| 2006/6/29(Thu) |
| 大きくなったねー。 |
えー、VPからの情報。ちょうど現地で発売から一週間経った『REGGAE GOLD 2006』ですけど、日本に負けずに現地でも好発進! セールス・レポートとか見ても昨年の同時期を大きく上回る数字で飛ばしている感じ。VPもバック・オーダーに対応すべく追加プレスを急いでいるところ。で、そうした要因にもつながるんでしょうけど、『REGGAE GOLD 2006』に収録されているトニー・マタロンの「Dutty Wine」がレゲエ・シーンを飛び越えそうな勢い。これまでジャマイカは勿論、ロンドン、ニューヨーク、マイアミとかの各地のレゲエ・チャートを制覇してきてますけど、昨日からはニューヨークというか世界を代表するヒップホップ・ラジオ局のHOT97のラジオ局としての「パワー・プレイ楽曲」に決定! ココで火がつくと一気にマスにつながる可能性もあるのでかなり期待したい感じ。サウンド・マンとしてだけではなく、アーティストとしてもスターに上り詰めるかもしれませんな。まっ、疾走感のある気持ち良いダンスホールなので、この時期にはピッタリでしょ。是非、早めにチェックしておいて下さい。あと、同じく『REGGAE GOLD 2006』に収録されているタンヤ・スティーヴンスの「These Streets」も現地ではレゲエを超えて高い支持を集めてます。東海岸を中心に全米各地のラジオ局で大量にオン・エア中。歌・歌詞・メロディー、その全てが完璧なスロー・チューンに皆ヤラれている感じ。新作アルバムは8月29日ですけど、まずはこの曲を押さえておいて下さい。えー、それと、昨日の更新でフレディ・マクレガーの息子のスティーヴン君がダヴィルの新作で活躍していることを書きましたけど、たまたまスティーヴン君から昨日メールが届いて、そのまましばらくチャット状態。聞くにダヴィルだけじゃくて、たーくさんのアーティストと仕事していて、最近は大忙しで自分のリディムを作る時間も足りないそう。学校もあるので大変ですね。そんで「日本のサンセットとかプシンって人の作品もやったよん」とのこと。あと夏に親父フレディと一緒に日本に行く際には「たーくさん機材を買いたいから連れてってネ」とのこと。うーん、立派になりましたな。以前来日した時はホントのお子ちゃまで、大人だらけの中で毎日退屈してたので、名古屋でのオフ・タイムに東山動物園に連れて行った時に、虎とかライオンを見てビビッて走って逃げ出した小僧もすっかりビッグ・マン。チョコレートだと思って買ったアイスがあずきで、喰った瞬間に吐いて涙目になってた小僧が「また今度仕事しよーね」って言うぐらい生意気になったかと思うとなんか感慨深いっす。その分、こっちも年取ったけど、スティーヴン君の成長と同じ様に成長出来てんのかな?、と自問自答。うーん、頑張りましょ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/28(Wed) |
| たくさん書きました。 |
暑くなってきましたネ。良い感じ。暑くなるとリリースも増えてくるのがレゲエ業界ですけど、まずご報告関係としては、『COVERS JAMAICA』のジャマイカ現地リリースのブランニュー・7インチがドーンと日本にも入荷してきました。シスコさんとかでも並んでいるのを見たけどナイス。今回はプレス工場の関係で一度に3タイトル。全部両A面。「DA'VILLE/So Sick」と「KIPRICH&LADY G/Say Goodbye」で一枚、「BOUNTY KILLER& ANDI/Hold Me Down」と「VC/Ordinary People」で一枚、そして「KEITHA PATTERSON&COBRA/We Belong Together(Remix)」とアルバム未収録の「KEITHA PATTERSON/We Belong Together」で一枚、って感じ。レーベルは勿論〈KEYZER SOZE 2〉。是非、チェック下さいまし。CDの方もここに来て良い感じで上昇中。ニューヨーク在住のライターの池城美菜子さんからも「これまでのシリーズの中で一番好き」とメール貰ったけど、今作はコア・レゲエ層からの反応がこれまでの中で一番良い。よりレゲエ、よりジャマイカのヤードを意識したことが吉と出ている感じ。あと、昨日は『COVERS』シリーズにも参加しているダヴィルの新作『CAN'T GET OVER YOU』のサンプル盤を頂いた。アルバム・タイトル曲は『REGGAE GOLD 2006』にも収録されているビッグ・チューン。で、「レゲエなシンガーだねー」と作品を楽しみながら、ブックレットのクレジットとか見てたら『CARTOON & ONE TWO RIDDIM』でもお馴染みのフレディ・マクレガーの息子、15才のスティーヴン・マクレガー君が数多くの曲でエンジニア、プロデューサーとして参加しているのを発見。「やるな、スティーヴン!!」となんか嬉しい。そのスティーヴン君は夏に親父と一緒にクルーとして来日予定。時間があれば日本でも一仕事してもらいたいところ。それと、今日発売のビジー・シグナルのデビュー盤『STEP OUT』のサンプルも頂いたけど、ヒット曲だけではなく新曲と言うか、アルバム用の曲もたくさん入れているところが良いです。ハードコアだけど、アルバムを通して聴かせる構成とアイディアがあって、本人のキャパシティと勢いが詰まっている感じ。現シーンの最もホットなDJだけにチェックしておきましょ。そんで、日本人ものでMIGHTY JAM ROCKのタカフィンのシングル「Burn It Up」も頂いちゃいましたけど、この「Burn It Up」のリディムは個人的にはかなりツボ。哀愁ミッドなんだけど、濡れ方と乾き方のバランスが良くて、それに乗っかったタカフィンのイケイケだけではない言葉の伝え方/フローが格好良い。ここまで3ヶ月連続でボクサー・キッド、ジャンボ・マーチ、タカフィンとそれぞれのソロ・シングルをリリースしてきているけど、どれも「好き勝手」で「らしい」内容だけど、個人的にはこのタカフィンのものが一番。単純に良い曲ってところが好き。あと昨日はハセ・Tさんが事務所をパス・スルー。今後のプランとかを教えてもらったり何なり。まだ企画段階だけど、話してくれたその内容はかなり面白そう。是非実現してもらいたいところ。てな感じで、なんか久々に楽しめることが多かったんだけど、午前中にはウチが契約している某事務機器メーカーとトラブル発生で結構疲れた。色々と不誠実な対応をずっとされてて、昨日も「こないだ言ってたコト、どーなってんの?」と電話したら、いつも通りに「担当が辞めてよく分かりません」とか「ただいまお調べ中です」といったおそらくその会社のマニュアルに書いてあるお決まりの対応に出て来る。丁寧な言葉使いで失礼な物言いの連続に次第に着火、臨戦モード。そんで、マニュアルをダラダラと読み上げるお姉ちゃんにイライラしてその言葉をさえぎって、「ねぇ、あのさー、なんでコッチが怒っているか分かっている?、連絡しているか分かっている?」と聞いたら、間髪入れずに「いえ、新入社員なので分かりません」と言われてその言葉を宣戦布告と受け取って、即出撃。で、そのまま戦争。お姉ちゃんからはじまって、続々と出て来るマニュアル野郎と銃撃戦。まっ、色々なコトがあるのは分かっているけどさ、こういうのは一番嫌だね。相手がどうこうというのは別に良いよ、そんなのに期待してないから。ただ、こういうコトで気分悪くなって、それこそ今朝までそのバッド・ヴァイブスを引きずる自分が嫌なんだよね。しょーもない相手にムキになって「お前なんか死んじまえ!」と怒鳴った自分のしょーもなさが嫌。そんで凹む。うーむ。まっ、楽しくいきたいだけなんだけどねぇ・・。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/27(Tue) |
| KING JAMMY'S |
VPからのインフォです。7月18日に発売される〈KING JAMMY'S〉のベスト盤『KING JAMMY/KING AT THE CONTROLS』なんですけど、CDと共にパッケージされるDVDが当初の「160分」ではなくて、「最終的に60分に再編集したものになる」とのこと。「今後秋頃に〈KING JAMMY'S〉の企画盤をまとめてリリースする予定だけど、本作はその入口となる作品でもあって、マニア向けではなくて、より一般の人に分かりやすいタイトな内容にすることに変更した。今回カットした映像はまた別の機会に使用するか、今後コンプリート版としてリリースし直す」とのこと。うーむ・・。ウチには既に160分ヴァージョンが届いていまして、確かに「チト長いし、興味が無い人や予備知識が無い人は途中でドロップ・アウトしちゃうかも」とは思いましたけど、一気に100分も削るのもなんかもったいないかも。ただ、「よりそのヒストリーに特化し、それを追っかけた内容になる」とのことなので、分かりやすくはなるんなら良いのかもネ。マニア向けにはまたコンプリート版を出してもらいたいところ。で、その時は日本語テロップ付きでいきたいっす。何卒ヨロシクです。えー、最近事務所でよく聴いているのはトロージャンとかソニック・サウンズとかの懐かし音源のコンピ盤。ジャッキー・エトワーズとか、デルロイ・ウィルソンとかは梅雨時期のダルダルな午後によく合います。あと、レゲエ以外だと、DMCの新作『CHECKS THUGS AND ROCK'N'ROLL』。DMCはRUN DMCのDMCネ。めちゃめちゃ格好良い。トラックとかも飛び道具だらけ。好き放題にブッ飛ばしている感じ。ダラダラし過ぎた時にテンション上げてくれますな。雨は大事。でも、スカっと晴れた青空が恋しいぜ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/26(Mon) |
| お休みの過ごし方。 |
「あっ」と言う間に今月も最終週。今月は慌ただしくて、とにかく先のコトはあまり考えずに毎日毎日のコトをこなすのに精一杯って感じ。で、そんな感じだったけど、一昨日と昨日の週末は久々に両日とも休みが取れてラッキー。少し仕事のコトで気になるコトもあるにはあったけど、あえて事務所とかに出ずに、バソコンも開かずに、久々に仕事をシカトして休むことにしてボケーっと過ごしたり何なり。まっ、それも大事と言うか、そうしたかっただけ。でも、ただ寝てたりしているだけだと逆に疲れちゃう性分なので、土曜日は誘われて日比谷の野音に。またザ・モッズ。しかも25周年の記念ライヴ、知っている人は知っている彼らにとっては「伝説」の野音でのライヴ。念のために言っておきますけど、特別ザ・モッズが好きなわけではありません。中学とか高校の時に聴いてた程度。たまたま今年の春にリキッド・ルームでのライヴを誘われて、懐かしさもあって観に行ったら、今度は「野音でやるんですよ」と言われて、「ああ、是非行きたいっすね」って感じで、オフだったのもあってまた誘われて行ってみたって感じ。なので、たまたま野音で知り合いのラジオ局の人に会って「えー!? モッズ好きなんですか!?」と言われても、「ええー、ああー、はあー」って感じ。でも、レゲエ以外のライヴとかを観るのはかなり好き。単純に新鮮で、特に集まっているお客さんとかの様子を観たりするのは面白い。この日も6月だと言うのにライダーズの皮ジャンとか、あとボーリング・シャツとか、マーチンのブーツとか、ラバー・ソールとか、スリムなブラック・デニムとか、自分の高校時代を思い出させるスタイルでギッシリ。リーゼントやボニー・テールも多し。レゲエのイヴェントも野球帽/坊主/タオル/ライター/ダボダボって感じでユニフォーム化しちゃってるけど、それのロック版ってところ。皆さん普段は何している人達なんでしょ?、と興味津々。で、ザ・モッズはこの日も変わらずにザ・モッズでして、それはそれで楽しめたけど、ライヴ自体は音も構成も正直リキッド・ルームで観た時の方が100倍良かったかな、でも、客はこの日の方が面白かったかな。あと、ロックと言うか、ザ・モッズもレゲエ同様にお客さんよりも「招待客・関係者」の方がマナー悪いのも良く分かりました。サポートすべき立場の人達が会場のルールとかを守らないのは良く無いです。それと、やっぱりレゲエは音がデカいのね。一緒に行った人が「音がデカくて耳が痛い」って言ってましたけど、逆にこっちは「なんか音小さいなぁ」と思ってたぐらい。まっ、また色々と勉強になりました。あと、昨晩自宅でワールド・カップの試合を観ようとチャンネル回してたら、偶然ザ・ブームの宮沢和史の新しいバンド、ガンガ・ズンバ(こんな名前だっけ?)のライヴをやってたんだけど、全く情報も知識も無く観てたら面白かった。ブラジルや沖縄やスカやレゲエも混ざった音なんだけど、ホンジュラスとか南米をツアーしている映像とかはかなり良かった。「島唄」の人、ってぐらいしかよくは知らんけど、好き勝手にやりたいコトやっているのが良かった。まっ、レゲエ三昧の毎日ですけど、たまに違うものを観たり、聴いたりするのも楽しいもの。良いとか悪いとかじゃなく、また好きとか嫌いでもなく、たた単純にその違いを知ることが楽しいし、刺激になります。えー、とりあえず今週も頑張りましょ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/23(Fri) |
| VP発売日変更案内/重要。 |
えー、まず今日は「VPの発売日変更案内」を。前回アナウンスさせて頂いた7月&8月リリース予定作品に変更が出ました。是非ご確認&ご了承よろしくお願い致します。現地7月18日予定の『KING JAMMY/KING AT THE CONTROLS-ESSENTIAL HITS/VP1733』と『FROM BAM BAM TO CHERRY OH! BABY/VP2330』は予定通り18日。で、同じ18日予定だった『HIGHER OCTANE/VP2331』と『SMASH/VP2326』の2タイトルは8月1日に変更。8月1日予定だった『MORGAN HERITAGE/LIVE ANOTHER RACKAZ'S MOMENT/VP1735』と『BOUNTY KILLER/NAH NO MERCY-THE WARLORD SCROLLS/VP1741』は8月15日に変更。8月15日予定だった『TANYA STEPHENS/REBELUTION/VP1791』は8月29日に変更。同じ15日予定だった『ROGER ROBIN/TAKE IT SLOW/VP1751』は変わらず15日のまま。と、現時点ではこんな感じ。ファンの皆さんは勿論、特に卸店/小売店御担当者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/22(Thu) |
| ジャマイカ支部からのメールはいつも楽しみ。 |
えー、毎週VPのジャマイカ支部から送られて来る「現地最新情報&レポート」っていうのがあるんですけど、VPの各作品やアーティストの動きと一緒に新聞の三面記事みたいな情報も羅列されていたりして、チト面白い。「レディ・ソウが子供を行方不明の子供を目撃して発見に協力した」とか、「カーレン・デイヴィスがキリスト教の団体から称号をもらった」とか、「ミスター・ペッパーとスパイスが強盗にあった」とか、「ミス・シングが裁判沙汰」とか、まぁ今週も色々。で、その中で一番興味を惹いたのが現在ジャマイカのラジオ/TVのチャートで依然として上位を維持し続けている「Dutty Wine」(“SMASH”リディム/『REGGAE GOLD 2006』にも収録)を歌っている人気サウンド・マン、トニー・マタロンがこのヒットに気を良くしたのか「アルバムを制作予定」って情報。先月も来日して日本でもすっかりお馴染みのサウンド・マンですけど、アルバム・デビューってのはなんか凄いと言うか、面白いネ。もし本当だったらどんな作品になるのか楽しみ。えー、あと昨日は日本盤が出たばかりのルーキー・Dの新作『DELIVER ME』を仕事中に流してたんですけど、良い作品ですネ。単純に良い曲がいっぱい。最初のイントロがジャマイカ国歌斉唱で「なんか力入っているなー」と思ってましたけど、その後からは良い意味でリラックスして、その抜群の歌唱力と歌声で最後までグイグイとアルバム一枚をしっかりと聴かせてくれる感じ。DJとのコンビネーション・チューンやカヴァー・チューンも良いスパイスで、アルバム全体の流れと起伏のバランスが気持ち良いっす。長く聴けるアルバム。良かったらチェックしてみて。それと、ワールド・カップですけど、トリニダッドは結局1分/2敗で大会を終了。このソカ軍団を応援しようと、VPも『SOCA GOLD 2006』のジャケットにこっそりサッカー・ボールのデザインを入れたりしてたんだけど、惜しかったネ。でも、楽しませてもらいました。日本代表も頑張って欲しいな。あとどうでも良いけど、メキシコ代表のユニフォームは格好良いネ。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/21(Wed) |
| 『COVERS JAMAICA』UPDATE!! |
リリースされたばかりの『COVERS JAMAICA』ですけど、全国のCD店のブ厚いサポートもあって奮闘中。前2作にも増してコアなレゲエ・ファンからの反応がすこぶる良いのも嬉しいところ。で、そんな『COVERS JAMAICA』ですけど、昨日ジャマイカの〈KEYZER SOZE 2〉より「アルバムからの第2弾シングルをリリースする」と報告有り。第2弾はまとめて3枚を一度にリリース! 「DA'VILLE/SO SICK」と「KIPRICH & LADY G/SAY GOODBYE」の両A面、「BOUNTY KILLER & ANDI/HOLD YOU DOWN」と「VC/ORDINARY PEOPLE」の両A面、そして「KEITHA PATTERSON & COBRA/WE BELONG TOGETHER(REMIX)」と、アルバム未収録のKEITHA PATTERSONのみの「WE BELONG TOGETHER」の両A面、といった組み合わせでリリース。そんで「ホントはもっと早く別々に出したかったけどプレスが遅れた。で、よーやく今日プレスが出来たんだけど、全部まとめて出来ちゃったのでまとめてリリースすることにした。今日から各地に出荷開始する感じ」と言ってたので、日本にも間もなく登場する感じ。是非、ヨロシクです。で、同じく昨日ですけど、「『COVERS JAMAICA』をリリースしたい」という他の国からの問い合わせがまとめて届きました。〈KEYZER SOZE 2〉には、イギリスとスウェーデン、そしてイタリアの会社から。そんで日本でリリースしてもらっているビクターさんにはフィリピンの会社から。「収録曲をコンピに使わせて」という問い合わせも多数。インターネットとかのおかげもあるけど、なんかスピーディーに世界に広がっている感じ。ジャマイカからの第2弾シングルがまとめて世界に流れることでまた違う展開にもつながりそう。洋楽と言うか、レゲエの仕事をしていて面白いのは、こうして作品を通じて色々な国の人達とリンクしていけるところ。新しい良い出会いがあることを期待しましょ。まっ、とりあえずアルバムが先行でリリースされているのは現時点では日本だけ。是非、その特権で早めにチェックしちゃって下さいまし。ヨロシクです! そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/20(Tue) |
| ブジュ・バントンがやって来る。 |
うーん、蒸し暑いっすね。梅雨ですな。すっかり短パン&ビーサンって感じだね。えー、で、VPのこの季節のレギュラー・アイテム『REGGAE GOLD』と『SOCA GOLD』の本年度盤は一応今日が発売日。何度も書いてる通りに、ビッグ・チューン満載の強力内容&豪華ボーナスDVD付き。是非ヨロシク。ってな感じで夏が近づいて来てますけど、それに合わせて夏のイヴェント関係も続々と発表されるようになってきました。で、昨日は「愛知レゲエ・ブリーズ」を主催しているアキ&ソルト・フィッシュのアキ氏から電話。以前から聞いていた通り、今年はブジュ・バントンを同イヴェントに呼ぶとのこと。そんでブジュ・バントンはその8月19日に愛知県・知多半島の内海で開催される「愛知レゲエ・ブリーズ」の前に、広島/宮崎/東京/沖縄を回るとのこと。イヴェントに出演するものもあれば、東京のように単独公演も有るとのこと。これは凄いネ。前回の来日が確か98年のジャパンスプラッシュだったと思うけど(間違ってる?)、8年振りの来日になるハズ。多言は無用、とにかく絶対観ておくこと。是非ヨロシク。で、昨日はこのブジュの件以外でも、夏の来日ニュースがいくつか飛び込んで来ましたけど、もしもその全てが実現したとしたら、これまでに無いぐらい今年の8月から9月はジャマイカのアーティストが大勢来日することになりそう。CDやレコードの売り上げは落ち続けているけど、イヴェントは盛況みたい。まっ、それはそれ。とにかく是非良質なイヴェントやショーで多くの人達、特にレゲエ・ビギナーの人達がよりレゲエに強い興味と関心を抱いてくれるようになることを切に願います。単なる花火大会のようなお祭りじゃなくて、しっかりとしたレゲエ/音楽・イヴェントを期待します。各プロモーターの皆さんも大きなリスクと責任を背負ってめっちゃ大変かとは思いますけど、是非ヨロシクお願いします。期待します。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/19(Mon) |
| パトロール。 |
先週の頭に発生した大トラブルも、なんとか週末に解消と言うか一段落。「トラブルが起きた時にどう対処するかこそが仕事でしょ」と自分に言い聞かせて気持ちを張り続けていたけど、やっぱりなんかそういう気になることがあるとどこか落ち着かないし、「どーして防げなかったんだろ?」となんか後ろ向きに凹むもの。一段落したことで、やっと前を向ける感じ。同じ過ちを繰り返さない様にしたいところ。えー、週末はデニス・モリスの写真展「BOB MARLEY Icon」をチェック。見たことある写真が多かったけど、改めて大きなサイズで見ると、被写体であるボブ・マーリーの後ろに映っている背景とかに目が行って面白かった。置いてあるギター・ケースとか、ホープ・ロードの自宅の家具とか、あとボブ・マーリーの履いている靴とかネ。そういうところに当時の時代を感じた。続けてサウンド・マンが運営しているウエア・ブランドのマスターピースの秋冬モノの展示会もチェック。極めてシンプルなデイリー・ウエアにレゲエのフレイヴァがさり気なく取り入れられているセンスはいつ見ても格好良い。服とレゲエに対する愛情が押し付けがましく無く、力を抜いて表現されているところが素晴らしい。で、愛情と言えば、HMVの店頭誌に『COVERS JAMAICA』が取り上げられていたけど、作品に込められた意味がストレートにレヴューされていて感激。伝わって嬉しい。そう、愛情が大事。あと最近パトロールに出掛けると必ず誰かに会うけど、土曜日は山本キッド選手とバッタリ。「新しいスニーカーをゲットしてスケボーしてきた」とリラックスした感じだったけど、オーラは相変わらずマキシマム。春ぐらいから急に「スケボーやりてぇな」と思ってボードをチェックしたりしてんるだけど、キッド選手に会ってこちらのそのモードもマキシマム。ジュン・4・ショットの骨折を見ていったん気持ちをいさめたけど、やっぱやろっと。「日記」はそんな感じ。サッカー? うん、見た。日本代表頑張って。個人的には先日見たエクアドルの試合に興奮。で、レゲエな話。VPから現地20日リリースの『REGGAE GOLD 2006』は既に日本に入荷してますので、『COVERS JAMAICA』同様是非ヨロシク。早くも全国各店から店頭の展開写真や情報をたくさん送って頂いてますけど、まずはそのブ厚いサポートに大感謝。作品を通じて、少しでも多くの人達にレゲエ/ダンスホール、そしてジャマイカ・カルチャーの魅力を知ってもらいたいところ。売れるコトも大事なんだけど、伝わるコトがより大事と思ったり何なり。愛情を持って確かな作品で確かに伝えて行きたいといったところ。皆さんヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/16(Fri) |
| 『REGGAE GOLD 2006』いよいよです!! |
えー、いよいよ発売となる『REGGAE GOLD 2006』。日本国内でもこの週末から店頭に並びそう。是非ヨロシク。で、VP本部も当然USで強力に宣伝展開を実施してまして、お伝えした通り、今週はじめにはニューヨークのマンハッタンでリリース・パーティーを開催しました。が、当日のゲストで唯一ライヴ・パフォーマンスをする予定だったウェイン・ワンダーが「ブッチ切った」ってことで会場に現れず、サウンドのスティーリー・バッシュメントが現場を盛り上げる感じで終わったそう。それはそれで盛況だったみたいだけどネ。会場に居た友人からの報告では「VPのスタッフが慌てている様子が一番の見所だった」とか。まっ、「よくあるコト」と言えばそれまでだけど、困ったもんです。ともかく、このリリース・パーティーはニューヨーク以外でもロンドンやマイアミでも開催されまして、強力にリリースをプロモーション中って感じ。日本でも出来る時が来ると良いネ。別の話。毎年ニューヨークで開催されているインディペンデントながらもビッグな映画祭で「トライベッカ映画祭」っていうのがあります。マンハッタンのトライベッカ地区で開催されているもので、ロバート・デニーロや多くのビッグ・マン達が中心となって開催されている世界的によく知られたフェスティヴァルですけど、この映画祭で来月18日にVPから発売される〈KING JAMMY'S〉のベスト盤『KING AT THE CONTROL/ESSENTIAL HITS』に収められているDVDが上映されることが決定しました! このDVDは単なる「特典映像」って感じではなくて、ジャミーの85年の“SLENGTENG”リディムによるレゲエのデジタル革命にスポットを当てた160分のドキュメンタリーで、内容も映像もホントに「映画」。日本でもテロップつけて映画館で上映してもらいたいぐらいだけど、とりあえずそういう感じで是非作品の方をチェックして下さい。お楽しみに。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/15(Thu) |
| 今日は「情報」だよん。 |
えー、今日はガッチリと「情報」を。現時点で予定されているVPの今後のリリースをまとめてドン。発売日は全てUS現地ってことでヨロシク。まず7月ですけど、18日に4タイトルが登場。その1-〈KING JAMMY'S〉の85年-89年の“デジタル革命期”のベスト盤『KING AT THE CONTROL-ESSENTIAL HITS/VP1733』。CD+DVDの2枚組で、何度も書いている通り160分のドキュメンタリーDVDは要注意。その2-66年-75年の“ジャマイカ・フェスティヴァル・ソング・コンテスト”の入賞曲を収録した歴史的名コンピのリ・マスタリング再発盤『FROM BAM BAM TO CHERRY OH! BABY/VP2330』。その3-レペゼン・マイアミのサウンド・システム&レーベルの〈BLACK CHINEY〉による最新ヒット・リディムのワン・ウェイの『HIGHER OCTANE/VP2331』。その4-トニー・マタロンの「Dutty Wine」、ビジー・シグナルの「Lu Lu Lu」でお馴染みのヒット・リディムのワン・ウェイの『SMASH/VP2326』。続けて8月1日は2タイトル。その1-モーガン・ヘリテイジの強力ライヴ盤『LIVE ANOTHER RACKAZ'S MOMENT/VP1735』。その2-バウンティ・キラーのキャリアを総括した全40曲の2枚組ベスト『NAH NO MERCY-THETHE WARLORD SCROLLS/VP1741』。さらに続けて8月15日も2タイトル。その1-待望の新作にして勝負作となるタンヤ・スティーヴンスの『REBELUTION/VP1791』はCD+DVDで登場。DVDはアンプラグド・ライヴ映像が30分。その2-UK出身のヴェテラン・シンガー、ロジャー・ロビンのスウィートな新作『TAKE IT SLOW/VP1751』。現時点ではこんな感じ。発売日等には変更が出る可能性もあるのでヨロシク。で、さらにこれらに続けて今後予定されているのは、ジプシャン、ナディーン・サザーランド、ルチアーノ、ルータン・ファイヤ。そしてエレファント・マンは諸々リリースに向けての最終調整段階。さらにTOKもリリース体制に突入中。ジャケット撮影等も終了済み。ってな感じで、夏からはアーティストの新作が大量に出る感じになりそう。そんでVP以外でもこの先はルーキー・D、ビジー・シグナル、ワード21、ビーニ・マン、シャム(ベイビー・シャム)、ダヴィル、タミー・チンとかの新作も続々と出てくるのでマーケットは大忙しの状態になりそう。かなり楽しみ。アーティストのアルバムが「シングルの寄せ集め」だった時代はとっくに終了して、「アルバム」として作られるようになっているので、アルバム用の録りおろし曲、コンセプト、アート・ワーク等々もしっかりとチェックしたいところ。是非ヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/14(Wed) |
| お葬式。 |
いつもより更新遅れましたな。今日は朝から婆ちゃんの告別式。生まれて初めて火葬場とか行きました。いろんなコトを思ったり、考えたりしたけど、火葬場があんなに機械的と言うか、オートマチックになっているのになんか喰らった。なんかベルト・コンベアーみたいな感じで焼かれることに驚いた。さっきまで見ていた婆ちゃんが「あっ」という間に骨になって出て来てよく分からんかった。婆ちゃんがいて、親父が居て、そんで自分が居るんだけど、親父が挨拶で「婆ちゃんが授けてくれた命を大切に生きよう」と言った言葉は力をくれた。あと天気が良くて嬉しかったな。久し振りに親戚一同の顔を見れたのも良かった。「大きくなったねー」とこの年になって言われるのも困るけどさ。婆ちゃん、ありがと。感謝します。えー、ちょこっとだけレゲエの話。夏に開催される横浜レゲエ祭は早くも「一般チケットは完売」とのこと。凄いな。あと、ニューヨーク在住のライターの池城美菜子さんによるダンスホール/レゲエのムック本がシンコー・ミュージックさんから7月10日に発売されるとのこと。彼女自身の足で稼いだ貴重なアーティスト・インタヴューと写真が満載な本になりそう。是非、お楽しみに。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/13(Tue) |
| 『REGGAE GOLD 2006』間もなくです。 |
昨日はあまりにもトラブルが重なっていて、ずっと凹みまくり。そんで、夕方の打ち合わせの時も「なんかうまくいかねぇーなー。ちくしょー。今日のサッカーも負けるよ、3対1でオーストラリアが勝つよ、あははー」と自分のバット・ヴァイブスに任せて周囲を白けさせる発言をしてしまって、帰り道にチト反省。だけど、夜に自宅で試合を見たら、ホントに3対1で負けちゃってアララ。応援してたし、最後にボコスコにやっつけられてウヘーって思っていたけど、その結果に「もしかしたら俺は予言者かも?、イエスの再来かも?」、とトチ狂ったコト考えてしまいました。まっ、朝のワイド・ショーの小倉とか言う人みたいに知ったかぶりの多言は無用。選手の皆さん、頑張って。単純にワールド・カップみたいな舞台に立てるなんて羨ましいぞ。えー、「ワールド・カップ? こっちじゃちっとも盛り上がっとらん」というVP関係者からの情報。現地20日に発売となる『REGGAE GOLD 2006』に合わせて、現地の今日13日にマンハッタンでリリース・パーティーが開催されるとのこと。スティーリー・バッシュメントがサウンドで、ゲストは「I Believe」が収録されているウェイン・ワンダーが出演するとのこと。雑誌の『TRACE』も絡んでいるので、そちらでもこの模様は掲載されることでしょ。で、これ以外にも現地ではテレビ・スポットとかラジオ・スポットも実施中でリリースに向けて煽っている感じ。日本にも商品出荷が開始されていて、日本でもおそらく今週末の土・日頃に各店に出て来ると思います。で、タワーレコードとかでは購入者特典としてポストカード・サイズのステッカーを先着でプレゼント。裏面が収録曲全曲の紹介文付きです。是非ヨロシク。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/12(Mon) |
| STRUGGLING。 |
週のスタートはトラブル。VPは勿論海外の会社なんだけど、いくらメールとかで連絡が簡単になったとは言え、やはり様々な行き違いは発生するもので、それによって今朝はオーダーを頂いている卸店さんに大迷惑をお掛けしてしまうトラブルが発生。こういうことでVPと言うか、VPの各作品への信頼とかサポートしたいという気持ちを萎えさせるのは避けたいところ。こちらも両者の間に入る立場としてさらに努力して、より円滑に全てのコトがうまくいくように努めたいと思う次第。昨日に婆ちゃんが亡くなったけど、しんみりしたムードもこのトラブルで一発で吹っ飛ばされた。うーん、気合い入れていかないと、って感じ。えー、気分変えてレゲエの話。往年のUKモノを中心とした国内盤のリ・コンパイル・シリーズ『RELAXIN WITH LOVERS』から今週発売となる新作『VOL.9』のサンプル盤が届きました。ウチはシリーズ開始の時にちょこっと絡んでいて、ロンドンに飛んで活動が停止してしまったレーベルのプロデューサーを「捜索」する活動やら何やらをしてました。同時テロの時期で、人がほとんど居ない成田空港からたいした手掛かりも無いままに飛んだことや、テロを警戒するヒースロー空港で、中に入れてもらえずに寒い外で延々と列に並ばされたことや、「発見」したプロデューサーが居たのはブリクストンの美容院だったり、途中でジャー・シャカやオマーに遭遇したりとなんか思い出たくさんの仕事でしたな。で、そのシリーズの最新作はそこからスタートした5年間のシリーズの集大成ということで、これまでにリリースしてきた楽曲のミックス盤と、2003年にシリーズを記念して開催されたイヴェントの模様を収録したDVDによる2枚組(ミックス盤のみの1枚ものも同時発売)。ミックスを担当したのは沖縄の「TAKUJI a.k.a. GEETEK」という人で、所謂通常のレゲエとは全く感覚の異なったミックスになってます。チト新鮮。あとDVDはデニス・ボーヴェル、マリー・ピエールからダブ・センシメニア、中島美嘉他までの幅居広いラインナップ。正直、CDのパッケージの曲とアーティストのリストを見た時は「なんかバラバラ」と思いましたけど、聴くと全体を流れている共通した匂いみたいなのが存在して、そうした先入観を忘れさせてその世界を楽しませてくれます。良かったらチェックして。そんな感じ。ではでは。
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| 2006/6/9(Fri) |
| 雨の金曜日。 |
梅雨ですなー。雨は大切な恵みですけど、スニーカーとかデニムの裾が濡れるのは気分悪いっすな。と言うか、そういう自分の器の小ささが嫌い。えー、昨日はVPから『REGGAE GOLD 2006』と『SOCA GOLD 2006』のサンプルが到着。どっちも良い感じ。『REGGAE GOLD 2006』のブックレットは雑誌風な感じ。『SOCA GOLD 2006』のブックレットはエロい。どちらもモデル嬢をメインに起用したブックレットだけど、モデル嬢としては『SOCA GOLD 2006』の方がウヒヒと思うけどどーだ? まっ、好みの問題だけどネ。購入の際のお楽しみに。で、お楽しみと言えば、そのサンプルなんかと一緒に7月にVPからリリースされる〈KING JAMMY'S〉のベスト盤の試聴盤も到着。〈KING JAMMY'S〉のベスト盤はたくさん存在するけど、今回VPから登場するものの目玉は何と言ってもボーナスでついているDVD!! 〈KING JAMMY'S〉のヒストリーもので、わざわざこの企画のために撮影されていて、御大ジャミーのインタヴューは勿論、様々なアーティストが続々と登場したりして、なんと160分も収録されてます。雨で足下が濡れることなんか気にしちゃいねぇバッド・マン達が続々と登場して、ゲットー・サウンドの勇者〈KING JAMMY'S〉の凄さを再認識させてくる感じ。映像も奇麗で、ジャマイカのあの独特な色彩が激魅力的。編集もソリッド。マジでこのDVDだけのためだけにも買う価値はあるでしょ。全編パトワ&英語で、和訳テロップをつけたいところだけど、まっ、ブルース・リーじゃないけど、まずは考えずに感じてくれってところ。発売は現地7月18日予定。ヨロシクっす。あと、R.I.P.琴天太。頑張れ、野茂英雄!! そんな感じ。ではでは。
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