| 2006/3/23(Thu) |
| REGGAE DISCO ROCKERS登場 |
ココ数日頭を離れないのはこの春に出るあるレゲエ本のコト。今年のはじめにその本を制作する方から「原稿書きません?」と言われて、いつもお世話になっている方だということもあって「はーい」って答えたのはいいけど、任されたテーマが「バーリントン・リヴィ」「ガーネット・シルク」「バウンティ・キラー」の各アーティストに関するものと、「サウンド・システム」についてのもの。「好きでしょ?」ってことなんだと思うけど、確かにどれも好き、大好き。でもそれを与えられた文字量の中で書き切ろうとすると全然書けない。で、当初の締切は過ぎている。困ったなー、と。やっぱライターさんとか、評論家の人達って凄いな。でも、それを書くために改めて各アーティストの作品を聴き直す作業は色々と新鮮な発見があって楽しいもの。何度も聴いてる作品を違う頭で聴いてみると違う聴こえ方がしたりするもの。歌詞カードが付いているものはじっくりと読んじゃったりして、「あー、そういうコト歌ってんのか」と勘違いに気付いたりも。日々、次々と新作とかをいかに流し聴きしちゃったり、分かったフリしちゃっているかとチト反省。うーん、でも、バーリントンとかホントに素晴らしいシンガーですな。よく考えたら、この人のおかげと言うか、この人のせいでレゲエにハマったようなもの。個人的にはベスト・アーティストの一人。何度聴いても、何時聴いても良いですな。えー、「情報」です。VPの公式着うたサイト「i-music.adv」さんの今月のレコメンダーはヨーヨー・Cですけど、来月4月はレゲエ・ディスコ・ロッカーズの高宮さんが担当してくれることになりました。昨年夏からスタートしたこの企画、これまでサウンド関係者やダンスホール・アーティストがメインでしたけど、高宮さんの登場によってチト違うテイストが加味されることになりそう。是非お楽しみに。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/22(Wed) |
| 映画『ONE LOVE』上映決定 |
なんか忙しいぞ。昨日も朝から事務所に来て、夜まで溜まっていた雑務を片付けてもちっとも仕事が減った気がしない。休みの日に全部やっつけちゃおうって思ったんだけどなー。まっ、毎年この時期ってそんな感じなんだけど、いつも今やっている仕事よりも、次にやる仕事とかが気になったりして、目の前の一つ一つをちゃんと出来なくなっちゃう自分に凹みますな。もっと、その時その時を大切にしないとなー、とか思った次第。頑張ろうかな。えー、レゲエの情報を。一昨日にある映画配給会社さんから電話があって、昨年イギリスとかカリブ圏とかで公開された映画『ONE LOVE』をこの夏に日本で上映するとのこと。これはドキュメンタリーとかではなくて、ドラマ/物語。主演はキマーニ・マーリー、そう、ボブ・マーリーの息子でアーティスト。撮影はジャマイカ、レゲエ関係も出演、サウンド・トラックはレゲエ。既にアメリカとイギリスではサントラ盤とDVDがVPから発売されていて、一部日本の輸入盤店にも入荷されてたりしますので知っている人も多いかもしれませんけど、日本語訳が付いての上映と、その後にDVDも国内販売するみたいなので、是非ヨロシクです。あと大事なコト。ほぼ全ての輸入盤取り扱い店に昨日・今日時点でタント・メトロ&デヴォンテの新作『MUSICALLY INCLINED』が入荷しています。TOWER RECORDS/HMV/VIRGIN等では先着で特典ステッカー付き。昨日も事務所で仕事しながら聴いてたけど、ホントに良いネ。良く出来ているアルバムという感じ。既発のシングルの寄せ集めではなく、「アルバム」という感じ。是非聴いてみて。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/20(Mon) |
| ジャパンスプラッシュ東京公演。 |
土曜日と日曜日は「レゲエ・ジャパンスプラッシュ」公演に。ジュニア・ケリー、マーシャ・グリフィス、グレゴリー・アイザックス、あとバック・バンドのライヴ・ワイヤをガッチリと堪能させてもらいました。全員、初日と二日目で少しセット・リストを変えたりしてましたけど、個人的な感想としては二日目の方が全然良かった。特にマーシャ・グリフィスの二日目のショーは今までで何回も観た彼女のショーの中でもトップ・クラスな印象。アイ・スリー時代のボブ・マーリー曲も取り入れたお馴染みのヒット・パレードって感じだったけど、素晴らしい歌声で素晴らしい名曲をガッチリと楽しませてもらいました。大満足。ジュニア・ケリーも曲順を入れ替えて、ヒット曲をより多く取り入れた二日目の方がメリハリが効いていて良かった。初日を観た時点でその予想以上の格好良さに「うおー、ヤバいな!」とウチのスタッフと驚喜したけど、二日目を観たらもっとヤバかった。その声量と途切れることないフローとステージでの存在感は流石トップ・スター。で、会場で会った知り合いとも観ながら話したけど、よく言われる「シズラ以降のスタイル」と言うよりも、なんかブジュ・バントンに近い匂いを感じ取りましたな。いやー、格好良かったネ。あとグレゴリー・アイザックスも初日よりもショーの時間が長かったこともあって二日目の方が良かったし、二日目の方が声の調子も良かった感じ。まっ、以前の艶やギラギラした感じは薄れていたけど、そのオリジナル・クール・ルーラーな粋な色気は相変わらずプンプンで、ルードそのもの。全てヒット曲という贅沢な内容に大満足。あと特筆すべきはバック・バンドのライヴ・ワイヤ。いや、めちゃくちゃ上手かった。長丁場のショーをガッチリとまとめて、アーティストのどんなアドリブでも全て対応仕切れるのも凄い。ケイプルトンのツアーの時もバック・バンドの凄さに喰らったけど、やはり本場ジャマイカのバンドは経験値と理解力が当然ながら素晴らしく高くて、また生ならではの音の強さがちょっと違いますな。で、両日とも日本人アーティストが参加して、初日のプシンはいつも通りに見事。観たのは昨年の夏以来だったけど、表現力は一段と高まっているように感じて観る側を引きつけますネ。バックのホーム・グロウンもジュニア・ケリーが「上手いな!」と驚いてましたな。で、昨日の二日目も二組日本人アーティストが出てましたけど、日本と韓国の野球の試合の経過をチェックしたりしてて、よく観てなかったっす。えー、マーシャとグレゴリーは明日岡山公演。良かったら是非。まっ、そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/17(Fri) |
| TANTO & DEVONTE、間もなくリリースです。 |
さて、何度も書いてますけど明日・明後日は「ジャパンスプラッシュ」が開催されますのでヨロシクです。明日・明後日で日本人アーティストの出演者が異なってますので、当日券で行かれる方はご注意を。で、イヴェントと言えば、以前にも書いたかもしれないですけど、ジャマイカで今年「レゲエ・サンスプラッシュ」が夏に復活します。90年代には日本ツアーも行われていたので知っている人も多いとは思いますけど、ジャマイカの老舗の大型野外フェス。今夏に現地で「レゲエ・サンフェス」と近いタイミングで開催されるようなので、夏のジャマイカ旅行を検討している人達はどちらもチェックしてみると楽しいかも。一度に大量のアーティストを観れちゃうのでお得。で、先日ジャマイカでその「レゲエ・サンスプラッシュ」の復活をアピールするフリー・イヴェント「ライム・フェス」が開催された模様。VPのジャマイカ支部も協力したとのことで、VPからキップリッチ、サシャ、アサシン、そしてタント・メトロ&デヴォンテ、さらにエレファント・マンが登場したとのこと。全部タダで観れちゃうなんて羨ましい限り。えー、で、その「ライム・フェス」に参加したタント・メトロ&デヴォンテですけど、いよいよ来週新作『MUSICALLY INCLINED』が発売になります。日本の輸入盤店でも早いところではこの週末から店頭に並ぶかもしれないのでヨロシクです。TOWER/HMV/VIRGIN等では購入特典として先着でステッカーを用意してますのでヨロシクです。昨日事務所に来てくれたハセ・Tさんも「ジャマイカでめちゃめちゃタント・メトロ&デヴォンテのビデオ流れてましたよ」って言ってましたけど、アルバム・リリースでさらに勢い付きそうなので是非お早めにチェックを。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/16(Thu) |
| TOUGH LIFE |
今週末はジャパンスプラッシュ公演ということで、昨日は関係者と打ち合わせ。関係者と言っても、もともとオリジナルのジャパンスプラッシュを運営したタキオンに居た人達で、長いお付き合いの戦友。久し振りに会ったこともあって、ほとんど雑談ばっかだったけど、なんか楽しかったネ。とりあえず「初来日となるジュニア・ケリーのライヴが楽しみだネ」と。現在ヨーロッパ・ツアー中のジュニア・ケリーですけど、週末の2公演のためだけにツアー先のロンドンから日本にやって来て、終わったらまたすぐにロンドンに戻る予定。ツアー中ということでステージ感覚もバッチリでしょうから、良いパフォーマンスを観せてくれると期待。時間もたっぷりと用意されているのでガッチリと楽しめそう。で、打ち合わせを終えて、事務所で仕事をサバてから急いでFM横浜へ。ケーナさんの番組『COCO LAVA』にVPのプロモーションも兼ねてちょこっと出演することに。行ってみたら、ロビーでもう何年もご無沙汰しているラジオのディレクターさんと遭遇。めちゃめちゃ久し振りってことで嬉しくなって色々と雑談したりしてたら、ケーナさんに「出番ですよ」と呼ばれて、そのままスタジオに。で、ケーナさんとも直接会うのも久し振りってことで、スタジオの中で雑談してたら、そのまま出番が始まって、良い意味でリラックス、悪い意味で緊張感の欠片も無いダラダラとした会話に終始しちゃう良く無い展開でアッサリ終了。なんかゆるーいモードを切り替えられないまま出ちゃった。終わってから、「ああ、やっちゃった」と後悔&反省。偶然聴いちゃった人は「何こコイツ?」とムカついたこと間違い無し。すいませんでした。トボトボと東京に戻る途中に何件か「聴いたよ」と電話もらって笑われた。改めて「ちゃんとしなきゃ」と反省。それはそうと、昨日VPからタンヤ・スティーヴンスの新作からの出来上がった4曲の音源が届いたけど、めちゃめちゃ格好良い。彼女らしい凛とした背筋が伸びた姿勢と、特にスローなバラードでの乾いた哀愁漂うフローと強い言葉が素晴らしい。フォーク・レゲエとも言いましょうか、斬新では無いけど、伝わる感覚が新しい。アルバムの完成が待ち遠しいです。是非期待しておいて下さい。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/15(Wed) |
| ビジー・シグナル来日決定!! BUSY BUSY BUSY!! |
今日は情報を。先日のケイプルトンとのツアーが「結成15周年記念」の「第1弾」イヴェントだったマイティ・クラウンですが、「第2弾」は5月19日に大阪ゼップ、20日に川崎チッタで実施決定です。で、既に告知されているトニー・マタラン、マッシヴ・Bのサウンド陣に加えて、なっ、なんとビジー・シグナルもやって来ることが急遽決定! 「当初予定していたベース・オデッセイが来れなくなっちゃった」と聞いていてチト残念に思っていたんけど、ビジー・シグナルの参戦&初来日決定はそれを埋めるに十分余りある嬉しいニュースでしょ。「Step Out」「Not Going Down」(VPの『STB33』収録)他のビッグ・チューンで、昨年大ブレイクした大注目のDJのタイムリーな来日だけにコレは要注目。一般チケット発売は4月1日で、マイティ・クラウンのサイトで3月21日から先行発売も実施。左のバーの「LINKS」欄からチェックしてみて。違う話。昨日ですけど、「MONTHLY」で紹介しています『CARTOON & ONE TWO』のサンプルCDをビクターさんで受け取りました。フレディ・マクレガーも絶賛のジャケが最高。勿論内容もバッチシ。発売日は3月24日で間もなく。『CARTOON』のプロモ・ビデオも間もなく各電波媒体に供給開始。コレはめちゃヤバいメドレー・スタイルの仕上がりなので是非チェックして。さらに違う話。なんでかよく知らんけど、DJケーナ嬢から呼び出されて、今日の夜に彼女がFM横浜でやっている番組『COCO LAVA』に出るハメになりました。なんでも「VPの話をしやがれ」とのコト。仕事で世話になっている分、仕事でお返ししなきゃ、とサクっと行って来ようかと。出番は8時過ぎみたいだけど、遅れないようにさっさと仕事片付けていかないと。良かったらチェックしてちょ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/14(Tue) |
| 嗚呼、また「日記」になっちゃった。 |
昨日の野球の日本対アメリカの「疑惑の判定」だけど、ワールド・クラッシュとかを観てたりする身としては別に驚かないけど、それに対しての王監督とイチロー選手の記者会見の発言は素晴らしかったネ。試合よりも感動したよ。大リスペクト。夜に自宅に帰ってその映像をテレビで見たんだけど、昼間に嫌なコトがあったりもしたから、余計にそれ見てスッキリさせてもらいましたぜ。昨日は21日にVPからリリースされるタント・メトロ&デヴォンテの『MUSICALLY INCLINED』のサンプルCDとか店頭の購入者特典用のステッカーとかがまとめて納品されて、その仕分けと発送にテンヤワンヤしてたんだけど、その最中に届いた一通のメールのせいで気分悪くなった。大したコトでは無かったと言うか、よくあるコトが起きただけなんだけど、ただその相手がこちらとして信頼していた人だっただけに、なんか「なーんだ、こういうコトする人とは思ってなかったよ」ってガッカリしたって感じかな。まっ、こちらとして「それなら」とそれなりの対応して収拾させちゃったけど、なんか凹んだぜ、バーロー。まっ、タント・メトロ&デヴォンテ聴きながら、黙々と発送作業しているうちにそんなんどーでも良くなったりもしましたけどネ。ええ、改めてですけど、今回のタント・メトロ&デヴォンテは良いです。アルバムとして素晴らしいクオリティーです。楽曲も構成もホントに見事。是非、お楽しみに。で、VPじゃないけど、今出ているヴァイブス・カーテルのグリーンスリーヴスからの新作『J.M.T.』も凄く良いネ。昨日聴いていて改めて思った。こういうキャラで一枚通して聴かせる作品を作れるのは凄い。昨日はこの二枚に救われましたぜ。感謝。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/13(Mon) |
| ジュニア・ケリー間もなく来日。 |
いやー、惜しかったネ。今朝のワールド・ベースボール・クラシックの日本対アメリカ戦。結末を見たくて、自宅を出るのを遅らせちゃったけど、チト残念。でもこの大会も最初は「どんなもんでしょ?」と思っていたけど、なんか始まっちゃうとまるで『少年ジャンプ』みたいな世界が現実に行われているのが楽しいネ。野球世代としては久々に盛り上がるな。個人的には日本代表のユニフォームがもっと格好良かったら嬉しいけど。もっと「らしい」デザインにしてくれんかな? メキシコとか超ナイスなんだけどな。で、日本代表と言えば、マイティ・クラウンが5月6日にニューヨークのアポロ・シアターで授賞式が開催される「第25回INTERNATIONAL REGGAE & WORLD MUSIC AWARD」の「ベスト・セレクター/サウンド・システム」部門にノミネートされた模様。コレがどんな価値有るアワードなんかよく知らんけど、なんか凄いぞ。で、このアワードは一般から投票も受け付けているみたいなので、良かったら是非投票してみて。公式サイトは(www.irawma.com/sub102.htm)。あと何度も紹介しているけど、ジュニア・ケリー他が出演する「ジャパンスプラッシュ・スプリング公演」は今週末の18&19日に東京スタジオ・コーストで開催されます。マーシャ・グリフィスやグレゴリー・アイザックスも勿論観て欲しいけど、個人的には今回初来日となるジュニア・ケリーに是非注目してもらいたいところ。そんなジュニア・ケリーから先週末に最新作『TOUGH LIFE』に収録されている亡きデニス・ブラウンの歌声をサンプリング使用した「Hold The Faith (Hold On What You Got)」のプロモ・ビデオが到着。デニス・ブラウンの映像も使用、全編ニュー・キングストンで撮影された芝居仕立ての仕上がりがナイス。これだけダイレクトに警察を批判する映像を作れちゃうのも凄い。日本の音楽チャンネル関係者にも渡したいと思いますので、もし流れたらチェックして。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/10(Fri) |
| RIDDIM DRIVEN |
VPレコードがウエア・ブランド『RIDDIM DRIVEN』を立ち上げて2年ぐらい。コレはVPの創業者である「VP」の「P」、パット夫人をが立ち上げたもので、色々と試行錯誤した期間を経て、昨年からガツンと動き出しています。レゲエやジャマイカのカルチャーをテーマに必要以上にベタにならず、レゲエ好きには勿論ですけど、そうではない人にとってもなかなか格好良いストリート・ウエアを次々とリリース中。最近では『WOOFIN』をはじめとする日本の雑誌でも多く目にするようになってきて、知っている人も増えているハズ。で、「何処で売っているの?」となりますけど、現時点では専門店は無く、各小売店に取り扱って頂いてる分ぐらいなんですけど、昨日にVP本部から「東京のラージ・カンパニーという会社が卸元となって今後はより多くのお店で取り扱ってもらえるようになるだろう」との連絡有り。是非注目して。あと興味ある小売店さんはラージさんに連絡頂いても良いかも。連絡先は03-3688-7808/8750とのこと。あと別の話。来週末に開催されるジャパンスプラッシュを直前に、ジャパンスプラッシュをサポートするTOKYO-FMで今週末の日曜日/12日/深夜2時から2時間のレゲエ特番『REGGAE EXPRESS 2K6』が急遽放送決定とのこと。パーソナリティはDJ BANA。内容は「本格的なシーズン突入を前に、今年のレゲエ・シーンのイントロダクション」とのこと。思いっきり深夜帯ですけど、是非チェックしてみて。それと全然違う話。イギリスのレゲエ専門レーベル、グリーンスリーヴスが買収されました。「もともと新しい経営パートナーを探していた」と聞いてますので、これは敵対的買収とかではなく、友好的なものの様子。コレによってグリーンスリーヴスがよりパワー・アップすることを期待します。VPとグリーンスリーヴスは世界的に見ると現在のレゲエ・シーンの中心に立つ二大レーベル。両者が良い意味で競って刺激し合うことがシーン全体の向上にとって不可欠ですからね。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/9(Thu) |
| ジャパスプ。 |
毎日の気温がコロコロと変わるのはなかなか大変ですけど、毎日の仕事内容がコロコロと変わるのはなかなか楽しいもの。昨日は次号の『RIDDIM』誌掲載のヨーヨー・Cのインタヴューをするためにオーバーヒートさんへ。ヨーヨーとはもう何度も会っているし、色々と話したりもしているけど、ちゃんとインタヴューするのは初めてだったかも。まっ、でも、昨年ぐらいから原稿書く仕事とかは時間的な問題や色々と考えることもあって依頼をお断りすることが多かったので、誰かにインタヴューするのが久しぶりってことでなんかインタヴューと言うよりも、殆どいつも通りの雑談になっちゃった。申し訳ない限り。で、その雑談インタヴューが一段落した頃に、オーバーヒートの首領のECさんも雑談に加わったんだけど、ECさんが現在進めている「映画」の話と、その裏話はかなり面白かった。詳しくは正式なアナウンスを待ちたいと思うけど、レゲエ好きにはとっても貴重かつ面白い内容となりそう。夏前には公開なのかな? 期待して待ちましょう。さて、先週末でケイプルトンの来日ツアーが終了したばかりですけど、来週末から今度は「ジャパンスプラッシュ」ツアーがスタート。東京2回に岡山1回。昨日に最終のツアー行程表も届いて、いよいよ臨戦態勢。マーシャ・グリフィス、グレゴリー・アイザックスといったジャマイカの至宝に、昨年VPからリリースした『TOUGH LIFE』が依然ロング・セールス中のジュニア・ケリー(東京のみ)という楽しみな組み合わせ。バンドもジャマイカからライヴ・ワイヤ。それに日替わりで日本人アーティストも参加します。オールナイト公演ではありませんので、行ける人も多いハズ。是非観に来て下さいまし。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/8(Wed) |
| 今日は「情報」だよん。 |
えー、なんか昨日更新した「DAILY NEWS」の内容に対してたくさんの皆様からメールを頂いてありがとうございました、と言うか、そのビックリするメールの数と温かい内容になんか申し訳無くなってしまいました。またまた個人的な「日記」になってしまってましたネ。いつもお付き合い頂いて感謝です。で、今日は「情報」です、今日こそは「情報」です。まずですけど、VPからの『RACKAZ』は現地昨日リリースで、既に日本にも続々と入荷中となってます。カルチャー系の強力ヒットが満載のCDと、「JAH CURE/TRUE REFLECTION」とかの貴重プロモーション・ビデオが多数収録されたDVDによる2枚組。間違いない内容と太鼓判、チェックして。あと、現地3月21日発売予定の『TANTO METRO & DEVONTE/MUSICALLY INCLINED』ですけど、TOWER RECORDS/HMV/VIRGIN他で購入者特典としてステッカーをプレゼントすることにしました。詳しくは各店頭迄、数に限りがあるのでヨロシクです。それと先日無事終了したケイプルトンの来日公演ですけど、今週土曜日のFM横浜『BAYSIDE REGGAE LOUNGE』(深夜12時放送/周波数84.7)の中でMIGHTY CROWN FAMILY & DJ BANAが来日ツアーを総括した特集を実施するとのこと。インタヴューは勿論、ライヴ音源も放送とのこと。ショーを観た人は勿論、行けなかった人は是非チェックしてみて。それと「MONTHLY NEWS」の中のエレファント・マンの来日情報のところに「福岡公演」の情報を追加しておきました。えー、最近「文章が長過ぎます」とご指摘多いけど、これぐらいでどうっすか? あんま気にしてないけどさ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/7(Tue) |
| さよならMさん。 |
昨日の夕方にYさんから電話があった。Yさんはレコード業界の中で数少ないレゲエ愛好家の一人であると同時に、長い付き合いをさせてもらっている数少ない友人の一人だ。Yさんと知り合ったのは僕がレコード会社に入社して間もない頃だった。Yさんが所属していた別のレコード会社が中心となって開催されたボブ・マーリーをトリビュートするイヴェントの打ち合わせの場だったと思う。僕はレコード会社に就職して、営業販促というセクションに配属されたけど、どうしてもレゲエの作品のリリースをしたくて、その仕事を放ったらかしにして、一部の上司に直談判して勝手にレゲエの制作の仕事をし始めていた。当然周りの現場の同僚とかからの反発は強く、誰も何も協力してくれないし、右も左も分からない自分に何も教えてくれたりはしなかった。そうした時代に知り合ったYさんは僕に色々な彼の人脈を紹介してくれたりした。宣伝予算も与えられずに自分の携わった作品をどう世間に伝えるか悩んでいた僕に彼が紹介してくれた媒体の人達はとても温かかったし、雑誌のレヴューを掲載してくれたり、色々とサポートもしてくれた。その中の一人で、以前『オリーブ』というマガジンハウス社の女性雑誌の担当者Mさんがいた。Mさんはレゲエを含めた音楽好きで、僕の置かれていた状況をよく理解してくれたのか、ハードコアなジャマイカの作品をそのお洒落な若い女性向きの雑誌でよく紹介してくれた。その雑誌がどうであれ、何らかのカタチで自分が携わった作品が世間に紹介されることにその当時の僕は満足で嬉しくて感謝した。孤立無援の会社の中で、その掲載誌が届いたことが励みになった。それだけではなくMさんは僕に彼女の人脈を紹介してくれて、そのおかげで自分の携わった作品は少しづつ外に向けて知られるようにもなった。またセンスの無い自分に「見ておいた方が良いよ」と様々な写真展や映画や本の情報を紹介してくれたりもした。Mさんは編集者の仕事とは別に自分で本も出筆したりして、何かの賞を獲ったりもしていた。やがて『オリーブ』編集部を離れた彼女と、レコード会社を離れ、なんやかんやと生意気になった僕との接点は薄れて、次第に疎遠になっていった。でも、気持ちのどこかにその当時の彼女が僕がしてくれたことに「何もお返し出来ていない」ことが引っかかっていた。去年だったか、YさんがMさんが新しい雑誌を立ち上げて頑張っている、僕のことを覚えていて会いたがっている、と伝え聞いた時、彼女が僕のコトを覚えていてくれたのが嬉しかったのと、会って挨拶しなきゃ、と思った。でも「また今度連絡先を教えて下さい」とYさんに言ったまま現在まできた。昨日のYさんからの電話はMさんが亡くなったことを伝える連絡だった。驚いたし、ショックだった。でも涙が出る感じでは無く、なんかよく分からない感情だった。しばらくYさんと電話で話した。Mさんのことよりも互いの近況とか仕事の話がそのほとんどだった。そしてまた普通に仕事した。夜自宅に戻って、事務所に忘れたものがあることに気付いて自転車で事務所に向かった。少し生温くなった夜の空気の中で、代々木公園の横を走っている時に、「ああ、Mさんはもうこの世界に居ないんだな」と突然思った。悲しいとか寂しいではなくて、ただ居なくなってしまったことを感じた。Mさん、有り難う。Mさんが僕にしてくれたコトは忘れない。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/6(Mon) |
| ケイプルトン来日公演終了。 |
うーん、疲れた。先週の木曜日からの川崎/大阪/福岡とケイプルトン来日ツアーに同行してみたんですけど、やっぱ三日連発のオールナイトのツアーって身体に応え増すな。改めて、肉体的な部分でのツアーと厳しさと、ビジネス的な部分とか色々な意味でのツアーの大変さを学んだ気がします。「アーティストって色々なところ行けて良いなぁ」とか「アイツ呼んでツアーやってよ」なんて気楽に言ってはいけません。華やかなのはショーの時間だけで、あとは大変な重労働。とりあえず携わっていた関係者の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。それと個人的には大阪/福岡で普段なかなか会えない人達と会えたのが嬉しかったですけど、駆けつけてくれた方々にも大感謝。で、肝心のケイプルトンですけど、ステージはとんでもなく素晴らしかったですな。言うこと無しです。とにかく濃い内容でイナバウワー並にのけぞってしまいましたけど、何よりも遠慮無しのそのまんまなステージをしてくれたことが嬉しかったし、それを体感出来たことが貴重でした。先月のショーン・ポールとは対極の内容で、その両方を体験したことで改めてレゲエ/ダンスホールの奥深さと面白さを実感出来た感じがしました。そんで個人的には数々のヒット曲(凄い数あったネ)と共に、メドレーで90年代初頭の「ラスタ以前」のダンスホール・チューンを立て続けにやってくれたのに驚いたし、ハジけた。いや、ホント、凄いものを観れました。ケイプルトン本人も楽しんでいた感じが良かったですな。ショーの時間以外はずっとホテルに籠ってハイプなことは一切無く、ただショーだけに専念していたプロフェッショナルな様子もまた良かった。別れる時に「また7月に来る」なんて勝手なコトを言ってましたけど、今回のツアーに満足した様子でマイティ・クラウンには「一月ぐらい日本を回りたい」と言ったそう。まっ、その前に新作出してくれ、って感じですけど。えー、とにかく良い体験をさせてもらいました。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/3(Fri) |
| ケイプルトン初日。 |
いやー、凄かったネ、ケイプルトン。昨晩と言うか、今日未明に川崎チッタで行われたツアーの初日のステージはめちゃめちゃ良かった。もう格好良かったとか、楽しかったとか言うレベルではなかったネ。これまで観たケイプルトンのショーの中でも一番。レゲエを聴いてきたことを誇りに思いましたぜ。今晩は大阪、明日は福岡とツアーは続くからその内容に関しては詳しくは書かないけど、改めて強く言っておきたい、「絶対観ておくコト」。平日のオールトナイトというチト辛い条件の中、昨晩集った人達は後悔してないハズ。逆に行けなかった人はホントにもったいないことしちゃってます。今から行ける人は絶対観ておくコト。よろしくです。いやー、でもショー終了後の楽屋の興奮した空気も良かった。みんなが最高の笑顔、マイティ・クラウンのサイモン大将も「ホントに呼んで良かったと思ったよ」と嬉しそう。で、その輪の中心で静かに、だけど満面の笑みで満足そうに周囲の様子を見ていたケイプルトンの表情が素晴らしかった。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/3/2(Thu) |
| ケイプルトン来日! |
昨日ケイプルトン御一行無事来日! でも「成田到着」の連絡を受けて、ホテルに向かって会えると思っていたら会えませんでした。ツアーの内容を諸々打ち合わせするプロダクション・ミーティングの時間に合わせて出かけるつもりだったけど、チト色々とゴタついて遅れて着いたら、既にミーティングはだいたい終わっていて、ほとんど人が居ない。で、マイティ・クラウンのサイモン大将に「ケイプルトンは?」って聞いたら、「もう部屋で休んでいるよ。なんか『俺はいつもホテルの部屋からは出ない』ってことで、他のメンバーは食事に出ているけど、ケイプルトンはホテルとは別の場所でシェフに料理を作ってもらっていて、それを部屋で待ちなから休んじゃっている」とのこと。さらに聞くと、ケイプルトンはいつも帯同させている専属のシェフの作った食事しか食べないとのこと。まっ、着いたばかりだし、休みたいでしょとあえて部屋まで行くのは止めることにして、ミーティングの場に居たケイプルトンのマネージャー女史と雑談。会うのは一昨年のマイアミでのVP25周年コンサートの時以来で、「最近どーよ?」とかVPの話とか裏方業同士の話でワッハハ。あとはバンド・メンバーとかに「VPなの? 俺も自分の作品あるからリリースしてよ。部屋にCDあるから聴きに来いよ」とかガヤガヤと。まっ、何はともあれ無事に来てくれて良かった&嬉しい。今日の川崎からいよいよショー開始。ホントに楽しみ。サイモン大将も「ホントに楽しみだね。ショーはスゲエからね、初めて観る人とかは驚くだろうね」とワクワクした様子。是非来れる人はみんな来て。で、ホテルを出てスタッフの人達と飯喰いに行ったら、そこで偶然山本キッドさんに遭遇。「お久しぶり」と軽く挨拶&雑談。オフ・タイムなんだけど、その「目力」は相変わらずですな。うーん、なんか知らんけど、気合い入ってきた。短いツアーでハードな内容だけど、思いっきり楽しんで何かを感じてこようかな。そんな感じ。ではでは。
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