2011/11/16(Wed)
今、そこにある危機。



  寒い、と言うか、寒くなってきました。



  で、毎年クドいんですけど、この季節はVPの『STRICTLY THE BEST』の登場時期。毎年USで「感謝祭」に合わせて登場で、今年で21周年で、今年も『シンガー編=VOL.44』『ダンスホール編=VOL.45』の2タイトル同時発売です。



 で、CDはUS発売日の22日に先行して、日本では今週金曜日に着荷&今週末から発売開始する店頭が多そう。各地域/店頭によってズレは有るかと思いますが、「予定」&「目安」として頂ければ、と。で、タワーレコード/HMVでは先着購入者特典とかも配布予定。詳しくは各店頭までお願いします。



  あと、配信は「着うた」で先行配信開始中。レゲエ・ザイオンさんに続いて、本日よりレコチョクさんでも配信開始。詳しくは本日の「LATEST NEWS」をご確認願います。



  色々と展開にご協力頂いている関係各位に感謝します。いつもありがとうございます。



  で、『S.T.B.』の登場で「今年も残りわずか」と思うのは毎年のコト。仕事の習慣。クリスマスに関連した仕事をしてもそう思うのもそう。あと、現在に来年度のカレンダーを製作していているんですけど、その仕事でもそれを思ったりしています。



  カレンダーを仕事として作るのは初めてです。ちょうどマイ・クルーが「作りたい,作りたい」とうるさく言っていたタイミングに、偶然に某関係先から「カレンダーを作りませんか?」とコラボの打診があったので相乗りさせて頂くことにしました。レゲエをテーマとしたカレンダーです。マイ・クルーのグラビアとかではないです。ええ、ジャマイカのレゲエを中心とした仕事をしていると、「マニアックですね」と言われるコトが多いですけど、別にマニア向けの仕事をしているつもりはないです。『S.T.B.』と同様に幅広い人に届けられるものを扱っています。



  ただ、「今年も残りわずか」で焦っています。コラボするパートナーは近々にこのカレンダーを発表したい様子ですが、全然出来てません。どのタイミングで「2013年用ですよね?」とスッとぼけるか、そろそろ本気で考え始めています。



  嘘です。



  ジャマイカのマイ・クルーなら堂々と「2013年だろ?」と言ってみせると思いますが、自分は頑張ります。仕事は遅々として進まないくせに、請求書に平気で「ラム代」と書いてくるクソ、バカ、ボンボクラー野郎とは違います。



  昨晩に怒って電話したら「この電話代でラムが買えるぞ〜うひょひょ〜」と笑うコイツへの憤りを抑えて自分は頑張ります。今朝に「自由と無責任を混同するな」と改めてメールをしたら、「のー・ぷろぶれむ!」と即レスしてくるコイツへの怒りは今は抑えて頑張ります。「!」ってのが特に腹立つんですけど。



  ええ、今年は色々と無責任な人達にイライラとしたり、憤ることが多いですけど、それゆえに「ちゃんとしなきゃ」とも思います。カレンダーも「作りたい」ですし、せっかくの機会なので、ちゃんと約束通りに「間に合わせてみせる」と頑張りたいです。



  今日は勝負です。もうダラダラと書いている場合ではないです。危機は目の前に迫っています。ココ最近のアクセス数が変に多いですけど、皆さんも頑張って下さい。こんなところを読んでいる場合ではないです、ホント。今年も残りわずかなんです。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/15(Tue)
クラブ・ジャマイカは「東京」のクラブ。



  残念・・。



  いや、マイ・クルーのコトではないです。彼女が人生初のぎっくり腰になってしまったコトはそれほどでもありません。えっ? 自分ですか? おかげ様で先週にぎっくり腰になった自分は既に完治しています。ご心配ありがとうございました。マイ・クルーも今回の痛みを通じて、人の心の痛みも理解できる人間に成長してもらいたいと思います。



  自分が心を痛めて、残念に思っていることはクラブ・ジャマイカのコトです。



  昨日に、クラブ・ジャマイカのテラーノ君から「クラブ・ジャマイカが来年6月で閉店」と連絡を受けました。クラブ・ジャマイカは東京を代表する老舗レゲエ専門クラブです。そのメールによると、「入居しているビルが老朽化していて、建て直しすることになって、退居しなくてはいけなくなった」とのコトでした。長い期間ビル側と交渉を続けていた様子ですが、今回はやむを得ない状況となった様子でした。



  「ビルの老朽化による退居」は理解もできます。ウチの事務所のビルも「東京オリンピックの時には建ってた」とのことで、築45年は超えています。当時はおそらく「最先端建物」だったんでしょうけど、今年の地震でそれが通用しないばかりか、危険なものに変わってしまっていることを知りました。揺れ揺れでボロボロです。ヒビや亀裂も入り、壁も剥がれ、窓ガラスも割れました。



  事務所の窓からは「渋谷セレブ妻バラバラ殺人事件」の事件現場となったマンションが正面に見えますが、その最新のマンションとは大違いです。「よくあんなバラバラ殺人が起きた部屋に入居して、ベランダでタバコとか吸ってるよなー」と見てましたけど、その住人からしたら「よくあんなボロビルに入居しているよなー」とウチのビルを見ていたに違いません。



  地震後にビル側の補強工事案が「亀裂にガム・テープを貼るだけ」だったことが分かると、ビルからは次々と退居していってます。7階のウチのフロアで、現在入居しているのもウチだけになりました。毎日どこかの部屋でリフォーム工事が行われていて、新たな入居者を募集していますが、なかなか入ってきません。老朽化って、ホントに危険なのと、不動産としてのビジネスとしてはネックなんだと知りました。



  ウチですか? 退居する気持ちはないです。自分が最初に借りれた独立した事務所だったこともあって、変に愛着も想いもあったりします。くだらない思い入れかもしれません。ただ、ココに入る時に想い描いたコトを実現するまではココに居たい気もします。なんとなく。まだまだあるのでまだまだ居ます。とりあえず。



  脱線し過ぎです。クラブ・ジャマイカです、話したいコトは。今後のコトは分かりませんが、あの場所が、あの場所のクラブ・ジャマイカが無くなってしまうコトはどんな致し方ない理由があったとしても、やはり残念です。個人的にクラブ・ジャマイカは、永遠の地方出身者で田舎者の自分にとって「東京」で、現在も前を通るだけで特別な気持ちになります。



  最初の頃は看板もなにもなく、ただ黄色いドアだけが目印の入口にビビリました。入る者を拒んでいたり、選別しているような怖さもありました。それは地方出身で、必要以上に「東京」を意識過ぎていたその頃の自分にとって「東京」のイメージそのものでもありました。その近所にあったピカソ、レッド・シューズとかと一緒に「こんな自分が行っても入れてくれないよ」と緊張してしまってました。ただ、そこに「入らないとダメなんだ」とも思ってました。若かったから、青々しく若々しくバカでした。



  現在でもクラブ・ジャマイカの入口を見ると、当時の気持ちを思い出します。東京に来た頃の自分を思い出します。既に東京が一番長く生活している街になっていますけど、クラブ・ジャマイカの入口を見ると、他の土地から自分が来ているコトを改めて確認しますし、この街で過ごしてきた年月と時間とかを想いますし、その時々の状態によって感傷的にも前向きにもなります。他とは違う特別な感情、気持ちにさせてくれる特別な場所です。で、それが時に自分の足を遠ざける理由にもなったりもしました、正直に言えば。



  先日にクラブ・ジャマイカの帰りによく立ち寄ったレストランのサラも閉店と聞きました。「らしい」でホントかどうかは調べてません。ただ、そうやって気付くと、色々な場所がなくなっています。育った学校みたいな場所がなくなっていく感じがします。残念です、とっても。それと「年取ったんだな」とも思います。



  ただ、今年みたいに失うコトばかりが続くと、そうやって色々となくなっていくコトを、どこか冷静に受け止めている自分もいます。「慣れ」ではなくて、勿論「全てなくなってしまえばいい」とも全く思っていません。残念な想いは正直です。ただ「なくなったとしても、自分の気持ちの中に生きていればいい」とは少し思っています。その気持ちをどう今後に活かしていくのか、そのことが少し気になるようになっている気もしています。また、失われていくことの現実を通じて、現在に存在しているものともっと色々と付き合っておきたいと少し思ってたりもします。人も、場所も。



  ウチの事務所のビルがいつまでもつのか分かりません。ウチも自分もいつまで続けるのか分かりません。いつかは終わるコトは知ってますので、なにかその間に与えられた時間と環境と偶然の中で、なんとなく自分なりに思う役割みたいなものを果たしてみたいとは思います。クラブ・ジャマイカのように。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/14(Mon)
『PUSHIM最終公演』と『J-WAVE TOKIO HOT 100』と時々DIZZY。



  今週もヨロシクです。



  変に気温が高かった一昨日と昨日の週末は色々とお出かけしました。



  土曜日はお台場のゼップ東京。プシンのツアー・ファイナル公演を観てきました。ご招待頂いたオーバーヒートさんに感謝です。



  プシンをガッチリと観るのは久々でした。アンコールを含めて約2時間半は濃密に「プシン」でした。「妊娠」「出産」「震災」「新作『MILESTONE』発売」と、休業期間〜完全復帰を経た現在の彼女の想いを、歌と言葉でタップリとドップリと表現したものでした。「レゲエ」「シンガー」云々よりも、それを生業として生きている彼女の内面を見た気持ちにもなりました。伝えたい想いを聴く者に届く、そしてそれを心に残すことができる歌い手、表現者としての素晴らしさを改めて実感しました。



  プシンの前はサンセット。ダンスホールを次々とドロップ。もうイタリアのマフィアにしか見えなくなってきたディジーの荒々しい呼び込みでショーは開始しましたけど、その最初の発声一発でそれまでの空気を消し去って、完全に自分の世界へと誘い込んでみせたプシンの力技に個人的には感服しました。最終公演ということもあるのか、良い意味で慣れてた感じもして、素晴らしく安定していて最後まで集中して楽しめました。あの「大阪のオバハン(失礼)」丸出しなユルユルMCと歌とのギャップも効果的でした。



  上から目線ばかりで恐縮ですけど、「よーく練られているし、考えられているなー」と感心しきりでした。プシンにも、バックを務めたホーム・グロウンにもですが、支えるスタッフの「良い仕事」ブリにも感心しました。「ちゃんと準備されていることが伝わる仕事はいいぞ」と。



  で、翌日曜日は昼過ぎに六本木ヒルズのJ-WAVEに。2ヶ月ぶりに『TOKIO HOT 100』に。自分がレコメンする曲を紹介してもらうコーナーに出演するんですけど、正直言えば、いつも「生放送だし、その時の雰囲気で〜」と原稿とか何も用意しないでやらせて頂いてました。まっ、この番組のスタッフさんも放任主義と言うか、事前打ち合わせとかも特にないので、そんな感じなままにやってきました。



  でも、今回は前夜にプシンを観ていたので、「ちゃんと準備しないと」と思って、原稿とかは書かないにしても、向かう前に事務所に寄って、話すべきコトを頭の中で整理してみたりとかしました。地下鉄に乗っても「あの話をして、それからアレで、曲を紹介して、そんでアレを話して〜」とイメージ・トレーニングしながら向かってみました。初めて「準備万端、ブロ・バンタン」な気分で乗り込んでみました。「へい・へい・へへいのへーい」な勢いです。ああ、サンセットのディジーは「へい!」を言う回数が一番多いMCかもしれません。「情報」でした。



 で、ダメでした。



 大失敗でした。しかも、これまでの中で一番酷い内容でした。完全にグズグズで崩壊気味でした。パーソナリティのクリス・ペプラーさんが冒頭で予想外の発言、まっ、聞いて頂いて皆さんは知っている通りに「デマ」と言うか、「ハッタリ」と言うか、「嘘」をいきなり言い始めて、それに自分もまんまと「ホントっすか?」と釣られてしまって、その瞬間に頭の中に準備したものがすっかりパー。そこから全部パー。パッパラパー。



  一人でションボリと帰ることにしました。「お疲れ様でした」と笑ったのは作り笑いでした。全然疲れてなんかいませんでした。



  トボトボと六本木から事務所のある富ヶ谷まで歩くことにしました。1時間ぐらいでした。その間に携帯に次々とメールが届きました。電話もありましたけど、話す気持ちではなかったので取らなかったら、メッセージを残されました。



  歩きながら確認してみたら、どれも「酷いね」「グズグズだったね」「どーしたんですか?」「つまんなかった」と見事に全員ダメ出しでした。分かっていてもガッカリです。あと、悪口を書いてあるメールに、楽しげな絵文字があるとホントに凹みます。また、「もしかして体調悪かったの?」とか書かれると「そこまで・・」とホントに体調が悪くなりそうでした。とりあえず、それらを通じてどうやったら人を人一倍傷つけられるのかを知りました。



  事務所に戻って、プシンの絵を描くことにしました。記憶が鮮明なうちに描くコトにしました。「なぜ描くのか?」と聞かれても知りません。なにかをしてないとダメな時間だっただけです。



  で、描きながら「15分出て、あんだけ文句言われるって・・、2時間半もやって賞賛されまくってたプシンとは大違いだよ」と失礼を承知で思いました。比べることも失礼です。「結果につながらない準備は準備ではなくて無駄」とも思いました。



  色々と教えてくれた週末の時間に感謝。クリス・ペプラーさん以外に感謝。



  LIVE & LEARN。



  今週も頑張ります。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/11(Fri)
SEAN PAUL「最新作」&I-OCTANE「USデビュー盤」情報。



  雨。



  「情報」を。



  ショーン・ポールが新作を準備中。アルバム・タイトルは未決定ですが、来年2月1日に日本盤/国内盤をワーナーさんからリリース予定。その前週にヨーロッパで先行リリース予定で、USは日本の一週間後にリリース予定。順番としてはヨーロッパ、日本、US。で、もしかしたら各地域ごとに内容も若干内容も変わるかも。



  今夏に配信されたシングル「Got 2 Luv U feat. ALEXIS JORDAN」は新作からの先行第1弾という位置付け。PVは本日の「LATEST NEWS」内で確認できます。で、同曲が初収録されるCDが『STRICTLY THE BEST VOL.45』。US現地で22日発売ですけど、間もなくVPから出荷開始となります。



  で、新作に向けての動きは加速していて、US/ヨーロッパでは先行第2弾となるシングル「She Doesn't Mind」が先行配信されたばかり。日本でも近日中に配信開始予定。こちらもショーン・ポール節全開なダンスホール。ポップ。



  で、新作発売時には世界の各地域をまわるプロモーション・ツアーも計画中とか。日本も含まれるコトを期待。親日家でもあるから「本人希望枠」で来てくれると期待。



  まっ、でも、こうした色々と世界規模の計画とかを聞いていると、改めて「やっぱメジャーの第一線でやっているアーティストは規模が違うな〜。世界を一つのマーケットとした展開方法だもんな〜」と。善し悪しではなくて、単純に。で、その分、本人のプレッシャーもスゴいんだろうけど、現状の世界的市場でのダンスホールを考えると「素晴らしい作品をお願います」と思うところ。次の世代のためにも。期待しましょ。



  次。「次の世代」として期待されるI・オクテン。今夏に日本に初来日をして、先月には日本デビュー盤『THANK YOU FATHER』をロッカーズ・アイランドさんの〈コヤシ配給〉からリリースしましたけど、来年の1月31日にUSデビュー盤『CRYING TO THE NATION』をVPからリリースすることが決定。



  アルバム・プロデュースはロバート・リヴィングストン。現在、I・オクテンのマネージメントを担当していますけど、シャギーをブレイクされたプロデューサーとして、またシャギーと長年タッグを組み、共に〈ビッグ・ヤード〉を運営していたことで知られるシーンの重鎮。その以前は、スーパー・キャットと組んでいたコトも有名。シャギーをメジャーに連れて行ったように、世界基準の仕事が出来る人なので、I・オクテンとの今後のタッグにも注目。



  アルバムの詳細等は改めて来週にでもご報告しますけど、日本盤との重複収録曲は2曲だけの様子。で、アルバム・タイトルも異なるように「別作品」と捉えるのが正解で、「次世代の期待の星」という意味でどちらもチェックするのが正解。チーノの日本盤『NEVER CHANGE』と、VP盤『CHINO』と同様に捉えてもらえると良いか、と。日本だけ2枚楽しめるのもラッキー。



  アルバムに先行してUSでは「L.O.V.E. Y.O.U.」を先行シングルとして配信開始予定。ココから本格的にUSに乗り込んでいく様子。こちらも期待しましょ。



  えー、「情報」でした。久々にちゃんと書けたかな、と。



  で、金曜日ということで今週もありがとうございました。来週もヨロシクです。あと、今週末ですけど、またJ-WAVEに呼ばれてます。また『TOKIO HOT 100』です。時間が合えばヨロシクです。




  今日で震災から8ヶ月。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/10(Thu)
なんやかんや。



  なんやかんや。



  寒くなってきた。



  忙しくなってきた、ってか、色々なコトが同時進行中で少しアップセット気味。「わん・ばーい・わん」と一つずつ丁寧にいきたいところ。似た仕事はあっても同じ仕事はないから「最初で最後」と大切にしたいところ。おー、なんて前向き。良いコト言った。



 まっ、でも、「丁寧に」なつもりが「慎重」になり過ぎて、結果として「グズグズ」となるコトもよくあるので注意しとかんと。悪い癖、ってか、性格なのは、「大切に」「丁寧に」進めてきたつもりのコトを、ある瞬間に突然「飽きた」とポイしちゃうこと。リア・ディソンの言う通り「ポイしないでください」なんだけど、突然「もーいいー。また気が向いたらやるよ」と止めちゃうコト。後から振り返るとそれが「面倒になって逃げたな」と反省することになるのは最近に分かってきた。そーゆーのは減らしたいとこ。成長した分。とにかく「頑張るよん」と自分と言い聞かせていこ。ああ、リア・ディソンって覚えている? えっ? いや、全然好きじゃないよ。



  で、今日も「今年もコレ」なんだけど、「今年のコレは今年しかできないよ」と『STRICTLY THE BEST』の準備作業に悪戦苦闘中。US現地の発売日は今月22日。既にサンプル盤も事務所に着荷開始で、本商品もVPのフロリダ倉庫に着荷開始。「間もなく日本向け出荷開始予定だよーん」と報告も到着済み。



  商品が国内の各卸店に着荷する前に準備しておかないといけないコトも色々。店頭で使用して頂く販促物とか、タワーレコードさんとかで購入者特典で配布して頂くグッズとかも準備。毎年発売時期が決まったシリーズなので、準備は早めに動いていたけど、困ったと言うか、嬉しい誤算で、追加で色々と発注しないといけないものも出て、今年もギリギリ進行。綱渡りしよか。「間に合う」と信じる。頑張る。



  時間が足らんので、これぐらいで。昨日に「サクサクと確認しましょか」程度だったのに3時間以上も打ち合わせしたツケが回ってきている。巻き返す。慌てないで急ご。



  うん、またね。また、時間ある時にダラダラと話しましょ。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/9(Wed)
HEAVY Dとか。



  朝から残念なニュース。



  また訃報。



  ヘヴィー・Dが亡くなったそう。ヘヴィー・D&ザ・ボーイズとしても大活躍したラッパー。ジャマイカ系アメリカ人で、スーパー・キャット、フランキー・ポール、ロバート・フレンチ、ブジュ・バントン他、数多くのレゲエ・アーティストとの共演曲も多く、90年代のダンスホールの存在を世界に伝えることにも大きく貢献したスター。ラッパーなんだけど、ジャマイカ勢と組むと「DJじゃん」って感じで、まんまダンスホールなフローも抜群に格好良かった。ジャマイカでも当然人気で、当時のレゲエ・サンスプラッシュとかにも出演したりしてた。



  記憶は少し曖昧だけど、ユーツ時代に狭いアパートで生活して時に、ヘヴィー・Dの作品は、自分のCD/レコード・ラックの「ヒップホップ」のところではなく、また「レゲエ」のところでもなく、その間ぐらいのスペースに整理して置いていたハズ。あくまでも個人的な「感覚」としての整理だけど、ブギー・ダウン・プロダクション、ジャスト・アイス、ジャマルスキーとかもそこ。あと、ビーツ・インターナショナルとかもそこだったか。当時に「ラガ・ヒップホップ」と言われてたシャインヘッドとかは「レゲエ」。個人的にはそんな感じの立ち位置でヘヴィー・Dを見ていたし、聴いてたし、世話にもなってた。



  亡くなったコトもだけど、未だ44才だったということにも驚いた。もっと年上だと思ってた。自分がオン・タイムで聴いてた時、メジャーを主戦場にガンガンやっていた時はかなり若かったことになる。早いよ。アーティストとしても、人としても。



  どうか安らかに。色々と楽しませてくれてありがとう。



  「情報」を少しだけ。



  現在『CONTAGIOUS』収録の「Superman」「Love Contagious」がハワイで大人気のトーラス・ライリーですけど、そうしたハワイでの状況を受けて、ハワイ限定のベスト盤的作品がリリースされることに。VPからではなく、VPからハワイのレーベルにライセンスして現地発売予定とか。って、ハワイもUSなんだけどそんなリリースもあるんだな、と。でも、面白い試みだし、今後の動向とかにも期待。また詳細分かったら報告します。



  今日はそんなところかな。



  ぎっくり腰? おかげ様で回復傾向。何度もやっているので、そうした経験が知識を授けてくれてる。太ももの前後の筋肉をちゃんとストレッチしてケアしてあげるコト。腰ではなくてそっちをケア。そうするとかなり楽になると言うか、なった、自分の場合は。ずっと自分の身体を診てくれているスポーツ・インストラクター君から習ったコト。全てのぎっくり腰の症状に合うかどうかは知らないので勝手に試さないで。とりあえず回復傾向、わざわざご心配して連絡頂いた方々には感謝。余計なコトをさせてしまってスイマセン。笑い飛ばしてくれるぐらいがちょうどいいです。



  改めて、R.I.P. ヘヴィー・D。



  そんな感じ。ではでは。





2011/11/8(Tue)
「ジャマイカ・ジャズ」。



  痛いよ、ぎっくり腰。



  昨晩も「痛いよ」に耐えながらブルーノートに。スライ&ロビー、アーネスト・ラングリン、モンティ・アレクサンダーによる「ジャマイカ・ジャズ」を観に行くことに。



  入場前から知り合い多数遭遇。狭いスペースではスレ違う人も多数。変な角度から声を掛けられて変な体勢で振り向いてしまうコト、スレ違う人に身体をブツられるコトに注意。激痛必至なのでタイトに注意。



  会った仲間達にもジロリと「触るなよ」と威嚇しまくり。一部の女子は許すつもりだったけど、会ったのが、マイティ・クラウン/小松、KMミュージック/三好、ライター/岡部、ROL/天満、レンタカー/高橋、ヘモ&ムー/ヘモだったので、一切迷うこと無く全員に強く「触るな」。ふむ。



  で、木の固い座席はぎっくり腰には強敵だったけど、ライヴが始まると同時に「集中力スイッチ」がオンになって痛みを忘れちゃった。期待は高かったけど、それを裏切らないものだった。終演後に「初日の公演より全然良かった」「今日が一番だった」と何回も観た人達が言っていたけど、最終公演に行くことにしたのは好判断だったのかも。



  4人それぞれの個性と魅力を回し合って観せてくれる感じの内容。素晴らしいものを「素晴らしいね」とそのままに確認できる贅沢な時間。「衝撃」ではなくて、「感動」も少し違って、「感激」した、素直に。「素晴らしいな」と長年聴いてきた音を、至近距離で本人達が生で素晴らしいままに再現してくれてたのが素晴らしく良かった。



  個人的には改めてロビーのベースに惹かれた感じ。座席の関係もあって、自分がドーンと観れたのはロビーだったのも大きい。他の3人は見切れ気味。全体の音を耳で聴きつつ、目はほとんどロビーの指に向いてた。太い音を、黒い音を、ほとんど途切れることなく弾き続けるその太い指を凝視してた。「ベース・ライン」に自分が惹かれる理由を何度も確認させてもらった。一番好きなベーシストに。



  「あの曲を演ったよ」とか、「ロビーがあの曲を歌ったよ」とか色々と細かな感想もウシシもあるんだけど、それよりも彼らが「旅」に連れて行ってくれた感じがしたのも良かった。「あー、この人達が若かりし頃に灼熱のキングストンのオンボロのスタジオで演奏して・・」とか想像して、気持ちの中で勝手に時間も場所も超えた「旅」をしてた。



  そして、その過去から時間を超えた現在に、ジャマイカから遠く離れた日本の小綺麗な会場で、目の前で演奏している姿に、演奏し続けているその姿にグッときた。なんか彼らの歴史と言うか、その映画のようなストーリーに自分も参加させてもらっている気にもなった。演奏がそのサントラにも思えた。うん、ロマンチックだったね。



  特にスライ&ロビーのこれまでの長い関係・絆みたいなものを想像すると、グッときちゃったりも。で、そのグッときちゃったりしている時に、ブラック・ウフルーとか演奏されると、「泣くぞ」とまたグっときちゃった感じ。



  まっ、でも、そんな気持ちになったからこそ、ステージを下りるスライが足を引きずり、スタッフに抱えられるようにしてたのは少し気持ちが痛んだ。演奏中は全く衰えを感じさせずに、あの「永遠に聴いていたいスネア」も健在だったけど、心配になった。



  で、それゆえに来日してくれたコトを嬉しく思うし、演奏を観れたことを感謝している。そして、そんなシンミリした気分をステージに一人で最後まで立ってたロビーが癒してくれたことにも感謝。相変わらず、ルード・ボーイ。ラフでタフでユーモアたっぷり。格好良過ぎ。男が憧れるものを全部持ってた。最高だったね。



  素敵な時間をありがとう。招聘してくれた裏方さん全員にもありがとう。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/7(Mon)
読まなくていいです。



  嗚呼、無情・・。



  アン・ルイス・・。



  ユーツは検索、いや、しなくていいや・・。



  今日はお袋の誕生日。まっ、それはいいんだけど、夜にはスライ&ロビーとモンティ・アレクサンダーとアーネスト・ラングリンの公演。ブルーノート。青山。チケットも安くないよ。な・の・に・・、ぎっくり腰・・。



  今朝に洗濯と歯磨きを同時進行。歯を磨きながら、洗濯ものカゴを片手でズラした瞬間に「ピキッ」。一瞬にして背中に激痛が稲妻の如く走り抜けて、一瞬にして気持ちがブルー。「青い稲妻が僕を〜」だよ。スマップだよ。知ってるよ、スマップぐらい。でも、青い稲妻ってのはホントは巨人に居た松本選手のコトだよ。ゆー・のー。



  って、「松本かー」と往年の細身の眼鏡の足の速い野球選手を思い出しながら、しばらく痛過ぎて動けずにいたよ。口から歯磨き粉が出そうだったよ。リアルに口から泡吹きそうになったよ。



  ちっ。



  あー、でも、参った・・。何より痛いよ、馬鹿野郎・・。いつもの大きさで声とかを出すと、背中に響いて痛い。小声だよ。中森明菜だよ。あー、よりによってこんな日に・・。自分に腹立つし、何度同じコトを繰り返すんだろ。呆れるよ。あー、今夜のブルーノートはヤバいよ、ホント。色々な意味でデンジャラス。



  あとさ、もし、今晩にブルーノートに行く人が居て、自分と会っても話しかけないで。特に決して後ろの方とか、変な角度から話しかけないで。釣られるから。あと、絶対に馴れ馴れしく背中とかを叩いて、「よー、わっつ・あっぷ〜」とか言わないで。まっ、とにかく、一部の女子以外は触れないでプリーズ。



  えー、今日はこれぐらいにしよか。痛くて書くのも面倒だよ。「情報」は「LATEST NEWS」にあるよ。エターナとL.U.S.T.の来日公演日程とかチェックしておいて。行く人は今から体調とか整えておいて。リアルなメッセージだよ、ゆー・のー。



  ああ、あと体調と言えば、先週末にお伝えしたウィントスン・ライリーの件。現在は病院で頑張っている最中の様子。息子でプロデューサーのDJカート・ライリーが「輸血用の血が足らないから頼む」と呼びかけている。どうか、踏ん張って下さい。祈ってます。



  そんな感じ。ではでは。





2011/11/4(Fri)
WINSTON RILEYと『DOUBLE BARREL』とI-WAYNEとか。



  ・・・。



  「ウィンストン・ライリーが撃たれた。4発も撃たれたみたいだ」・・・。



  今朝のジャマイカのマイ・クルーからの報告。残念ながら、どうもそれは確かな様子。で、一部では「回復に向かっている」で、一部では「亡くなった」と情報が混乱している・・。



  ウィンストン・ライリーとは、勿論〈テクニークス〉のプロデューサーのコト。元はシンガーで、コーラス・グループのテクニークスの一員として〈スタジオ・ワン〉〈トレジャー・アイル〉で活躍した後にレーベルを立ち上げ、その後はプロデューサーに専念していった。



  キングストンのダウンタウンにあった〈テクニークス〉のレコード店も有名。現在は移転してしまったけど、自分も初めてキングストンを訪れた時にはそこで買い物した。何を買うかではなく、そこでレコードを買いたかっただけだった。「現在流行っている曲をまとめて30曲下さい」と店員にセレクトしてもらった。で、選んでもらっている時に「あー、『ロッカーズ』に出て来たレコード店だ」とも感激してた。小さな小屋みたいな店だった。買ったものにはフランキー・ポールが何曲も入ってた。



  プロデューサーとしては[STALAG]リディムを制作したことが有名。またブジュ・バントンのブレイク曲「Stamina Daddy」をリリースしたことも有名。ブジュ・バントンの最初のアルバムは〈テクニークス〉からだった。



  VPの『REGGAE ANTHOLOGY』シリーズからも「WINSTON RILEY - QUINTESSENTIAL TECHNIQUES」という作品が2009年にリリースされていて、その輝かしい軌跡をコンパイルしている。



  で、偶然と言うのか、なんと言うか・・、



  実は昨日にタワーレコードの新宿店をパス・スルーした。近くまで行ってたので、「ついでに〜」ぐらいに。そこで、「えっ、コレが1000円なの?」と改めて買い直してしまったのがデイヴ&アンセル・コリンズの『DOUBLE BARREL』。トロージャンからの再発盤。



  コレもウィンストン・ライリーと言うか〈テクニークス〉の名盤。CDには71年作品とステッカーが貼ってある。できればトレーに直接貼ってもらいたくはなかった。で、この名盤を出したデイヴ&アンセル・コリンズのアンセル・コリンズと73年に[STALAG]を制作・発表してる。知っての通り、このリディムはその後に何度もリメイクされて、デジタル以降のダンスホール時代にも「鉄板」として受け継がれている。[STALAG 17][STALAG 18]・・、ナンバリングされて更新されている。86年のテナー・ソウの「Ring The Alarm」も[STALAG]。



  で、「この名盤が1000円かよ」と価格に釣られたのも事実で、「もう一枚持ってても良いし」と思ったのも事実なんだけど、「最新作でもないし、既に持ってて聞いてもいるし」と慌てて買う必要がなかったのも事実。それでも買ったのは、きっと最近のI・ウェインの新作『LIFE TEACHINGS』の仕事で、アンセル・コリンズの名前を久し振りに見てたからだと思う。



  アンセル・コリンズはI・ウェインの実の父親ではないけど、彼を育てた人。ほとんど家族。きっとアイ・ウェインはアンセル・コリンズから大きな影響を受けているし、もしかしたら、だからアーティストになったのかもしれない。で、『LIFE TEACHINGS』ではアンセル・コリンズも数曲キーボードで参加していて、そのクレジットを見て「あー、親子競演じゃん」とか思ってたのがつい最近のコト。それが頭にあったからか、「ああ、買っとこか」となったかな、と。



  で、朝一番にそれを事務所で聴きながら発送作業をして、「さーて、ジャマイカのマイ・クルーに連絡をー」としてみたら、冒頭の話を知って、なんかビックラと言うか、少し気味が悪い感じにもなった・・。



  「今年は多いね」「ジャマイカだからね」はもう結構。もう飽きた。ウィンストン・ライリーの回復を祈ります。



 そんな感じ。ではでは。




2011/11/2(Wed)
最新情報「本日から」&「出荷開始」。



  「情報」です。


  いきます。



  US現地今月22日にCD発売となるVP『STRICTLY THE BEST VOL.44 & VOL.45』の中から、下記の4曲が本日にレゲエ・ザイオンさんで先行配信となります。どれも既に人気曲。是非ヨロシクです。

   MAVADO / Final Destination
   VYBZ KARTEL / Summertime
   DEMARCO / Love My Life
   ALAINE & CHRISTOPHER MARTIN / Still In Love

 
 「レコチョク」他でも今後に順次配信開始予定です。詳しくは昨日にアップしたサイト内の『STRICTLY THE BEST』特集ページをご確認願います。

  http://www.247reggae.com/vp/news/1111.html



  また、本日にレコチョクさんでもVP『I-WAYNE / LIFE TEACHINGS』が配信開始となりました。レコチョクさんの「洋楽サイト」「洋楽フルサイト」のトップ・ページでジャスティン・ビーバー君、リアーナ嬢とかと並んで展開もされています。そうした扱いを受けるのは輸入盤オンリーのインディーなアーティストとしては珍しいコト。サポート頂いている皆さんに感謝です。より広く、多くの方に聴いてもらえたらと思います。



  別件です。



  UK現地で先月の25日に発売されたGS『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』ですが、USのVP倉庫にも入荷して、今週より日本向け出荷を開始となります。確認ですが、本商品はUK盤で、USでもUKからの輸入盤を販売します。で、日本の各卸店/小売店さんからUSのVPにオーダー頂いた分は、このUKからUSに届いた商品を改めて日本に向けて出荷する流れとなっています。「直行便」ではなくて「経由便」な感じです。で、それによって、日本への入荷がUKの発売日から遅れています。



  ご迷惑お掛けしている皆様には再度こちらの説明不足を謝罪します。大変申し訳ごさいません。USからの出荷が開始されることで、間もなく各店に入荷も開始されると思います。もう少しだけお待ち頂ければ幸いです。お楽しみにして頂ければ嬉しいです。



  で、同作品に関連したことですが、収録されている「JOHNNY OSBOURNE / Fally Ranking - V.I.V.E.K. Remix」のアナログ盤がリリースとなりました。裏面は同曲の「V.I.V.E.K. Sothhall Community Dub Mix」収録です。こちらもUSのVP倉庫に入荷していて、出荷可能となっています。卸店/小売店の皆さんはご検討ヨロシクお願いします。



  少し色々とあるから今日はこれだけ。



  明日はお休み。



  そんな感じ。ではでは。




2011/11/1(Tue)
「燃えろ」と「青春の町」とか。



  11月突入。



  事務所のカレンダーもクルクル。狭い事務所なのに幾つもあるな。



  添付の写真はVPのカレンダー。11月はケイプルトンと言うか、ケイプルトン御一行。以前にマイティ・クラウンが呼んでくれた来日ツアーの時の写真。福岡空港の軽食スタンドで食事中の後ろ姿。食べているのは素うどん。左端の赤いビッグ・バードみたいなのがケイプルトン。ツアー中はずっとこの衣装と言うか、この服着用。毎日がハロウィン。写真を撮ったのはマイ・デザイナーの茂呂千里。カレンダー用の写真を探してたVPに見せたら即採用。



  今月はケイプルトンみたいに「れっだー!」と燃えまくっていきたいところ。邪悪なバッド・マインドを燃やし尽くしてポジティヴに。頑張るのじゃらすたふぁらい。



  で、今月は『STRICTLY THE BEST』のリリース月。毎年11月。今年も『シンガー編=VOL.44』『ダンスホール編=VOL.45』の2タイトル同時発売。現在はそのリリースに向けての準備とかを色々。きっと今日にはマイ・クルーが収録曲の全曲紹介をサイト内の特集ページでアップしてくれてるハズ。



  まっ、「最新ヒット集」には違いなくて、そうした「旬」のヒットを確認&楽しんで頂ければ良いんだけど、個々の楽曲だけでなく、全体として感じてもらえたら、とも。レゲエ/ダンスホールという一つの「遊び場」で、色々な人達が色々な表現やチャレンジをしていて、現在の遊び場はこんな感じで盛り上がっているのかー、と確認してもらえたら、と。



  で、そうしてから去年のとか、もっと前のシリーズ作品と聴き比べたりすると「あー、こういう風に変わったか。こーゆー流れで進んでいるのかー」とか分かるハズ。アーティスト、レーベル、プロデューサーで、誰がその時代の遊び場の中心人物だったかを知ったりするのも面白いハズ。まっ、何度も書いてますけど、このシリーズは「アーガイブ」になりますし、後々に「辞典」みたいになるので、揃えていくと便利。後から効いて来る時もあるからね、特にダンスホールは。無くなっちゃう前にゲットしておくべし。



  で、仕事の関係で既に全曲届いていて、インチキして先に聴かせてもらっているけど、よく聴いちゃうのは『ダンスホール編』。コレは毎年そう。で、実際に市場でもこっちが先行して売れるんだけど、必ず後から『シンガー編』がそれを追っかけって、追い抜いていったりしている。DJ曲と、シンガー曲の性質の違いはあるな。ってか、DJ曲の展開や寿命みたいのなのが速過ぎると言うか、面白いんだけどね。



  『ダンスホール編』でお勧め曲は多いけど、今日は「2011年11月1日」ってことで、なんとなく「One By One」。ええ、モーガン一家のラザ君が歌うポップ・チューンにマヴァードが絡んだもの。問い合わせも多いけど、収録されているのでヨロシク。サビは合唱も決まり事ってコトで。みんなで歌える曲は大事。



  で、この二人は実際にショーでも一緒に歌っている様子。先日に色々と届く海外のイヴェント情報を見ていたら、「USツアーを実施しているマヴァードがニューヨークとかでラザ君と一緒に出るよん」とフライヤーとかあった。ラザ君の笑顔の写真の横で、マヴァードの顔が恐過ぎ。でも、マヴァードもUSビザをゲット出来て良かった。



  マヴァードは今回の『STRICTLY THE BEST』でも何回も出てくるけど、やはり現行シーンのスター・ボーイと言うよりも、その才能と個性はかなり魅力的。VPとの契約は終了してるけど、こうした才能が世界マーケットでドーンといかないと明るくない。ガンガンとUSとかを攻めて欲しい。って、ニューヨークは大雪もあったりで既に真冬モードみたいだけど。ジャマイカからの温度差は辛いだろうね。でも、頑張れ、マヴァード。ケイプルトンに衣装を借りろ。



  えー、『STRICTLY THE BEST』ですが、現地発売予定日は22日。日本入荷の「目安」として下さい。で、それとは別に明日には「レゲエ・ザイオン」さんで4曲先行配信とか、他でも配信があったり、色んな企画もあります。詳しくはマイ・クルーが本日にアップしてくれるだろう特集ページで確認してちょ。



 と、今月もヨロシクです。まっ、相変わらず色々とありますけど、気持ちだけはタイトにいこ。



  ええ、今朝に「世田谷の八幡山で放射線量が〜」のニュースを見てたら、「そこって俺が12年も住んでた場所の激近所じゃん」とアララ。「昔からずっとそうだったの?」とオイオイ。チト「勘弁してよ」な気分。うん、名前が「八幡」だったから「八幡山」に住むことにした。で、次の引越し先も「八幡」だから「代々木八幡」にした。読み方は違っても、そこは文字面だけでもDJ感覚で被せておこう、踏んでいこう、ってね。ダンスホールなライフ・スタイルを目指していたからね。馬鹿だよ。知ってるよ。



  あのアパートはまだあるのか? よく叱られた大家さんとか元気か? 隣の部屋で毎晩必ず松山千春を熱唱してた服屋の兄ちゃんも元気か? 「長い夜」のオリジナルは自分の中ではもうアンタだよ。ハードコアなカメラマンの人も元気か? 女性をグーで殴るのを初めて見せてくれたのはアンタだよ。自分の車の窓ガラスを鉄パイプで粉々にしてくれた近所のキチガイも生きているか? 車の排気口にキウイを詰めてくれたこともあったな。今でもキウイがイマイチ苦手なのはアンタのせいだよ。お前とのビーフは自分を成長させたよ。「よー、警察を呼ぶのはルール違反じゃーん」って、お前の言葉は忘れないよ。修理代返せ。あと、〈ジャミーズ〉のワン・ウェイを流していたら、「お前はどこの新興宗教なんだ?、今度聴こえたら殺すぞ」と殴り込みにきたヤクザも生きているか? アンタは本気で怖過ぎた。顔も怖過ぎた。ベース・オデッセイのスクインジーみたいだった。嗚呼、青春の八幡山よ、どーか無事に・・。



 そんな感じ。ではでは。




2011/10/31(Mon)
サクサクと〜。



  10月も本日で終了。



  月末でなんやかんや。



  ちっ・・。



  もう、こんな時間・・。「サクサクと仕上げちゃうもんね」なハズの仕事に大苦戦&ロング・タイム。外は真っ暗。この時間でもう真っ暗。すっかり「秋」だよね、と。



  で、今日はサクサクと。「秋」ってことで、「読書の秋」とか強引に言っとく。ココのグズグズなロングな内容に慣れている人達は読書も得意と勝手に判断しとく。「長い文章とかだと『わぁ』となって、それだけで読む気になれません」とか言うロッカーズ・チャンネルのキタノみたいなのは放っとく。ってか、「わぁ」って何だよ?



  週末に読んだお勧め本。アルテス・パブリッシングさんから出た『文化系のためのヒップホップ入門』。1890円。自分は新宿のブック・ファーストさんで購入。近所に無ければ、アマゾンとかでヨロシク。



  対談形式でヒップホップの過去〜現在までの歴史を紹介した内容。とっても分かりやすいのと、読みやすい。ユーモアもあって楽しんで一気に読める。客観的に事実を紹介・解説するだけでなく、その背後に存在する時代/文化/政治/地域性とかも紹介・解説していて、自分としても「ほー、なーるほど」「そーゆーコトか」も多数。自分の常識や概念がいかに偏っていたかも気付いた次第。これまでに目にして来たヒップホップの歴史本とは全く違う視点と角度が秀逸で、ヒップホップ好きには勿論だけど、「嫌い」「苦手」と言う人達こそ読んでみるといい内容。



  で、レゲエ/ダンスホール・マッシヴにもお勧め。レゲエ/ダンスホールの紹介・解説はないけど、置き換えられる部分は多数。「最近のダンスホールはヒップホップやR&Bに傾倒し過ぎている」と言う人達は特に読んでみるといいかも。「あー、そういうことなのか」な部分も出てくる。色々と裏付けのある一つの意見として、色々と参考になるハズ。



  で、アルテスさん、このシリーズのレゲエ版も出して。



  今日は以上。



  今月は以上。今月もアリガト。今週もヨロシク。



  そんな感じ。ではでは。




2011/10/28(Fri)
『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』のご報告とスラックネス大将とJ・ブーグ。


  いきます。



  VPのフロリダ倉庫からの報告からです。



 「UKで25日に発売となった『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』の初回分の日本向けの商品出荷は完了されていない」とのことです。



  本商品はUK/ロンドンのグリーンスリーヴスによるプレス商品ですが、それがUS/フロリダ現地時間の昨日の時点で「未だ全てロンドンからフロリダには到着していません」とのことです。それによって、「オーダー頂いてる日本の卸店/小売店に商品出荷が出来ていません」、「現時点では来週には商品着荷/一斉発送開始を予定してます」とのことです。楽しみにして頂いてる皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承頂ければ幸いです。なお、携帯「着うた」を含めて国内の配信販売は開始されています。是非ヨロシクお願い致します。



  あと、本日の「LATEST NEWS」にマイ・クルーがアップさせて頂いてます通りに、シュガー・マイノットとグレゴリー・アイザックスの『REGGAE ANTHOLOGY』のLP商品は完成して、今週からフロリダ倉庫で日本向け出荷を開始しています。CD商品より遅れて出荷されています。今後に順次各店に入荷されると思います。プレス枚数が限定されていますので、是非お早めに。



  と、今週は「商品出荷」「店頭入荷」で色々とあった感じ。輸入盤にはつきものな色々。で、直接お問い合わせ頂いた皆様に感謝&スイマセン。「わざわざ問い合わせてみる」熱意と真剣さを理解できるだけに、ホントに嬉しく思うのと同時にご迷惑をお掛けしてしまっていことを大変申し訳なく思います。



  きっとホントは「イライラするなー」と思っているハズなのに、皆さんの冷静で大人な対応に助けて頂くと言うか、申し訳なさが増大してしまうと言うか・・。「なるほど。了解しました、楽しみにもう少し待ってますね」とか言われちゃうと泣きそうにもなります。ホントに申し訳ございません&ありがとうございます。引き続きヨロシクお願いします・・。



  えー、昨晩は渋谷に。昨晩は「ドラフト会議」でしたけど、ウチは熟考の結果、この夜に「レゲエ・ザイオン所属〜、エロ大将〜、オッサン〜」を1位指名して会うことに。マイ・クルーと指名挨拶しに行くことに。



  レゲエ・ザイオンの大将との打ち合わせのフリをした雑談会は久々。会ってなかった期間に起きたコトを振り返りつつ、色々と報告し合う感じ。「アハハ」「ワハハ」なアホ話も多いけど、真面目な意見交換とかも。でも、どんな真面目な話も、結局最後は全部エロに例えた話にして落としてみせるのが大将のスゴいところ。全くブレない。マッド・コプラの「Flex」みたいに淡々とエロ・トークを続ける感じも見事。スラックネス・DJだよ、ほとんど。



  あまりなソレに「大将はレゲエの音源配信とかよりも、エロ配信の方が絶対向いてるのになー」と思ったりもしたけど、レゲエが好きなので仕方ないな。まっ、レディ・ソウばりに大将にコントラクションしてみせたマイ・クルーもそうなんだけど。うん、改めて自分の上品さを確認出来たよ。



  で、結局「閉店のお時間で〜す」とお店の方に言われるまで色々と雑談。ロング・タイム、ナイス・タイム。話し合ったコトを色々と実現していけたら、な感じ。別にエロいことをしようとしているわけでしないけど。とりあえず、楽しい時間をアリガトでしたー、と。



  ああ、今さらですけど、VP&グリーンスリーヴスとかの「着うた」はレゲエ・ザイオンさんで色々と配信頂いてます。来週には『STRICTLY THE BEST』の先行配信も開始予定だったりもします。詳細は来週にご報告します。で、そうした最新もですけど、定番/ファウンデーョンもたくさん。あと、色々と不定期でブレゼント企画とかもやっているので是非〜。



  えー、そんなとこかな、今日は。



  え? ああ、今日は『J-BOOG / BACKYARD BOOGIE』とか聴いてます。アーティストの新作としては、今月は一番コレを聴いているかも。全然飽きないですね。ってか、まだ自分なりに消化し切れていない感じもしています。聴く度に印象が変わったりしているので。魅力が色々とあり過ぎるんでしょうね。あと、事前の情報が少なかったのも良かったのかも。「知ったか」して聴くのもよくないですね。



  とりあえず「ハワイのレゲエなんでしょ?」と決めつけは損です。ジャマイカ録音多数です。あと、「笹本さんに似てる人でしょ?」もダメです。笹本さんを知った気になってもダメです。自分も三回しか会ってない一般の人のコトを言ってます。



  えー、今週もありがとうございました。



  良い週末を。



  そんな感じ。ではでは。




2011/10/27(Thu)
「仕事のフリして聴いてみた」。



  んがー。



  なんか二日酔い(?)。



  昨晩に古い仲間達の会合に参加して、二杯しか飲んでないのに朝から「んがー、気持ち悪りぃ・・」。もともと下戸だし、こーゆーのに慣れていないので対処法に困る感じ。今晩はレゲエ・ザイオンの大将と雑談大会があるけど、既に不戦敗決定か・・。



  で、こーゆー時には「仕事のフリして聴いてます」が有効。ええ、ちっとも仕事にならない時は、「リサーチしてるんです」「学習してるんです」と音楽を聴いて仕事しているフリをするんです。音楽を聴いているだけで「仕事」と容認してくれるのはこの仕事の良いところです。



  注意しないといけないのは、寝ないコト。仕事場で昼寝はダメです。以前にVPの社長が来日して、某レコード会社の会議室で重要な会議をしている最中に、社長の目の前の席でグーグーと眠りやがったマイ・クルーのように、周りで働く仲間からの信頼を一瞬にして失うことになるので危険です。一瞬です。



  どーしても落ちそうな時は、マジックでマブタの上に目の絵を書いておくといいです。自分は大昔に『トムとジェリー』でトムがそれをしているのを見て学びました。レディ・ガガの影響ではないです。あと、眉間に皺を寄せたまま目をつむるのもいいです。スゴい音楽に聴き入っている雰囲気になります。「話しかけるな」な空気も作れます。で、気付いたら落ちてしまって「やっちまった!」な時は、起きた瞬間に「うーん、曲順を変えた方が良いなぁ」とか、それっぽいコトを言うと切り抜けられたりします。できるだけ声を張って言うことです。



  で、今朝は「気持ち悪りぃよ、オエっ・・、眠いし・・」だったので、この「仕事のフリして聴いてます」を実行することに。「ああ、そうだ」と昨晩に会合に参加する前に寄ったタワーレコードさんで購入したCDを聴くことに。ああ、タワーレコード渋谷店さんでは、『REGGAE ANTHOLOGY』のシュガー・マイノットとグレゴリー・アイザックスは入荷してました。『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』はこれからみたいでした。ご迷惑お掛けしている皆さんに改めてスイマセン。



  で、聴いたのは、カールトン&ザ・シューズの9年振りの新作『HEART THROBS』。ええ、〈スタジオ・ワン〉の『LOVE ME FOREVER』のカールトン&ザ・シューズです。カールトン・マニングは73歳だそうです。今回の作品が通算5作目だそうです。活動期間の長さを考えれば極端に少ないと言えると思います。



  73歳がどういう年齢なのか、どういう状態でいる年齢なのかはなったことないので分かりません。なれるのかも分かりません。でも、〈スタジオ・ワン〉の時の艶やか過ぎた歌声が、そのままではない部分に「老い」を少し感じて、肉体としては若くはないのは想像はつきました。まっ、自分だって、20代とかの頃とは違ってきてますし。2杯でこんなにグズるなんて想像もしませんでした、ユーツの頃は。



  でも、それでもカールトン・マニングは「そのまんま」で「若い」です。ロック・ステディに乗ったその歌声は変わらず「甘く」、ロマンチックです。73歳になってもラヴ・ソングを歌ってくれます。今回は日本盤で歌詞対訳も付いてますが、その日本語の活字で書かれた歌詞だけを見ると10代の若者みたいでもあります。



  「いい年した爺さんが何を〜」「エロ爺」と笑うかもしれませんけど、その歌声と音がそれを「違うよ」とシュッと正してくれます。「ダンディ」の意味を教えてくれます。カールトン・マニングは、使い古したパンツに丁寧にアイロンをかけてシュッと着こなすような人です、きっと。意地っばりです、きっと。維持されている体型にもプライドを感じます。素朴だけど凛とした格好良さ、ロマンがあります。〈スタジオ・ワン〉当時とは違っていても、変わらず男のロマンと夢を伝えてくれます。ええ、カールトン&ザ・シューズでした、今作も。



  日本盤を出してくれたインパートメントさんに感謝。あと、個人的には90年代にカールトン&ザ・シューズを生で観せてくれたオーバーヒートさんにも感謝。現在でもあの来日公演は自分の財産。



  ってなわけで、本気で聴き入っちゃいました。ええ、寝落ちどころか、眠気もフッ飛びました。「仕事のフリ」どころか、仕事以上に真面目に聴いてました。どっちにしても間違えているかもしれません。



  さーてと、そろそろちゃんと仕事しようと思います。シュッとしておきたいと思います。



 オエッ・・。ちっ。



 そんな感じ。ではでは。 




2011/10/26(Wed)
『お詫び』と『MJR / THE BEST 2001-2010』。



  「寒っ」と起床。



  タオルケットだけでは限界。



  で、「早っ」。



  事務所に来る途中にスレ違う女子の皆さんには「冬服」多数。中には「それはまだ早くない?」な厚着さんも。でも、「寒くなったらコレを着たい」と楽しみに思うその気持ちは大事。元気な証拠。女子の場合はスウィート。黒タイツ&黒ブーツが「ビッグバン・ベイダー」に対するリスペクトに見えた今朝の女子にもビガップ。



  で、リスペクトとビガップと言えば、今日はマイティ・ジャム・ロックなんですけど、その前に「ご案内」を。



  昨日のUS&UK現地の正式発売日に合わせて、シュガー・マイノット&グレゴリー・アイザックスの『REGGAE ANTHOLOGY』、『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』を騒いで告知してきてますけど、昨日に「店頭に行ったら入荷してないじゃないか!」とのクレームも頂きました。



  で、以前にも詳しく書きましたが、現地発売日は「目安」として頂ければ、と。現地からの日本向けの出荷は同日であっても、各卸店/小売店の使用する運送会社や荷物の種類(速達便/普通便とか)によって、入荷のタイミングは異なっています。ついでに店頭での価格も異なっています。また、国内の卸店から小売店さんへの発送もまちまちなので、国内盤のように全店同日発売日ではないです。現地発売日を「目安」として、その前後に順次各店に入荷される、とご理解・ご了承頂ければ幸いです。



  あと、今回の作品に限って言えば、シュガー・マイノットとグレゴリー・アイザックスのLP商品は、製造の関係でCD商品よりも遅れて現地から出荷されています。また、『GREENSLEEVES DUBSTEP CHAPTER 1』は、UKプレス商品で、直接UKから取り寄せて頂いている卸店/小売店もありますが、多くはUKからVPのUSフロリダ倉庫に送られたものを取り寄せることにしている関係で、到着が遅れるところが多い様子です。



  いずれにしても、こちらのご説明・ご案内が足らなく、ご迷惑をお掛けしてしまった(しまう)コトを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございません! 何かご不明な点がありましたら、何なりとご連絡頂ければ幸いです。



  戻って、リスペクトとビガップと言えば、本日にマイティ・ジャム・ロックのベスト盤『THE BEST 2001-2010』が発売となります。コレはビクターさんからの国内盤ですので、受注している店頭であればどこでも入荷していると思います。



  今年の新作『KINGSTONE 11』から自分達の〈MJR RECORDS〉で作品をリリースするコトにした彼らですけど、それ以前のビクター時代を中心に、さらにその以前のKSR時代や他のレーベルで録音した音源からセレクト。ジャンボ・マーチ、タカフィン、ボクサー・キッドがそれぞれにセレクトした3枚組仕様。全54曲収録。ズッシリ。



  彼らの歴史と3人の個性を確認するのには最適。日本のレゲエの一つのヒストリー盤でもあるかな。こーして3枚と言うか、3人を聴き分けると発見も色々。「ともだちのフリ」でのジャンボ・マーチの「適材適所」の発言はココでも適用されるかな。あと、ともだちのフリをしているジャンボ・マーチの歌い方が時間の中で変化しているのに時間を確認する感じ。



  先日に久々に連絡を取り合ったムラサキ画伯と、近々に本作をテーマに雑談しようと約束中。なんかそれを改めて作品紹介のコンテンツにできればな、と。ええ、本作も画伯によるイラストがジャケットで、このベスト盤はずっとジャケット制作に携わっていた画伯にとってもベスト盤。画伯の視点で話を聞いてみたいところ。ともだちのフリして。



  で、3人はどーやら現在はジャマイカ滞在中。昨日にスティーヴン・マクレガー君とやり取りしてたら、「昨日にリディムを作りにやってきたよ」とのこと。どうも3人を散々待たせたそう。ジャマイカ・タイム。でも、スティーヴン君は全く気にしてない様子。「昨年の日本で何を学んだ? 日本人と仕事する時はオン・タイムでヨロシクだよ」と伝えたら、「Haha!」とだけ返信有。たまにお父さんがこの息子に激怒する理由も少し分かる。



  まっ、そんなジャマイカと渡り合って、10年以上作品を出し続けている3人。毎年リリースしているのがスゴいとこ。プロ野球選手みたいにキッチリと一年のスケジュールを守り続けているのもスゴい。「真面目か?」ではなくて「本気」。そもそもベスト盤をリリース出来るのがスゴいよ。まっ、でも、「『スゴい』と言え」ではなくて、まずは楽しむべき。ビギナーにとっては「入門盤」にもなるとも思います。



  えー、わざわざサンプルを送って頂いた阿久津さんに感謝。手書きのお手紙にも感謝します。ありがとうございました。



 そんな感じ。ではでは。