| 2006/8/11(Fri) |
| 「日記」ばかり書いててもいけません。今日はまとめて「情報」をドーン! |
えー、以前から何度かココで「予告」させて頂いていた映画『ONE LOVE』が9月2日から東京/渋谷のシアターNで公開されることが決まりました。ボブ・マーリーの息子のキマーニ・マーリーが主演で、ドン・レッツが監督で、ジャマイカを舞台にラスタとクリスチャンのラヴ・ストーリー。まっ、ジャマイカ版「ロミオとジュリエット」って感じ。純粋なレゲエ映画では無いけど、レゲエの理解に役立つジャマイカの文化やエッセンスが美しい映像にたくさん描かれているから是非チェックしてもらいたいところ。映画で流れる音楽もレゲエばかりだし、物語もシンプルでユーモアもいっぱいなのでリラックスして楽しめると思います。詳しい公開時間とかはコトは(www.theater-n.com)まで。で、この東京での公開の後に、各地での公開の予定も検討中みたい。また決まったら報告します。で、この映画のサウンド・トラックCDはVPから既にリリースされています。『V.A./ONE LOVE/VP1716』で、ショーン・ポール&サシャ「I'm Still In Love」、シズラ「Woman I Need You」、タービュランス&サシャ「Front Line」、テリー・リネン「Couldn't Be The Girl For Me」、あとタミ・チンの「Hyperventalating」とか、かなり美味しい楽曲がテンコ盛りとなっていますので、是非ヨロシク。あと、映画のDVDもVPから出てますけど、こちらはCD同様輸入盤なので字幕・翻訳とかは付いてませんのでご注意を。えー、それと先週5日に発売になった雑誌の『WOOFIN' GIRL』で、今月29日に新作『REBELUTION』か発売となるタンヤ・スティーヴンスのインタヴューが掲載されているので是非チェック下さい。VPによるとアルバムからの先行シングル「These Street」のビデオが完成した、とのことなので、こちらも間もなく届くかな。あと、同じく5日からシスコで『COVERS JAMAICA』からの4曲入り12インチが発売開始されていますので、こっちもヨロシク。購入者には先着特典でライターやステッカーのプレゼントを実施してますのでお早めに。シスコさんのサイトからも購入出来ます。『COVERS JAMAICA』は『REGGAE GOLD 2006』と同様に引き続き好調。CDの方もヨロシク。えー、それと、昨日ですけど、来月12日にVPから発売決定のジプシャンのデビュー・アルバム『MY NAME IS GYPTIAN/VP1727』の試聴サンプラーCDが完成して、まずは店頭関係者への配布を開始しました。内容は抜群。是非ヨロシク。それと、来週19日に横浜で開催のレゲエ・サンスプラッシュに参加決定のルチアーノですけど、VPからの新作『CHILD OF A KING/VP1750』が10月末頃にリリース決定しました。まだ音は届いてませんけど、ハズれ無しのアーティストなのでまた期待出来る内容だと思います。それと気になるTOKの新作ですけど、来日中の本人達によれば「98%完成している。ジャマイカに戻って仕上げる感じ。CDとDVDの2枚組になるよん」とのこと。是非お楽しみに。そんな感じ、ではでは。
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| 2006/8/10(Thu) |
| 「あら、シャムスじゃん!」。 |
昨晩は六本木ベルファーレ。TOKの東京公演をチェック&取材インタヴューしに行ってきました。平日の7時スタートで、キャプテン・Cとサンセット、あとキヨ嬢とかが場を温めて、8時半にメンバーと303バンドが楽屋に到着。メンバーには横浜レゲエ祭で会ってたけど、バンド・メンバーとは今回初めて顔合わせ。で、「あら」っと思ったら、なんとリチャード・“シャムス”・ブラウニーが居るでは無いっすか! ええ、TOKの「第5のメンバー」とも呼ばれる男で、人気レーベル〈SHAMS〉〈B-RICH〉のプロデューサー。クリーヴィ、グレン、ダルトン、ダニー、ノエル等でお馴染みの音楽家族のブラウニー家の人。そんで、最近は日本人関係の作品も多数手掛けていますな。今回はベーシスト&バンド・マスターとして来日。しかも、シャムスがプッシュする女性シンガーのマローニ嬢も居るのでさらにビックラ。シャムスとは久々の再会で、「なんか太ってねぇーか? 最初分かんなかったよ」と言ったら、「ああ、確かに太っちゃったー。アハハー」と元気。で、マローニ嬢も『COVERS』シリーズ前作の『COVERS SWEETS』にTOKのアレックスとデュエット参加していることもあって、「色々とお世話になりました」と挨拶したり何なり。で、9時過ぎにマローニ嬢がバンドと共に登場して何曲か演ったところで、9時半からTOKが登場。そこからアンコールまでの約1時間半は大盛り上がり。改めて「ヒット曲多いなー」と思ったけど、みんな知っている曲ばっかだから、満員のお客さんの反応もコール&レスポンスもバッチリ。シャムス率いるバンドとも当然相性はバッチシで、実によく考えられた構成と演出で、緩急自在にガッチリと会場をロック。途中でアフラが客席から飛び入りして、レゲエ祭同様共演するシーンも。TOKは何回も観ているけど、今までで一番良い内容だったかも。楽しめました。あと印象的だったのはお客さん。女の子がさらに一段と増えた感じで、雰囲気も所謂「レゲエ/ダンスホール・ファン」とはちょっと違った感じの人が多かったですな。そういう意味で改めて「やっぱ売れてるんだなぁ、人気あるんだなぁ」と思ったり何なり。で、ライヴ終了後には来日中のダヴィルも楽屋に来て、「良いショーだったなー。凄いなー」と感心しきりのご様子。あとそれ以外にも山ほど関係者がTOKに会いに列を作っていて、ライヴ後に予定していた取材も出来なくなるかな、と思っていたら、メンバーは突然サッと立ち上がって、そうした関係者を笑顔で置き去りにしたままインタヴュー場所に移動。それを見てこっちも慌ててたら、シャムスから「俺にもインタヴューしてくれよ」と戯言言われて、こちらも笑顔でそれを置き去りにして移動。で、メンバーとはしばらく次作とかのコトとか色々とインタヴューしたり何なり。メンバーはとても真面目で、全ての質問に真摯に答えてくれるし、嫌な質問にも対するかわし方も良く知っている。短い時間だっけたど、すごく気持ち良い話が出来て良かった。で、握手してバイバイ。メンバーはまた多くの人の輪に戻っていきました。インタヴュー後に話をしようと思ってたシャムスはホテルに帰ってしまってました。えー、違う話。VPから6月にリリースされた『REGGAE GOLD 2006』ですけど、依然絶好調です。で、各卸店/小売店の方に改めてアナウンスですけど、商品の品薄状態が現在も解消されないままでいます。日本もですが、特にアメリカで発売来絶好調と言うことで、プレスが全く追いつかない状況となっています。で、こうした状況を踏まえて、追加オーダーは早め早めにお願いします。ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願いします。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/9(Wed) |
| 「ベイビー・シャム」改め「シャム」。 |
えー、昨日ですけど、ワーナーさんから今月リリースとなるシャムの新作『GHETTO STORY』のサンプラーを頂きました。シャムはベイビー・シャムのことネ、念のため。このアルバムで晴れてメジャー・デビューって感じ。メジャー契約が決まってから、このリリースまでかなり時間が掛かっていたから、「どーしたのかなー? ホントに出るのかなー?」とずっと心配してたけど、とりあえずリリースが決定してホントに良かった。オメデト! で、シャムは天才プロデューサー、デイヴ・ケリー率いる〈MAD HOUSE〉の看板アーティストでもあるんだけど、アルバムもデイヴ・ケリーと一緒に作った感じで、デイヴ・ケリーならではの革新/斬新/変態なダンスホール・リディムがテンコ盛り。で、シャムお得意の遊び心溢れるフローがその上で自由自在に暴れる感じ。思っていた以上にハードコアな内容、でも聴きやすいのはシャム、それとデイヴ・ケリーならではのマジックかな。リアーナとの曲とか、アルバム・タイトル曲でもある今年頭のヒット曲「Ghetto Story」のアリシア・キーズとエイコンとのそれぞれのリミックスとか、メジャー対策的な感じもあるかもしれないけど、それが主役にならないストレートにシャムな感じな仕上がりがナイス。「Vitamin S」とか「Bad Mind」とかも入ってます。シャムはなんかどっか洗練と言うか、別な匂いを持った器用なアーティストですけど、それが良く表れている感じ。世界的にこの作品がどんだけ支持されるのか楽しみ。で、ワーナーさんからの資料によると、来月には来日予定もあるとか。多分アルバムのプロモーションがメインなんでしょうけど、生でショーとか観れたら良いな。で、ショーと言えば、現在TOKが日本横断中。沖縄、大阪を終えて、今日は東京公演。なんか台風を連れて来ている感じですな。今晩はオールナイトのショーでは無いので、行かれる皆さんはご注意を。逆に「それなら行ける」って人は是非。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/8(Tue) |
| 「カンフー・シューズのヒモはこうやって結ぶんだ」。 |
えー、ジャマイカからの情報っす。ジャマイカでは先週にレゲエ・サンスプラッシュが開催されたとのこと。レゲエ・サンスプラッシュは久々の復活ってことで、春前の開催発表の時からレゲエ・サンフェスとの競争とか何やらがあったりして、色々と危惧されていたところもあったけど問題無く無事に終了したみたい。で、サンフェス同様、サンスプも何日も続くマラソン・イヴェントだったんですけど、「一番盛り上げたのはエレファント・マンだった」とのこと。「ニンジャマンをステージに呼んで二人でドカーンと客を沸かせた」とのこと。で、ニンジャマンと言えば、先日のフーリー・ローデッドでマイティ・クラウンのサミー・Tと組んで大ボスさせたんだけど、横浜レゲエ祭の時にサミーに直接その時の話を聞いたら、なんでも「ニンジャマンに事前に何度も連絡して打ち合わせた」「俺の忍者の衣装と、ニンジャマンの浴衣とカンフー・シューズは俺が用意して持って行った」「俺が自分のカンフー・シューズのヒモをうまく結べないでいたら、ニンジャマンが結んでくれた」とのことで、この演出はサミーによる用意周到なアイディアだったみたい。で、TOKも「フーリー・ローデッドのサミーとニンジャマンの大ボスはジャマイカのビッグ・ニュースだったよ。ニンジャマンもだけど、アレでマイティ・クラウンはジャマイカでまた名を上げたネ」とのこと。まっ、サミーの狙い通りって感じでしょう。で、サミーによると「ニンジャマンは俳優。スイッチ入ったら、それに成り切っちゃう。一言も話さないで客を熱狂させられるんだからやっぱスゲーよ」とのこと。うーん、ニンジャマンはレジェンドだね。以前にニンジャマンとレコーディングした時に、スタジオの駐車場でカメラを向けたら、歩いていたのにシャッターの音が聞こえるまで動かずに、シャッター音に合わせて一歩一歩ポーズを取りながら歩いてくれたのを思い出しました。ナイスなお方でしたな。えー、ニンジャマンの二枚組ベスト盤『REGGAE ANTHOLOGY-NINJAMAN/VP1591』はVPから出てますんでヨロシクです。そんで、話は頭に戻ってレゲエ・サンスプラッシュですけど、日本公演は今月19日に横浜で開催です。もうすぐですな。まっ、ジャマイカとは違う内容ですけど、今年の夏の唯一の全部ジャマイカ・アーティストだけによる野外イヴェント、しかも豪華メンツで各自が自らのバックバンドを引き連れての来日という太っ腹イヴェントですので、行ける人は是非観ておいて。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/7(Mon) |
| 横浜レゲエ祭。 |
週末は猛暑でしたな。ジャマイカよりも暑いでしょ。そんな中、行って来ました横浜レゲエ祭。あまりな暑さにマイティ・クラウンのサイモン大将も「天気が良いと言うか、これじゃあ良過ぎるよ」と苦笑い。で、会場の横浜スタジアムは思っていた以上にデカかったんだけど、そこを埋め尽くした3万人の客席を眺めてポカーン。もう、なんか良く分からん感じ。「スゲエなぁー」とか言うのを通り越して、しばらく呆然としてしまいました。「なんかエライことになってんなー」って感じでテレビとかを見ている気分で、現実をなかなか実感出来ませんでした。で、長丁場のイヴェントは始まってしまうと「あっ」と言う間。気付いたら夜になっていて、花火と共に終わっちゃいました。楽しい時間なんてそんなもんですな。お祭りらしく、終わっちゃうとちょっと切ないというか儚いネ。飲み干したペット・ボトルは4本かな。で、イヴェントを観つつ、この日の「スペシャル・ゲスト」のTOKをちょこっとケア。取材させたり何なりだけど、日本にも取材にも慣れているので楽チン。食事も器用に箸を使って、エビカツ定食とかを自分達で頼んで勝手に喰ってくれるので助かります。あと、もう一人の「スペシャル・ゲスト」のダヴィルとも雑談。会うのは初めてかな。『COVERS JAMAICA』に参加しているのでその話やら、共通の知り合いでもある〈BIG SHIP〉のスティーヴン・マクレガー君の話やら何やら。思ってたよりもデカかったな。あと、普段は会わないたくさんの日本人関係者とも雑談。アキ&ソルトフィッシュのアキ氏と彼らが呼ぶブジュ・バントンの話とか、プシン嬢と彼女の新作の話とか。プシン嬢に「アルバム買って、とっても気に入っている」旨を伝えたら、何故か「もう一枚」とサインしてアルバムをくれた。良い人と言うか、丁寧な人。で、肝心のイヴェントだけど、素晴らしかったですな。個々のアーティストもだけど、何よりも会場がどんなに大きくなっても、観客がどんなに増えても、イヴェント全体をこれまでと変わらないマイティ・クラウンによる独特の空気感で包み込んでいたのが良かった。彼らにしか出来ないエンターテイメントがしっかりと存在していたことが素晴らしい。今年で結成15周年だけど、その間に積み上げて来た努力と経験をちゃんとカタチにしてくれてたのが凄かったし、単純に楽しめた。個人的にはトリのファイヤー・ボールがステージもMCも感動的で強く印象に残った。バックを担当したジャングル・ルーツの音も格好良かった。特にタイトで無駄の無い、間をちゃんと持ったドラムの大石さんのレゲエなプレー・スタイルには感激した。それと改めてTOKの人気にもビックラ。若い日本人レゲエのファンが多いし、出演することを公表してなかったから、出てもシラーっとしたら嫌だなと思ってたら、大ボス。と言うか、完全に「持って行った」感じ。まっ、とにかく楽しく、素晴らしいイヴェントでした。感謝です。えー、それと元野球小僧としては横浜スタジアムってのが嬉しかった。ベンチとかブルペンとか入れてニヤニヤ。外野フェンスに体当たりして感触確かめたりしてウシシ。ホーム・ベースのところから、外野までの距離とかを見ると、「やっぱホームラン打てる人って凄いなー」とイヴェントとは全然関係無いコトを考えてたりしてました。警備の人に冷たい目で見られて恥ずかしかったけどさ。あっ、そうそう、レゲエ祭の模様はスペース・シャワーTVでも放送されるみたい。あと、DVDでも発売されるみたい。是非、チェックして。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/4(Fri) |
| 「あら、ロビー・リンじゃん!」。 |
えー、昨日はサード・ワールドを観に丸の内のコットン・クラブに。ブルー・ノート系のアダルトな店作りですな。短パン&ビーサンの我が社の夏の制服では入れてもらえないといけないので、わざわざ着替えて行きました。まっ、サード・ワールドは何十回も観ているのですけど、いつ観ても上手いですな。ギターのキャット・クーアを中心とした安定した演奏と、バニー・ラグスのサザン・ソウルなヴォーカルは相変わらずバッチシ。内容はヒット曲を中心にしたもので1時間。まっ、有名曲が多いので誰でも楽しめる内容って感じで、会社帰りのサラリーマンの人達も飯喰いながら踊ってました。今回は現在サード・ワールドでキーボードを担当しているハービー・ハリスが『COVERS JAMAICA』の楽曲に数多く参加しているミュージシャンってことで、彼に会いに行ったって感じなんだけど、行ってみてビックラしたのは、もう一人のキーボードとしてロビー・リンが来てたこと! そう、スライ&ロビーを中心としたタクシー・ギャングの一員で、数え切れないほど多くの作品に参加している名プレイヤー。なんかラッキーな気分。ハービーによると、「ちょこっと前からロビー・リンもサード・ワールドを手伝っているんだ」とのこと。久し振りに観たロビー・リンはちょっと老けてたけど、良い感じでジャマイカ不良親父ヴァイブスを出してました。えー、サード・ワールドの公演は今週日曜日まで実施されるので、良かったら是非。あと今週末からスタートするTOKのツアーもヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/3(Thu) |
| MI NAH LIKE DAT。 |
えー、昨日は現在東京のコットン・クラブで公演中のサード・ワールドの方から電話。「ショーを観に来なよ」とのお誘いやら何やら。「昼間とか何してるの?、どっか行きたいところあれば付き合うよん」と言ったら、「ホテルのジムで身体鍛えてるんだ。暑いし、人が多いから街に行くのは面倒だしネ」とのこと。チト振り返ると、ジャマイカから来日したアーティストとかで、同じ様にホテルのジムで毎日身体鍛えていた人は多かったっすな。健康オタクというか、マッチョというか、なんか自分の身体を大切にしている人が多いっす。現地に行っても延々と持論の健康方とか、サプリメントの知識を話すアーティストとかも多かったし、あと、ボブ・マーリーとかの自宅で撮られた写真とかを見ても、床とかに身体を鍛えるための道具とか転がってたりするのが多いっすもんネ。まっ、過酷なツアーとかをサヴァイブするには身体が資本だったり、精神面でも健康は大事なんでしょうな。今晩にでもその鍛えられた身体でのパフォーマンスをチェックしに行こうかなと思います。あと、昨日は亀田選手の試合がトピックでしたな。近所のコンピニとかで亀田選手絡みの弁当とかが積まれているのを見て、「いろんな意味で負けられないんだろうなぁ」とか思ったり何なりしてテレビで試合を見ました。まっ、試合とか判定結果はよく知らんです。ただ、なんかボクシングと言うか、スポーツの試合を見た感じはしなかったな。コンビニの弁当もそうですけど、亀田一家を大きなコンテンツにしたいTBSや広告代理店とかのバカ騒ぎが過ぎるんでしょうな。なんか、アーティストを育成したり、その音楽的魅力を伝えることもしないで、あの手この手を使って無理矢理「オリコン」チャートの一位とかを穫ろうとか、そうした数字の結果とか話題性だけを求めることをしている人達の顔を思い出しながら見てました。亀田一家とかボクシングは知らんけど、レゲエに関しては昨今のように盛り上がるのは嬉しいけど、そういう周りのよくわからん輩に良い様に「消費」「利用」されないようにしたいと思ったり何なり。音楽は音楽として、レゲエはレゲエとしてそのままに伝わると良いな、と。まっ、若干手遅れなんだけどさ。以前もあるイヴェントで会った某日本人レゲエ・アーティストを抱える事務所の社長さんにハッキリと「レゲエには興味無いよ、ただ今の音楽市場ではレゲエは金になるからやっているんだよ」と言われたことがありましたな。まっ、この音楽業界も大半はそんなんで動いているんで、今さら驚いたり、憤ったりはしないっすけど。えー、一体何をダラダラと書いてるんでしょ? さっさと今日も自分のところの仕事をちゃんとやろー、と。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/2(Wed) |
| ROCKERS ISLANDさん、プリン美味しかったです。 |
まずはVP本部からの情報から。『REGGAE GOLD 2006』収録で、現在ジャマイカを飛び越えて、アメリカのオーバーグランド・マーケットでもブレイクの兆しが見えているトニー・マタロンのビッグ・チューン「Dutty Wine」のビデオが現在「YOUTUBE.COM」で試聴出来ます。結構楽しい作りとなっているので是非チェックして。この曲はまだまだこれから世界に広がって行きそう。アドレスは「http://www.youtube.com/watch?v=cg0qluaxpOo」です。あと、この「Dutty Wine」の“SMASH”リディムのワン・ウェイ・アルバム『RIDDIM DRIVEN/SMASH/VP2326』も昨日リリースとなってますので、こっちもヨロシク。で、トニー・マタロンと言えば、勿論サウンド・マンでして、ジャマイカでは彼が中心となって開催されるビッグ・ダンス、フーリー・ローデッドが開催された模様。で、ジャマイカに滞在しているライターの池城美菜子さんからの情報によるとフーリー・ローデッドでは「マイティ・クラウンのサミー・Tが忍者の格好で、浴衣姿のニンジャマンを従えて登場(!!)して会場を大ボスした」とのこと。やってくれますな、サミー・T!! 今週末開催の横浜レゲエ祭も楽しみになってきました。サウンド・マンとしてのプレーとは別にどんなパフォーマンスを見せてくれるかは亀田兄弟以上に期待大っす。えー、昨日はロッカーズ・アイランドの方々がプリンをお土産に来社してくれました。で、またまたいつも通りに打ち合わせすべき議題をそっちのけで雑談合戦。でも、レコード・ショップ以外にも、「ロッカーズ・チャンネル」というレゲエ情報サイトや、「ロッカーズ・パラダイス」という定例ダンスを開催して、幅広い活動をしている人達のお話や情報は楽しいですな。こちらが知らないコトや、違った視点を持っていて、大変勉強になります。で、「今後はもっとリンクを深めよー」ということで、「ロッカーズ・チャンネル」でVPのプロモ・ビデオを試聴できるようにしたり、色々とやっていきましょ、って感じになりましたので、是非お楽しみに。「ロッカーズ・チャンネル」は左のバーの「LINKS」から「ROCKERS ISLAND」に飛んでもらえたら見れるのでヨロシクです。夜はVPの副社長と電話。「日本のi-tunesのレゲエの中で『REGGAE GOLD 2006』が一位になってるな」とグッド・ニュースでスタートした会話でしたけど、その後は現在のシーン全体の問題点とかを話し合ったり何なりでショッパイ話に。まっ、とにかくCDとかの単価に比べると、やはりこの業界は色々なコトで金が掛かり過ぎますな。制作費・製造費の高騰もありますけど、特にアメリカではプロモーションに最大効果のあるプロモーション・ビデオの制作費が年々高騰していて、アルバム一枚作るよりもビデオ一本作る方が高かったりして、なんかよく分からんことになっている様子。うーん、色々とありますネ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/8/1(Tue) |
| 更新しましたー。 |
8月になりました。今月もヨロシクです。で、毎月1日は「更新日」ということで「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASE」を更新しましたので、是非チェックしてみて下さい。あと「更新」と言えば、VPの公式着うたサイト「i-music adv」もレコメンダーが「更新」されました。今月はDJ BANAで、テーマは〈KING JAMMY'S〉。そう、先月VPから『KING JAMMY/KING AT THE CONTROL』がリリースされましたけど、同時期にDJ BANAも〈KING JAMMY'S〉のミックスCD『BACK TO THE TIMES』を東芝EMIさんからリリースしたこともあって、「それとリンクしたことしましょ」ってことで今回実現しました。最近〈KING JAMMY'S〉関連のコンピとかはこのVPや東芝さん以外からも各社から出てたりしていて、なんか再評価熱が高まっていますけど、レゲエ/ダンスホール・マッシヴにとっては最重要の必修レーベルでもありますので、この機会に色々と確認して下さい。で、特にVP盤に付いているDVDはかなり貴重な映像だらけなので、〈KING JAMMY'S〉への理解を深めるのにすごーく役立つので是非ヨロシク。あと、この着うたサイト「i-music.adv」さんはVP公式&VP独占契約のサイトなので、ココでしかゲット出来ない音源多数なので是非ヨロシク。改めてアクセス方法ですけど、DOCOMOの場合は「メニューリスト→着モーション→ROCK/CLUB/洋楽→i-music.adv」、AUの場合は「トップメニュー→カテゴリで探す→着うた→クラブ・インティーズ→i-music.adv」。それぞれ「フル」もあったりします。あと、プロモ・ビデオとかもあったりします。また今後は色々なプレゼント企画とかも実施したりするとのことです。えー、と言うわけで、とりあえず「毎月1日は更新日」ってことで、これからもヨロシクです。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/31(Mon) |
| 更新しまーす。 |
東京もよーやく梅雨明けしたみたいで、一気に夏モードに突入って感じですな。今年はイヴェントや来日関係もたくさんあるので、体調管理に気をつけてガッチリと夏を楽しんでいきたいと思います。で、来日と言えば、確か明日から週末まで東京のコットン・クラブでサード・ワールドが公演予定のハズ。名曲多数のヴェテラン「レゲエ大使」グループ。世代を超えた誰でもが楽しめるエンターテイメント性の高い抜群のステージが凄いので、良かったら行ってみて。で、現在のサード・ワールドのキーボードは初代のイボ・クーパーから変わって、ハービー・ハリスが担当中。ハービーは元々スライ・ダンバーなんかの一派で、90年代初頭のスライとかと革新的レーベル〈5TH AVENUE SOUTH〉とかを立ち上げた人。現在はサード・ワールドの活動と共に、様々なレーベル/プロダクションでミュージシャンとしても活躍中。で、最近は〈KEYZER SOZE 2〉の仕事も多く、今年の『COVERS JAMAICA』でも大活躍してくれてました。ジャマイカでも何度か会ったりしてますけど、ちょっと悪くて優しい感じのオッサン。せっかく日本に来ているのなら会いに行こうかな。で、『COVERS JAMAICA』と言えば、アルバムからの4曲を収録した12インチが日本に到着。シスコさんで独占販売で、購入者には先着でライターのプレゼントとかも実施する感じ。12インチは既発の7インチとは曲のダブりは無し。是非、シスコさんの店頭とサイトをチェックしてみて。えー、先週末は諸々事務的な用事があって、渋谷で銀行やらお役所をパトロールしてたんですけど、暑かったから途中でCDショップで涼むことに。ジャマイカものの新譜はこれから出て来るものが多くて、そんなに無かったので、久し振りに日本人ものを見に行ったら大量に新譜が出てたので色々とまとめてゲットしておきました。ファイヤー・ボール、パパ・B、プシン、ナンジャマン、マイティ・ジャム・ロック・・、たくさんたくさん。どれも力作ですな。それぞれの立ち位置でより掘り下げた感じの作品が多くて、そういう意味での進化を感じました。で、その掘り下げ方の表現方法にこれまでよりも「縛り」みたいなものが解けて、より遠慮無い感じにディープに突っ込んだ作品が多かったことに、やっている側の自信と経験を感じました。「レゲエ」とか「ジャパニーズ・レゲエ」といったエクスキューズが解けて、個々の顔と言葉と表現がちゃんと伝わっている感じ。個々の個性/オリジナリティがより明確となった作品が多かったですな。どれもジャマイカを意識しつつも、日本で吸収して、消化したレゲエを個々が違ったスタイルで自信を持って表現しているのが面白いし、聴きどころ。これからのイヴェント・シーズンで彼らのステージを見るのがより楽しみになりました。えー、今日で7月もお終い。で、今晩中にはこのホーム・ページの「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASES」を更新します。また良かったら見てみて。今月もお付き合いアリガト。来月もヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/28(Fri) |
| 品切れでご迷惑お掛けします。 |
VPジャマイカ支部からのゴシップ・ネタ。バウンティ・キラーの元彼女であるディエンジェル嬢と結婚することをビーニ・マンが発表したことで、現在再び大喧嘩中のバウンティとビーニ。で、先週末のレゲエ・サンフェスの現場でバウンティがビーニに対する挑発的な発言をしたことを受けて、ビーニがステージで曲の中で「彼女はお前のしょーもないへらず口に飽き飽きだぜ」とアドリブで歌ってバカ受けしちゃったことで、さらに関係は悪化。舌戦はさらにヒート・アップ中で、現在はメディアを通じてお互いの母ちゃんをネタに戦っているとか。母ちゃんにどんな家を買ってあげたかを言い合ったり何なり。もう、ハードコアなバットマン対決と言うよりも、子供の口喧嘩レベルですな。で、来週のレゲエ・サンスプラッシュでは両者のどんな言い合いがあるかが、現在島の新聞のエンターテイメント欄を賑わせているとか。まっ、確かにしょーもないんだけど、チト面白いかも。勢い的には間もなく新譜が出るビーニ・マンの方が現在は勝っているみたいですけどネ。えー、昨日ですけど、聞いたことの無い雑誌さんから「『REGGAE GOLD 2006』のジャケットと資料を送って下さい。掲載しまーす」と電話が有り、「ありがとうこざいまーす。ところでどんな雑誌なんです?」と聞いたら、「風俗情報誌で、風俗嬢がお気に入りのCDを紹介する企画があって、そこで『REGGAE GOLD 2006』を選んだ娘がいるんです」とのこと。おおー、凄い。こういう音楽関係筋とは違うところからの「引き」があるとなんか凄く売れている感じがするな。純粋に気に入ってもらえている感じがして嬉しい。で、『REGGAE GOLD 2006』が売れているのは素晴らしいコトなんですけど、また品切れが発生しています。本日現地よりの出荷要請を頂いている各卸店の皆様にですが、本日は一枚も在庫が無く、送ることが出来なくなってます。次回の入荷は現地来週月曜日になります。ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご了承願います。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/27(Thu) |
| バウンティ・キラー発売日変更です。 |
えー、昨日は久し振りに東京FMに。来月19日に横浜で開催されるレゲエ・サンスプラッシュに参加するフレディ・マクレガーが、そのイヴェントの告知も兼ねてある番組に電話で参加することになって、急遽その通訳とかをすることに。そんで行ってみたら、少し番組にも出るハメになってアタフタ。毎回そうですけど、ラジオのスタジオでちゃんとお話するのは難しいですな。今回は生放送ではなくて収録でしたけど、それでも緊張とかして何を話しているか分からないウチに終わってしまいました。まっ、「素人を呼ぶ方が悪いのさ」と開き直っておきましょ。で、その場にはレゲエ・サンスプラッシュのプロモーターさん達もいらして、色々とお話してたんですけど、今回のレゲエ・サンスプラッシュはなんか凄い豪華。ジミー・クリフ、フレディ・マクレガー、シャギー、ルチアーノ、ウェイン・ワンダーのそれぞれの専属バック・バンドが来日するとのこと。つまりバック・バンドだけで5つも来日。これだけで何人なの?、って感じ。凄いな、太っ腹だ。バック・バンド・マニアとしては嬉しいぞ。で、ルチアーノのバンドにはちゃんとディーン・フレイザーも来日するとか。あと残りのレイヴォンとキップリッチは共にシャギーのバンドで演るみたいだけど、両者共にシャギーの〈BIG YARD〉一派だし、彼らにとっても専属バンドでやるようなものなので問題ナシでしょ。とにかく、各アーティストのベストなショーが期待出来そう。行ける人は是非ヨロシク。それと、昨日の更新でタワーレコードの心斎橋店で「VPのサンプラー・ミックスCD特典」のコトを書きましたけど、VPから送ってもらった数に少し余裕があったので、このサンプラー・ミックスCDを特典とするキャンペーンを、タワーレコードの札幌ピヴォ店、東京渋谷店、名古屋パルコ店の3店でも実施することにしました。各店ごとに対象商品/期間等は異なりますので、詳しくは各店頭までヨロシクです。それと大事なお知らせ。当初VPから8月1日発売と発表され、その後8月15日、9月12日、9月26日と発売日延期を重ねているバウンティ・キラーの2枚組ベスト盤『NAH NO MERCY/VP1741』がまた延期で、現時点では現地10月10日発売となりました。理由は契約上の問題。で、今作はバウンティのデビュー当時から現在までの代表曲を40曲収録する予定の作品なのですが、ご存知の通りバウンティはUSのR&B/ヒップホップ勢やらと「メジャー仕事」を多数こなしていて、それらの楽曲の収録許可が下りるのに当初の予定より時間を要しているみたい。まっ、相手のあることですから仕方無いかもしれません。度重なる延期でご迷惑をお掛け致しますけど、何卒ご理解・ご了承願います。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/26(Wed) |
| タワーレコード心斎橋店でキャンペーンします。 |
先日ココで「タワーレコード心斎橋店閉店」のコトを取り上げて、その中でウチとして閉店までの間に「何かをやりたい」と書きましたけど、その中味が決まりました。まっ、改めて書きますと、このタワーレコード心斎橋店さんには開店の時から現在まで、歴代の熱血レゲエ・バイヤーさん達にお世話になったことと、やはり前回も書きましたけど、このお店が現在の日本のレゲエ・シーンに与えた影響・役割は大きかったことに、レゲエ仕事をする側の会社として「何かを一緒に最後に出来ないかな?」と考えました。あと、現在の熱血バイヤーさん達が愛情と理解を持ってオーダー頂いた各商品が店の閉店と共に、他店に流されることになるのを聞いて、それに対しても「最初にもらわれたお店で飼い主を探してあげられたら良いんだけど」と、それと「この心斎橋店でいつもお買い物していた人達にも何か出来ないかな?」と思いまして、お店に対しても、商品に対しても、ユーザーに対しても何か出来ることを短い時間で模索した次第。で、ちょうどVP本部が夏のサンプラー・ミックスCDを製作している情報が届いていたので、それを大量にゲットしまして、心斎橋店でVP商品を購入した人にコレを特典としてプレゼントすることにしました。サンプラー・ミックスCDにはシズラ、TOK、タンヤ・スティーヴンス、ヴォイス・メール、タント・メトロ&デヴォンテ、リッチー・スパイス、タービュランスなんかが収録。紙ジャケもナイス。勿論非売品でレア。この特典プレゼントのキャンペーン実施期間等詳細は直接タワーレコード心斎橋店にチェックして。数に限りが有るのでヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/25(Tue) |
| こんなにライターもらったらタバコ止められません。 |
まず連絡事項から。ウチのメール・サーバーが昨日の夜から、今日の夕方まで「メンテナンス」しているらしく、時間帯によっては通信出来ない可能性もあるそう。ご迷惑をお掛けしますけど、何卒宜しくお願いします。あと、どうもVPのメール・サーバーもダウンしているのか、通信が悪くなってます。各卸店の御担当者様、こちらもご迷惑お掛けしますが、何卒宜しくお願いします。えー、昨日はバタバタ。でもなんか気分は変に前向きなので楽しいぞ。事務所では、一昨日買って来たソフィア・ジョージのベスト盤CDとか流してたんだけど、改めてソフィア・ジョージは良いっすな。「Girlie Girlieの人、スウィートな女性DJ、シンガー」ってぐらいの舐めた認識を反省。声は可愛いんだけど、めっちゃワイルドでクール、ラガマフィン・スタイリー。全く力みが無い歌声なんだけど、タフなリディムと合体すると威力十分。80年代後半を中心に活躍したんだけど、現在でも全然有効ですな。で、女性アーティストと言えば、VPから現地8月29日にリリースとなりますタンヤ・スティーヴンスの新作『REBELUTION』を是非ヨロシク。昨日もVPからアメリカの宣伝キットが届きましたけど、全て軍服&チェ・ゲバラ風のデザインで統一されていてなかなか良い感じ。VPも新作を「タンヤの勝負作」と位置づけしてかなり強力にプッシュしていきますけど、日本でもガッチリと広めていきたい感じ。で、チェ・ゲバラと言えば、先日見たNHKの番組にチェ・ケバラをボリビアの山中で捕えて射殺した元CIAの人が出ていた。その番組はベネゼイラのチャベス政権の7年に及ぶ、アメリカとかが中心となっているグローバリゼーションに対抗する政治的革命を取り上げたドキュメンタリーだったんだけど、めちゃめちゃ面白かった。初めて知ることばかりだったけど、特に豊富なベネゼイラの石油財源をめぐり、国内の反勢力は勿論、隣国コロンビアの右翼ゲリラと麻薬と武器でつるんでチャベスにテロを企てるアメリカとの戦いとか、チャベスのゲットー改革とか、どれもビックラ。変な映画よりも当然リアルだし、ドラマチックだったし、色々と考えさせられましたな。偶然テレビつけたら番組が始まるところだったけど、結局最後までジーっと見入っちゃった。再放送してくれ、もう一度見たい。えー、あと昨日シスコのレゲエ・ショップに行ったら、間もなく始まる『COVERS JAMAICA』からの12インチ発売、購入者用の特典ライターをもらった。シスコと〈KEYZER SOZE 2〉のダブル・ネーム。6色もあって良い感じ。是非ヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/7/24(Mon) |
| 今週も頑張りましょ。 |
なんか東京はそんなにでもないけど、全国的に凄い雨ですネ。「梅雨だから」と言えばそれまでだけど、かなりの深刻な被害も出ているみたいでチト心配。で、梅雨が明けてくれないと全国の野外イヴェントとかもチト不安になりますな。全て無事に楽しく開催されることを祈ります。で、野外フェスと言えば、ジャマイカでは昨日で恒例のレゲエ・サンフェスが終了。今年も豪華メンツ集結で盛大に開催されたみたい。VPジャマイカからの報告によると、「Willie Bounce」他大盛り上がりチューンを連発して「We Are The World」で絞めたエレファント・マンをはじめ、シズラ、ケイプルトン、ダミアン・マーリー等のビッグ・アーティストが素晴らしいショーを見せたとのこと。あと、喧嘩中のビーニ・マンとバウンティ・キラーのために、両者のセキュリティが楽屋で異常にタイトだったとか、それでもバウンティが挑発的な発言をしたとか、白人DJのジェントル・マンに対してはジャマイカ人の観客はわざと腕を組んで棒立ちしてみせるなど冷たかったとか、リッチー・スパイスが現れなくて急遽レディ・ソウが慌ててメイクも半ばでステージに立つハメになったとかドタバタな余談も色々。で、数日続いたこのマラソン・フェスの最後に登場したベレス・ハモンドは観客と共に次々とヒット曲を大合唱して、「ジャマイカで繰り返されるヴァイオレンスを止めろ!」とMCを入れて、そのまま「Putting Up Resistance」に繋げて朝方の観客を大熱狂・大爆発させてみせたとのこと。うーん、またいつかこういうジャマイカのマラソン・フェスにも行きたいですな。で、ベレスと言えば、昨日某新宿のCDショップに行ったら、ベレスが在籍してたザッポウとか、カルチャーとか、ソフィア・ジョージ、ホレス・アンディとかの名作がダンボールに入ってて全部500円で売られていたのでまとめて買っておいた。7インチよりも安いじゃん、となんか得した感じだけど、同時になんか寂しい気分にも。で、寂しいと言えば、土曜日にチラっと事務所に出て仕事した際にウェブとか見てたら、タミー・チンが来日してリリース・プロモーションしているコトが出てた。「あら、来てるんだ」と思って記事を読んでたら、タミー・チンは「エロカワ」らしく、“STEPZ”リディムの押し曲の「Hyperventalating」には邦題が付いていて「恋はハイ↑ハイ↑ハイ↑」ってなってた。なんか寂しいと言うか、哀しい。で、さらに「レゲトンは古くて今はSTEPZ」とかいうよく分からん宣伝文句。まっ、リアーナを「クイーン・オブ・ダンスホール」とか言い切っちゃうメーカーさんならではの戦略もあるんだろうけどネ。でも以前にタミー・チンのことを「国生さゆりに似ているよね?」と言ったら、周りにドン引きされた自分も哀しいな。ともかく、頑張れ、タミー・チン! 応援してるぞ! そんで、このタミー・チンの「Hyperventalating」の他、アサシン「Idiot Thing That」、ケイプルトン「Or Wah」他、レナサンス・クルー制作による“STEPZ”リディムのワン・ウェイ・アルバム『RIDDIM DRIVEN/STEPZ/VP2269』はVPから絶賛発売中なのでヨロシクです。あと、ウェブ見てたら、来月来日が決定しているブジュ・バントンの新作が「9月にUSでリリース決定」と出ていた。ブシュの新作に関してはこれまでも何度も「誤報」が流れていたりするけど、今回は規格番号、発売日、あとジャケとか曲リストも出てたので信憑性は高いと思うけど、日本でのそのUSの発売元のレーベルと契約しているメーカーの人に聞いたら「ええ!?、こちらには何も連絡ないですよー」とのこと。どうなるんでしょ? でも、ちゃんと出てくれると嬉しいな。来日公演と同様に、チト楽しみにしておきましょ。そんな感じ。ではでは。
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