| 2006/7/21(Fri) |
| タワーレコード心斎橋店のコト。 |
少し前から「噂」としては聞いていましたけど、昨日にソレが「事実」だと知ってショックだ・・・。そう、タワーレコードの大阪・心斎橋店が8月末日をもって「閉店」することになりました。詳しい閉店の理由は分かりませんが、店側の事情だけではなく、入居している建物/不動産側の事情もあるとか。いずれにしても閉店が決まったことは変わらないみたいだ。16年間というその歴史が長いのか、短いのかはよく分からない。ただ、現在でこそ、全国各地でレゲエ商品が流通されたり、売れたりしていますけど、この心斎橋店が開店した当時は、レゲエと言えば「大阪」の時代で、その聖地・大阪を代表する屈指のレゲエ拡売店として全国をリードし、またこの心斎橋店を一つの「成功」のモデル・ケースとして、全国に「レゲエの売り方/届け方」を伝えてきた店で、日本のレゲエ・シーンに多大な功績を残した店だったと思います。個人的にはこの心斎橋店の開店の時は、以前勤めていたレコード会社に入りたてのペーペーの頃だったのですけど、初代の店長さんとなった方がもともと池袋店の店長さんで、お知り合いだったこともあって、開店当日にたまたまその時に来日していたアーティストを連れて店頭を賑やかしに行って以来、ずっとお付き合いさせて頂いてました。パム・ホールとかで店頭イヴェントもやりましたネ。で、この心斎橋店のレゲエ担当者は開店以来ずっと熱血野郎ばかりで、いろんな情報交換やアイディアや相談をしながら仕事が出来る「信頼出来る」人達ばかりでした。そうした方々によって僕らも育ててもらいました。「どーして、この店でレゲエが売れるのか?」の答えは、「大阪だから」でも、「タワー・レコードだから」でもなく、こうした一人一人の歴代担当者さんの熱い思いと深い努力があったからだと思います。サウンド・マンの方が働いていた時代もあって、また近くにロッカーズ・アイランドや、ジョグリン・シティ(現在のI to I)があったりする環境もあってか、アンダーグラウンドでハードコアなレゲエに対する知識も理解もあって、本当に素晴らしかったです。とりあえず、色々な思いと思い出が詰まった店、これが消えてしまうのはホントは「残念」とか「お疲れ様」といったものではなく、正直まだ今はやり切れない気持ちの方が強いです。なんか悔しい。で、昨日にその「閉店決定情報」を外部から伝え聞いて、すぐにお店に連絡したけど、そうした愛情を持った店員さん達が吟味してオーダーしてもらった商品は「閉店をもって、他店に引き継がれることになる」とのこと。なんかさらに悔しい。そんで、「せめてそうした商品を何か出来ないか?、心斎橋店で売り切れないものか?」と考えたりなんなり。で、もしかしたらVPとリンクして、特別なキャンペーンを実施するかも。いや、絶対何かしよう。「あっ、そうなんですか? 残念ですね。でも商品を返品されんで良かった」とは言いたくないし、出来るだけのコトをしよう、と。また何か決まったら報告します。あー、でもホント、「欽ちゃん球団解散」よりもめっちゃ悔しい。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/20(Thu) |
| フレディ船長のお話。 |
今朝、事務所に着いた瞬間に電話がリンリン。取ってみたらフレディ・マクレガーさん。「モシモシ!」と明るい声だったので、なんか良いニュースかなと思ったら、結構ディープな話。まっ、仕事関係の話。で、なんかそこから脱線して、色々と別な話もして、フレディ自身がこれまでの長いキャリアの中で学んだコトとかを聞いたりしていたら、「あのね、仕事は会社とか組織としちゃダメだな。人としないとダメだと思うよ。相手との関係、個人と個人の関係、それが大事で、相手との信頼とかリスペクトが成功への秘訣。アーティストがレコード会社とかと契約する時も大切なのは、相手の会社の名前や大きさじゃなくて、その中で一緒に仕事することになる相手だよ。その人が信頼出来てリスペクト出来ない相手だと、いくら大きな会社と組んでも絶対うまくいかないし、逆に良いことは無いよ。大きな会社でも働いている人が全員信頼出来てリスペクト出来る人では無いし、小さな会社でもちゃんとした人は居る。まっ、大事なのは人と人の関係、そんで自分も相手に信頼されてリスペクトされる人になること。ちゃんと仕事すること。で、これは何事にも通じる話だと思うんだ。例えば、恋愛とか、そういうことにもネ」とのこと。うん、これは正解かも。フレディには到底及ばない拙い経験からでもそれは感じます。で、チト前向きな気分で電話を切った瞬間に、続けてまた海外の某プロデューサーから電話。話してみると「オイ、誰々の新作を持っている。日本で出してくれ」とのこと。よく知られたアーティスト名だったので、詳しく話を聞こうとしたら、こちらの質問には大してちゃんと答えずに「幾らくれる? 金くれたら音を送る。それを確認すれば内容は分かる。内容は間違いものだから」と金のコトばかり。しかも求めているのは都内に新築の高層マンションが買えそうなぐらいの金額。で、「あのー、何もちゃんと答えてくれない知りもしない相手にいきなりそんな金払う人は居ないっすよ」と言ったら、「ふーん、じゃあ、その半分の金額でいーよ。お前がダメなら払ってくれる相手を見つけてお前が電話して来い。これはお前の仕事だ」だってさ。話にならないです。ちゃんと相手を見て仕事しましょ、と。えー、違う話。以前にも「出るよん」とアナウンスした若手人気ラスタ・シンガー、ジプシャンのデビュー・アルバムですけど、VPによると「9月12日発売で決定」とのこと。タイトルは『MY NAME IS GYPTIAN』。初々しいタイトルですな。勿論、大ヒット曲「Mama」「Serious Times」とか入ってます。是非お楽しみに。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/19(Wed) |
| 久々にムカーっとしました。 |
えー、既に来月実施される来日公演があちこちで発表されているTOKの最新情報から。デビュー・アルバム『MY CREW, MY DAWGS』から昨年のセカンド『UNKNOWN LANGUAGE』まで、様々な“業界政治”に巻き込まれて約4年近い時間を要した彼らですけど、前回の来日の時にも「次作はすぐ出すぜ」と話していた通り、サード・アルバムはそんなに遠く無い感じでリリースされそう。秋口には出るかも? 既に新作用のレコーディングは佳境を迎えているみたいで、ジャケット撮影も完了、アルバム・タイトル等々もほぼ決定みたいで、リリースに向けて着々とプロジェクトは進行中。で、新作は所謂「既発ヒットをまとめてみましたー」といったものではなく、「一枚のアルバムとしてコンセプトを持った内容」になるみたい。なので、既発ヒットだけでなく、アルバム用の録りおろし曲もたくさん収録されそう。なんでも新作用には「既に30曲以上録っていて、現在も引き続き録っている」とか。で、新作はどうやらDVD付きの2枚組となりそう。まだまだリリース日とか詳細をアナウンス出来る段階ではないけど、かなり期待出来そうなのでお楽しみに。来月の来日時にも何かメンバーから発表があるかもネ。来日公演は8月6日が沖縄、8日が大阪、9日が東京、11日が釧路、12日が横浜。単独からフェスまで色々ですけど、是非チェックして。あと昨日はVPからどーんとダンボールが到着。何かをこちらに送られている連絡は特には無かったので、「何コレ?」と開けてみたらVPの新作タオルがたくさん入ってました。季節的にピッタリ。2種類あってどっちも良い感じのデザイン。また「メーリング・リスト」に登録されている皆さん向けにプレゼントとかしたいと思います。登録されていない皆さんは是非しておいて。たまーにプレゼント企画とかやったりしてます。あっ、そうそう、どうも昨晩から今朝にかけてサーバーの方の関係で、このホーム・ページへのアクセスが出来なかったみたい。ご迷惑お掛けしてスイマセンでした。えー、ココ最近は色々なトラブルが発生しても「まっ、しゃーない」と以前よりも冷静に対応出来ているつもりだったんですけど、昨日は久々にムカーっ。よく知りもしない、会ったことすらないサウンド・マンがウチの会社とか名前を勝手に名乗って、ウチの大切な仕事関係者に多大な迷惑を掛けていたことが発覚。その仕事関係者から「どーいうこと?」と抗議連絡を受けて初めて知ったのですけど、そのサウンド・マンは連絡不通でトンズラ。いずれにしろその仕事関係者はウチの名前とかウチとの関係を立てて信用してくれて、そのサウンド・マンが頼んだコトを引き受けて頂いてただけに、罪はこちらには無いのかもしれないけど、謝罪したり何なり。ちくしょー、かなりムカツクぜ。こういう奴が「サウンド・マン」とか「レゲエ好き」とかを名乗っているコトにもムカツク。最悪でしょ? そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/18(Tue) |
| 『Di Raggae Book』は面白い。 |
ゴホン、ゴホン。夏風邪は引きずるねー。てな感じで、とりあえず週末はやりたいコトもやらないといけないコトもあったんだけど、「まずは体調戻すことにしましょ」と静かに休養することに。で、読めてなかった雑誌とか本とかをゴロゴロと全部チェックしたりしてたんだけど、以前からも紹介していた池城美菜子さん監修の『Di Reggae Book』はめちゃめちゃ面白かった。全て彼女のフィールド・ワークで獲得したエクスクルーシヴなインタヴューや記事で出来ているんだけど、レゲエ/ダンスホール・ファンは勿論、ビギナーにも読み物として十分に楽しめる内容。これまでディスク・ガイド本とかはあったけど、こういうのは初めてでしょ。レゲエ/ダンスホール・カルチャーへの理解、アーティストとの距離を一気に縮めてくれる名作。かなりお勧めです。是非、チェックしてみて。シンコー・ミュージックさんから出てます。あと、「チェックして」と言えば、US現地今日発売となるVPの『KING JAMMY/KING AT THE CONTROLS』!! そう、何度も書いているけど、この作品の主役はCDと二枚組となっているDVDで、それはマジでは素晴らしい限り。単なる特典映像って感じではなくて、映画です。キング・ジャミーと言うか、ダンスホール、ジャマイカの魅力が凝縮された内容。あと同じく今日18日は『FROM BAM BAM TO CHERRY OH! BABY』の再発盤も登場なのでこちらもヨロシク。名作です。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/14(Fri) |
| そんなに色々質問されても困ります。 |
えー、朝事務所に来てみたら、某アメリカの音楽雑誌からの質問メールが届いていて、チト長々と返答したり何なり。「なぜダンスホールは日本で人気があるのか?」「VPは日本ではどういう位置づけをされているのか?」「カルチャーものとダンスホールを支持する人達の差は何か?」「ジャマイカ・アーティストが日本で成功する秘訣は何か?」「ダンスホールではどんなプロモーションが日本では有効か?」等々、「そんなの知ってたら苦労しねーよ」と一行で返そうかとも思ったけど、チト真剣にうーむと考えてたら、一行打つのに2時間掛かって結構大変。まっ、結局、答えにならない答えを山ほど書いて、逆に「何で日本の動きに興味あるの?」「アメリカではどーやったらダンスホールは成功するの?」「アメリカでのダンスホールの位置づけは?」等々、質問攻めにしておいた。回答を待つぜ。えー、昨日は7インチの再発プロジェクトの打ち合わせがあって渋谷のシスコのレゲエ・ショップに。暑い季節はレコード屋が一番だネ。涼めます。まっ、気を使われてか、奥から冷えたレッド・ストライプまで出されたのには恐縮でしたけど。で、打ち合わせの合間に店内を見てたら、『COVERS JAMAICA』収録の各7インチがお店のチャートを席巻している感じで、スゲーな、と。ダヴィルの「So Sick」とか1位でしたぜ。で、この『COVERS JAMAICA』を作ってる〈KEYZER SOSE 2〉によると、「現在リリースしている7インチ以外の曲の中から4曲をセレクトして、12インチでプロモーション盤を作る」とのことで、日本にもシスコさんとかで扱われそう。8月の頭には入荷予定かな。で、シスコさんではその時期にキャンペーンも実施して、シスコさんとの〈KEYZER SOZE 2〉のダブル・ネームでライターとかも作っちゃうとか。またシスコさんからの正式アナウンスがあると思いますけど、そんな感じみたい。良い感じだネ。で、『COVERS』と言えば、以前に同タイトルの名アルバムを出していた忌野清志郎さんが癌で入院とか。ちょっとショック。世代的に忌野さんと言うかRCサクセションは通過・消化しているからネ。僕は中学時代に彼らを通じてオーティス・レディングとかサム・クック、あと〈ATLANTIC〉や〈STAX〉とかの黒人音楽に入ったかな。〈MOTOWN〉はそれから随分後になってやっとその魅力が分かったけど、最初はその甘い感じが苦手でした。まっ、ボンタンとかタンランとかアイパーとかソリコミとかビニホンで夜露死苦してた中坊でしたからネ。まっ、そういう意味でもたいへんお世話になった方。早く元気に復帰してもらいたいです。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/13(Thu) |
| GYPTIAN、アルバム・リリース決定です。 |
VPの公式「着うた」サイト「i-music.adv」さんでは今月は『REGGAE GOLD 2006特集』を実施中。『REGGAE GOLD 2006』収録の楽曲の配信は勿論、楽曲紹介とかしているんですけど、昨日になってこのサイトを運営する会社さんから「何かプレゼント企画をしましょう」と提案して頂いて、実施することになりました。で、VPのウエア・ブランド「RIDDIM DRIVEN」が製作した『REGGAE GOLD 2006』のTシャツとか、アメリカ版の告知ステッカーとかを抽選でプレゼントすることにしました。どちらもレア。詳しくはサイト内でアナウンスされると思うので是非チェックしてみて。で、サイトと言えば、昨日VPのジャマイカ支部に教えてもらったんですけど、シズラの運営する〈KALONJI RECORDS〉の公式サイト「www.sizzlakalonjiinc.com」も是非。で、この中の「LINK UP」をクリックすると「SIZZLA KALONJI'S SPACE」というところに飛ぶんですけど、そこにはシズラ本人のファンに向けてのコメントなんかも掲載されています。メッセージを送るともしかしたら返事があるかもしれませんな。それはそうとシズラとデーモン・ダッシュのプロジェクトってどーなってんでしょ? えー、しかし連日暑いネ。まだまだこれからが夏本番なんですけど、夏風邪なのか熱中症なのかよく分からないけど、早くもグロッキー気味。暑いのは大好きなハズだったんだけどネ。で、暑くなるとシャワーとかの回数も増えて、着替えも洗濯物も倍増って感じだけど、それを考えてまたまた大量にスタッフTシャツを作っちゃって、昨日はそれがドカンと届いてニンマリ。今回作ったのはウチの提携先である〈SONIC SOUNDS〉と〈BIG SHIP〉とかをテーマとしたもの。ガンガン着倒してやろうと思います。で、「MONTHLY NEWS」でも一枚スタッフTシャツを掲載してますけど、ウチは定期的に色々とスタッフTシャツとかを作ってたりしてます。まっ、単純に「自分達の着たいものを作ろう」って始めたんですけど、最近はウチが作っているものを見たりして、レコード会社さんの宣伝告知用のものとか頼まれて色々と作らせてもらったりもしてます。何か興味あったらヨロシク。いつかちゃんとブランドみたいになると良いんだけどネ。えー、あと昨日ですけど、VPからジプシャンのアルバムのデモが届きました。『REGGAE GOLD 2006』にも収録されている「Ma Ma」が絶好調な若手ラスタ・シンガーですけど、VPからのアルバム発売が決定しています。まだ正式な発売日等をアナウンス出来る段階ではないですけど、是非ご期待を。そうそう、『REGGAE GOLD 2006』には「Ma Ma」のプロモ・ビデオも収録されているので是非動く姿も確認しておいて。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/12(Wed) |
| バウンティ延期です。 |
まずはVPから情報です。また「発売延期案内」です。8月にリリースを予定していましたバウンティ・キラーの2枚組ベスト盤『NAH NO MERCY/VP1741』が諸事情により発売日が延期となりました。新しい発売日は現時点では9月半ばとしてますが、また正式に決定次第ご案内致します。確認ですけど、既にご案内してました8月予定だったモーガン・ヘリテイジのライヴ盤『LIVE/VP1735』と共にバウンティ・キラーも9月に延期です。ご迷惑をお掛けしますけど、何卒ヨロシクお願いします。えー、てな感じでウチはVPの仕事もしてますけど、VP以外でも、『COVERS』シリーズの〈KEYZER SOZE 2〉とか、フレディ・マクレガーの〈BIG SHIP〉とか色々なところと業務提携とかしているんですけど、その中にジャマイカの配給会社でソニック・サウンズというのがあります。まっ、7インチのプレスや流通をしている会社ですな。で、現在ですけど、シスコさんからの依頼で、このソニック・サウンズが流通していた古いカタログの中から再発企画を進行中。ソニック・サウンズ側に古いスタンパーを探してもらったり、原盤レーベルとの契約を確認してもらったりしている感じ。チト宝探しみたいで楽しい仕事。そんで、おそらく数タイトルが久々に再登場することになりそう。またシスコさんからの正式案内をお楽しみにしてもらいたいところですけど、是非ご期待を。あと、以前に一度ココでも紹介したニューヨーク在住のライターの池城美菜子さんによるダンスホール・ムック本『Di Reggae Book』は当初の7月10日発売予定から、15日にズレたとのこと。一昨日に電話でお話した際は、「締め切り間際は死にそうで、7月の4日に何とか全部終わった」とかなりヘロヘロだったみたい。でも、その忙しい中で、ニューヨークのトライベッカ映画祭で開催された、VPから来週発売となる『KING JAMMY/KINGS AT THE CONTROLS』収録のDVDの特別上映会に参加してくれたそう。「ジャミー本人も奥さんを連れてきていてとっても盛り上がった」とのこと。えー、『Di Reggae Book』はシンコー・ミュージックさんからの発売。インタヴューと写真が満載で、かなり期待出来そう。是非チェックしてみて。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/11(Tue) |
| 『REGGAE GOLD 2006』爆進中!! |
昨日も「『REGGAE GOLD 2006』がVPで品切発生」と書きましたけど、なんかココにきて『REGGAE GOLD 2006』が凄いコトになっています。伝え聞いたところによると、『オリコン』で輸入盤で「1位」!!、そんで総合のアルバム・チャートでも前週が「136位」だったのに、今週いきなり「30位」にジャンプ・アップ!! 『オリコン』の調査店が偏っていることを考慮すると、実際はもっと売れている感じ。理由は色々。豪華DVDがボーナスと付いているコト、最新のヒット曲がバランス良く美味しく収録されているコト、そして各店頭の理解と協力で廉価のセール価格で販売出来ているコト、多くの皆さんのサポート・・。いずれにしてもシーンに密着したリアルな作品というのは時として非常にディープでハードコアなものとして一般からは敬遠されるけど、こうやって多くの人達から支持を集めることが出来ているのは素晴らしいコト、嬉しいコト。ビギナーの人達も多くの愛情も理解も何も無い酷いコンピに惑わされずに『REGGAE GOLD 2006』に辿り着いてくれたコトに感謝。でも、まだココから。より多くの人達に作品とそこに流れているリアルな魅力を正しく伝えられるように頑張りたいと思います。えー、昨日ですけど、「旦那に言われて」と旦那の作ったブートのミックスCDを売ってもらえないか、と匿名希望の主婦から連絡有り。哀しいな。何も理解しないで健気にあっちこっちに電話しているこの主婦も痛いけど、カミさんにそれを頼んでいる旦那というのも痛々しい限り。まっ、夏になるといろんな知らん人から連絡が増えるもんですな。えー、あと昨日ですけど現地18日発売の『KING JAMMY/KING AT THE CONTROLS』と『FROM BAM BAM TO CHERRY OH! BABY』のサンプルがVPより到着。どちらも良い感じ。早いところでは今週末から店頭に並びそう。是非ヨロシクです。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/10(Mon) |
| 忘れないさ。 |
まずはVP情報を。当初「8月1日発売」とアナウンスして、「8月15日に延期」と再アナウンスさせて頂きましたモーガン・ヘリテイジのライヴ・アルバム『LIVE-Another Rockaz's Moment/VP1735』が諸事情より現時点で「9月12日へと再延期」されました。ご迷惑をお掛けしますが何卒ヨロシクです。あと、卸店&小売店各位にですが、『REGGAE GOLD 2006』に関して「世界各地からのバックオーダーが集中していて品切れが発生。現時点で全てのバックオーダーに迅速に対応出来ない状況」とのことです。で、改めてですけど「バックオーダーの際には出荷予定日よりも早めに連絡を頂きたい」とのこと。とにかく現在世界的にバカ売れ状態で生産が追いつかない感じ。購入予定の皆さんも見つけたらお早めにゲットしておいて下さいまし。えー、違う話。先週の金曜の午後から昨日の夜まで北海道遠征に行って来ました。目的はリフレッシュ。行った網走/知床方面は、天気も快晴、空気も乾燥で、梅雨真っただ中の東京と比べると気持ち良い限り。でも、日中と朝晩の温度差とかもあったり、温泉に何度も入ってダルダルとし過ぎたせいか、思いっきり夏風邪引いてしまいました。まっ、チルを通り越して気を緩め過ぎたかな。まっ、でも面白かったし、気分転換になりましたな。知床とかはホントに何度行ってもヤバいネ。あの静けさと景色にはロマンがありますな。そんで網走で予約していた温泉旅館なんだけど、駐車場に車を入れた途端に「アレ? この景色どっかで見た」と。で、フロントの人とで色々と話してみたら、自分が高校の修学旅行で泊まったところでした。勿論、その当時のオンボロな建物は無くて、建て直して立派になっていたけど、何年経っても忘れないものですな。その旅館に泊まった時に「気持ちがたるんでいる」と担任の先生に朝一番に全員外に出されて、網走湖畔でラジオ体操をさせられたんだけど、そしたら今度は「体操を嫌々やっている」と片っ端から顔面にビンタされたコトをその景色を見た瞬間に思い出しました。で、振り返るとその担任は完全に狂っていて、とにかく毎日意味無く生徒を殴ってた。本職は住職で坊さんだったハズなんだけど、座禅とかで使う木の棒でもガンガン殴ってた。倒れた生徒の顔面を踏みつけるような人だった。自分も何発殴られたか定かじゃないけど、傘で顔面殴られた時に殺意を覚えたのは今でも覚えている。殴られた理由も「お前の傘の色が気に入らない」だったのも覚えている。高校時代は暗黒の世界だったな。えー、また全然関係ない話ばっか書いちゃった。とにかく、チト夏風邪でダルいけど、気持ちはリフレッシュ出来たので、また新たな気分で今日から頑張ります。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/7(Fri) |
| リフレッシュしましょ。 |
昨日ですけど、四国のプロモーターの方から連絡頂きましたけど、9月9日の愛知・内海で開催される野外フェス『REGGAE X-PLOSION』に参加することになっているココ・ティの単独公演を、9月1日に高松で実施する予定とのこと。なんでも「ドレス・コードを設けて、大人のためのダンスにしたい」とのこと。四国の皆さんヨロシクです。でも、着飾ったお客さん達の前に、主役のココ・ティが網シャツ一枚で登場したらなんかナイスかも。で、そのココ・ティの最新盤『SAVE US OH JAH』は発売以来良い感じ。お店の方々に聞くと「購入者の客層が幅広い。若者から大人まで、レゲエ・ファンは勿論だけど、サーフ系好き(ジャック・ジョンソンとかネ)も多いし、あと女性も多いっすネ」とのこと。長く愛聴できる内容なだけに、長くゆるゆると売れ続けて欲しいな。未だの人は是非。スウィートで軽やか、でも少しトゲと骨があるココ・ティ節を是非チェックして下さい。あと昨日ですけど、8月5日のマイティ・クラウン主催の『横浜レゲエ祭』の当日のタイム・スケジュールが到着。今年も彼らならではのアイディアが詰まったイヴェントとなりそう。で、当初のチケットは「即完売」だったみたいだけど、現在新たに追加でチケットを販売しているとのこと。取れなかった人はもう一度トライしてみて。ジャマイカからも人気アーティスト達がゲストとして参加決定となっています。えー、先日更新した『MONTHLY NEWS』にも書いた通り、ココしばらくはずーっと事務所に籠り切りでチト疲れました。なんか頭の中の空気がずーっと一緒な感じになると、疲れると言うか焦ると言うか、うまく言えないですけど濁って来る感じになるんですな。そんで、チトこれじゃ楽しい仕事も楽しく無くなるな、と思いまして、急遽一度事務所を離れてみることにしました。ただ、海外に行くほどの時間は取れないので、サクッと今日から北海道に行くことにしました。まっ、オホーツク海でも見てチルって来ようかな、と。一度リフレッシュして、来週からまた気持ち入れ替えてガツーンと頑張ろう、って感じっす。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/6(Thu) |
| 卸店各位に連絡事項です。 |
えー、まずは卸店各位に事務連絡です。現在日本国内でも絶好調のVPの『REGGAE GOLD 2006』ですけど、アメリカでも絶好調にセールスを伸ばしています。そのためVPによると「倉庫のストックが足らない感じで、追加生産をドンドン発注しているけど、しばらくは不足した状況が続きそう」とのこと。で、お願いとしては「追加オーダーがある場合は早め早めに連絡して商品を確保して下さい。出荷日の前日や当日の場合は商品を全て確保出来ない場合もありますのでご注意を」とのこと。何卒ヨロシクです。そんで『REGGAE GOLD 2006』も好調ですけど、『COVERS JAMAICA』もココに来て絶好調。先週に発生したストックの品切れも昨日に解消したみたい。で、たまたま某CDチェーンの本部の人とメールでやり取りしていたら、そのチェーン店では『REGGAE GOLD 2006』を購入した人が、他に何を購入しているかを調べるとダントツで『COVERS JAMAICA』だとか。作品内容はある意味正反対かもしれないけど、そのベクトルは同じということを理解頂いている人達がたくさんいることを知ってめちゃ嬉しい。あと、その他で『REGGAE GOLD 2006』に関してと言えば、VP音源の「着うた」を日本独占で配信している「i-music.adv」さんによると、『REGGAE GOLD 2006』の中ではウェイン・ワンダー「I Still Believe」とLOC「Ring Ding Ding」がダントツで人気みたい。えー、全然違う話。昨日なんですけど、仕事の帰りに事務所の近くのローソンの前を通ったら、駐車禁止のところにデカイ四駆が止まっていて、車から爆音でシズラが流れていて、店から出て来たニューエラに網シャツにタオルを短パンに引っ掛けた兄ちゃんがその車に乗り込むところだったんだけど、店で買って来たものをその場で開けて、それで出たゴミをそのまま路上にポイ捨てしていてなんか嫌になった。頼むぜ、マジで。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/5(Wed) |
| 来れなくなったら連絡ぐらいしなさい。 |
昨日はアメリカの独立記念日でVPもお休み。なので、「今朝は連日VPの各スタッフから届くメールも無いだろうし楽チンだろうな」と思ってゆるーく起きたら、テポドンのニュースにビックラ。テレビのニュースを見ながら、以前VPの副社長と無駄話している時に「北朝鮮とアメリカが戦争になったら、当然日本も混乱するし、そうなったらレゲエとかダンスホールなんて言ってられなくなるな」と言われて、「そうだね、それどころじゃなくなるだろうね。北朝鮮から東京にミサイル飛んできたら死ぬかもネ」と言ったら、「うーむ・・・」と唸っていて、こちらのことを心配してくれているのかな、と思ったら、「いやー、そうなったら困るな。売り上げ落ちちゃうな」と言いやがって、なんだよ、コイツまた自分のコトしか考えてねぇーじゃん、とムカついたことを思い出しました。ともかく、北朝鮮のコトとか、それを取り巻く世界情勢とかについては、テポドンからワールド・カップ、芸能人の離婚や結婚までツラツラと受け売りで話してみせるテレビのコメンテーターと同じぐらいしか知らないけど、ただひたすら願うのはしょーもないコトにならんでくれ、ってこと。あと現在存在している当たり前の平和な毎日に感謝しよう、ってこと。ホント、しょーもないコトは嫌だネ。えー、昨日はVPから8月29日に出るタンヤ・スティーヴンスの新作『REBELUTION』の一斉資料発送。結構大変。「一緒にやりますぜ」と調子良いコト言ってたスタッフは現れるどころか連絡すら無く、結局全部一人でやるハメに。あーあ、期待していた自分が馬鹿だったのさ、と黙々と作業。でも、おかげで『REBELUTION』を何回も続けてフルで集中して聴けた。うん、やっぱ良いっす。届いたサンプルが本盤通りの曲順かどうか知らんけど、特にそのサンプルの中盤から後半にかけてのアコースティックな曲の流れは素晴らしい限り。資料届いた皆さんはチェックして下さいまし。今からリリースが楽しみ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/4(Tue) |
| VP新店オープンです。 |
「中田引退」かぁ・・。「新庄引退」の時も思ったけど、自分で自分の愛した仕事のやめる時を決断出来るのは素晴らしいコト。勿論、知り合いでも友達でも何でも無いけど、彼のプレーする姿、特にペルージャに移籍してから「世界」の舞台で奮闘する姿をリアル・タイムで観れて、それを通じて刺激を受けさせてもらったり、興奮させてもらったり、また「世界」の広さと現実を教えてもらえたことにナフ・リスペクト。えー、VPの話。すっかりお伝えするのを忘れてましたけど、VPがニューヨークに新たにショップを出しました。これまでニューヨークのVPの直営ショップと言えば、創設者のヴィンセントさんとパット夫人が最初に作ったクイーンズのレコード・ショップだけでしたけど、行ったことがある人は分かると思うけど結構不便な場所。地下鉄Eラインの終点、ジャマイカ・センター駅から歩くと20分ぐらい掛かります。でも、新店は便利な場所で、ブルックリンの買い物エリア、フルトンの近く。住所は「763 Flatbush Ave」で電話は「718-693-2867」。CDやレコードは勿論、VPのアパレル・ブランド「RIDDIM DRIVEN」の商品がメイン。ニューヨークに行った際は是非お立寄下さい。パット夫人もよく店頭に立っているみたいです。あと、各媒体に露出されている「RIDDIM DRIVEN」のウエアですけど、日本国内では「ラージ・カンパニー/03-3688-8754」が商品の卸元となってますのでヨロシク。昨日もVPから弊社分のサンプルTシャツとかたくさん届きましたけど、かなり洗練されたデザインでアーバンなストリート・ウエアって感じ。日本の服関係の知り合いに聞くと、現在「RIDDIM DRIVEN」で働いているデザイナーさん達はもともと色々なストリート・ブランドで活躍してきたキャリアを持つ人ばかりだとか。どーりで。チトVPらしくないと言うか、垢抜けしてんなー、と思ってました。でも、ダンスとかには勿論、デイリーにも使えるものばかりで良いっす。レディースも充実しているので女子の皆さんもヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/3(Mon) |
| 『REGGAE GOLD 2006』絶好調!! |
7月ですな、夏ですな。今月もガッチリと行きましょ。1日に「MONTHLY」と「VP RELEASES」も更新してますのでよかったらチェックして下さいまし。えー、週末は遊びました。でも、徹夜2連チャンはやっぱり疲れるネ。まず金曜日の夜は久々に新宿で皿回し。まっ、ウチのスタッフと言うか、相棒と「サクッと好きなレコードを爆音で聴こうぜ」と向かったんですけど、楽しむどころか、なーんかグスグズで最悪。理由は色々。でも、結局はこっちの問題。安請け合いして行ってしまったことを反省。「もうこういうのは二度とやらない。絶対断ろう」と何度も相棒と確認してありえない疲労感のまま帰宅。で、そのまま土曜日の夜は川崎チッタに。マイティ・クラウンのレーベル〈LIFE STYLE〉の新作コンピレーションのリリース記念イヴェントをチェック。相棒のウチのスタッフはデザイナーで、ウチの仕事の全てのデザインを担当しているんだけど、ココ最近はマイティ・クラウンのイヴェント回りのデザインもよくやっていて、今回もステージのバナーとかTシャツ、タオル、ポスターとかのデザインをやっていたので、イヴェントと共にそれらもチェック。個人的にはTシャツがツボで良かったかな。「ウチの仕事よりも本気でやっているな」と苦々しく思ったり何なり。で、肝心のイヴェントはマイティ・クラウンのプレイで始まり、そのままショー・タイムに突入。『LIFE STYLE COMPILATION VOL.2』の内容を全て生で再現したものを観せてくれました。初めて観る若手から、お馴染みのヴェテランまで短い持ち時間で次々と登場していく感じで楽しめましたけど、個人的にはその中でも特に久々に観たNGヘッドの上手過ぎるフローにビックラ。あとタカフィン、リョー・ザ・スカイウォーカー、チョーゼン・リーも実にDJって感じで良かったかな。まっ、それとやっぱりマイティ・クラウンのサミー・Tですな。この人はいつもこちらの期待を裏切らないですな。とにかく〈LIFE STYLE〉と言うか、マイティ・クラウンならではのエンターテイメントをたっぷりと堪能させてもらいました。で、楽屋では色々な人と会ったんですけど、皆に「『REGGAE GOLD 2006』はどう?、売れてる?」と聞かれました。まっ、善くも悪くもシーンの一つの基準商品となっていて、その動向がマーケットのパロメーターともなっているみたいで皆さん気にかけてくれているご様子。で、その回答としては、今年はチト苦戦した昨年と比べるとかなり好調っす。発売と同時にこちらの期待を上回る売れ方で、既にバック・オーダーが初回オーダー並に入っている感じ。やっぱり美味し過ぎる「ボーナスDVD付き」に効果があるみたい。あと各店で廉価価格で販売されているのもデカいかな。で、この「ボーナスDVD付き」の商品は限定生産なので注意。是非お早めにゲットして下さいまし。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/30(Fri) |
| 明日「更新」します。 |
昨日は銀行周りの合間にCDショップをパトロール。『COVERS JAMAICA』とか『REGGAE GOLD 2006』の展開を確認したりしながら、色々と物色。特に目新しいものは無かったけど、店が「ダブル・ポイント」を実施してたのもあって、ずっと買い逃していた作品をチョコっと買った感じ。で、そのまま7インチ関係もサクっと回って、気になってたものをお買い物。どちらも平日の昼間だったけど、賑わってましたな。そんで、テクテクと歩いてたら偶然に某CDストア本部の知り合いとバッタリ。しばらく立ち話して、マーケット全体の状況とかを教えてもらったり情報交換。でも、最近は音楽業界の人と話すとかなりシンドイ会話ばっかり。どんどん市場は厳しくなっているし、元気が無くなっている。うーん、なんかそんな話ばっか聞くと凹むなー、と思いながら事務所に帰ったら、大阪のカエル・スタジオのドンから電話。「ドイツまでワールド・カップを観に行ってましたわー」とテンション高め。「なんか優雅だねー」と返したら、「まー、もう、なるようにしかならんでしょ。やりたいこと続けるしか無いん違いますかー」と高笑い。まっ、そうだね。ヤケクソにも聞こえるかも知れないけど、何か先のコトに怯えるよりも、今日のコトの方が大事。目の前のコトを一つ一つちゃんとやろう、っと。えー、てな感じで今月も今日でおしまい。で、明日は「1日」ってことで、このホーム・ページの「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASES」も更新します。またチェックしてもらえたら幸い。今月もアリガト。なんかこのホーム・ページを通じてたくさんメールもらいましたな。まっ、来月もヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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