会に出たけど、やっぱり足の爪とかが気になるので、終わってからマラソン専門店にシューズを買い直しに行きました。行く前から「デザインではなくて、まずは足に合うシューズにしよ」と決めていたけど、色々と調べてもらって、最終的に自分に合ったのが、黒とピンクとシルバーの組み合わせのありえないぐらいダサいシューズでしょぼん。金払う時にこれぐらい凹んだのも久々。スポーツ・ウェアのフェチとしては許し難い屈辱。自分の癖のある足のカタチもいけないんだろうけど、頼むぜナイキ、って感じ。店員さんが「コレは一般店には置いてないデザインなんですよ」と慰めてくれたけど、そりゃそうだよ、こんなウルトラマンみたいなシューズなんて誰も買わんよ。逆にニセモノみたいじゃん。あー、悔しい。明日にVPのクローズ・ラインの『RIDDIM DRIVEN』の関係者が来日するけど、その人達に「格好良いランニング・シューズを作ってくれ」と頼むことにしよ。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/13(Fri) |
| 足の爪がフワフワと浮いている感じでゾクゾクするんです。 |
えー、まずは関係各位にご報告。一昨日にVPから11月21日にリリースを予定しています『STRICTLY THE BEST』の本年度作品『VOL.35』と『VOL.36』の試聴サンプラーを一斉送付させて頂きました。是非ご確認願います。で、同封した資料にも掲載していますが、『VOL.35』のサンプラーに収録されている「SIZZLA & WAYNE WONDER/STOP YOUR FRONTING」は、本商品には収録されません。それに代わって「T.O.K./BOUNCE」が収録されることになります。何卒ご了承願います。また、VPでは現在作品の制作最終段階に突入していますが、生産工程のギリギリまでこうした収録楽曲変更の可能性が残されているコトも合わせてご了承願います。で、現在のところストリートに正式&最終楽曲内容を発表するのは、11月1日を予定しています。ブート対策等もあって、それまではご案内出来ない感じとなってますけど、内容に関しては例年通りに間違いナイものとなっているので是非ヨロシク&ご期待を。あと、昨日マイティ・クラウンから連絡ありまして、彼らの結成15周年の今年の最後を飾るイヴェント『CROWN JUGGLAZ』が開催決定です。出演はマイティ・クラウン、日時は12月1日24時開場・開演、場所は横浜ベイホール、チケット代は2500円。チケットは10月28日発売、ただしプレイガイド発売無し。ファウンデーションからプラン・ニューまでガッチリとマイティ・クラウンのプレイを満喫出来る一晩となりそう。詳しくは左バーからマイティ・クラウンのホーム・ページにリンクして。で、そのマイティ・クラウンですけど、昨日は海外遠征中のサイモン大将からメール有りで、ニューヨークのVPをパス・スルーしたとのこと。VPにはアサシンの兄ちゃんとか彼らの仲良しがたくさんいるのですが、「相変わらずのVPでした」とのことだったので、ゆるーい時間を過ごしたみたい。で、サイモン大将率いる海外遠征チームは今日からカリブをまわって、そのままヨーロッパに乗り込むみたい。で、その間に日本ではサミー・Tがファイヤー・ボールのツアーに合流・同行するみたい。忙しいネ。で、忙しいと言えば、スプラガ・ベンツ。ウチの提携先の〈KEYZER SOZE 2〉と合同で新作を制作していますけど、現在制作の最終段階。既に全曲録り終えて、イントロとかを作っていたハズでしたけど、急に「もっと作りたい」と新たに曲作りを開始した様子。ウチのスタジオに連日来ているそう。リリースは現段階では1月。で、もしかしたらリリース・タイミングで来日もするかも。来て欲しいネ。えー、あと昨日の夜から突然右足の親指の爪がはがれそう。今年の頭にはがれて、やっと伸びたばかりなのに。指の肉と爪の間に空気が流れるたびに悪寒が走る。ビーサンばっか履いているのがいけないのかな。あー、憂鬱と言うか怖い。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/12(Thu) |
| TROJANのカタログから選曲するのって楽しいだろうな。 |
朝起きたら、「マンハッタンのビルに小型飛行機が突っ込んだ」のニュースにビックラ。またテロかよ?、と思ったら、違ってましたけど、それでも「9.11」の後に、マンハッタンのビル街の上空をそうした飛行機が飛んだりすることが出来るのかと知って、なんか違う意味でもビックラしました。えー、昨日はいつもお世話になっているHMVのNさんから荷物が到着。届いたブツはこのNさんが選曲だけでなく、ジャケットのイラストも描いた3枚組CDボックス・セットの『TROJAN HMV BOX SET』のサンプル盤。TROJANの音源から、ラヴァーズ、ルーツ、スカ、ロックステディ、ダブの名曲&キラー・チューンがドーンと51曲収録されています。きっと選曲とかイラスト描いている時は楽しかっただろうな。羨ましいぞ。で、TROJANの音源は知っての通り、様々な組み替えとかでたくさんリリースされていますけど、選曲者の視点で組まれた内容と言うか、曲順で改めて提示されるとまた違った感じで聴けたり楽しめたりしますな。CDというよりもDJプレーを聴いている感じかな。このボックス・セットもそう言う意味でかなり楽しめました。多分HMVの限定商品だと思いますけど、機会あれば是非チェックしてみて。あと、チェックしてみて、と言えば、今年の6月に他界したデスモンド・デッカーが80年代初頭に〈STIFF〉レコードに遺した『BLACK AND DEKKER』と『COMPASS POINT』の2作がビクターさんから紙ジャケ&ボートラ収録で再発されたのでヨロシク。〈STIFF〉と言うと、エルヴィス・コステロとかニック・ロウとかをリリースしてた当時の時代のカッティング・エッジなレーベル。で、この2作もそうした非レゲエ・レーベルで作られた、デズモンド・デッカーとしてはある意味異色作&意欲作。名曲再演も多くて楽しみどころも多いので是非。そんな感じ。ではでは。
|
| 2006/10/11(Wed) |
| で、兄ちゃんさ、通販で何買ったの? |
えー、昨日なんですけど、税金関係の支払いに銀行に行ったところ「65分待ち」で激混み。一度時間つぶしに銀行を離れてパトロールしてから銀行に戻ってみたら、なんか騒動。空気がピリリ。ホストみたいな外見の兄ちゃんが銀行員に向かってキレ気味で大声で話している。聞くつもりは無いんだけど、全部聞こえちゃうから聞いてたら、どうも「間違った相手に振込をしちゃったので、金を返せ。そんで、正しい相手に振込させろ」とのこと。彼が言うには「キャッシュ・ディスペンサーの機械が間違えた」とのこと。で、自分も周りも「それって、お前のミスだろ? 何逆ギレしてんだよ。混んで待たされてイライラしている時に、さらにイライラさせるしょーもない話すんなよ」なムード。側に居たお婆ちゃんは兄ちゃんを睨みつけている。バッド・ヴァイブスが充満。でも、しばらくして対応してた銀行員さんが「ホントはどちらに振込したかったのです?」と聞いたら、その兄ちゃんが「えっ? ジャパネットたかた」と答えた瞬間に、なんか全員アハハでカム・ダウン。「ジャバネットたかた」という名前と言うか、響きと言うか、言葉の持つイメージになんか全員腰砕けしちゃった。で、それで誰も兄ちゃんのコトを気にしなくなって、静かに順番を待ったのでした。北朝鮮の「核実験」も「嘘でーす」って感じで、要らん緊張感を取り除いてもらいたいもんだね。銀行の後は打ち合わせ済ませてから、CDショップに。欲しかったものを大人買い。バーリントン・リヴィの初CD化の『SHAOLIN TEMPLE』、パーフェクトの『GIDDIMANI』、ジャー・メイソンの『WHEAT AND TEARS』、あとグリーンスリーヴスのコンピで『THE BIGGEST REGGAE ONE-DROP ANTHEMS 2006』とか色々。あと、遂にDVD再発した一番好きな映画『USUAL SUSPECTS』も。で、商品抱えてレジに行ったら、偶然担当してくれたのがいつもお世話になっているレゲエ・バイヤー嬢。店内でジプシャンの大型看板がドーンと置いてあるので、その感謝の意を伝えたら、「売れてますよー。品切れしちゃったぐらい。凄いです。ウチ以外でも全国で売れてますよねー」と嬉しいお言葉。そのお店でもレゲエ・チャートの1位を独走中だけど、ブジュとか色んな大物やメジャー作品を押さえて売れまくっているのには正直ビックラ。この勢いがどこまで続くのか楽しみ。未聴の方は是非ヨロシク。ええ、間違い無く今年を代表する一枚っす。そんな感じ。ではでは。
|