| 2011/10/25(Tue) |
| 夢。 | ![]() よーやくです。 ココでもこれまでに何回も取り上げてきました作品が本日に発売となります。発売が決定して以来、約2ヶ月間もずっと告知し続けてきたので、「よーやく発売日だよ」な感じも少しありますが、皆さんもきっと「もー、知っているよ。何度も同じコトばっか言ってんじゃねぇよ」なのだろうな、と想像もできます。クドいよね。 でも、今日も、と言うか、「今日に告知しないでどーすんの?」とカマゲン。 VPの『REGGAE ANTHOLOGY』シリーズからシュガー・マイノットの『HARD TIME PRESSURE』とグレゴリーの『THE RULER 1972-1990』が本日発売。昨日も触れた通りに、既に国内入荷は開始されていて、輸入盤なので発売日もへったくれもないのですが、とりあえず本日が正式発売日です。 で、二人とも昨年に他界してしまっていますが、この作品はそうした二人への「追悼」の意味も込められています。シュガー・マイノットは制作進行の事情で間に合いませんでしたが、グレゴリー・アイザックスは本日の一周忌に合わせて発売できることになりました。 「楽しみ!」と、つぶやき/口コミ/ブログ等でサポート頂いた皆さんには感謝ですが、一部の方々からの「ハイエナみたい」「商魂たくましい」のご意見にも感謝です。無視されるより笑われる方がマシです。ただ、その意見は謙虚に受け止めつつも、これまでの二人の偉大なる功績の一部を今後に伝えられる作品になっていると思っています。二人に対しての思いと興味があるのであれば、是非内容を確認して頂いて改めて判断して頂ければ幸いです。 改めて両作品の告知映像です。どちらも特典として付いているボーナスDVDの映像を編集したものです。 シュガー・マイノットは86年のジャパンスプラッシュのライヴ映像です。会場は東京のよみうりランド・イーストです。カメラマンの石田昌隆さんが撮影している様子も見切れて映っているみたいです。当時に現場に居た方は自分を探してみてください。MCしているのは『東京ラスタ』のイザバさんです。 http://www.youtube.com/user/vprecords#p/u/2/ItjKJuTUpnU グレゴリー・アイザックスは84年のUKのライヴ映像です。会場はロンドンのブリクストン・アカデミーです。「クール・ルーラー」として絶頂期だった頃のグレゴリー・アイザックスです。彼の「シュッ」とした部分を感じるかどうかで問われるものもあると思います。個人的には、この「シュッ」はニンジャマン、マヴァードに受け継がれていると感じています。 http://www.youtube.com/user/vprecords#p/u/0/NjbJkAAzVOw このへんにしておきます。クドいから・・。 週末のベイ・ホールで、トリックスターの入江店長がマイ・クルーを呼び止めて「あの人に『アンタの話はクドいんだよ!』と言っちゃいな、らがちゃいな」とケシかけたそうです。昨日に本人に確認したら「泥酔してたので覚えていない、それは捏造」とシラを切られました。 いえいえ、怒ってないです。と言うか、ココ最近は余程のコトがないと怒らないです。こんな時代と状況の中で、些細なコトで怒っていたら身体も気持ちも持ちません。何かがあった時に対処できる自分でいないといけません。 ええ、もう、以前のような自分とは違います。職質されたことよりも、その時のお相手の言葉使いが気になって、延々と10時間以上闘うハメになった自分とはもう違います。ニューヨークは無理ですが、ハワイへなら余裕で行ける時間です。きっとお相手も「クドいなー」と思ってたに違いありません。ええ、いつもアイリーな入江さんが酔ったフリしてまで伝えようとした失礼な言葉は失礼ではないんです。クドいんです。言って頂いて感謝です。 この文章もクドいったらないです。余計なものが多過ぎます。携帯で読んでいる人は既に脱落していると思います。 いつかグレゴリー・アイザックスみたいになりたいと思います。シュッとしたいです。無駄のない言葉を吐きたいです。アホの相手とかしないでいたいです。いつか、「あの人は『クール・ルーラー』だね」と言われるコトを夢見て頑張ります。音だけでなく、受け継ぐべきスピリットは必要です。 またクドくなってきました。 とりあえず、両作品ともヨロシクです。 R.I.P. SUGAR MINOTT & GREGORY ISAACS. そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/10/19(Wed) |
| 読まなくていいんです。 | ![]() こんにちは。 元気? へー。 昨晩は「中日優勝〜」をスポーツ・ニュースで確認。熱烈ファンではないけど、名古屋出身としては「やったがや」。 それにしてもネルソンはいいな。昨日の試合で先発した中日のピッチャー。ドミニカ出身なんだけど、顔がTOKのベイ・Cと、ピーター・トッシュとかを混ぜた感じ。カリビアンな体型もドレッドなのもナイス。あと、このネルソンはメジャー・リーグ時代に偽装結婚が発覚して「永久追放」を喰らっていたり、中日入団後も鞄から銃弾が出て来たりで、なんとなくバッド。そんなキャラも漫画っぽくてナイス。夢がある。 で、ネルソンを見つつ、「ベイ・C〜」なんだけど、TOKは元気。今夏はヨーロッパ/アフリカ・ツアーを実施して、現在はジャマイカで色々制作とかもしている。TOKとしての新作もだけど、メンバーのクレイグ・Tは自身の作品とかも作っている様子。 で、ネルソンを見つつ、「ピーター・トッシュ〜」なんだけど、今日が誕生日。生きていたら67才。没後24周年。「歩くカミソリ」。ラスタ。ガンジャ解禁を訴え、バビロンの不平等・不正義を糾弾して強い言葉で斬りまくった。グラミー賞を獲得するなど、世界的にも活躍したけど、ローリング・ストーンズのレーベルからも作品をリリースして、一緒にツアーしてたりもしてた。 最近にUSの『ローリング・ストーン』誌で、「ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが選んだレゲエ10曲」みたいなのが掲載されていたけど、ピーター・トッシュの「Pick Myself Up」が選ばれていた。ローリング・ストーンズではキース・リチャーズのレゲエ好きは有名だけど、ミック・ジャガーも相当なもの。 http://www.rollingstone.com/music/playlists/mick-jagger そんなミック・ジャガーなので、最近に結成したスーパー・ヘヴィがかなりレゲエ寄りなのもビックラしないとこ。「最初からレゲエをベースとして考えていた」みたいな様子なのも「らしい」し、ダミアン・マーリーを誘ったのも「彼のファンだったから」みたいなのも自然で良いし、「バンド結成のアイディアもジャマイカで話し合った」というヴァイブスもナイス。 そのスーパー・ヘヴィの動画とかを見ていて、ミック・ジャガーとダミアン・マーリーが並ぶと思い出すのが、ミック・ジャガーとピーター・トッシュが一本のマイクでニコニコと歌っていた大名曲「Don't Look Back」の映像。初めて見た時は、ピーター・トッシュがローリング・ストーンズと共演していることよりも、思い切り楽しそうに笑って歌っている様子の方が驚きだった。いつも怖そうなイメージだったから。全ての発言の最後が「ぼんぼくらーっ」で終わるような人のイメージ。 実際、彼の死を追った映画『レッド・X』でのピーター・トッシュの語尾はほとんど「ぼんぼくらーっ」。なんて言うか、日本だと「ったくよー、ふざんけんなよこのやろー」が語尾に付く感じ。スゴいエナジー。怒るのって気力要るしね。 ジャマイカでそんなピーター・トッシュのコトを聞くと、イメージ通りに「それはそれは面倒な人だったよ」も確かに多いんだけど、VPの前身の〈ランディーズ〉でも録音してたピーター・トッシュを知る〈ランディーズ〉のクライヴ・チンに聞くと「最高に気持ち良い男だったよ。知的で温かくて、最高に格好良かった。人としてもアーティストとしても」と言ってた。分かんないな。ちゃんと付き合ってみないと。 で、「ネルソンかー」に戻ると、こんなバッドなキャラを育成して、チームに貢献させた落合監督もスゴいんだろうな、と。中日のローテーションを守り続けたピッチャーはネルソンだけ。あと、ビール掛けしてた選手がインタヴューで「監督が辞めるのが決まって絶対勝たないといけないと思ってた」と言うのを聞いて、選手には良い監督だったんだろうな、とも。 確かに優勝しても観客動員が下がるとか、ファンにもメディアにもサービスしないとか、人気面ではダメだったのかもしれないけど、なんか退団は残念。素晴らしい仕事も損なイメージには負けちゃうか。って、そんな落合監督は、ピーター・トッシュに似てるかもな、と。ネルソンより。なんとなく。「落合監督は日本球界のピーター・トッシュ」、「息子の福嗣君はアンドリュー・トッシュ」。どうでしょう? 落合親子も歌ってますし。 「今日は何も書くこと無かったんでしょ」? ちっ・・、ぼんぼくらー。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/10/18(Tue) |
| なんやかんや。 | ![]() なんやかんや。 「会いたい。お前に文句言いたい」と言われ、こちらからも「是非会いましょう」と昨日もずっと連絡して追っかけていた某ジャマイカ人プロデューサーは、結局会えないまま本日に帰国してしまった様子。話してみたかったんだけどね。 で、「連絡来ないかな」と夜までスマートフォンに注意し続けていたけど、「もー、この時間ならナシだなー」と寝る準備をしつつ、テレビをチラ見。「日本ハムの新監督が栗山氏」の報道に「そんなー」だったので、それを伝えるスポーツ・ニュースを追いかけたかったところ。夏に札幌ドームで観戦して以来、なんとなく日本ハムびいき。 でも、タイミングが合わずにスポーツ・ニュースはほぼ終了タイム。無念。で、無念なのは、その代わりと言うか、偶然に見てしまった某音楽番組。インフィニティ16に「あーあ」。ココ最近のテレビが自分の期待に応えてくれるコトは無いな。旅行でリフレッシュして来たばかりのクリーン・ハートを粉砕してくれたよ。 で、同じ「16」ならこっちでしょ。 先日に「曲作ったから聴いて〜」と長い付き合いの友人から突然連絡有り。届いた曲は「Sweet Little 16」。歌っているのはボビー君。もう、ボビーさんか。 ボビー・トレジャー。多分「無名」。90年代に知り合った。当時は〈ビッグ・シップ〉の裏方。軍隊出身で、北海岸のホテルでも勤務していた経験があって、大将のフレディ・マクレガーが「裏方向き」として雇ってた。フレディの親戚筋だったハズ。スタジオのあるフレディの自宅に住んでた。 人当たりが良くて、シュッとしてて、ルーズでもなくて、優しい人で、自分も色々な部分や場面で彼に協力してもらったりもしていた。現地で困った時にも何度か「助けてー、ボビー!」と助けてもらった。写真撮影とかビデオ撮影のロケ手配から、自分の移動の足や、食事まで色々と面倒見てもらった。そのお礼に、フレディと一緒に来日した時には、名古屋の実家に連れて行ったりしたとかもあった。「日本の普通の家を見たい」って言ったから。 ただの裏方ではなくて、プロデュースとか音楽活動も色々してた。90年代に『BIG SHIP SKA』というスカのワン・ウェイ・アルバムがあったけど、それをプロデュースしてたのも彼だった。そう、あのボーイ・ケンの「一番」が収録されているやつ。ケンちゃんの「イチバーン!」は当時のジャマイカの流行語大賞。で、その作品ではボビー自身も歌っていたし、〈ビッグ・シップ〉からのパパ・サンとの曲ではDJとしてもフィーチャリングされていたりしてた。 〈ビッグ・シップ〉にも色々な時代があるけど、その中で色々と人も出入りしている。ボビーはカナダへと移ったし、初代のメイン・エンジニアのノエル・ブラウニーもロンドンに移った。ノエルは〈スティーリー&クリーヴィ〉のクリーヴィの兄弟で、ブラウニー家の人。同じブラウニー家のダルトンは変わらずフレディの右腕として、ショーではギターを弾いてる。あと、同じくエンジニアして勤めてたジャーメイン・フォードもイギリスに移った。お父さんは元アスワドのブリンズレー。ノエルと同様にジャーメインも現在はロンドンでエンジニアをしている。そんな感じで、スティーヴン君、チーノがメインとなる前には色々な人達がいた。 素晴らしいコトは、離れた現在も全員が繋がってること。変わらず連絡を取り合い、「ファミリー」として協力し合っている。今回のボビーの曲も〈ビッグ・シップ〉と言うか、スティーヴン君とかも少し協力しているし、ファミリーの作品としてプロモも協力している。 ずっとカナダでアーティストのプロデュースや、イヴェントとかに携わっていたボビーが突然何でまた自分で歌うことにしたのかは聞いてないけど、なんか変わらずそうした活動と、気持ちを持ち続けていて、変わらずに「聴いてよ」と連絡してくれるのは嬉しい。 ボビーが今回「聴いてよ」と送ってくれた「Sweet Little 16」は、文字通り、16才=少女から大人になりかけの思春期の女性のコトを歌った曲。その曲と、届いたビデオを見つつ、「こーしたテーマは世界共通よね」なんだけど、それ以上に「ボビー君もオッサンになったな」とシミジミ。「オッサン目線で若い娘達を心配するようになったか」とワハハ。ええ、自分のコトはガッチリと棚に上げておいて、「君も年取ったね」とレスポンス。 でも、本人には伝えなかったけど、ボビーがこうして変わらずに続いてることに「おー、頑張ってるな。そういうコトを歌う年齢になっても頑張ってるな」と、励みと言うか、力と言うか、刺激をもらったのも事実。うん、連絡くれたことよりも、曲の内容よりも、そのコトが一番嬉しかったかも。「俺も頑張ろ」。ああ、曲はココから是非。ジャマイカのHYPE TVとかでも流れているね。 BOBBY TREASURE / Sweet Little 16 [Official Video] http://www.youtube.com/watch?v=3mvYryIuEVs なんか、とっても「オッサン」な内容になってるな。って、そんな気分に陥らせてくれるコトがココ最近は多い。ボビーの件だけでなく。突然懐かしい写真とかを送られたり、突然懐かしい方とか、古い仲間から突然連絡あったりとか。ああ、今朝も5時過ぎに突然シャインヘッドから電話あったりした。なんか不思議と集中している。 自分みたいな奴のコトを忘れてないのは有り難い限りなんだけど、なんかこうも集中&続くと少し怖いと言うか、警戒する・・。変なコトの前触れとかではありませんよーに、と。うん、まだまだココからなんで、変にこれまでをまとめた内容のメールとか連絡とか勘弁して下さい。「あの時は〜」「その節は〜」「あんなこともありましたね〜」なんていいですから。まだまだココからヨロシクですから。変わらず繋がっていきたいのでヨロシクです、ホント。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/10/14(Fri) |
| J-BOOG『BACKYARD BOOGIE』とTARRUS RILEY「Superman」とか。 | ![]() 「好発進!」。 VP関係から色々と届くメールをチェックしていたら、先日にリリースされたばかりのI・ウェインの新作『LIFE TEACHINGS』が全米で好反応・好セールスしていて「スゴいじゃん!」。添付されていた様々なセールス・データ、チャートを見ていて、正直自分が想像していた以上に好結果。 様々な媒体での露出の画像とかも添付されていたけど、レゲエ専門メディアだけではなく、『ワシントン・ポスト』とかの大手メディアなどにも幅広く取り上げられていて、どれも好意的な反応。「ポジティヴ」「知的」「教養」、それと「現在の社会の問題点に切り込んだレベル・ミュージック」「人々の声を代弁している」と評価も高い。で、それらを通じて、現在のアメリカが抱えている問題や状況も想像したりも。また「こんな世界情勢だからこそ、ルーツ・ロックのヴァイブスが求められている」と壮大なコトを想像したりも。引き続き健闘を祈りつつ、「日本でも多くの人に聴いてもらって、知ってもらいたいな」と。 I-WAYNE特集ページ http://www.247reggae.com/vp/news/1110.html#vp01 そのI・ウェインの情報を見つつ、それ以外にどんな作品や楽曲が現在全米で人気なのかを確認してみたりも。ショーン・ポールとアレクシス・ジョーダンの「Got 2 Luv U」はラジオでかなり流されている様子。来年頭に発売を予定しているショーン・ポールの新作からの先行配信曲。日本でも配信中。CDでは来月発売となる『STRICTLY THE BEST VOL.45』に初収録予定。 STRICTLY THE BEST VOL.44 & VOL.45 http://www.247reggae.com/vp/release/1111.html あと、ダミアン・マーリーも参加しているミック・ジャガーを中心としたバンド、スーパー・ヘヴィを「レゲエ」の枠組みで扱っているチャートも多いことや、「ボブ・マーリーの『LEGEND』は何年続けてチャート上位に入っているんだろ?」とか色々と確認したり思ったり。ダンスホールよりもルーツ作品が上位に多いのと、ロング・セールスになっていることが多いのが全米の特徴か。東海岸を中心としたジャマイカ・シーンと直結したストリートの動きはあまり数字としては反映されていないところ。 で、その中でI・ウェインと同様に「スゴいじゃん」はJ・ブーグ。最新作『BACKYARD BOOGIE』は全米で絶好調。ハワイ出身ではグリーン・バンドに続く快挙となりそうな勢い。インディー作品としても目を見張る健闘振り(本作はJ・ブーグの〈ウォッシュ・ハウス〉からリリースされていて、VPも配給している作品。国内で取り扱い希望の卸店さんとかは是非)。 J-BOOG / BACKYARD BOOGIE http://www.247reggae.com/catalog/others/1109.html 自分は今回の旅先で購入。J・ブーグの地元ということもあって、店頭では山積み状態。当初から「現地で買おう」と思っていて、「ドライブしながらピーター・モーガンとの『Sunshine Girl』とか、ブレイク曲『Let's Do It Again』PVの撮影現場とかを見ながら聴くとハマるだろうな」と楽しみにしてたところ。ただ、実際には、現地のレゲエ専門ラジオ局で「洗脳か?」と思うぐらい繰り返しどちらの曲も流れるので、CDが無くても平気だったぐらい。ホントに流れっぱなし。 あと、「流れっぱなし」と言えば、トーラス・ライリー。現地では一昨年の『CONTAGIOUS』収録の「Superman」が繰り返しプレーされている。それ以外にもトーラス・ライリーの曲は色々と流れていて、現地での人気の高さを知る感じ。数年前のルーキー・Dや、L.U.S.T.みたい。なので、『BACKYARD BOOGIE』に収録されているJ・ブーグとトーラス・ライリーによる「She Give Me Lovin'」も当然パワー・プレー状態で、ラジオを聴いていると、少し大袈裟だけど「J・ブーグとトーラス・ライリーの専門チェンネルか?」と感じるほど。二人は「違う」けど似てる資質もあるので、余計にややこしい。 TARRUS RILEY / Superman http://www.youtube.com/watch?v=eYEU4lAVEUE で、現地では「トーラス・ライリーのこの異常な人気、特に『Superman』の人気はこの島だけのコトなんだろ」と思っていたんだけど、今回のI・ウェインに関する報告の資料を見ていたら、なんとある大手のラジオ・オン・エア・チャートで「Superman」はレゲエ部門の現在3位。スーパー・ヘヴィとかよりも上位。2年前の曲なのにビックラ。 で、たまたま今朝にVP関係者と電話で話さないといけないことがあったので、ついでにこのコトを聞いてみたら、「うん、ずっと人気だったけど、ココに来てまた人気上昇中。ハワイでの突出した人気は知っているけど、全米にそれは広がっているよ」と。あと「J・ブーグの人気に牽引されている部分もあるかもね」と。ふむ。 で、「そー言えば」と思い出したのが、シャギーとレイヴォンの00年発表の「Angel」。アルバム収録曲としてリリースされて、しばらくしてからハワイで火がついて、そこから全米、全世界でヒットとなって、当時に沈みかけていてメジャー契約を失いそうだったシャギーの逆転満塁ホームラン・チューンとなったりしてた。最初はレーベル側が「契約最終作」として全くプッシュしなかった同曲収録作『HOTSHOT』も結果的に800万枚のメガ・ヒットとなった。なので、このトーラス・ライリーの「Superman」もココから何が起こるか分からないし、楽しみなところ。是非期待&最注目を。 で、「Angel」と言えば、苦い思い出も。それがハワイで大ヒットしていた時に現地を訪れていたんたけど、それを聞いてたラジオで「今晩ジャマイカからの新進アーティスト、ショーン・ポールのショーがありまーす」と告知されていたけど、ホテルで寝落ちして行けなかった。後から「ブレイク以前の当時のショーン・ポールもチェックしておきたかったなぁ」と後悔。 で、さらに痛いのは、ショーン・ポールがVPから『STAGE ONE』でデビューした時に、ジャマイカのホテルでリリース・パーティーがあって、ちょうど自分もジャマイカに居て、フレディ・マクレガーの娘のヤシマベス嬢から「一緒に行こうよ」と言われていたのに、その時もホテルで寝落ちしてミスった。ヤシマベス嬢からも酷く叱られた。 もう10年以上も前か・・。 あー、眠い・・。 そろそろ時差ボケから脱出したいところ。今週は寝落ちラッシュ。旅に出た時からだから、2週間ぐらいボケ続けている。そろそろちゃんとしないと。また何か色々と大切なコトを見逃している気がしてる。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/10/13(Thu) |
| 年末まで来日ラッシュです。 | ![]() 汚い話です。 食事中とかの皆さんには先に謝ります。スイマセン。 今回の旅行で連日ビーチに行ってましたが、現在にその後遺症が出ています。日焼けした身体の皮がポロポロと落ちてきます。事務所も自宅もフローリングで、どちらでもそのポロポロと落ちた皮のクズが目立ちます。 今朝も出社して最初にしたことは、その落ちた皮を掃除することでした。自分はともかく、場所を共有するマイ・クルーとかは口にはしないでも「汚い」と思っているハズです。オッサンの皮ですし。 掃除をしてみると、皮は自分が長く座る椅子の周りだけでなく、事務所のあちこちに飛び散っていることに気付きます。ホウキで掃くことで、また飛び散ってしまったりもします。全てを綺麗に掃除するのは大変そうです。自分自身が原子力発電所になってしまってます。最低です。 皮はともかく、これ以上「毒」をまき散らさないようにしたいと思います。今日は暴言とか下らないことを控えます。 久々に「情報」を。 昨日にゴーストの関係者から「ゴーストが日本に行くみたい」と連絡を受けました。詳しいコトは分かりませんが、クリスマス時期に来日するみたいです。下記のサイトに掲載されていました。また何か分かれば報告したいと思います。 http://shilohpromotions.com/ 昨年末にビクターさんからゴーストの『NO LIMIT』というアルバムをリリースさせてもらってます。「I'm Yours」「Breathless」他の得意のカヴァーを多数収録した作品で、その中性的な「オバケ声」の魅力に溢れたシンガー作品です。改めて確認してもらえると嬉しいです。あと、同作と内容が一部重複したUS盤『GHOST STORIES』を先日にUSのMSレコードからリリースしているので、そちらも是非。また、MSレコードでは現在ベスト盤のリリースを検討しているみたいですが、こちらも何か分かり次第報告したいと思います。 GHOST - 『NO LIMIT』 EPK VIDEO http://www.youtube.com/247reggae#p/u/10/6_AoIwX7apE 今年はジャマイカ・アーティストの来日公演が多いです。今夏もGウィズ、ココ・ティ、シャバ・ランクス、I・オクテイン、ジョジィ・ウェルズ、トリスタン・パーマ、ルチアーノ他が来ました。で、この流れはまだまだ継続で、ゴースト以外にも、今月にはアーティストではないですが、ストーン・ラヴが来ますし、同じくサウンドではリッキー・チューパ(キラマンジャロ)も年末に来ます。また年末にはまだ未確定ですが、某女性シンガー、某ダンスホール・シンガーのツアーも検討中みたいです。あと、前後しますが、来月にはスライ&ロビー/モンティ・アレクサンダー/アーネスト・ラングリンによる公演も決定していますし、ゴースト同様にビクターさんから国内盤『MY TIME』をリリースして頂いたサンドラ・クロスも来るみたいです。 SANDRA CROSS / At Last - from 『MY TIME』 http://www.youtube.com/247reggae#p/u/68/o8zojThsqzI もう全ての公演を知るだけでも大変です。この仕事をしている身としては恥ずかしい限りですが、実際に「知らなかった」もあって、現在も「ジャマイカ情熱音楽」のタイトルでテッサン・チン他が来日しているのも遅れて知りました。来日しているアーティストや関係者から突然連絡が来て驚いたりしています。突然「札幌って街にいるんだけど」みたいに。 こうした日本の状況を受けてか、ジャマイカのアーティストや関係者からの「日本のツアーをブックしてくれ」な連絡が最近は多いです。中には「1ショー幾らで、最低5ショーで、バンドとコーラスとクルーで何人で、何月何日から何日までが希望で、飛行機はジャマイカからアメリカ間はビジネスで、アメリカから日本は何人がビジネスで、何人がエコノミーで、日本のホテルは星3つ以上で・・」と、具体的に投げてくる人もいます。その逆で「プロモの意味もあるから、ショーのギャラは要らない。宿と足代だけでいい」みたいなの人もいます。 音源の仕事とショーの仕事は別なので、ウチが積極的に関与するものは少ないです。知り合いのプロモーターさんに「こんな話が来てますけど」と紹介して終わるものも多いです。 先日にそうやって「プロモーターさんに紹介してみます」と返答していた某来日希望アーティストから、「どうなってる? いつ行けるんだ?」と執拗に連絡がありました。正直に言えば、そのヴェテラン・アーティストが現在どのような活動をしているかは詳しくは知らなく、新作も新曲も知りません。多くのユーツにとってはおそらく「無名」に近いかと感じている存在です。なので「日本には日本の事情も状況もあるので、日本のファンがアナタを『観たい、聴きたい』となれば、きっとプロモーターさんも動くと思います。それを待つのと、そうした状況をご自身の活動でも作って欲しいです」と答えてみたら、ものすごく激怒されました。 「俺をリスペクトしていないということは、レゲエをリスペクトしていないことだ」「1ショーを何万ドル(ココ重要です)でやってやると言っているのに、それを受けないのはディス・リスペクトもいいところだ」等々、激しい言葉が並び、最後には「お前がジャマイカに来たら、その償いをさせてやる」と脅迫めいたことも書かれました。ちなみにこの方は自分と他の方を勘違いしている様子もあって、少し心配になります。以前にも自分が他の日本人や人と勘違いされてジャマイカでトラブルに巻き込まれたコトはありましたけど、とても面倒です。以前にハワイでよく知らないスポーツ選手と勘違いされた時も面倒でしたけど。「サインして」「写真撮って」「試合頑張って」って・・。 きっとプロモーターさん達は大変だと思います。「アイツを日本に呼んだなら、次は俺だろ」等々、詰め寄られることも、文句言われることもあると思います。そんな様々な努力や思いがあって実現される来日公演です。ココからも色々と続きますけど、どれも良いものとなれば、と思ってます。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/9/29(Thu) |
| 連絡お待ちしています。 | ![]() 木曜日。 じょーいとぅーざわーるど〜。 あー、朝からクリスマス・ソング聴いちゃったよ。うん、時代の先を行ってるよ。 あー、眠い。昨日は朝6時起きでニューヨークの電話会議参加。朝から「いえーす、いえーす、ふぁっく・ゆー」とかアクビしながら言っといたよ。夜も2時過ぎまで仕事で最後はジャマイカと電話会議。「のー、のー、ぼんぼくらー」とかアクビしながら言っといたよ。 な? 「国際的なビジネス・マン」みたいだろ? パリパリのスーツとか着てそうだろ? 美人秘書とエロエロしてそうだろ? 全然違うけどよ。今日も早起きでボロボロでヨレヨレだよ。マイ・クルーはドモホルンリンクル使ってんだぜ。な? 大変そうだろ? でも、なんか楽しい、ってか、楽しくなってきてるよ。やっと気持ちにスイッチ入ったよ。長かったな、今回は。 あー、楽しい、って言えば、昨日にハセ・Tさんが事務所に来てくれた。3時間ぐらい話したよ。面白かったからね。うん、ともだちのフリして色々と聞いてみた。「プロデューサー」という仕事のコトについて聞いてみた。詳しくは来週に報告するけど、興味深い話いっぱいだから楽しみにしてて。 で、なんだ? ああ、「情報」か。 えー、既報の通りに、グリーンスリーヴスからUK現地10月25日に『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』がリリースされます。ええ、「US」ではなくて「UK」ね。日本に入荷するのもUKプレス盤。 で、以前にも紹介して、ジャケットを添付してたんですけど、ジャケットが変更になりました。今日のが正解。黒とブルー。良い感じ。 まっ、詳しくはリリース欄をチェックして頂くとして、ダンスホールの定番曲をダブ・ステップにリミックスしたもののコンピレーション。12インチとかで現地リリースしていたものも多数。リミキサーも色々で、日本からGOTH-TRADさんも参加している。 GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1 http://www.247reggae.com/gs/release/1110.html で、ダブ・ステップは詳しくは知らないです。「知ったか」するのもアレなので、正直伝えておきます。送り手側なのに恥ずかしいです。チト「勉強しないとー」と思ってもいます。 まっ、昨日もハセ・Tさんとの会話に「ダブ・ステップ」という単語は複数回登場。昼間に電話くれたマスタ・サイモンの用件もダブ・ステップのことだった。そう言えば、マイティ・クラウンの『LIFE STYLE COMPILATION VOL.4』でもチョーゼン・リー&般若の「Electric City」でダブ・ステップにも取り入れてた。ああ、あと先日にクロアチアのベース・ミュージックのイヴェントに遠征していたミッドナイト・ロックのトライデント君もダブ・ステップの話をしてた。なんか偶然か、必然か、「ダブ・ステップ」という単語が身近でグルグル。 うーん、誰か教えて。「どれから聴けば良いよ」とかレコメンして。あと、『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』を解説してくれる人もヨロシク。連絡お待ちしてます。 あー、眠い。でも、やらないといけないコトがたくさん。でも、なんか楽しんでるな。頑張ってこ。このまま、このまま。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/9/28(Wed) |
| 今日はドーン。 | ![]() 水曜日。 いこか。 今日はちゃんと「情報」ドーン。りっすん・きーにりー。 えー、まずはVP関係から。 既報の通り、US現地11月22日に『STRICTLY THE BEST』シリーズの本年度盤『シンガー編=VOL.44』『ダンスホール編=VOL.45』が登場します。で、ジャケット/収録内容が色々と決定してきました。 また正式に詳細を告知しますけど、『VOL.44』には「TARRUS RILEY / Shaka Zulu Pickney」「ALAINE & CHRSITOPHER MARTIN / Still In Love」「TIFA / If I Could Fly」「TESSANE CHIN / Firework」他、ルーツ/ラヴァーズ/カヴァーとかの美曲最新曲が満載。若手からヴェテランまでのバランスもナイス。いつもよりも女子率が高いかな。 個人的には「CHINO feat. DENYQUE / Driving Me Insane」のPVで「エヘヘ〜」となったデニーク嬢の「Summer Love」の収録も嬉しいとこ。コレもPVで「エヘヘ〜」。なんかYOUTUBEとのコネクトが調子悪いから自分で検索して。ああ、先に言っとくけど、一見すると超スウィートとかではないよ。「マニア」とか言うな。でも、そのちょっと完璧過ぎない感じにスウィート度倍増だよ。分かる? まっ、イカ臭いユーツには分からんだろ。でも、そこが分かるようになるとレゲエの楽しみも倍増とか言っとく。 で、『VOL.45』には「LAZA MORGAN & MAVADO / One By One」「SEAN PAUL & ALEXIS JORDAN / Got 2 Luv U」「DAMIEN MARLEY / Wanted」とメジャー・ヒット収録。さらに「MAVADO / Final Destination」「TWINS OF TWINS / Cigarette Murder」とかの最新ヒット&話題曲が大量で激強力。マヴァード複数登場で勢いを感じるな。こっちは野郎率高いよ。 個人的には「CHINO / God Nah Sleep」を収録してくれたのが嬉しいとこ。ダンスホールと言うよりもヒップホップと言うか、チーノのフローがハンパ無い曲。ダークに「スーパースターの顛末」をストーリー仕立てで歌ったもの。色々と仕掛けてあるエフェクトとかでまるで映画。映像が浮かぶ感じ。今年の『CHINO』収録曲でも他と全く違う印象で、決してダンス向きではないし、明るく、前向きなイメージのチーノとは違うんだけど、めちゃ格好良くて、「こうしたチーノももっと知ってほチーノ」と思っていただけに、今回の収録は嬉しいとこ。「ほチーノ」は酷いな。 えー、両タイトルとも来週の10月突入と同時に詳細をサイト内で発表できるかな、と。是非お楽しみに&ご期待を&買って。 次。VP関係ではないけど関係あること。 えー、VPのフロリダ倉庫にはVP&グリーンスリーヴスの自社商品以外にも、他レーベルの商品も大量備蓄。ええ、他のレーベルの配給・流通もやっていまして、卸店の皆さんはコレらもVPにオーダー出来ます。 で、ココ最近は色々と他レーベルの良質作品多数。シズラの〈JOH N JOHN〉からの新作『THE SCRIPTURES』、ハワイのJ・ブーグの大注目新作『BACKYARD BOOGIE』、ジュニア・Xの鉄板曲がタイトルの『PLEAD MY CAUSE』、UK〈ペッキングス〉の人気シリーズ『OLD SKOOL YOUNG BLOOD VOL.3』、シュガー・マイノットの〈BLACK ROOTS〉音源集『ALL ABOUT JAH』とか色々と入荷中。 あとLP商品でも『STEPHEN MARLEY / REVELATION PT.1』が独占流通商品として入荷で、あのスティーリー&クリーヴィが制作した〈JAMMY'S〉の鉄板リディム[DUCK]のコンピレーション『DUCK DANCE』の再発盤も入荷中。その他7インチも多数。 それと、CDに戻りますけど、ゴーストの新作『GHOST STORIES』も入荷。コレは昨年にウチ作品としてビクターさんに国内盤をリリース頂いた『NO LIMIT』のUS盤になるんだけど、収録曲は半分ぐらい変わっている感じ。国内盤リリース後に録音した新曲を入れた感じ。混乱ないようにヨロシクお願いします。 で、卸店の皆さんは何かあれば何なりとお問い合わせ願います。VP倉庫にはこうしたレゲエ作品以外にも色々なジャンルのメジャー&インディー盤もあります。ええ、メジャー・レーベルさんのカリブ圏の流通とかをやってたりもするので、なんか色々とあります。アーティストのグッズや、ヘッドホンやらなんやら電化製品みたいのもあります。是非ヨロシク。 で、サイト内にそうした他レーベルの取り扱いページもあるのでヨロシクです。 http://www.247reggae.com/catalog/others/1110.html 最後にもう一つ。「Riddim ONLINE」でECさんによるクリーヴィ・ブラウニーのインタヴューの「後編」がアップされています。ええ、〈スティーリー&クリーヴィ〉のクリーヴィさん。で。「前編」から貴重な話の連続なんだけど、本日にアップになった「後編」も貴重な話だらけ。スティーリー&クリーヴィの歴史と言うか、ダンスホール/デジタル時代の歴史を知るにもナイス。是非チェックして。 Riddim ONLINE http://riddimonline.com/index.html で、コレをチェックして、『REGGAE ANTHOLOGY - STEELY & CLEVIE - DIGITAL REVOLUTION』と、出たばかりの『STEELY & CLEVIE / MEMORIES』を是非。チェック後に『MEMORIES』のボーナスDVDを確認するとさらによく理解できるハズ。 どーよ、「情報」満載。 えっ? 「つまんない」とか言うなよ。 そんな感じ。ではでは。 |
| 2011/9/27(Tue) |
| BLUE BEATとLEATHERFACE。 | ![]() 火曜日。 なんやかんや。 昨日もなんやかんや。チト色々と同時進行&月末突入でなんやかんや。体調のコトばっか言ってられねぇぜ。腹痛のバカ。 仕事中に色々とリッスン。昨日もスーパー・ヘヴィとかウチ関係以外のブツを書いたけど、昨日もウチ関係以外のブツを色々と聴きながら仕事。 UKのサンライズ・レコードから出た『THE STORY OF BLUE BEAT』も聴いてた。UKのメロディスク・レコードが、ジャマイカ音源専門レーベルとして〈ブルー・ビート〉を運営していたんだけど、その当時の音源集。59年〜60年にリリースしてたシングルのAB面集+ボーナス・トラックの全58曲/2枚組/輸入盤。 ローレル・エイトキン、デリック・モーガン、バイロン・リー他色々収録で、デューク・リード、コクソン・ドッド他のプロデュース曲色々。偉大なる大先輩達の貴重音源ばっかり。50年も前の音源なんだね。個人的には、20年近く前に山名昇さんがタキオン社から出した『BLUE BEAT BOP』の本に掲載されていた〈ブルー・ビート〉のカタログの一部を少し確認出来たりで、なんか「ほー」。何年も「聴いてみたいな」と思い続けている曲とかってあるね。新作に追われていると紛れていっちゃうけど。ああ、確か『BLUE BEAT BOP』の本はどこかから再出版されているハズ。検索プリーズ。 ブックレットを読んでみて知るコトも多数。色々と楽しめる。あと、ブックレットに顔写真が掲載されているデリック・モーガンを久々に見て、「クイーン・アイフリカの父ちゃんだ。顔似てる。目とかそっくり」とも。まっ、他人の家庭のコトで大きなお世話なんだけど。で、クイーン・アイフリカは現在セカンド・アルバム録音中。「情報」でした。 あとね、ウチ関係以外どころか、レゲエ関係でないものも聴いてた。コレはココ最近ずっと聴いてるな。UKバンクのレザーフェイス。 チト前にマイティ・クラウンのマスタ・サイモン大将と飯喰った時に、「この前さ、渋谷のパンクのイヴェントに行った」「スナッフとか初めて観たけどヤバかったよ」と言われて、「あー、スナッフかぁ・・」。 スナッフもUKパンクで、90年代に日本でも人気になったバンド。そのスナッフとかを紹介/リリースしていた栄森君が身近と言うか、当時の会社に居て、自分もそのリリース仕事を手伝ったりしてた。リリースだけでなく、来日ツアーとか、ファンジンみたいなのもやってた。 その栄森君は同期でもあったんたけど、彼の仕事と言うか、音楽と言うか、パンクに対する情熱と言うか、使命感と言うか、その行動力には大きな刺激を受けた。「人生の中で影響を受けた人は?」と聞かれたら、間違い無く栄森君は上位。で、栄森君は〈スナッフィ・スマイル〉という自分のレーベルを立ち上げて、自分よりも先に会社を離れたんだけど、そうした彼の行動は自分の独立にも少なからず影響を与えていると思う。 で、栄森君と離れてからは、新しいパンクとかには無知で、パンクとも距離が出来ちゃって、昔に知ったものを聴くぐらい。その中で聴き続けているのが、その栄森君がリリースして、少し手伝わせてもらったレザーフェイス。まだ「メロコア」が登場する以前に、それで人気だったのがスナッフだったけど、「エモコア」が登場する以前に、それで人気だったのがレザーフェイス。スナッフほどではなかったけど、レザーフェイスも人気で、91年の『MUSH』は特に評価が高かった。で、その速い/轟音/哀愁/ガラ声に自分もハマりまくった。 で、特に『MUSH』に収録されている「Not Superstitious」が好きで、栄森君がくれた「DO THE RIGHT THING」というEPに収録されたアコースティック・ヴァージョンと合わせての数え切れない回数聴いてきた。 先日のマスタ・サイモンとの会話で、「スナッフ」が出たら頭の中で「レザーフェイス」にリンクして、ココ最近はよく聴いている。あと、検索してみたら、昨年にライヴ盤『VIVA LA ARTHOUSE』が出てることを知って、それも最近にゲット。「Not Superstitious」のライヴ・ヴァージョンもコレでゲット。 全然レゲエと関係ないんだけど、歌詞とかもあるけど、レザーフェイスの荒々しく、熱いんだけど、クールにシュッとしている過剰過ぎない部分は、レゲエとは違う感じで、自分を同じツボを刺激してくれる感じかな。自分でもよく分かんないけど、レザーフェイスを聴くと必ずアスワドの『LIVE & DIRECT』が聴きたくなる。なんか全然違うけど同じなんだよね、自分にとっては。 LEATHERFACE / Not Superstitious (ALBUM Version) http://www.youtube.com/watch?v=URmg0Zg3uzQ&feature=related LEATHERFACE / Not Superstitious (ACOUSTIC Version) http://www.youtube.com/watch?v=kl3U3Pf0Q0M&feature=related LEATHERFACE / Not Superstitious (LIVE Version) http://www.youtube.com/watch?v=glo-t6GJXEA&feature=related てか、これまでに「Not Superstitious」、特にそのアコースティック・ヴァージョンを聴きたくなる時って、いつもなんかダウンな時な気がする。チト気持ち入れてこ。って、気持ち入れる時に聴いてるのか。随分長い間世話になっている曲だね。なんか残念なようでそれはそれでいいのかも。まっ、色々とあるけど色々と音楽聴いていこ。色々な自分のサウンド・トラックで色々と乗り越えていこ。 長いよ。 そんな感じ。ではでは。 |
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