2011/7/21(Thu)
大変申し訳ございませんでした。深く反省しています。



 木曜日。



 涼しい。



 朝からなんやかんやと「トラブル中毒」。



 で、トラブルだらけで、時間も足らないのですが、一つだけ。



 一昨日のブログの件。「読まなくていいです」と書いた件。某CD店のコトを取り上げましたが、その本部の方から連絡を頂きました。



 一方的に書かれた店側からすると腹立つ内容だったと思います。自分もそれを理解して書きました。ただ、決して不真面目に書いたつもりはなく、単に「感想」としてではなく、自分なりに意図を持っていました。荒っぽく書いたのもそうです。ココは店頭関係者がよく読まれているコトも理解してました。



 掲載後には、そうした店頭関係者の仲間達から「どこの店のコトを書いてるかすぐ分かるし、本部に伝わると面倒になる」「今後の数字(受注)にも影響するよ」「別にお前んとこの商品がなくても店の体勢に影響はないんだから、損するだけだよ」等々と忠告もありました。



 昨日に「ブログを拝見しました」と連絡を頂いた時には緊張しました。仲間達からの忠告が頭に浮かびました。また「本部」の方からとあって、「本部からか・・。ってことは、あそこの一店ではなくて、全店を失うってことか・・」とも思いました。



 しかし、連絡を頂いた本部の方は、自分の意図を全て理解されてました。こちらの想いも全て理解されてました。こちらの真剣を真剣に真摯に受け止めて頂いていて、その上で至極前向きで建設的な話をさせてもらいました。こうした正直で、真面目なやり取りをさせて頂いたのは久々。危惧した面倒ではなく、逆により密接な協力関係となったことにも感謝です。



 互いに「顧客/ユーザー有りき」で立場は違っても、共通の目的が存在しているので理解頂けることへの期待は強かったですし、何よりも自分の仕事としてだけではなく、一人の音楽ファンとして育ててもらった思い入れ深いチェーン店で、また、現在もそのチェーン店には仲間達が属していることから、理解頂けることの信頼もありました。また、これまでのそのチェーン店との経験から、自分みたいな存在の意見に耳を傾けてくれる大きさも信じてました。だから書いたし、書けたんですけど、正直ビビってました。なので、「良かった」と同時に「助かった」と安堵。連絡頂いた本部の方に心から感謝。



 謝罪も。仲間より「何も関係ない人達にまで伝えないで、直接店側に伝えれば良いじゃん。何様のつもりだ。クレーマーか?」とも意見もありましたけど、それは全くその通り。と言うか、何も反論できません。気を悪くされた方には深く謝罪します。大変申し訳ありませんでした。深く反省しています。



 引き続きお付き合い頂ければ幸いです。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/20(Wed)
どーよ、どーよ。



 水曜日。



 引き続き台風注意。



 「情報」から。ええ、昨日はスイマセンでした。反省してます。先程罰金も納付しました。



 VPからの新譜案内。いつもと少し違う感じの2タイトル。



 US現地8/30登場予定なのは『REGGAE GONE COUNTRY』。カントリーの名曲をレゲエでカヴァー、な特別企画盤。ワーナー・ミュージック・ナッシュヴィルとVPのジョイント企画。プロデュースはカントリーの人気デュオのビッグ&リッチのジョン・リッチと、説明不要のディーン・フレイザー。



 タイトルはジョン・リッチ出演のUSのテレビ番組『GONE COUNTRY』に因んだもの。カントリーの聖地ナッシュヴィルと、レゲエの聖地キングストンを結んで作られたもの。フレディ・マクレガー、ベレス・ハモンド、サンチェス、ルチアーノ、トーラス・ライリー、エターナ、ロメイン・ヴァーゴ、ビジー・シグナル他豪華シンガー集結。カントリーやオリジナルに疎くても「シンガー作品」として楽しむのが正解。レゲエ・カヴァー版が自分にとってのオリジナルでも良し。



 同9/13発売予定なのは、ドイツというかヨーロッパのトップ・スター、ジェントルマンの新作『DIVERSITY』の「US EDITION」。昨年にヨーロッパのユニヴァーサルでリリースされた作品のUS盤がVPから登場。ユニヴァーサルとVPのジョイント仕事。



 「Lonely Days」「Changes」他収録で、収録曲の大半は〈ドン・コルレオン〉制作。スキン・ヘッドでイカツイ顔のジェントルマンだけど、哀愁美曲満載。ジャマイカ直系のシング・ジェー・スタイルもグッド。ゲストにはクリストファー・マーチン、亡きシュガー・マイノット、タンヤ・スティーヴンス他。ヨーロッパ盤とは若干収録内容が違う感じ。ジェントルマンは10月から初の本格的USツアー開始予定で、それに合わせたリリース。



 まだまだ「情報」。



 まず、先日にタフ・ゴングから新作『REVELATION PT.1』をリリースしたスティーヴン・マーリーですけど、そのアナログ/LP2枚組商品がVP独占流通で登場決定。現在受注期間。卸店/小売店さんは是非ヨロシク。



 次。ニューヨークで6/5に実施された「REGGAE 4 JAPAN」の義援金が先日にアメリカの赤十字社に寄付されました。主催したアイリッシュ&チンとVPがお届け。総額で25,000ドル。ジャマイカの『GLEANER』にも報道されてます。

 http://jamaica-gleaner.com/gleaner/20110718/ent/ent1.html



 あと、「『REGGAE 4 JAPAN』って何?」、だったら、オーバーヒートさんのRIDDIM ONLINEをチェックしてちょ。

 http://riddimonline.com/articles/20110617/reggae4japan01.html



 次。気になる「情報」も。ジャマイカの『STAR』によるとT.O.K.からクレイグ・Tが離脱の模様。記事を読んでも詳細も信憑性も不明。本人に電話してみたけど、出ないので分らない。

 http://jamaica-star.com/thestar/20110719/ent/ent2.html



 で、ココからも「情報」と言うか「案内」。



 まず、弊社のウエア・ライン「Rice & Peas」からの新作Tシャツ2タイトルが到着。共にVPとのコラボ。来日間近ってことで『REGGAE ANTHOLOGY - COCOA TEA』と、8月登場『WE REMEMBER GREGORY ISAACS』とのコラボ。弊社サイトの通販も開始で、事前にご予約頂いた皆さんには大量の特典と共に発送開始中。あと、昨日にオーダー頂いた各店御担当者にも一斉発送させて頂きました。



 弊社サイト以外でお取り扱い頂くのは、ESPトリック・スター(東京・名古屋・大阪/ショップ&サイト)、ダブ・ストア(東京/ショップ&サイト)、ロッカーズ・アイランド(大阪/ショップ&サイト)、ファイヴ・スター・メガストア(大阪/ショップ&サイト)、レゲエ・ザイオン(携帯サイト)、A1STORE(サイト)。発売日は各店&サイトによって異なるかと思いますが、是非チェック頂ければ、と。で、今回は生産枚数がタイトで、弊社ストックもすでに残り僅か。是非ヨロシクです。



 次。先日にアップしました『DJ BANA / FM BANA』の最新版ですけど、技術的な諸事情とかあって、現在は動画はストップで音声のみで疑似放送中です。まっ、「疑似ラジオ・コンテンツ」ってことなので、音声のみでも楽しめると思うので是非チェックを。あと、プレゼント企画も実施しているので是非。



 どーよ、今日は結構ちゃんとしてると思うだけど



 ダメ?



 あっ、そ。



 また頑張るよ。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/19(Tue)
読まなくていいです。



 月曜日。



 今週もヨロシク。台風注意。



 連休は「なでしこ」でしたな。ワールド・カップで優勝もスゴいけど、あの決勝戦での試合もスゴかったな。素人でも感動な大熱戦に素直にリスペクト。で、VP社長からも「オメデト!」と連絡有りでしたけど、「こんなクズな自分に言われても・・」。



 ええ、金曜日から北海道遠征してました。2泊3日。全行程悪天候&涼しいを通り越した「しゃむ〜い」状態。しっかりと風邪ゲット。さらに新千歳空港イン&女満別空港アウトの行程で、予想以上のロング・ドライヴで腰痛もゲット。



 結論から言えば、楽しくなかった。初搭乗したエア・ドゥに乗る時のワクワク感はどこへやら。「あいわな・どぅ〜」と田原俊彦気分で歌ってたことが間違いの始まりか。分らんユーツは検索。まっ、しなくても良いけど。



 まっ、金曜の昼に札幌に到着して、そのままステラプレイスという駅ビルに入っている某大型輸入盤チェーン店を偵察に行ったんだけど、「夏のレゲエ・セール開催」なハズなのに、肝心のレゲエ・コーナーはスカスカ。自分ところの商品と言うよりも、まともに商品が並んでなくて棚がスカスカ。並んでいる商品も並べ方も意味不明で、キャプション・カードも付いてないし、一体何をわざわざ足を運ぶ客に届けたいのか、伝えたいのかも意味不明。やる気もスカスカ。日本人のレゲエ・コーナーも酷い内容。「売れないんです」ではなくて、「売りたくないんです」な姿勢だけは伝わった。



 事前に「現在の札幌だったら、一番なぐらいの店ですよ」と聞いて行ったんだけど、何が一番が行ってみて分った。勘違いして行って後悔。先に言ってよ。札幌マッシヴは、この店に行って商品を探すぐらいなら、ネットで買った方がいいよ。あー、水沢女史がバイヤーしていた時代の某札幌ピヴォ店が懐かしいぜ。世界で一番『REGGAE GOLD』を売ったなでしこ。一人のバイヤーがその街のシーンも変えるコトを教えてくれた人。もう一人、某熊本パルコ店時代の福田氏もそう。でも、その熊本バルコも8月で閉店とか。哀しいね。



 で、「天気も気持ちもスッキリしないぜ」なままに夜は札幌ドームで野球観戦。日本ハム対西武。友達が今年から西武の広告とかやっていることもあって、「頑張れ西武!」と1塁側。チケット5000円。西武はエースの涌井登板で「来た甲斐あったぜ」。なのに早々に6点取られてノック・アウト。ボロ負け。つまんない。



 翌日は早朝からロング・ドライヴ。なんだけど、ホテルでコンタクト・レンズを忘れたコトに気付いて「あーあ」。自分はいつも使い捨てのやつ使用。「慣れない眼鏡での慣れない土地での悪天候の中での運転」と思ったら憂鬱・・。でも、スーパー・キャット好きなレンタカー屋勤務の女子が格安でレンタカーを手配してくれたので「ヨッシー、サンクス!」と元気出して出発。



 札幌から北上して、旭川から1時間ぐらいの場所で農業を営む知人を訪問。畑しかないところ。農業というのが、どういうビジネスなのかを教えてもらったり、田んぼや蕎麦農園を見せてもらったりなんなり。で、しばらくダラダラして「バイバイ、そろそろ行くね」なんだけど、見渡す限り何も遮るものが無い風景の中でずっーと手を振り続けてくれる知人をバック・ミラーで見ていたら、なんか切なくなった。自分には無理な仕事と住めないだろう場所。「お互い頑張ろ、また会おう」。



 で、ココから北見まで行く感じ。ナビでは「6時間」で「遠いなー」だったけど、実際には4時間ぐらい。ひたすら走る感じ。草原を畑を山を次々とパス・スルー。地元の人達の運転は速いので、それに煽られる感じはまるでラリーしている気分。で、途中で突然「しょんべんしたいなー」。「次にトイレみたいなところがあったら止まろーっと」に。



 でも、走っててもトイレどころか、何も出て来ない。看板らしきものもない。途中から「うー、トイレ・・」と焦る感じにも。勿論「どっかで止めて立ちションしちゃおうかなー」とも思ったけど、ご存知の通り、自分は育ちの良いボンボンで、ドイツのレゲエ・アーティストのジョントルマンよりもジェントルマンなので、「もう少しで出てくるだろ」とシュッと我慢しつつ、アクセルを踏み込む感じに。で、長い下り坂で、さらに加速して、「トイレトイレトイレトイレ!」




 で、「あっ」と右手になんか「看板?」みたいなものが見えたと思ったら、パトカー・・。「ゲッ!」と急ブレーキで減速。で、バック・ミラーを見たら、また切ない気持ちに。ええ、サイレン鳴らしながら、自分を追ってきた・・。「嗚呼・・」。



 で、パトカーに乗せられて、色々と手続きをするんだけど、こちらがサクサクと急いで処理しようとするのを不信に思ったのか、「何を急いでいるんですか?」と聞かれたので、「トイレを探しててスピード出してたんです」と言ったら、「そうだったんですね・・」と若干高圧的だった態度が一変。



 で、先輩警官が後輩警官に「早くしてあげて」と処理を急かしてくれて、スゴい申し訳なさそうに「トイレはこの先20分走らないとないんですよ・・、観光客の方には分らなかったですよね、スイマセン」と同情的に。で、さらに「事情は理解できますので」と色々とサービスしてくれた。うん、ホントなら免停だった。まっ、それでもかなりの痛たたた。ヨッシーにサービスしてもらったレンタカー代も意味なし。急いでいたのに逆にタイム・ロスで意味なし。旅気分も台無し。




 で、なんやかんやと北見に到着して、楽しみにしてた生食可能なトウモロコシを食べて気分転換しようとしたら、「あー、まだ季節じゃないのよねー。冷凍ならあるよー」と言われてゲーム・オーバー。ミスター・ドーナツでドーナツとコーヒーで「どこココ?」とポカーン。



 もう行かない。



 「情報」? 



 うーんとね、Rice & Peasの新作Tシャツ発売です。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/15(Fri)
「SHABBA RANKS本日開始」&CHINO&SEAN PAUL。



 金曜日。



 いこか。



 今日は「情報」から。今夏「横浜レゲエ祭」で来日決定のシャバ・ランクスですけど、そのシャバ・ランクスの音源33曲が本日から「REGGAE ZION」さん他、着うたサイトでで配信開始。



 33曲は、90年『RAPPIN WITH THE LADIES』〈ミュージック・ワークス〉、90年『GOLDEN TOUCH』〈2フレンズ〉、91年『JUST REALITY』〈デジタル・B〉からのもので、「Mr.Lover Man」「Twice My Age」「Just Good To Me」「House Husband」「Golden Touch」「Just Reality」「Dem Bow」「Roots & Culture」他、シャバ・ランクス黄金期の鉄板チューンばかり。同時に90年代ダンスホールの鉄板ばかり。最重要アーティストと最重要レーベルが合体して生まれた黄金チューンばかり。



 まっ、その規格外の真っ黒な歌声とルックスを最大限引き出すことで、ガッシー・クラークも、マイキー・ベネットも、ボビー・デジタルも自らのリディム・トラックの魅力を最大限に活かして成功したとっても幸福な音源ばっか。



 シャバ・ランクスは全てが規格外で、エロもグロもナンセンスもコンシャスもリアリティも、全てがどこまで本気でどこまで冗談か分らなくさせるダンスホール・エンターテメントの極地で、全てのギャップを巧みに使い分けてみせる大天才。猥雑をセクシーに、スラックネスを男気に、冗談を感動に、怒りをメッセージに転換させてみせる本物のエンターテイナー。この人ぐらいの存在はそうは居ない。名ブロデューサー達も「料理」するのには激美味希少素材だったハズ。是非、知っておいて。で、「横浜レゲエ祭」参加者は是非「予習」用の教材としてご活用して。ブヤカ、ブヤカ。



 で、過去のものだけでなく、最新ヒットの「None Ah Dem」もヨロシク。『REGGAE GOLD 2011』収録。リディムは[PAPPA]で、プロデュースはスティーヴン・マクレガー君。マヴァード版も同時収録なのでそっちもマスト。

 SHABBA RANKS / None Ah Dem
 http://www.youtube.com/watch?v=Z7wzgRAVNsQ


 で、スティーヴン君と言えば、兄ちゃんはチーノで、そのチーノのUS盤新作『CHINO』には、デニーク嬢とのコンビ「Driving Me Insane」収録。夏向きのスウィート・コンビネーション。で、この曲でのチーノのフローはまんまシャバ・ランクスの「Mr. Lover Man」。パクりではなくてリスペクト。是非チェックしてみて。

 CHINO / Driving Me Insane feat. DENYQUE
 http://www.youtube.com/watch?v=2qsuWugvSrw


 で、シャバ・ランクスが90年代に「海外向け」ではなく、ジャマイカのダンスホールをストレートに届け、広めたコトも大きな功績なんだけど、現在のショーン・ポールもその恩恵を受けている一人なのは間違いナシ。



 で、久々にショーン・ポールの情報ですけど、ココ最近は自身でプロデュース業を開始中。自らリディム・トラックを制作して、レーベル業も本格させている様子。楽しみ。で、それとは別に自らの新作も制作開始していて、「年内にリリース予定」は全くアテにならないけど、新作リリースに向けて動き出しているのは間違いないところ。先月末にはUSでもアレクシス・ジョーダン嬢との「Got 2 Luv U」を発表したけど、それも新作に向けての動きの様子。アリクシス・ジョーダン嬢はジェイ・Z周りのR&Bシンガー。美形。


 SEAN PAUL / Got 2 Luv U feat. ALEXIS JORDAN
 http://www.youtube.com/watch?v=KXYDqPzHNJI

 どーよ、「情報」満載でしょ?



 ダメ? あっ、そ。また頑張ってみるよ。



 今週もお疲れさん&アリガトでした。良い週末・連休を〜。



 そんな感じ。ではでは。

2011/7/14(Thu)
『LIFESTYLE RECORDS VOL.4』とSTICKOのコト。



 木曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 「気になるなー」だ。



 勿論、震災のコト、原発のコト、放射能のコト、円高のコトとか、仕事や個人的なコトとか色々と気になるコトはあるんだけど、なんか最近気になっているのはスティッコのコト。トゥルースフルと言うか、ファイヤー・ボールのメンバー。



 昨晩にUストで『MIGHTY CROWN TV』をボーッと見てた。四回目の放送は、横浜のラガ・チャイナからの生中継で、マイティ・クラウン一家がワイワイ。昨日はマイティ・クラウンのレーベル・コンピの新作『LIFESTYLE RECORDS VOL.4』の発売日ということで、それをメインとした放送だった。で、スティッコと言うか、トゥルースフルも登場していて、「あー、髪の毛切ったんだ」。でも、別にそんなコトを気にはずがありませんよ。



 『LIFESTYLE RECORDS VOL.4』には、スティッコのソロ曲「By Your Side」と、シンゴ西成&ジュン・4・ショットとの「Do Good」が収録されているんだけど、そこでの歌と言うか、歌詞が気にさせる。どちらも違うテーマの曲で、勿論歌詞も全く違うんだけど、その「角度」みたいなものが共通しているように感じて、歌い手であるスティッコの思考と言うか、性格と言うか、理想と言うか、なんかそうした部分がこれまで以上に明確に感じ取れて、その歌詞に共感できることで親近感も信頼も強くさせられてる。



 で、昨日が発売日だったんだけど、ズルして事前に試聴盤を頂いていて、既に何回も聴かせてもらっているんだけど、最初に聴いた時からそれはすぐに感じてて、そこから過去のスティッコの曲、ファイヤー・ボールとしての曲の中のスティッコのパートを確認した次第。まっ、忙しいんだけど、夜の事務所でそんな一人遊びもしてる。



 で、そうすると「ああ、今回の2曲で明確に感じ取れたけど、振り返るとこの曲ぐらいから、そうしたものは表れていたんだな、これも少しそうだなぁ」と改めて気付くこと色々。「Teardrops」とかは顕著。で、そういうものとは、レゲエ・アーティストとか、サウンド・マンとかの視点での歌詞ではなくて、より一個人としての視点での言葉のコトで、気付いたのは、年齢と経験を重ねていく中で、スティッコはその感情をより丁寧に伝えるようになっている感じで、時間の中でそうした「個」の部分の表現がどんどん強くなってきている、ってコト。



 でも自分が知り合った頃は、スティッコはサウンドとしてのマイティ・クラウンの一員で、まだトゥルースフルではなかったハズ。なので、そこから現在までの過程は、ある程度聴いたり、観てたりする。



 スティッコは「熱い男」に違いないけど、自分からすると思慮深く、謙虚で、真面目。何度かインタヴューさせてもらった時も、エグった質問をすると、実に真摯に向き合って、自分の気持ちを適確な言葉で伝えようと努力して、言葉をたくさん重ねて話してくたりする誠実な人柄。それは現場やショーでのMCでもそうで、時に「言いたいコトは伝わるけど、たくさん話し過ぎて逆にめちゃくちゃになっているよ」なコトもあった。でも、それでも言葉を探して、自分の感情をなんとか伝えようとする姿に「スティッコらしいよなー」と思ってた。



 で、個人的にはそのスティッコに対しては、ゆえに厳しく見てた。「いつも話すような内容を、現場やショーでMCする内容を、どーしてもっと自分の曲のリリックとして伝えてくれないのか?」と求めてた。まっ、聴き手は勝手に期待も要求もするもので、歌い手としては迷惑だろうけど、他のジャンルは知らないけど、レゲエやダンスホールに関しては、マイク持ちは聴き手の求めるものを曲で返してみせるコトも大切だとも思っているので、自分のワガママもワガママではないことにしておいた。



 で、今回の2曲を聴いた瞬間に、「あー、スティッコじゃん」となんか納得&大満足で、自分にとっては待ち望んだ「らしいなー」の曲だった。その知っている限りの人柄が伝わったこともだけど、30代の大人の男としての成長や経験や自信だけでなく、その曖昧さや不確かな部分もそのままに、目の前の時代に向き合った言葉に惹かれた。音源を確認する前に、ニューヨークでの「REGGAE 4 JAPAN」でのスティッコのMCにグッときちゃったけど、そのグッな感じもしっかりと曲の言葉にもあった。求めていたものをしっかりと返してくれていて、なんかウシシ。で、「ソロ・アルバムを作るらしいよ」って誰かが噂してたから、噂には惑わされたくないけど、「気になるなー」。うん、ココからのスティッコを勝手に気にしてる、ってかさらに期待してる。



 『LIFESTYLE RECORDS VOL.4』の完成度はハンパなく高い。全く違う方向を向いた曲ばかりなのに、そのまとまりはスゴい。様々なコンビネーションや異種格闘技戦みたいな曲もあるけど、その組み合わせに無理もないばかりか、逆に昨年からの活動/展開がその伏線となっていたことを知る物語性も高い。あと、またあのスキットもある。様々なアイディアが入り乱れていて「どうやって作ってるの?」とその裏側を覗きたくなるけど、レゲエ/ダンスホールを軸にして、現在の日本の空気感をギュッと真空パックしてみせている感じのが良い。「2011年現在の日本」を感じる。



 で、個人的にはスティッコ以外にもナイスなチューンは色々で、特にH・マン、JTB、チェホンのとかが好み。どれも「現在」。まっ、恋歌系のは好きでも言いません。と、とっても個人的に楽しませてもらっている作品ですけど、気になったら是非〜。



 えー、ウチ関係の「情報」はねぇ・・・、うーん、また明日にでも、と。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/13(Wed)
オカマイとササフラスとディーン・フレイザーと着うたとか。



 水曜日。



 毎日暑いにゃー、だ。



 で、昨日もクソ暑い中、ジャマイカから帰国中のオカマイが事務所に来てくれた。相変わらず忙しそうで楽しそう。会話してるだけで元気くれるね。



 で、オカマイがくれた写真が今日の添付。ササフラス先生がご自身で書かれた「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」Tシャツを着用。ええ、ウチの「Rice & Peas」からのブツ。前回にオカマイが帰国してた時に、「先生に渡して」とお願いしたら、ちゃんと渡してくれて写真もくれた次第。感謝&嬉しい。ウチの通販でも在庫が激タイトだけど、良かったら是非〜。



 で、「Rice & Peas」の新作商品も間もなく到着で、事務所も受け入れ態勢を準備中。2タイトルで共にVPとのコラボ。『REGGAE ANTHOLOGY - COCOA TEA』は来日に合わせてのブツ。『WE REMEMBERS GREGORY ISAACS』は8月のリリースに合わせた感じ。



 で、『WE REMEMBERS GREGORY ISAACS』は、ディーン・フレイザーがプロデュースしたグレゴリー・アイザックスのトリビュート企画盤。トーラス・ライリー、ジプシャン、ロメイン・ヴァーゴ他がグレゴリーの名曲をカヴァーした歌唱盤と、その全曲のディーン・フレイザーによるインスト盤が収納された豪華2枚組。



 先日に届いた試聴音源を確認したけど、かなり素晴らしい。グレゴリーの曲も、各アーティストの歌唱もだけど、やっぱ「歌もの職人」のディーン・フレイザーのプロデュースがホントに素晴らしい。実に丁寧で緻密で、原曲への理解と愛情の深さもしっかりと伝わるところ。お楽しみに。



 で、ディーン・フレイザーと言えば、先月のニューヨークでの「REGGAE 4 JAPAN」で再会しましたけど、かなり痩せられていて、最初はビックラ。まっ、以前がかなりのメダボだったので、余計にそう感じただけかもしれないけど、とってもスッキリ。で、お顔もスッキリで「こんなに色男だったんですね」な感じ。



 で、その話を昨日にオカマイに言ったら、「ああ、ダイエットと言うか、食生活を変えてベジタリアンになったみたいよん」で、なんか安心。うん、「身体を悪くしているかも」とチト心配もしたし。まっ、当日のステージでの様子に「それはないな、元気過ぎるだろ」とも思ったけど。



 で、ディーン・フレイザーと言えば、トーラス・ライリーで、ニューヨークにもトーラス・ライリーの出演に同行していたんだけど、そのトーラス・ライリー&ディーン・フレイザーでジャマイカの〈カイザー・ソセ・2〉が新曲/カヴァーを制作。ええ、〈カイザー・ソセ・2〉は『COVERS』のシリーズのプロデューサーさん達。随分前から取り掛かっていたのは知ってたけど、突然に「出来たー」と音源到着。で、「リリースして」なんですけど、ちょっとタイミングを調整してから出せたらな、と。また決定次第ご報告します。



 まぁ、なんやかんや。今日からは配信と言うか、携帯の「着うた」でも新展開開始。VP&グリーンスリーヴスの音源から独自企画のコンピレーションをコンパイルして、「レコチョク」さん他で販売開始。ココから続々とシリーズ化して色々とリリースしていく感じ。本日登場の初回作のタイトルは『サマー・レゲエ・パンチ』・・。「パンチって・・」と思いつつも、色々と話し合ってタイトルや内容とかを決めているユーツ達を信じるよ。



 まっ、コレは今春にVP&グリーンスリーヴスの国内の配信契約が更新されたのを機に、今後の新たな取り組みとして開始されることになった感じ。実施に参加・協力頂いてる複数の会社の皆さんに感謝。新たにチームに参加頂いた皆さんにも感謝。



 で、自分も選曲とか色々参加したいけど、いつも打ち合わせに声が掛かるのはマイ・クルー。オッサンは出入り禁止みたい。まっ、気持ちは分かるよ。でも、先日に自分にも依頼があって「出番か? 選曲か?」と思ったら、「ジャケットの絵を描いて」・・。本職じゃないじゃん・・。まっ、描いてはみたけどさ。



 あと、配信と言えば、今月末にiTunesさんで日本限定企画として、VP&グリーンスリーヴスのサマー・セールみたいなを実施予定。全30タイトルで、既存の20タイトルをディカウント販売+期間限定のオリジナル作品を特別価格で10タイトル販売予定。誘って頂いたiTunesさんのクール・ビューティに感謝。またこちらも詳細決定次第報告します。



 まっ、ホント、なんやかんやでブヤカ、ブヤカですよ。この時期になると色々とあるし、なんか慌ただしいね。とっても有り難いことだけど。特に今年はなんかとっても感謝してる。こんなこと続けさせてもらえるのが有り難い。だから、身体はともかく、気持ちは疲れないね。



 えー、暑くて体調管理も難しいけど、楽しくいけるようにしましょ。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/12(Tue)
読まなくていいです。



 火曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 先週末のコト。ジムのロッカー・ルームでのコト。客の兄ちゃんがロッカーの鍵がうまく使えてなかったみたいで、近くで掃除をされていた年輩の清掃員さんに向かって「ちょっとこっち来て」。で、なんやかんやしてたら、兄ちゃんが清掃員さんに「お前が直せよ!」。ジロリ。さらに「なんで俺がフロントに連絡するんだよ! お前が連絡しろよ!」。ジロリ&イラっ。で、「こっちは客、アンタはココの従業員、お前自分の立場分ってるのかよ!」。ジロジロ&イライラっ。で、さらに「お前バカじゃないの?」で、我慢も限界。



 「行こか」と、せっかくシャワー浴びた後なのに、もう一汗かいちゃった。肩も痛いよ。



 昨晩のコト。ある飯屋でのコト。客の兄ちゃんが店内で携帯電話で大声会話。とりあえず友達に自分の居るところまでを電話でナビしているのは分った。友達はまだ表参道近辺。会話が長く、声はデカく、話し方が低能。



 自分はもうすぐ出るところだったので「だっさー」とシカト・モード。そしたら中国からの店員さんが、兄ちゃんに向かって「他のお客さんの迷惑になるからやめてください」とたどたどしい日本語で注意。さらに「携帯禁止」の貼り紙を手で指して注意。ジロリ。そしたら兄ちゃんはその店員ではなく、電話の友達に向かって大声で「今よー、変な奴に注意されちまったよー。ん? なんか店員、中国人みてぇで何言ってんのかわかんねーよ。うん、『うるせー』だってよ、どっちがうるせーんだよ、客に向かって言うんだよ、ちょー信じられねぇー」。ジロリ&イラッ。



 見かねたのか、別の日本人の店員さんが「お客さん、悪いけど、外で電話してくれます?」。先に注意した中国人の店員さんは困った様子。兄ちゃんは店員さん達の方は見ないで、電話しながら店の外に。ジロジロ&イライラっ。そんな自分の様子を察したか、中国人の店員さんが「ドモ失礼しました」と自分に謝罪。「全然平気。気にしないで」。



 で、自分も店を出ようとしたら、出口を出たところに兄ちゃんが、背中を向けてその出口を塞ぐように立ってる。変わらず大声で会話中。「行こか」と思う前に肩から体当たり。ユーツ時代の名古屋では「ブツかる時は肩から行け」と「肩の入れ方(ブツけ方)」も先輩にエディケーションしてもらった。ただ、名古屋駅の近くでそれをやったら、3倍ぐらいに返されて、地面にちゅーするハメにもなった。うん、リアル・ファイトの勝率は横浜ベイスターズ以下。口喧嘩重視。まっ、とりあえず昨晩はガチコーン。背中から「痛てぇ、変なオヤジがブツかってきた」と友達に電話報告する兄ちゃんの声を聞いてペタペタと帰宅。



 うん、短パン、ビーサン、そして、Tシャツはササフラス先生直筆の「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」。まっ、「変なオヤジ」で結構よ。ただ、ササフラス先生にもレゲエにも申し訳ない。汚してしまったよ。あと、肩をさすりながら、肩の入れ方を教えてくれた神丘中学の剣道部のH先輩のコトを思い出したよ。



 H先輩は部落出身で、差別も区別も受けていたけど、めちゃくちゃハンサムでめちゃくちゃタフだった。剣道も強かった。今は東山動物園の駐車場になっているところに先輩達は住んでた。「行ってはいけない」と女教師は影でみんなに言ってた。でも、H先輩はある夏の日に「剣道の道具を取りに来い。お前に譲る」と言って自分を呼んだ。その「行ってはいけない」場所に緊張した。H先輩のお母さんはH先輩が自分を呼んだことを叱って、自分に詫びた。



 H先輩は笑ってて、剣道の重い道具を持って帰ろうとした自分を呼び止めて、突然思い切り殴って来た。何発も容赦なく殴ってきた。当時「先輩」は「絶対」で、歯向かうことも出来なかったし、そんな勇気もないどころか、「痛いフリしたら止めてくれるかな」とズルいコトを考えて大袈裟に倒れておいた。しばらくするとH先輩は「立て」と自分を立たせて、「おめぇムカつくんだよ」と言って、自分の剣道部内の態度を怒った。



 当時の剣道部には小学校時代から剣道をやっていた仲間が“剣道を知っている経験者”として、中学から始めた自分よりも優遇されていて、試合も彼らが優先して出場出来てた。剣道は防具のつけ方、竹刀の振り方とか色々と「型」が多くて、それを知っている人の方が「実際にも強い人」とされてた。練習を見ない顧問の先生の判断でそうなってた。



 で、「たわけか」と自分は納得できなくて、そうした「型」の基本を覚えたり、めちゃ練習して、部内の練習試合に勝ってりしたけど、結局いつも自分に負けた「経験者」が試合には選ばれた。それで、「たわけか」とフテくされた態度を取ったりして、それをネタに自分がちっとも認めてないダメな先輩達から「練習」と言う名のシゴキやイジメを受けた。同じ目に遭っていた親友のノンマイこと野村君と「やっとれんわ」と言い出してた。



 H先輩にボコられたのその時期で、その理由も自分のフテくされた態度のコトかと思った。でも、先輩は「誰が強ぇのかっては自分が知っとりゃええわ。みんな知ってても、知らん顔すんだわ、そんなの気にせんでもええわ」みたいなコトを言った。H先輩は誰よりも剣道が強かったけど、試合には出られなかった。差別・区別で顧問の先生はH先輩のコトをほとんど無視してた。



 先輩の道具を後輩に譲る際は、先輩が譲る後輩を使命するのが慣しだった。正直H先輩に使命された時は「ゲッ」でもあった。「H先輩の舎弟」ってことでまた試合に出るのが遠のくと思った。



 でも、ボコられてなんか「そうだがや」だった。青春漫画みたいに青かった。まっ、自分も帰国子女だったりで名古屋のガキんちょ時代は、色々と差別・区別も受けたし、それ以前のアメリカに居た頃も日本人として差別・区別されてたので、先輩の言わんとすることは理解出来た気になった。



 で、立ち上がって帰る時に、H先輩も照れたのか、「おめぇはトロいな」と、なんか意味無く喧嘩の仕方を教えてくれて、「肩の入れ方」を教えてくれた。「俺にやってみろ」と何度も肩を入れさせてくれた。きっと痛かったと思うけど、「全然ダメだわ」と笑ってた。



 青いよ、ホント。



 で、「H先輩はどーしてんだろーなー?」と昨晩はペタペタとビーサンで歩きながら思い出した。半分は感謝してる。あのコトを今でも覚えているってことは大きな意味があったってコト。



 でも、半分残念な先輩だよ。この年でガチコーンと肩を入れている自分にしたのもあの人だよ。今でも肩の入れ方を覚えているってことが哀しいよ。ホント、何してんだよ、って感じだよ。最悪だよ。



 まっ、ガチコーンしたユーツ達にも悪かったよ。変なオッサンな自分が悪かった。まっ、ただ、お互いにもう少し楽にいこーぜ。思いやりと余裕が足らんな。



 えっ? 「情報」「案内」なーんもナシか・・。



 またダメか、今週も・・。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/11(Mon)
来日とかイヴェントもココから。



 月曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 今週もヨロシクです。



 震災から今日で4ヶ月。梅雨明けしたり、高校野球の予選も始まったり、短パンでアイス喰うようになってたり、なんか確かに時間は進んでるけど、相変わらず気持ちのどっかであの日で止まったままのコトも多々。色々と個人的に思うことはそれとして、それと向き合いながらも前に進んでいきたいとこ。



 で、改めて「I Was There」。震災当日に来日したギャッピー・ランクスによるチャリティ・ソング。売上は日本赤十字社を通じて寄付されます。レゲエ・ザイオン、レコチョク、iTunes他で配信中です。引き続きヨロシクです。


 GAPPY RANKS / I Was There
 http://www.youtube.com/watch?v=gsh6PR-ADm8



 で、ギャッピー・ランクスは先月に新作『THANKS & PRAISE』をリリース。「I Was There」でその存在を知った皆さんは是非。世界的に知られるようになった『PUT THE STEREO ON』に続くセカンド・アルバム。ただ、企画性が高かった『PUT THE STEREO ON』のコトを考えれば、新作が実質的にファースト・オリジナル・アルバムとも言えそう。



 『THANKS & PRAISE』は、現在のUKを代表するレゲエ・シンガーであるギャッピー・ランクスの魅力が詰まった作品。ワン・ドロップからダンスホール、ラヴァーズからリアリティ・ソング、過去から現在、とアルバム全体にその高いポテンシャルと振り幅の広さが詰まっている。共通するのはメロディ・センスの素晴らしさ。タフだけど哀切なバランスがUKの曇り空っぼい。震災以来、もしかしたら一番聴いている作品。



 で、「UKを代表するシンガー」と言えば、先週にビルボード・ライヴさんからマキシ・プリーストの来日の案内到着。先月のニューヨークでの「REGGAE 4 JAPAN」でも、そのハンパない存在感と歌声の素晴らしさ、そして改めて世界的ヒットの多さを再確認。今回は9月に東京と大阪のビルボード・ライヴで、ビッグ・マウンテンとの共演の様子。



 あと「来日」と言えば、ジギー・マーリーも8月に「サマー・ソニック」で来日予定。東京と大阪のフェス公演に加えて、横浜と名古屋では単独公演も実施予定。先々週に突然ジギー・マーリー側から「来日したら店頭イヴェントとかやりたいので手伝って」と連絡あってビックラ。全く知らん関係なのにどーして。でも、メールのアカウントが「Tuff Gong」になんか「おーっ」。ミーハー。「ボブ・マーリーも生きていたら、このアカウントでメールしたのかな?」と想像。ジギー・マーリーは新作『WILD & FREE』をリリースしたばかり。あと本人による漫画本『MARIJUANA MAN』も出版したばかり。どっちも是非。



 で、「来日」と言えば、周知の通り、G・ウィズ、ココ・ティ、シャバ・ランクス、I・オクタン、テリー・リネン、ルチアーノ他、ココから続々と来日ラッシュ。野外イヴェントもラッシュ。



 で、「野外イヴェント」と言えば、日本だけでなく海外でもラッシュ。既にヨーロッパでは毎週のように実施。前出のギャッピー・ランクスや、ココでも頻繁に書いてるジギー・レカド、アルボロージとか欧州アーティスト達も忙しそう。



 で、USを代表する野外イヴェントと言えば、ニューヨークの「アイリー・ジャンボリー」。ただ、昨年度は様々な理由で実施されず。その一つが「呼びたいヘッド・ライナーが呼べない」。多くの人気アーティスト達がUSに入国できなくなっていたコトが理由。



 で、その「アイリー・ジャンボリー」が、もしかしたら今年は実施されるかも。まだ未確定。ただ、主催者側が「先週にマヴァードがUSビザを奪還して入国出来ることになったのを受けて、マヴァードの出演を軸にイヴェントの実施を検討中」とコメント。さらに「ビーニ・マンのビザの状況も逐一確認中で、呼べるなら呼びたい」、「ダミアン・マーリー、フレディ・マクレガー、トーラス・ライリーにも打診中」とも。順調に開催されるなら9月の様子。USのレゲエ/ダンスホール・シーンを代表するイヴェントだけに是非実施して、現地でのレゲエ/ダンスホール熱を高めてもらいたいとこ。



 で、最後にジャマイカでは今月に恒例のビッグ・フェス「レゲエ・サンフェス」がモンティゴ・ベイで開催。モンティゴ・ベイはリゾートで、その美しさを観に行くだけでも価値あるけど、そこで連日豪華アーティスト達のショーをまとめて観れるのだから最高なハズ。今年も豪華。ジャマイカのトップ・スター達は総集結。さらに今年はニッキー・ミナージュ、R・ケリー等も参加予定で、行きてぇ〜、と。



 まっ、色々とある時期ですけど、ゆえに色々と参加したりなんなりしておきたいとこ。バランス取っていこ。自分が元気でポジティヴでないと役に立たないしね。ええ、それとホントに暑いけど、体調管理もタイトにいっときましょ。うん、昨日の昼間に代々木公園をランしたら、あまりの暑さで途中で、マジで「コレはヤバい」と危険を察知。ホント、熱中症とか気をつけましょ。



 よしよし、よーし。うん、今日は、なんか情報っぼいコト多数。今週は良い感じでいけそー、な予感。頑張っていこ。改めてヨロシクです。



 そんな感じ。ではでは。





2011/7/8(Fri)
「ダンスホール怪獣=シャバ・ランクス」。急いで!



 金曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 今日は「情報」と言うか「案内」を。シャバ・ランクスの件。



 えー、開催までを一ヶ月を切った「横浜レゲエ祭」への出演が決定したことを受けて、ココ最近に各店の皆さんより、VPとグリーンスリーヴスのシャバ・ランクスの商品へのお問い合わせが増えています。



 で、シャバ・ランクスは『生で殺りたい(邦題)』でメジャー進出、グラミー賞を獲得してたりするんですけど、その直前の大ブレイク&爆発期の作品、現在も「ド定番」とされる90-92年頃の〈デジタル・B〉〈2・フレンズ〉〈ミュージック・ワークス〉とかの音源はの多くは、VPとグリーンスリーヴスからリリースされてます。


 が、しかーし、今回の来日も多分16年振りなんですけど、現在当時の作品の多くが在庫薄だったりしています。色々な理由や事情で、再プレスができないものもあったり何なりの様子。シャバ・ランクス&ココ・ティ&ホーム・Tの大名盤『HOLDING ON』も残り僅か11枚・・。多いものでも200枚程度・・。



 で、シャバ・ランクスは現在大復活モードに突入していて、これは「横浜レゲエ祭」とか日本に限ったことではありません。今年の『REGGAE GOLD 2011』に「None Ah Dem」が収録されているのもそうですけど、USとかでも「遂に復活!」と話題を集めています。逆に言えば、こうした現在の状況が「横浜レゲエ祭」出演の一つ理由にもなっていると思います。ただ懐かしいだけではない、と。



 で、今春のマイアミのビッグ・ショー「THE BEST OF THE BEST」にシャバ・ランクスはトリとして出演して、会場を完全にロックしたコトで今夏の各国のビッグ・フェスからの出演オファーも殺到中だったりします。マヴァードは先日にUSビザを奪還しましたが、まだ多くのヘッドライナー級のアーティスト達がUSとかに入国出来ないこともあって、復活したシャバ・ランクスにオファーが集中しているとも聞きます。「横浜レゲエ祭」で観れるのはそーゆー意味でもスゴいラッキー。



 で、こうした状況を考えると、チトこの現在の在庫数はかなり心もとない感じでして、ハッキリと言っちゃえば「各店の皆さん、急いでオーダーして下さい!!!」。VP&グリーンスリーヴスの商品は全世界の市場を対象としてますので、他国での現在のシャバ・ランクス人気も考えると急いだ方が賢明かと思います。スイマセン、押し売りみたいで。



 で、押し売りついでで、自分がお勧めしたいのは『REGGAE LEGENDS』という4枚組ボックス・セット。『JUST REALITY』『GOLDEN TOUCH』『RAPPIN WITH LADIES』『MR.MAXIMUM』の4タイトルが全て紙ジャケでボックス収納されてます。豪華!



 「Dem Bow」「Telephone Love」「Just Be Good To Me」「Twice My Age」「Wicked Inna Bed」「Just Reality」「Roots & Culture」「Mr. Lover Man」「Fever」等々は大量のビッグ・チューンはまとめて確認できます。前出の『HOLDING ON』収録で今回の「横浜レゲエ祭」に共に参加が決まったココ・ティとかとの「Pirates Anthem」とかも確認出来ます。当日の共演希望!



 で、「4枚組」「ボックス・セット」とか言うと、コレクター向きにも思われがちですけど、現在のシャバ・ランクスのオリジナル盤の在庫状況を考えると、コレでまとめてゲットしておくのは有りです。てか、しとくべし。で、この『REGGAE LEGEND』シリーズは廉価設定ですし、現在の円高を考えれば、そんなに高くもならないハズ。



 た・だ・し、コチラも在庫数は僅か26枚! バイヤーさんもですけど、皆さんも店頭で見つけたら「とりあえず」で構いませんから、確実にゲットしておくことをお勧めします。絶対損しないから。



 で、最近はそんな感じで、シャバ・ランクスに関係した問い合わせも多いのですけど、その中で「なんでそんなにスゴかったシャバ・ランクスが失速したの? 何年も消えてたの?」と聞かれたりも。いいぞ、ユーツ。疑問を持ったら、自分で調べてみよ。検索とか図書館でも分らんかったら、聞いてみよ。あと、検索を信じ過ぎないコトも大事。人の話も自分で判断でいこ。



 で、色々な理由は勿論あったかと思いますけど、一つにはメジャー進出時の契約もあったかと思います。ええ、自分の想像です。信じるな。



 当時シャバ・ランクスはメジャーとアーティスト契約をしました。「何年間で何枚のアルバム」みたいな。で、その契約では契約期間中のシャバ・ランクスの録音に際しては、全てのレーベル許諾が必要だった様子。それはシャバ・ランクスに限ったことではなくて、海外でも日本でも大半のメジャーがそうした感じです。まっ、その中では「普通」の契約です。契約期間中は他のレーベルとかで録音する場合は、所属レーベルの許諾が必要、ってとこ。



 ただ、現在にメジャーと契約するジャマイカのアーティスト達とかと比べて、かなりその契約内容はガチガチだった様子です。それによってシャバ・ランクスはジャマイカで好き勝手に録音出来なくもなって、ジャマイカの各レーベルから7インチとかも出せなくなって、極端にリリース量が減ってしまいました。ちょっとそれは当時のシーンでは「痛たたた」だったハズです。7インチのリリース量こそが人気のバロメーターでしたし。



 勿論、ジャマイカ以外でのグラミー・キッドとして世界的な活動をしていたり、メジャーからの世界に向けたアルバムの制作に時間を割いてたりで、それも7インチのリリース減少に影響したとは思いますけど、いずれにしてもメジャー進出以前と比べるとジャマイカの7インチのリリースは減ってしまって、それがシーンでの影響力を薄めてしまった、次第にスロー・ダウンしてしまった、と言うのはあったかと思います。



 で、現在では、実際にこのシャバ・ランクスを一つの例として、ジャマイカ・アーティストとメジャーが契約する際は、色々と融通も効くようになってます。まっ、コレもシャバ・ランクスの貢献かも。



 あと、そのメジャーとの時期に、シーンではシャバ・ランクスによるスラックネスとユーモアだったり、ライヴァルのニンジャマンによるハーコーなスタイルにとって変わるように、ガーネット・シルク、ルチアーノ、トニー・レベル、そして転身したブジュ・バントンやケイプルトン、アンソニー・B等によるコンシャスな「ラスタ・ムーヴメント」の一大旋風が吹きまくって、状況が大きく変化したこともシャバ・ランクスにとってはダメージとなったかな、とは思います。



 ただ、だからと言って、シャバ・ランクスの魅力やスゴさが否定されるものでは全くありません。全くね。自分がその全盛期オン・タイム世代だったことで大きく影響を受けたことを差し引いても、シャバ・ランクスはやはり特別な「ダンスホール怪獣」です。その存在そのものがタンスホールで、怪獣です。



 あー、ホント、ココからシャバ・ランクスについてガーッと書きてぇ・・。何が魅力でスゴいのかって・・。まっ、チト、長過ぎるのでまた改めます。



 で、巻いていきますけど、そのシャバ・ランクスの90年代初頭の黄金期の黄金の音源が『REGGAE LEGEND』には収録されているので、是非ゲット&聴いて欲しいと思います。生々しく活き活きとした怪物を知ってほしいです。で、その上で今回の来日公演を観てもらいたいと思います。「横浜レゲエ祭」のチケットと同様に急いで。どちらも残僅か! 一期一会!



 えー、長過ぎてスイマセンよ。押し売りでスイマセンよ。



 あと、今週もアリガトよ。お疲れさんよ。



 そんで、マイ・クルー、誕生日オメデトよ。



 良い週末を〜。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/7(Thu)
七夕とZIGGI RECADOからの連絡。



 木曜日。



 七夕。



 もうココ数年はこの日になると毎回「7と7が重なったから、Two Sevens Clashってことで、カルチャーの作品をどーぞー」みたいなコトを書いてる気がするから、今年は止めとくよ。



 うん、クドいだろうよ。「カルチャーが〈ジョー・ギブス〉からリリースした『TWO SEVENS CLASH』はレゲエの歴史に輝く大名盤ですよ」ってまた書くのはクドいだろうよ。で、その名盤が「1月にVPから出た『CULTURE AT JOE GIBBS』って4枚組ボックス・セットにも入ってますよ」なんてクドいだろうよ。それに「今年の2月にはVPからLPで再発されました」なんて言うのもクドいだろうよ。あと「今月にはCD単体でもVPから再発ですよ」なんてクドクドしくて言えないぜ。



 いや、カルチャーの『TWO SEVENS CLASH』が悪いなんて言ってないぜ。ただ、何度も「カルチャーの『TWO SEVENS CLASH』」「カルチャーの『TWO SEVENS CLASH』」「カルチャーの『TWO SEVENS CLASH』」「カルチャーの『TWO SEVENS CLASH』」って書くのはクドいでしょ?、ってコトを言ってんだよ。うん、そんなに同じコトを書いたり、コピペしないよ、ホント。頼むよ、そこは分ってよ。でも、聴いて。



 えー、ブヤカ、ブヤカ。



 えー、昨日はジギー・レカドから連絡有り。先月にニューヨークでつるんでから連絡を取り合う感じに。「日本は平気か?」と連絡くれた。こっちの状況を伝えつつ、「そっちはどーよ?」と聞いたら、とにかく忙しそう。



 拠点のオランダ/アルステムダムだけでなく、ヨーロッパのあちこちを飛び回っている様子。ヨーロッパでは既に色々と夏のレゲエ・フェスも開始されていて、現地の人気者としてあちこちに出演している様子。



 先日にはジギー・マーリーなんかととも一緒だったらしく、「お互いジギーだと呼び合うのに困るよな」とも。で、「色々な場所で新作の反応を生のお客さんから感じ取れるのはいいぜ」とも。先月にリリースした新作『ZIGGI RECADO』は現地では好調で、特に収録曲の「Mary」はヒットしている。ヨーロッパ各国のメディアからの注目も高く、かなり良い夏を送れそうな様子。「クソ忙しいけど楽しんでいるぜ」と。



 で、そうしたヨーロッパでの勢いがあちこちにも飛んでいる様子で、「9月にはニュー・カレドニアに呼ばれている」とのこと。「オーストラリアの近くぐらいしか知らないけど、そっち側に行くのは初めてだから楽しみ。ニュー・カレドニアにはフランス領だったし、フランスからの影響で自分のコトも知られているのかも。まっ、島国だし、レゲエとかも人気あるのかもな」とのこと。



 そんで「ニュー・カレドニアかに日本って近いんだろ?」と言うから、「そっちからしたら同じ側だけど、飛行機で結構時間掛かると思うよ」って言ったら、「でも、アムステルダムから行くよりは近いだろ? 日本でもショーしたいぜ。スゲぇ日本のシーンに興味あるし、こっちのアーティストも『日本はスゲぇ』って言うし、日本人のアーティストとも演りたいし。行ってみてぇー」とのコト。



 えー、日本のプロモーターの皆さん、ヨロシクです。ちなみに本人が名指しで「聞いてみてよ」と言ったのは、マイティ・クラウン、ユニティ・サウンド、ヤード・ビート、キャプテン・C、あとダンスホール・クイーンのジュンコ。ええ、皆さんヨロシクです。



 まっ、個人的には『ZIGGI RECADO』はかなりお気に入り作でヘビー・ローテーション作。ギャッピー・ランクスの『THANKS & PRAISE』と一緒に聴くこと多い。あっ、前出の「Mary」と、ギャッピー・ランクスの方に収録の「Long Time」は同リディムで、UKの〈スペシャル・デリヴァリー〉産。どっちもツボの哀愁美曲。ギャッピーの方の歌詞もツボ。



 えー、コレもクドいかもしれないけど、チト『ZIGGI RECADO』はチェックしてみて。エターナとの「All My Life」もスウイートだけど、最後の〈ヴォルケイノ〉のジョン・ホルトの「Police In Helicopter」使いの「Pretender」もタフでお勧め。あと、サイト内でジギー・レカドのインタヴューも掲載してあるので是非。うん、クドく思われようが、何度も伝えたくなる作品とかってあります。ヨロシクです。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/6(Wed)
『最大麗芸笑一落賛歌弐阡壱拾壱年』。



 水曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 朝に先週から絡まれている知らん会社の知らん女子のグスグズにウンザリ。何をどーしたいのかがサッパリ不明。最近こーゆー人が増えてる気がする。とりあえず、もう電話してこなくていいよ、タグチさん。アンタ誰?



 えー、今日は「情報」。



 うん、そろそろ一体何のためにココを書いているのかがサッパリ不明になってきた。最近そーゆー内容が増えている気がする。とりあえず、もうちゃんと書けないなら止めた方がいいよ、オッサン。アンタ何してんの?、と反省。



 いこか。



 えー、来週のUS12日に『THE BIGGEST REGGAE ONE DROP ANTHEMS 2011』が登場でして、現在日本向けの出荷も開始中で、順次各店へ入荷していく感じにあります。



 まっ、この長いタイトルのコンピレーションは、グリーンスリーヴスの人気シリーズでして、本作は2年振りの登場。で、長いタイトルの通りに、ワン・ドロップ・リディム使用チューンに特化した内容となっています。昨年から現在までの人気曲集。



 で、本年度盤もコンシャスなリアリティ/メッセージ・ソング、ラヴ・ソングがドーン。ストリクトリー・レゲエ・ミュージック。まっ、ワン・ドロップと言うと、ラスタ系やヴェテラン・シンガー達の十八番みたいなイメージもありますけど、本作にはヴァイヴス・カーテル、ビジー・シグナルとかも収録。ジプシャン、ロメイン・ヴァーゴ君とかも収録。あと、今年に他界したJ.O.E.とコッバー・キャットの曲も収録。



 で、本年度盤が興味深いのは、ジャマイカ勢に加えて、UKのギャッピー・ランクス、イタリアのアルボロージ、ドイツのジェントルマン、カリブのミッドナイト、そしてハワイのグリーン・バンドも収録で、「欧州祭」どころか「世界博」な感じにも。改めて、レゲエのワン・ドロップ・リディムが世界の音楽シーンで共通言語になっていることを確認する感じ。



 どれもガッチリとリアルに良い曲ばかりです。ヴァラエティに富んでいて、改めてワン・ドロップの多様性も確認できたりもしますけど、単純にグッとくる名曲多数で引き込まれます。構成も綺麗でアルバムとしての完成度も高いです。「美曲な歌もの作品」でもあります。是非見つけたら一度聴いてもらいたいとこ。



 で、本作品は個人的にもツボだらけですけど、特に後半のグリーン・バンドとジェントルマンのヒット、最後の新作『2TIMES REVOLUTION』には未収録のアルボロージの「International Drama」とかにグッときたかな。ハッとしてグーは田原俊彦。ユーツは検索、だけど、しなくていいです。暑いですし。



 えー、『THE BIGGEST REGGAE ONE DROP ANTHEMS 2011』はココから入荷の店頭が多いと思います。是非〜&ヨロシク〜。



 あとですね、同シリーズには兄弟シリーズの『THE BIGGEST RAGGA DANCEHALL ANTHEMS 2011』ってのがあるんですけど、そっちの新作は現在9月登場予定。間もなく正式告知予定。ゴリゴリなハーコー・ダンスホール集を予定。よーやくUSビザを奪還したマヴァードとかそっちな感じ。ええ、また決まったら案内します、と。


 えー、「情報」でした、と。



 どんなもんでしょ? 



 えっ?



 あっ、そ。



 そんな感じ。ではでは。



2011/7/5(Tue)
『We Remember 二木崇さん』。



 火曜日。



 ブヤカ、ブヤカ。



 昨日は汗ダク。昼間は原宿で打ち合わせ。某アーティストさんの事務所さんに。原宿駅の近くだけど、場所は複雑。遠回りして到着で汗ダクダク。でも、今後につながるお話を頂いてサンクス。リンクに感謝。このリンクも亡くなった二木崇さんの置き土産。大切にしたいとこ。



 で、「いやー、おしゃれーな事務所だったなー」と華氏96度の事務所にマイ・クルーと汗ダクで帰還。ええ、サード・ワールドの新作『PATRIOTS』収録のスティーヴン&ダミアン・マーリーをフューチャーした「96 Degrees」の再演版はこの時期にはいいかもよ。



 で、夕方には渋谷までテクテクでまた汗ダク。5月に亡くなられた二木崇さんのお別れ会に参加。二木さんと親交のあった人達でパンパン。ヒップホップ/R&Bに加えて、レゲエ関係者も多数。ハセ・T、マイティ・クラウン一家、Hマン、DJバナ他多数。サウンド・マン、裏方、媒体関係者も集結。



 会場には二木さんの写真と献花台もあって、改めてその事実を実感。飾られた二木さんが携わった膨大だけど、ほんの一部に過ぎない作品の山に、改めて二木さんの存在の大きさと影響力と貢献度の高さを実感。大切な存在、仕事仲間、友達を失ってしまったことを実感。



 で、今日の写真の通り(ボケボケ失礼〜)、会場では二木さんがウチ仕事で書いてくれた原稿も展示して頂いていた。まっ、二木さんもこんな使われ方するとは想像してなかっただろうよ。なんかゴメンよ。俺も字を綺麗に書けるようにしとくよ。



 で、昨晩は自分もスピーチ。慣れないコトなので汗ダク。ちっともちゃんと話せなかったけど、気持ちはタイトに話してみた。なんかスッキリ。うん、亡くなられた翌日に二木さんへの個人的な想いはココでも書いたけど、なんかやっとちゃーんと二木さんに向けて伝えられた気もした。そうした機会を頂けたコト、なによりもそうした会を実施して頂いた発起人の方々、ご家族の皆様に深く感謝。有り難うございました。



 で、昨晩は普段はなかなか会えない人達とも多数リンク。何年も会ってなかった方々も多数。ハセ・T先生が「二木さんが会わせてくれた」みたいなコトをツイッターで書いてたけど、ホントにその通り。不適切かもしれないけど、とっても良い時間だった。二木さんアリガトね。



 さて、今日も頑張ろか。汗ダク上等。



 今日も二木さんが生きていたかった未来だよ。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/4(Mon)
慌てず急いで下さいまし。



 月曜日。



 今週もヨロシクです。



 えー、ドタバタ。色々な案件が同時進行。忙しいけど、なんか楽しいコトも多いのがいい感じ。どっちみち疲れるのなら、楽しいコトで疲れたいよね。



 で、先週もドタバタと忙しかったけど、楽しいコトもあってウシシ。金曜日にはTシャツのプリント屋さんでウシシ。ええ、先週末にアナウンスさせて頂いた弊社のウエア・ライン「Rice & Peas」からの新作の製作作業〜。



 まっ、金曜日には本商品を製作する前段階の「サンプル出し」という作業をやった感じ。何度もプリントを繰り返して、本商品の見本をカタチにしていく感じ。プリントの位置や、プリント・カラーの微妙な配合・調整とかを繰り返していくから結構時間も集中力も必要。プリント職人のアドバイスや意見を聞いて、「あー、だったら」と予定変更もあったりなんだけど、それもオモロいとこ。



 まっ、全然違うんだけど、レコーディングの時のミックスやマスタリング作業にも似ている。色々と専門の方と話したり、確認したりした上で仕上げていく感じもそう。自分が出来ないコトを目の前でカタチにしてくれることに楽しく興奮するのもそう。



 職人さんが手作業でプリントしてくれて、ドーンと刷り上がったものを見せてくれる時の「おおーっ」は、レコーディング・エンジニアさんが卓を色々といじってくれた後に聴かせてくれた時に「おおーっ」となるのと近い。色々と緊張と言うか、神経質にもなる部分もあるけど、その空気感も嫌いじゃないな。毎日だと大変だろうけど、そうやってブツを一緒に作って(創って)いくのは変わらず好きだね。って、自分は最初から最後までただ見ているだけなんだけど。



 で、今回の2タイトルも良い感じです、とっても。どちらもVPとのコラボ企画なんですけど、8月リリースの『WE REMEMBER GREGORY ISAACS』とのブツは、ジャケットのクレヨンのタッチがうまく再現出来た。そのままに再現してみるのがテーマだったけど大成功。「おおーっ」と喜びつつも、4枚の版の組み合わせで、どーしてフル・カラーが刷れるのかは、今でも分っているようで分ってない。学校で習ったハズなんだけどね。今回も教えてもらったけど「へー」と分ったフリ。



 あと、今夏に来日決定のココ・ティのベスト盤『REGGAE ANTHOLOGY - SWEET SOUND OF COCOA TEA』とのブツは、ジャケットのイメージを大切にしつつ、出来るだけ「引き算」して見せるのがテーマ。ココ・ティだし、「らしく」シュッとしたものにしたかったとこ。で、こちらもバッチシで、個人的には今夏着用率1位に決定でしょ、と。



 えー、とまぁ、宣伝ばっかですけど、是非この2タイトルをヨロシクです。で、この2タイトルに関しては、今春の6タイトルと同様に完全生産限定なんですけど、契約上生産数は春よりもかなり少なくなっています。で、発売は20日を予定していますが、各店からのオーダー数と弊社サイトでの予約数が決められた生産枚数に達した時点で受付終了/販売終了とさせて頂きますので、慌てず急いで頂ければ幸いです。ええ、弊社サイトでの予約も開始しています。是非。




 えー、別件。



 コレは関係各位へのご案内。今日は7月4日。アメリカは独立記念日。休暇。現地本日月曜日はVPもお休みとなります。商品受注・出荷等はお休みさせて頂きます。卸店/小売店関係各位はご理解を。



 改めて今週もヨロシクです。頑張っていきましょ〜。



 そんな感じ。ではでは。




2011/7/1(Fri)
7月1日。



 金曜日。



 今週もお疲れさん&ありがと。



 で、7月1日。



 今月もヨロシク。



 で、7月1日。



 デニス・ブラウンの命日。生きていたら54才。亡くなったのは99年。42才。9才から始めたことや、大量のリリースもあって、「大ヴェテラン」なイメージだったかもしれないけど、実際には亡くなるのには早過ぎるぐらい若かった。永遠のプリンス=王子なのも決して間違いではないかも。改めて哀悼と感謝を。何度もその歌に救ってもらってきた。



 そんなコトを思いつつ、今日はドタバタ。現在もドタバタ。



 良い週末を。



 そんな感じ。ではでは。




2011/6/30(Thu)
シャバ・ランクス&ココ・ティ。



 木曜日。



 スゴいコトになったね。



 ええ、昨晩に今年の「横浜レゲエ祭」のジャマイカ・ゲストが発表になりました。ええ、ココ・ティとシャバ・ランクス。ええ、スゴいコトです、コレは。まっ、去年の〈ビッグ・シップ〉一家の時も「俺のためのレゲエ祭だよ」って思ったけど、今年もそんな気分よ。



 まっ、全員集合でしょ。オッサン・マッシヴも決定でしょ。今年は再び横浜スタジアム開催。スタンドには椅子席有りだよ。VIP席も新設だよ。オッサン達にも優しいよ。8月6日。全員行っとこ。



 で、「19年振り〜」とも言われてたけど、オーバーヒートさんが実施した初来日公演が91年の春で、翌年の92年の春にもオーバーヒートさんによる日比谷野音があって、そんで、確かその翌年の93年の夏に他のプロモーターさんが呼んだハズ。オーバーヒートさんとは違って、なんかあの時代に色々と存在していた「?」なプロモーターさんだったハズ。サンスプかジャパスプと同じ週だったハズ。で、確か以前の川崎チッタとかだったハズ。なんか「ホントに来るの?」と思った行ったのを記憶してる。その後にも行かなかったけど、新宿厚生年金会館もあった、多分。



 大したコトではないです。なんか小言みたいでスイマセン。ただ、昨晩に「シャバ〜」と自分の記憶を振り返っていて、「?」と思っただけ。



 で、いずれにしても、超久々の待望の来日で、超貴重な来日。間違いナシ。シャバ・ランクスは生きる伝説。その声を確認すべしです。その姿を目撃すべしです。そのスケールを体感すべしです。全て規格外です。



 で、昨晩にそうやって「シャバ〜」と記憶を振り返ってたけど、記憶に強いのはオーバーヒートさんがシャバ・ランクスを初来日させた時のコト。以前の渋谷のオン・エアーだったけど、三日間連続公演だったかと思うけど、二公演行ったのは確か。初日に最前列で興奮して、翌日も先輩に金借りて観に行って、飛び跳ねた時に足首を捻挫したのをよく覚えている。若かったな。まっ、ナイス・メモリー。その後の日比谷野音もナイス・メモリー。シャバもだけど、同行していたクリスタル嬢がスリップして転倒したのを、リッチー・スティーヴンスが抱きかかえて起こしてあげていたのを覚えている。



 あと、同じ年のジャマイカのサンスプラッシュに行った時は一人だけクレーンに乗って登場して、「名古屋の結婚式みたいだかや」と突っ込んだのもナイス・メモリー。その前年はヘリコプターだったハズ。そのビデオを発売したハズ。



 と、まぁ、いつ見てもシャバ・ランクスはナイス・メモリー。キング。今月の「REGGAE 4 JAPAN」の時もスゴかったしね。全部「持ってった」しね。そう、伝説ですけど、勿論、現役で大健在。『REGGAE GOLD 2011』収録のスティーヴン君によるペッパー・リディムに乗った「None Ah Dem」で確認すべし。



 あと、ココ・ティの決定も勿論嬉しいとこ。で、そうなるとシャバ・ランクスとのコンビネーションを期待。ホーム・Tとの一連を希望。まっ、ココ・ティは、長くココを読んでいる方は知っている通り、なんか色々と長いお付き合いな方。全然更新していないコンテンツの『JUST MY IMAGINATION』のはじめの方をヨロシク。



 まっ、ココ・ティは06年の愛知の「レゲエ・エクスプロージョン」以来、5年振りの来日のハズ。あの時はその一公演だけだったので、大半にとっては自分が喰らわされた92年以来のハズ。で、ココ・ティは「横浜レゲエ祭」以外にも、「ハイエスト・マウンテン」とか全国各地で公演予定。是非、生で本物を確認して欲しいとこ。楽しみです。



 で、マイティ・クラウン、ヤローのテル君をはじめ、実現に動いた皆さん全てに感謝を。各地で公演を実施してくれるプロモーターの皆さんにも感謝を。いっつ・なった・いーじー・ろーど。とっても大変なコト。心からマッド・リスペクト。



 えー、あと今月も今日で最後ということで、今月もお付き合い有り難うございました。お疲れさん。



 そんな感じ。ではでは。