| 2011/2/25(Fri) |
| NAS & DAMIAN!! |

金曜日。
今日もバタバタ。
急いでいこ。
えー、昨晩はナズ&ダミアン・マーリーの東京公演に。ゼップ東京。
で、結論から言えば「素晴らし過ぎ」! ただ、本日に横浜公演が残っているので詳細には触れません。
で、もし今からでも行ける人は是非観とくべし。『DISTANT RELATIVES』リリース後に約一年近く世界ツアーをしていますけど、今回の日本ツアーもその一環。ニュージランド/オーストラリアを経て日本入り。で、明日には次の公演地のハワイに向けて出発予定。
で、そうしたこれまでの数多くの公演で積み重ねて来たであろう両者の連携、バンド、コーラスとの連携も見事。世界基準と言うよりも、そのトップ・クラスのショーをガッチリと確認させてくれました。いやー、ホントに良かった。期待以上と言ったら失礼だけど、ココ最近でのダントツのナンバー・ワン。観れて良かった。呼んでくれた関係者達にも大感謝。
重ねてだけど、今晩の横浜は行ける人は全員参加。マイティ・クラウンの普段とは一味違うプレーも楽しめます。
えー、今週はドタバタでバタバタ。今から打ち合わせ開始で時間終了。
で、もう一つだけ。エレファント・マンの『DANCE & SWEEP』ですけど、i-tunesのレゲエ・アルバム・チャートで1位に。時間ごとに変わるから現在は知らんけど、一度は1位に。収録曲の「In Jamaica」もシングル・チャートで3位に。とっても良い感じ。CDでも配信でもどちらでも是非。サポートに大感謝。改めて品切れとかが多くてスイマセン。週明けまでには順次解消していけると思います。
今週もお疲れさん&ありがとう。また来週。良い週末を。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/24(Thu) |
| 「レス・トーク、モア・ミュージック」でお願いします。 |

木曜日。
ココ数日は忙しいのと「うーむ」と悩む仕事続き。朝から「うーむ」で気付いたら「もう夜かよ」ばっか。今夜はナズ&ダミアン・マーリー公演。色々と急いでやっつけていこ。
ご報告から。
えー、品薄・品切れが続いてますエレファント・マンの新作『DANCE & SWEEP』ですが、US時間の昨日にVPより追加プレス分が日本に向けてドーンと出荷されました!
で、おそらく来週頭までには諸々トラブルを解消できると思います。お待たせしてご迷惑をお掛けしている皆さんに改めて謝罪を。スイマセンでした。ご理解にも深く感謝します。引き続き是非ヨロシクお願いします!
まっ、日頃こうやってサポート頂いてる皆さんに謝罪しなくてはならないコトも多くて、申し訳ない限りなんですけど、昨晩は逆に「謝ってくれよ」と思うような気分に・・。
えー、昨日はウチでも『FM BANA』を連載してくれているDJバナの誕生日。で、昨晩はバナのレギュラー・イヴェントの「EASY SKANKING」の開催日。「バースデー・バッシュ」企画。会場の渋谷のモジュールは事務所から徒歩で10分ちょっとだし、何よりも普段からお世話になっている長ーい付き合いのバナのおめでたい日ということで、仕事を止めて出掛けることに。
で、行く前に「なんかプレゼントでも用意してあげよーよ」とマイ・クルーと相談。テキーラとかケーキではなくて、なんかウチらしい心のこもった特別なモノを贈ろうと二人で「うーむ」。
で、思い付いたのが今日の写真。『FM BANA』で毎回出てくるバナのイメージ画をプリントしたTシャツ。特別なモノとすべくイラストは描き下ろし。資料とかと違って5分で完成。
で、ウチのウエア・ラインの「RICE & PEAS」でいつもお世話になっているプリント職人に相談して、無理に一枚だけ作ってもらった。「特別=スペシャル」で「スペシャル=ダブ・プレート」がレゲエ的な解釈。歌うことは出来ないので、一点モノのTシャツをソレとして贈ることに。
仕事が押して会場にも遅れ気味で到着。既に祝宴中。すぐにバナと会えたので、すぐに「プレゼントだよ」と渡したら、本人も大喜びで早速着てくれた。「喜んでくれて良かったね」とマイ・クルーと安堵。
で、そのまま楽しい時間を過ごしましょ、な感じに・・、だったんですけど、テキーラ攻めに遭ったバナは次第に泥酔モードに。駆けつけたムーミンが歌のプレゼントを贈ったぐらいからベロベロに・・。握ったマイクを離さないし、よく分からん選曲というかプレーに・・。クラブ・ジャマイカのウッチーもセレクターとしているんだけど、「どーしたらいいの?」と困惑顔に・・。
で、そこからほとんど「トーク」。意味不明の「トーク」。同じ話が何度も出てくる「トーク」。色々な人達が「やめてー!」「もー、やめてくださーい!」とブースの前に行って合図を送るも「うるせーっ!」と一喝して、ダラダラでグズグズな「トーク」は終わらない。終了時間を越しても「もー、その話は4回目だよ」な「トーク」を「トーク」・・。
最初は「誕生日だからね」と微笑ましく笑って見ていたお客さんの顔も次第に引きつり出して、全員が作り笑いしているお寒い状況に・・。それでもバナの「トーク」は終わらないで、よーやくプレーした曲も「針飛び」だったりで、グスグズは加速の一途・・。とにかく意味不明の「トーク」「トーク」「トーク」で、過熱と共に暴言・迷言だらけの「トーク」に・・。
呆れたお客さんからの冷笑には「バカヤロー、20年やってんだぞ!」。ただ、「20年やった結果がコレって・・」とさらに笑うに笑えない状況に突入して、最後までベロベロでグテングテンでダラダラでクズグズ・・。
「まっ、泥酔芸を身につけたと言えば、それはそれで素晴らしい20年だったかも。ココまで見事に酒に飲まれるのもオリジナルと言えるかも」とポジティヴ・シンキング・・。少しでも自分がココに来たことを肯定できる材料を無理矢理探すことに・・。ただ、「こーゆーのがレゲエなんだよ!」と言い切ったのに対しては「全然違いますよ」。で、「帰ろか」と。
バナ、改めてオメデト。
でも、謝ってくれないか・・。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/21(Mon) |
| ダメだこりゃ。 |

月曜日。
今週も頑張りましょ〜、なんだけど、土・日も仕事ばっかだったせいで、早くも「お疲れさん」なところ。
2月は短い。ほとんど今週でおしまい。で、「ええ、月末までにはなんとかしまーす、ええ、全然平気っすよ」とか言ったまま手をつけてなかった宿題がドーン。「やべー、休んでられねぇー」と慌てて取り掛かっているとこ。
今週はナズ&ダミアン・マーリー来日公演もあるし、DJバナのバースデー・バッシュもあるし、これまた適当に「全然平気で〜す」とブチ込んでた打ち合わせも多い。ドタキャンする皆さんには先に謝っておきます。
で、土・日も「キタノなんかと飲んでるんじゃなかったぜー」と朝から晩まで事務所。日曜日に一瞬J-WAVEの『TOKIO HOT 100』に行ってきたけど、クソ惨敗で思い出したくもない。呼んでくれたヤクザ中川にもスマン。向かってる途中で外国人ツーリストに道を聞かれて、案内とかしてて遅刻しそうになって、慌てたまま番組に出たのが失敗と言い訳。しかし、あそこまでヘボくなるとは自分にガッカリ。
で、ガッカリと言えば、土曜日もそうだった。グリーンスリーヴスから宿題で選曲とかしてたんだけど、ガチンコで集中して仕上げて「完成ー、なんぼのもんじゃーい」とメールしてやろうと思ったんだけど、フト先方が先に送ってくれてたメールを確認したら、「このリストからは選曲しちゃダメよん」と書いてあるのを発見して「ゲッ!」。
で、恐る恐る自分の作った選曲を確認したら、ほとんどが「ダメ」から選んでたことが発覚して「あーーーあ」。掛かった4時間がパー。先週にキタノと飲んでた時間と合わせると10時間がパーってことか。これでは人生が200年あっても足らんわ。一からやり直しでゲンナリ。結局夜まで選曲で他がまた遅れるところ。
で、もう一つガッカリで遅れると言えば、国内発売開始以来絶好調のエレファント・マン『DANCE & SWEEP』。品切れ店が続出で「追加オーダー分を早く送って〜」と要望を受けているんですけど、VPの追加プレスが追いつかん感じに。先週金曜日にドーンと追加分を送ってもらうハズも送れず。「工場からマイアミ出荷倉庫への運搬に遅れ」とのこと。「なんとか今週中には現地から出荷させまーす」と言った自分はホラフキ。出荷は今週早々に。ご迷惑お掛けしている皆さんはもう少しお待ちを。大変申し訳ございません。
で、自分が遅れているからか、関係各位にお願いしている仕事も皆さん遅れ気味。皆さん、ヨロシクお願いしますよ。言えた立場ではないけどさ。で、意外にも「月末まででいいよ」と伝えていたマイティ・クラウンさんへの宿題が早く到着してビックラ。「こーゆーところが世界基準との差か」と知る感じ。リスペクト。
で、リスペクトと言えば、マイティ・クラウンの今年20周年の活動テーマ。で、明日の20時からマイティ・クラウンが「今年の活動予定」みたいなものをUSTで発表するそう。詳しくは彼らのサイトとかツイッターとかを。多分、またスゴいことをやりそう。で、それを知って自分のダラし無さを反省しそう。あー、そうだ、『STRIVE』の原稿仕事もやってないままか。あー、なんかホントにヤバいな。ダラダラと書いてられねぇ。って、もう6時かよ。午前中だと思ってたのに。酷いね、ホント。頑張る。ココから。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/18(Fri) |
| 「北野君」ではなくて「キタノ」で、来週は楽しみ。 |

金曜日。
今週も「あっ」と言う間。ヴァレンタイン・デーも遠い昔。終わったコト。
今週はドタバタ。忙しいのは有り難いコト。あと、今週は人と会う機会が多くて、楽しく疲れた。疲れたのはアゴ、話し過ぎ。
昨日も事務所で撮影しながらペラペラと喋って、そのまま打ち合わせに出掛けてペラペラと喋って、事務所に戻ってすぐに渋谷にテクテクして、夜中までダラダラと喋ってた。
昨晩は久々のダラダラ飲み会。発起人はハセ・T先生。「喧嘩ばかりしてじゃダメでしょ」とロッカーズ・チャンネルとの会を設けてもらった。天敵キタノとバッド・ギャルが「是非!」と言うので、マイ・クルーと「売られた喧嘩」と買いに行くことに。
ハセ・T先生をレフリーにして、白黒つけてやる気持ちで乗り込んだけど、先生の人柄もあって穏やかな会に。「ワン・ラヴ・ピース・コンサート」。ハセ・T先生はボブ・マーリー役。ハセ・T先生で良かった。
コレがロットン大将だったら、また「03会」のように大荒れ必至だったハズ。ロットン大将はひたすらクラッシュを煽りまくるバッド・マン。で、ひたすら喰い続けるのはバッド・ギャル。「彼氏が欲しいですぅ〜」と天ぷらの油にまみれた口で言われて視線をそらした。「向井理みたいなの〜」って言うのは勝手だけど、隣の席の客が睨んでた。その人の気持ちはよく分かった。
まっ、穏やかな空気の中で、かなり真面目に意見交換。それぞれレゲエに携わる仕事しているけど、立場が全然違うから、「あー、そーゆー見方もあるかー」と知るコトも、「やっぱり、そうだよねー」と確認出来ることも色々。みんな真面目よね。ユルい中でもちゃんと緊張感があったのがナイス。
で、「コイツの結婚パーティーでスピーチさせられたのは人生の汚点」と思っているキタノも話してみれば話せる。同じ結婚パーティーでマイ・クルーをひたすらナンパし続けていたタッカー社長よりも話せる。最初は「オイ、キタノ!」とカタカナで呼んでいたハズなのに、途中で何度か「北野君」と漢字で呼んでしまうぐらいピースな気分にもなれた。「良い部下持ったね、タッカーは」と感心もしたぐらいだ。
まっ、でも、そんなに甘くは無いな。
「アハハ」「ワハハ」とナイス・タイムが流れていたところで、突然キタノがスラックネス炸裂。何の脈略もなく唐突に開始。ロック・ステディで皆が和んでいたところに、突然シャバ・ランクスとかをプレーし始めるような感じ。
突然「金玉!」とかを連呼。意味不明。喰い続けるバッド・ギャル以外の全員から大ブーイング。バッド・ギャルは遅れて「アハハハハ〜」。とりあえず参加している気持ちはある様子。この夜も笑い袋。口は変わらずテカテカ。グロスではない。知らん間に天ぷら追加してた。
それまでのキタノを見直した気持ちもそこで終了。「空気読んでくれよ」と呆れて言ったら、「ええ〜! なんでなんで?、いや、関西的な表現で、関西だったら当たり前で〜」と全ての関西人が憤慨する大嘘の言い訳で逃げようとするから、ゲーム・オーヴァー。残念でした。
今後は間違っても「北野君」とは呼ばない。永遠に「キタノ」。永遠にカタカナ。「ロッカーズ・チャンネルに入ってる人達の検索用語に『キタノ』って多くて困るんですよ」って知らないよ。あと、マイティ・クラウンの女子マネに裏で泣きついてるのは知ってるよ。
で、なんやかんやと6時間。どしゃ振りの雨に濡れながら、「この雨がキタノに対して抱いたバッド・マインド洗い流してくれ」とクリーン・ハートで願いながら帰宅。決して争いを求めてはいないんだよ。ああ、ついでに「バッド・ギャルのテカテカな口を洗っとけ」とピュアに思ったよ。決して冗談ではないんだよ。
ナイス・タイムを提供してくれたハセ・T先生に感謝。
で、朝に起きて、「疲れた〜」。喋り過ぎでアゴが痛い。週末は静かにしとく。来週はナズ&ダミアン・マーリーの来日公演もあるしな。コレは全員参加でしょ。会場でまた色々と仲間達と会ったら喋るでしょ。まっ、また日曜日の昼にJ-WAVE『TOKIO HOT 100』に呼び出されているけど、そんなに話さないでおこ。それか小声で。
ああ、そうそう、今日は「情報」無しです。先に言ってなくてスイマセン。
えー、今週もアリガトです。良い週末を。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/17(Thu) |
| 何書いてるのか自分でも分からない。 |

木曜日。
昨日に打ち合わせに。初めて行く会社。レゲエ関係ではなくて、お互いに自分達がやっているコトを説明・紹介し合ったりして、「なんか今後に組める部分があるといいですね」と笑顔でバイバイ。
そのまま事務所に帰るつもりだったけど、通っているジムの近所だったので、サボってパス・スルーすることに。平日のそんな時間に行くのは久々で、見慣れない人達ばっか。先日のヴァレンタイン・デーに山ほどチョコレートを喰ってたのもあって、「汗かいておこか」と有酸素運動用のマシンをダラダラと。その前の打ち合わせで言われた「レゲエって専門的過ぎて分かり辛いですよね」を「うーむ」と考えながらダラダラ。
で、サクっと終えて風呂場に行ったら大混雑。サクッと上がる予定が、洗い場が空くのを待ってたりして長湯に。引き続き「うーむ」と考えてたら、怒号発生。風呂場なのでエコー付き。「ナチュラル・ダブ・ミックス〜」「あー、専門的過ぎて失礼〜」なんてね。
怒号の理由はマナーの問題。素っ裸でオッサン同士が言い合い。「湯船に入りながら歯を磨くとはどういうことですか!」「その前にアナタは洗い場で水着を洗っていたでしょ」と痩せてる方が注意し続けている。言われた太った方は、ポカーンとしたまま「それのどこがいけないんですか?」。
まっ、よくあるコト。いつもクリーン・ハートで、誰に対しても愛情と寛容で接していて、ヴァレンタイン・デーになると「義理チョコ」を二つももらえる誰からも愛されている素敵な自分でも、そうしたトラブルで喧嘩したことがあるぐらい、そこではよくあるコト。なので、驚くこと無く、「のぼせそー」と湯船でチルりながらリッスン・キーンリー。
で、お互いの「マナーの概念」が違うのでラヴ&ユニティは訪れず。互いのチューン・フィ・チューンのクラッシュは延長戦モード。噛み合ないグズグズの展開に「もー、いいだろ」と思った時に、クレームを言われていた方の太っちょが「俺を誰だと思ってんだ!」と炸裂。でも、痩せた方が「知るわけないですよ」と即コンタラクション。自分を含めた湯船の観客マッシヴは「そりゃそーだ」と全員納得の様子。勝敗は決した。「ゲーム・オーヴァー」で、観戦していた湯船マッシヴも続々と湯船脱出で「やれやれ」。素っ裸のオッサン同士のクラッシュもそのまま終了。
で、事務所に戻りながら、なんとなく「俺を誰だと思っているんだ!」とブロウ・アップしたMCのコトを考えた。「知るわけないでしょ」は正解。ただ、自分ならどう返しただろう? 自分なら「何者だ?」じゃないか。それを相手に言わせるコトでリスクを背負うことになったかもしれないが、それも「それがどーした? 関係あるか!」と斬れたハズで、何よりも言わせるコトで次の展開、また観客にもエンターテイメントを与えられたハズだろう。
もし、「俺はヤクザだぞ!」とスゴめば、観客のドキドキはドーンだろうし、そこからハーコーにでも笑いにも、とにかく何か惹き付ける展開に持ち込めたハズだ。クラッシュの場に居ながら、ヤジを飛ばして参加しなかった自分を反省した。
逆に「知るわけないでしょ」と返された側にもなって考えた。自分ならどうしただろう? 自分ならそれで「ゲーム・オーヴァー」は虚しすぎるので、少なくとも「俺はこーゆー者だー、かかってこーい」ぐらいハッタリを咬まして、負けが見えていても、グズグズのドローにまでは持ち込む努力はしただろう。少なくとも相手に付き合わせて、また観客にも何かを期待させたままにグスグズに持ち込んでみせただろう。
ブラック・キャットのパンサーならそうしただろう。パンサーがそうやって劣勢からグスグズに持ち込んで、最後には勝利したところは何度か見てる。とにかく次の展開に持ち込むべきなんだ。「知るわけないでしょ」でゲームを終わらせてはダメだっただろ。
で、「あっ!」だ。
「レゲエって専門的過ぎて分かり辛いですよね」だ。
コレは「打ち合わせ」と言う名のクラッシュで「レゲエなんて知るわけないでしょ」と言われたのに等しいんじゃないか!?、だ。笑顔で握手して別れた自分はアホかと。そこからグズグズの展開に陥ったとしても、「俺はこーゆー者だー」バリに「レゲエってのは」と魅力を説明すれば良かった。そこで終わらせた自分は相手の仕掛けたクラッシュに参加しなかった負け犬であると同時に、相手へのリスペクトも足らなかったと言える。やっちまったよ。
まっ、個人的なコトだけど、最近になって、改めてレゲエの伝え方の難しさに悩んでいる。劣勢も感じている中で、一枚の資料を作るのに「何から書いていいか?」と分からなくなる時もある。どこかで「書いても読まないだろうよ、読んでもくれないだろうよ」とスネている部分もあるんだろう。それを意識して、その自分の間違いと力不足を意識して、「だから書こう、伝えよう」と力むと余計に難しくなる時がある。で、なんか時間の制約を言い訳にグズってしまったままのそれを一方的に送りつけて「仕事した」ことにしている。連絡くれる仲間達は資料を読まなくても分かっている連中ばっかで、それにどこか甘えてもいる。
昨日の打ち合わせで会った人は、こちらから送ったものを受け取って、「会いたい」と言ってくれた非レゲエ専門職の方だった。反応して、クラッシュを、ゲームを仕掛けてきてくれたハズだった。チャンスでラッキーな出会いのハズだった。それに鈍感で、その人に「レゲエって専門的過ぎて分かり辛いですよね」と言われた瞬間に、気持ちのどこかで「あー、言っても無駄だろうよ、伝わらないだろうよ」とまたスネたんだと思う、さらに「特にダンスホールは聴けないんですよ」と言われて、「あーあ」と気付かないままゲーム・オーヴァーさせちまった気がする。
なんてボンクラ、ボンボクラ。なぜ、気付かなかったのか?、その時に即座にクラッシュ・モードに入れなかったのか?、相手をこっちに引きずり込めなかったのか?、仮に伝えられなくても、少しの興味を持たせる話の一つも残してやれなかったのか・・?。アホだからか?、それは知ってる。いずれにしても大失敗だ。
あのさ、何書いているのか分からんだろ? ウチの資料みたいだ。でも、待ってろよ。いつか伝わるようにちゃんと書く。ゲームは終わってないよ。いくら負け続けても諦めたコトはないんだよ。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/16(Wed) |
| 読まなくていいです。 |

水曜日。
バタ・バタ・バタ。
今日の写真のリリース・インフォを描くのに10時間ぐらい掛かってヘロ・ヘロ・ヘロ。何度もやり直してグダ・グダ・グダ。やっと昨晩に仕上げたものも今朝にマイ・クルーにダメ出しされてイラ・イラ・イラ。ようやく仕上げてニコ・ニコ・ニコ。しょーもないコトばかり真剣にやりたがる自分がアホ・アホ・アホ。
今年もグリーンスリーヴスから『ラガ・ラガ・ラガ』出るので、ヨロシクです・です・です。
ココから打ち合わせラッシュで時間ないので今日はコレだけ・だけ・だけ。遊んでばかりじゃないんだよ・だよ・だよ。
そんな感じ。では・では・では。
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| 2011/2/15(Tue) |
| 「DON CORLEON & PROTOJE」とご迷惑お掛けしてスイマセン。 |

火曜日。
昨晩の東京は久々に「雪ーっ」。帰宅時の富ヶ谷の商店街も真っ白。代々木公園も真っ白。なんか新鮮。写真撮ろうかと思ったけど、両手がポケットに入ったままだったのでやめた。
で、新鮮と言えば、昨日に届いたCD。こっちは写真撮っておいた。今日の写真。プロトジ(PROTOJE)のデビュー作『7 YEAR ITCH』。このアートワークは新鮮と言うか斬新。一見してとてもレゲエとかジャマイカのラスタの作品とは思えない仕上がり。でも、「コレでリリースとは新しいなー。やるなー」と惹かれる感じ。
プロデュース&リリースは〈DON CORLEON〉から。USでは先月25日にリリースされたばかり。インタールードを含む全13曲。そのうち12曲がドンのプロデュース。1曲はDJカリーム。
で、プロトジは昨年からジワリジワリとジャマイカ/USでハジけてきていて、キマーニ・マーリーとの「Rasta Love」、ジャー・ナインとの「After I'm Gone」、「JA」とかで人気を集めているシンガー/シング・ジェー。今回のジャケットのイラストを見ると白人とか、チャリスのギタリストとか、レンキーみたいに見えるけど、実際はジャマイカ生まれの黒人ラスタ。で、プロトジのバイオとかは彼のオフィシャル・サイトをチェックしてみて。スゴい充実しているサイト。動画もたくさん。試聴も出来る。
http://protoje.com
で、今作は〈DON CORLEON〉だから、ドンのプロデュースで、「らしい」と言うか、リディムは得意の哀愁ワン・ドロップ〜ミッドが中心。泣きまくりのウェットな部分とドライな部分のパランス感覚が絶妙なリディムばかり。アコースティック感も強い。なのに「新しい」のが「らしい」。
で、それに乗るプロトジも実に器用で、ヒップホップもロックも通過・消化したオリジナリティ、その枯れたブルースが魅力。ほぼ全曲を自分で書いている。スティーヴン・マーリーとは違うけど、通じる世界観があるかな。濡れているんだけど、ソリッド。ドンの音との相性はタイト。
で、聴けば聴くほど最初に「?」と思ったジャケットにもなんか納得できる感じに。本人のサイトもそうだけど、「新しいな」と。それを打ち出しているな、と。で、同時に「ドンはいつも新しいコトに取り組んでいるな」と。
まっ、ドンは長く大のVP嫌いだったりしてて、あと〈BIG SHIP〉とも敵対関係にあったりしてて、そうした取り巻く環境もあって個人的には距離が出来ざるを得なくて、その人柄とかはよくは知らん。それはロッカーズ・アイランドのタッカーに聞いて。ただ、作る音もやっているコトも個人的にはずっと大好き。ロッカーズ・チャンネルのキタノより好き。あと、若手を育成したり、「新しさ」を追究していく部分にも強く惹かれる。その視野とか視点とかは興味深い。
まっ、このプロトジもどうやって発掘・発見したのかは知らんけど、昨年にハワイ出身のJ・ブーグと「Let's Do It Again」のヒットを作ったり、そのプロモ・ビデオとかもしっかりと世界基準で作ってたり(プロトジの「Rast Love」「JA」とかもそう)、現在もドイツ出身のジェントルマンとアルバム制作していたり、なんかドンのアンテナと言うか、見ている景色や想像・妄想している「次のレベル」はとっても興味深い。
00年代の[DROP LEAF]に代表される大ヒット攻勢・リリース攻勢は一段落しているけど、その「勝ち上がり時期」を経たからこそ、そこに留まらずに違う「新しさ」を追究している部分、ジャマイカだけでなく世界を正視した現在の活動は興味深い。このプロトジも極端に言えば、ジャマイカじゃなくて、世界に届けようとしているんだと思う。ジャケットのデザインにもその想いが込められていると勝手に想像する。
えー、長々とアレですけど、個人的にはお気に入り。是非チェックしてみて欲しいブツ。ただ、現在はまだそんなに国内に流通されていないかも。そんで、現在VPでもオーダー可能。卸店/小売店のご担当者の皆さんは、是非VP/GS商品と同様にオーダー頂けばOKです。不明な点があれば連絡下さい。
ああ、あと流通関係と言えば、VPからのエレファント・マンの新作『DANCE & SWEEP』の件でご報告。
US現地の本日15日が正式発売日ですが、日本には既報の通り今月頭から入荷・販売開始してます。で、これまた既報の通り、激絶好調で品薄・品切となっています。VPもストック薄で、猛スピードで追加生産を実施していますが、場合によっては少しご迷惑をお掛けするかもしれません。スイマセンが是非ヨロシクです。とりあえず見つけたらゲットして下さいまし。エターナの『FREE EXPRESSIONS』もストックが心配。そっちもヨロシク。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/14(Mon) |
| 『BEFORE THE DAWN』。 |

月曜日。
今週もヨロシクです。
えー、グラミー賞。レゲエ部門はブジュ・バントン『BEFORE THE DAWN』が獲得。ブジュ・バントンは現地の今日14日から裁判再開。この結果が裁判に影響するかどうかは知らない。ただ、こうした状況下にあるブジュ・バントンの作品が今回受賞したことにアメリカの寛容と文化の成熟と混乱も見た気分。収監中にリリースに踏み切った〈ガーガメル〉のトレイシー他関係者にもオメデト。
えー、ヴァレンタイン・デー。
まっ、女子のせいにしない。チョコレート業界のせいにしない。メディアのせいにしない。社会のせいにしない。
まっ、周りが全て敵に思える時もある。変わらない日常に苛つくこともある。びー・すとろんぐ。気持ちを強く。周りが変わらなくても、自分の気持ちは自分で変えられる。びふぉー・ざ・どーん。そう、まだ夜明け前。お互い頑張っていこ。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/9(Wed) |
| 猫と両親と『RIDDIM』とEC社長と桑原さんと大場君。 |

水曜日。
昨日に突然「電話しよ」。正月以来連絡してなかった両親。突然「電話しなきゃ」と思って連絡。昼間は留守電状態。夜に話せた。で、実家の猫が亡くなったコトを知らされた。突然「電話しよ」の理由が分かった気分に。
約10年の寿命。人間の年齢で幾つかは知らない。実家では三代目の猫。でも、エグザイルの事務所とは関係無い。ソウル・ブラザーでもない。先代達同様に捨て猫。雑種。クソ大柄。でも、亡くなる時には痩せていたそう。
親父・お袋と順番に話して、亡くなった時の様子を順番に聞いた。昔は自分からの電話を「電話代掛かるから」と早めに切ろうとしていた二人だったけど、二人とも長い時間話してた。
「うん」「そっか」「そっか、そっか」とずっと聞くことに徹しておいた。日常の中で当たり前に居た存在を失った喪失感に酷く傷ついていた。三回目でも慣れない様子だった。二人にとっては猫は離れた自分よりも近い存在で、息子で、家族だった。少なくともこの10年はそうで、二人の凹んだ様子に、自分の至らなさを感じて、猫にも感謝した。
二人それぞれを慰めた。子供が親を子供のように慰めることに時間の経過を感じた。そんなに遠くない将来に、二人を見送り、現在の二人のように傷つき、落ち込み、喪失感と後悔に苛まれる自分を想像した。
長い電話を終えたら、疲れた。すぐに帰宅したかったけど、すぐにはそうも出来ずに、なんとなくアンソニー・Bの『REVOLUTIONARY』を聴いてたりしてた。デビュー盤で「Fire Pon Rome」とか収録されている。
聴きたかった曲はアルバムの後半で、しばらく時間が掛かりそうだったので、「何かしよう」と思ったけど、仕事する気持ちはなくて、パソコンを切って、送ってもらった雑誌を読むことにした。
『RIDDIM』の最終号はブ厚い。「コレクターズ・イシュー」で、約27年間に発行してきた中から、過去のインタヴュー等が再掲載されている。その殆どは見てきたもので、そのオリジナル版の殆どが事務所にも保管されている。
いつから意識的に読むようになって、いつから無意識に「1日は『RIDDIM』発行日」とイン・プットされるようになったかは記憶にない。ただ、日常の中で当たり前に存在していて、それと付き合い続けてきた。自分がレゲエに携わる仕事を開始してからは、特に密接に付き合い続けてきた。少なくともこの20数年はそうだ。
直接の付き合いは、広告を出稿するクライアントとしてだった。『レゲエ・サンスプラッシュ 90』というビデオ商品の広告だった。4巻まとめてリリースした。発行元のオーバーヒートのEC社長が何かの件で、自分の会社に訪れていて、その時に「オイ、お前に紹介したい人がいる」と会社の先輩が引き合わせてくれたのが出会いだった。
「あー、あのオーバーヒートの社長か!」とフロアを走ってロビーに行ったのは覚えている。リリースを予定しているビデオの話をしたら、「シャバが入ってる!」とECさんが笑ったのも覚えている。ECさんがシャバ・ランクスの初来日公演を実施する少し前の頃だった。で、そのECさんの笑顔に騙された。そんなに優しい人ではないことは、すぐに知ることになった。
当時の『RIDDIM』の編集長は桑原さんという女性だった。クール過ぎるぐらいクールで、色々とリリースする作品のプロモーションに行っても、「はぁ、そうですか」と反応はいつもクールだった。コンクリートが剥き出しで、真っ赤で大きなテーブルが置かれたオーバーヒートの会議室みたいなところに行くのは、時に憂鬱で、なんとなく「ソビエトの赤の広場」と呼んでいた。冷たく、静かで、少し暗い中で光る赤いテーブルで桑原さんと話すのは恐怖ですらあった。
で、あまりにも桑原さんと会話が弾まないので「石井さんはいらっしゃいますか?」と、ECさんを呼んで頂いて、ECさんの話を聞いたりしていた。明るく「元気?」と色々と話してくれることもあれば、顔に「何の用事だ、バーロー」と書いたまま叱責されることもあった。
「少しは『レゲエ・マガジン』のタキオンみたいにフレンドリーにならないのか?」と思ったこともあったけど、それでも行くのは楽しみだった。当時の自分の会社には「シャバ!」と反応する人は誰も居なくて、ジャマイカとジャカルタを勘違いされたり、「レゲエは河内音頭が元やろ?」と真面目に言うような方々ばかりで、自分のやるレゲエの仕事の価値や基準が分からなかった。現在なら気にしないコトも当時は気になった。それをECさんとの会話から判断していたような気がする。自分の仕事のやり方のベースの参考として、早い話がパクって学習した。
やがて編集長が桑原さんから大場君へと代わった。大場君は同世代で、話しやすかった。「赤の広場」も怖くなくなった。ただ、話しやすくなった分だけ、また自分も生意気になった分だけ、ECさんと直接話す機会は減った。でも、自分の仕事の色々な局面で、「あー、これがECさんがあの時に言ってたことか」と知る機会は増えて、その言葉の意味をより深く理解できるようになった。
大場君とは色々な話をしてきた。時には「最近の『RIDDIM』はつまんない」と言ったりもした。戦友ではあっても、親友ではなかったので緊張関係もあったと思う。ただ、色々と率直な意見を言い合える関係としては大切な存在で、彼が編集する『RIDDIM』を通じて、その大切な仲間の状況も読んでいた。
今回の最終号には自分が以前に書かせてもらったインタヴューが3本掲載されている。三木道山、TOK、Hマン。その3本を選んでくれたこと、選ばれた理由は知らない。でも、掲載してくれたコトは書いた側として率直に嬉しい。それ以外にもナンジャマン、バウンティ・キラー、ルードボーイ・フェイス、ブキーマン、デリック・バーネット他、色々と書かせてもらった。最後は昨年のジャンボ・マーチ。「ワールド・クラッシュ」のリポート以外は全てインタヴューで、出来る限り自分が直接携わるアーティストのものは断るようにしてきた。
ただ、自分はライターでもなんでもない。今回再掲載された原稿も稚拙だ。その自分に「書かないか」と打診してきたのは大場君だった。自分がリストラされてプー太郎の頃か、会社を立ち上げたぐらいの頃だ。最初は今号に掲載されていない別のHマンのインタヴューだった。自信なく書いた原稿を誉めてくれて、嬉しかったのを記憶しているし、その頃のカツカツな時代にもらった僅かな原稿料は決して僅かには感じなかった。
そして、その掲載を見て、色々と他誌やメーカーさんから「ライター」として仕事の依頼を受けるようになった。決して本意ではなかったし、自信もなかったけど、とにかく暇だったのと、経済的な理由もあって、当時は全て「やります」と即答してた。それが自分と自社のプレゼンテーションにもなり、媒体やメーカーとの関係構築にも大きく役立った。で、いつからか生意気になって原稿依頼の大半を断るようにもなっていった。忙しくなったのもあるけど、求められるものに圧力を感じることも多かったから。
大場君からの依頼はいつも「任せます」だった。「アーティスト側は新作の宣伝用のインタヴューと思っているだろうけど、そういうのはなー」と言うと、「そういうのは書かなくてもいいですよ」と言ってくれた。きっと、その裏ではアーティストや広告出稿してくれるメーカーとの軋轢も生んだかもしれないけど、「構わない」で押し切ってくれた。
文字数以外の制約がなくなったインタヴュー原稿は大変だった。でも、それが面白かった。自分はインタヴューがヘタで、事前に質問も用意出来ずにいつも雑談をしながら書くポイントを探した。作品そのものは聴けば理解出来るから、それよりもどうしてその作品を作るに至ったかのアーティスト本人の思考を聞いてみたかった。その見ている景色と、視点を知りたかった。同時代に生きる自分との違いを知りたかった。
それを原稿にまとめていくうちに、いつからかインタヴューで「Q&A」を使うことを止めてた。そのままアーティストの発言をできるだけ掲載すること、限られた文字数に自分の言葉なんて無用にも思えて、アーティストの発言だけにすることにしてた。今回の最終号でのTOKと三木道山は「Q&A」時代で、クソ生意気な自分の感想みたいなのものまで出ている。「なんでコレを再掲載」と思うところもある。Hマンは「そのまま」時代で、なんとなく納得も出来ている。どっちにしても力量不足なのは知っているけど。
で、そうした色々な付き合いも関係もあった『RIDDIM』が雑誌としては今号で終わることをどう捉えていいか、まだ分からない。で、『RIDDIM』とも、大場君とも、どう今後付き合っていけるのかも分からない。年末から考えているけど分からない。「有り難う」「お疲れ様」「リスペクト!」とまとめることは自分には違和感がある。「毎月1日は」の日常は長かった。しばらくは放っておく。
何かが色々と終わっていく。それを残念に思う。でも、それを経て何がココから始まっていくのかにもどこかワクワクしている。新しい出会い、新しい関係、新しい日常を意識していこ。それが無意識に「当たり前」のものになっていることに気付いたら、それを喜ぼ。そんで、楽しんでいこ。そう思ってから帰宅した。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/8(Tue) |
| DIPLO meets GREENSLEEVES!! |

火曜日。
いこか。
えー、「嬉しいけどスイマセン」な話から。先週にどこよりも早く日本で登場したVPからのエレファント・マンの新作『DANCE & SWEEP』が激好発進! 昨日に大型チェーン店の本部担当者さんから「売れてます!」「ウチとしては素晴らしい初動!」、そんで早くもバック・オーダーをバオーンとビックラなぐらい頂いて、嬉しい象〜! サポート頂いてるファンの皆さんと各店のお仲間達に感謝だ象〜!
で、VPにも「極東最前線好発進! 即追加出荷ヨロシク!」と連絡してたら、VPから「いきなり品切れ〜」の報告でアララ。現在、日本以外にも出荷開始しているんだけど、世界各地の卸店さんが事前に発注していた枚数を後から追加しまくってて、生産の対応が後手に回ったとか。まっ、猛スピードで対応してて、現地の今日・明日には追加生産分も到着するらしいので、大きなトラブルは回避出来そうだけど、もしご迷惑お掛けしたらスイマセン!
まっ、でも、「流石は象さんよね」とも。世界的人気は健在で、久々のジャマイカ産新作への期待も高いところ。是非引き続きヨロシクです。
次。今月はエレファント・マン、エターナ以外にも注目作色々なんですけど、お問い合わせが多いのが、グリーンスリーヴスから登場するディプロの『RIDDIMENTARY』。クドいけど、メジャー・レイザーでの活躍でレゲエ・ファンにもお馴染みなハズな人のハズ。
で、クドいけど、本作は「DIPLO meets GREENSLEEVES」がテーマで、ディプロによるグリーンスリーヴス音源のミックスCD。サンプルも到着で、日本向け発送も開始間近。コレも現地発売予定日の22日よりも早く店頭着予定。
で、ご注意頂きたいのは、今回はこのCD商品以外に同タイトルで色々な商品が登場するということ。
まず、LP商品。コレにはミックスCD用に選曲・使用された楽曲の中から一部の楽曲をそのままフルで収録予定。「コンピレーション盤」。CD商品とは内容が異なることになるのでご注意を。
そんで、配信。コレにはLPと同様に「コンピレーション盤」としてそれぞれの楽曲をフル収録で配信予定。で、それにボーナス・トラックとして全曲ミックスしたCDのものを1曲扱いで追加して配信予定。まっ、CD+LPな感じかな。
で、さらに先週中に今回の作品に選曲・使用された楽曲の一部を7インチで発売することも決定〜! 勿論、こちらは各曲フル収録。で、発売されるのは以下の6曲。どれも美味しい曲ばかり。全部限定プレス。
GRE093.7 - Jacqueline / Hugh Mundell GRE094.7 - Joker Smoker / Triston Palma GRE095.7 - Police In Helicopter / John Holt GRE096.7 - Fattie Boom Boom / Ranking Dread GRE097.7 - Anarexol / Eek-A-Mouse GRE098.7 - Gunshot Mek The Daughter Drop / Lone Ranger
で、現在受注期間ですので、是非卸店/小売店の皆様はヨロシクです。まっ、CD/LP/配信/7インチと色々。どれでもヨロシク。個人的には今回はミックスCDで気に入った曲をアナログでフル尺で楽しむのが良いかな、と。
で、メジャー・レイザー人気の効果もあってか、この作品への注目度も高いのですけど、非レゲエ関係なところから多いのも「らしい」と言えばそう。で、タワーレコードの店頭誌『bounce』さんでも本作を軸とした特集を次号で実施してくれるそう。グリーンスリーヴスも改めてレーベルとして紹介してくれるそう。楽しみ。
で、その『bounce』さんの依頼を受けて、先日にディプロのインタヴューをゲット。改めてまとめて紹介したいところ。で、本作以外のコトもチラッと聞いてみたら、メジャー・レイザーの新作も準備中とか。今夏に間に合わせたいとか。日本人アーティストも収録したいとか。既に録ってあるとか。2曲録ったとか。こちらも楽しみ。
おー、良い感じ。久々に「情報」ばっかでしょ。
ダラダラとこのまま書けそうだけど、汚さずにいこ。今日はこのままにしておこ。こんなのは滅多にない。そのままに、このままに。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/7(Mon) |
| なんやかんや。 |

月曜日。
今週もヨロシクです。
なんかスッキリ。先週はなんとなく風邪気味で、なんとなく「体調のためにも〜」と無理矢理に喰いまくってて、「身体が重いぜ〜っ」だったんだけど、週末でスッキリ。大事をとって休むんじゃなくて、ガッチリと汗かくことで全部ブッ飛ばしておいた。
土曜にジムで普段の二倍ぐらいやったって、日曜に代々木公園をランしたった。ジムにも公園にも東京マラソンを控えた人達が居て「羨ましいぜ」。去年の今頃は自分も気合い入ってたし、なんか身体も絞ってたな。あー、また出たい。
ああ、チト前に自分よりも全然速く走れるジャンボ・マーチが「タイムは速くなっているけど、腹肉が・・・」と嘆いていたけど、多分速く走り過ぎかな、と。心拍を鍛えるには良いとは思うけど、脂肪を燃やすにはペースが速過ぎで、もう少し長くダラダラと走った方が良いかもよ、と。まぁ、詳しくは知らんけど、多分そうだよ、と。自分もそれで一度ガリガリにまでなったよ、と。でも、体脂肪が低くなり過ぎるとすぐ風邪引くので注意。そっちもバランスよね。
で、昨日はラン後に少しだけ新宿に。新宿のタワーレコードにも2分だけパス・スルー。レゲエ・コーナーには『ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP』の看板ドーン。1190円。特典付き。さらに、その近くでは『ETANA / FREE EXPRESSIONS』も。1390円。無事入荷・発売開始に安堵。どっちもUS発売日よりも前倒しで発売。世界先行。で、価格も安くて感謝。
で、タワーさん以外にもHMV他の大型店、ロッカーズ・アイランドとかの専門店にも入荷中。で、HMVさんからは今朝にエレファント・マンのが「売れてます!」と嬉しいご報告も! 嬉しい象〜。今日の写真はそのメールをくれた本部の担当者からのもの。特典ステッカーのこんな使い方も有り。ナイス。是非引き続き皆様ヨロシクお願いします。
で、タワーさんではリリクソンの『MESSAGE』をゲット。『ミュージック・マガジン』誌で「2010年レゲエ部門1位」に選出されていた作品。鈴木孝弥さんと大石始さんが選出。アフリカ/ギニア出身でフランスを活動拠点にしているラスタ。うん「長嶋一茂が初ホームラン打った時の巨人のピッチャー」ではないね。そっちはガリクソン。
まっ、自分も初めて知ったアーティスト。今回の「1位」がなければずっと知らんかったかも。感謝。知らんものもコトも多過ぎ。で、聴けば「アフリカ」という先入観は不要よね、と。シングジェーと言うか、DeeJayも出来るシンガー。パーフェクトとモーガン・ヘリテイジのピーターの歌声を思い出した。高音気味。上手い。丁寧な作品。ジャケットのイメージよりもポップ。まっ、「1位」に選ばれるような作品を知らんかったことは恥ずかしいことかもね、こういう仕事してるのに。
ああ、発表とかするのをサボッているけど、先日のウチのサイトの会員さん用の「プレゼント大会」で、回答することが必修ではないアンケートしてて、それで昨年のベストと言うか、印象的な作品を聞いたんだけど、そこにも自分が知らん作品を回答している人達も多くて勉強になってるね。またチェックしていきたいところ。
で、会員さん達の回答で多かったのは、チーノ、コンシェンス、ナス&ダミアン・マーリーのアルバム。ギャッピー・ランクスとロメイン・ヴァーゴも、それとファイヤー・ボールも目立った。ウチらしいかな。あと、印象に残ったライヴは圧倒的にシズラだったね。それとチェホンは人気あるな〜、とも。
えー、戻ってですけど、今回のエレファント・マン、エターナではないですけど、今後のVP/グリーンスリーヴスの作品も、US現地の発売日よりも前倒しで入荷・販売していくのが増えそう。コレは日本向けの出荷が現地発売日の2〜3週間前に設定されていて、早く卸店さんに到着するから。まっ、ジャンボ・マーチなぐらいなペースで進行している感じ。
で、ウチとしても、早く到着していて、そのまま倉庫で待機させるよりも早めに店頭に、ユーザーにお届けするのもサービスと考えてまして、各卸店と確認しつつ前倒しで出荷・発売頂いてる感じ。現在お問い合わせの多い、グリーンスリーヴスからのディプロの作品も前倒し予定でいくつもり。もう商品出来てます。
で、サイト内では引き続きUS現地の発売日を掲載していきますけど、それは一つの目安として下さい。で、なんかご質問等ありましたら、こちらまでご連絡下さい。輸入盤ばっかなので、なんか不親切な部分ももあるかと思いますが、何卒よろしくお願いします、と。
えー、今週も頑張ろか。2月は短いから急いでいこ。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/4(Fri) |
| CHINO / ELE / ETANA と「就活本」ではなくて「ヨブ記」! |

金曜日。
今週はなんやかんや。
昨晩も関係先との「打ち合わせ」と言う名の下品な雑談会でアハハ。早めにスタートで早めに終了。自宅に戻ってニュースを確認。エジプトとか気になるコトもなんやかんや。で、大相撲の八百長の件もボーっと見てた。
中学時代の友達の親父さんが元力士だった。ちゃんこ屋を経営してた。現役力士の後援会長みたいなのもしてた。その力士が引退後に、力士と一緒に週刊誌に相撲の八百長を暴露して話題になった。その最中に突然亡くなった。その力士と同じ日に突然亡くなった。確か二人とも同じ病院だった。それがまた違う話題になった。
そのニュースは東京で知った。スポーツ新聞で知って、友達のコトを思い出した。一緒のクラスで同じ剣道部で仲良しだった。「自分の先祖はインディアン」とかよく分からないコトを言ってた。石野真子のファンだった。親父さんのコトが大好きで、相撲部の強い高校に進学してた。新聞には葬儀の日程とかも書いてあった。でも、喪主は長男であるその友達ではなくて、弟になってた。それがなんか気になった。その時に「どうしたんだろ? 元気にしてんのかな?」と思ったまま、現在まで一度も連絡していない。ハシ、元気か?
えー、なんかダークだな。
明るい話を。久々にチーノの話。現在アルバム制作中。日本テリトリーはウチで、昨年に日本での2作目となる『NEVER CHANGE』をリリースして、夏には「横浜レゲエ祭」とかで来日、で、「Never Change」がレゲエ・ザイオンさんの年間チャート1位とかになったのはご存知の通り。
で、現在制作しているアルバムは日本以外のテリトリーで契約したVPからのもの。日本以外ではデビュー盤。「Never Change」他、日本でリリースした2枚のアルバムからの曲も収録されるみたいだけど、それに新曲/新録を加えるものになる予定。で、ホントは3月に登場予定だったんだけど、チーノによると、より新録曲を増やすべく、弟のスティーヴン君と連日ガンガン取り続けている様子。で、リリースは5月頃にしたい様子。
で、そんなクソ忙しいチーノに「それとは別に1曲作って」と作ってもらった。スティーヴン君と二人に「こんな感じで〜、こんなテーマで〜」と依頼してみた。で、それが出来た。昨日までに関係先にも確認してもらって気に入ってもらった。とりあえず配信でいく感じ。ココからリリース準備。また正式に決まったら報告しますけど、チトお楽しみにして。で、VPからのアルバムももう少し待ってて。コレは輸入盤だけでいくのでヨロシクです。
えー、次。都内の各店からの連絡によると『ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP』『ETANA / FREE EXPRESSIONS』が続々と入荷していて発売開始されている感じ。どちらもVPからの強力新譜。現地発売日よりも前倒しリリース。地方のお店でも、この週末には店頭に並ぶかと。是非どちらもチェックして。ウチのサイトの特集とかもヨロシク。で、タワーレコード&HMVとかでは『ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP』に先着でステッカーも付いてくるのでヨロシクです。ジャケットが良過ぎたのでそのまんまにしてます。
えー、次。VPから3月登場のリッチー・スパイスの件。アルバム・タイトルが『THE BOOK OF JOB』。で、まんま「ザ・ブック・オブ・ジョブ」と訳していたけど、間違いに気付いた。最初から「『仕事の本』って・・、就活本みたいだ・・」と思っていたんだけど、作業を勧めながら「やっぱ変だ」と一昨日にVPの担当者に確認してみた。そしたら、「JOB」は「ジョブ=仕事」ではなく、「ヨブ=旧約聖書で出てくる『ヨブ記』の主人公。苦難の中でも神への信仰を曲げなかった人物」の意味だった。なので「ザ・ブック・オブ・ヨブ=ヨブ記」が正解。間違っててスイマセンでした。恥。
で、このタイトルにしたのは「ココ数年リッチー・スパイスは様々な障害に直面してた。それでもヨブのように強い信念を持ち続けて乗り越えて、作品を制作したから」とのこと。で、「自身の求めるサウンドを最も具現化できるプロデューサーが〈ペントハウス〉のドノヴァン・ジャーメインと判断して制作に挑んだ」とのこと。で、アルバムの大半の曲がジャーメインとのものになってて、その他、シェーン・ブラウン、レンキーとかとの曲も入っている、と。
もっと詳しくは、来週にライターの池城美菜子さんに直接リッチー・スパイスに確認してもらうことをセットしたので、それを待ちたいところ。またリリースまでの間に色々と報告していきます。
えー、今週は色々とあったけど、なんか面白かったね。アリガトでした。特に火曜日にサイト更新してからの猛烈なアクセス数には感謝と言うかビックラ。藤川さんの連載へのアクセスも目立った感じ。まっ、初めての皆さんも多かったと思いますけど、今後もどーかヨロシク。
良い週末を。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/3(Thu) |
| 温故知新〜。 |

木曜日。
今月はドタバタ。と言ってもまだ始まったばかりか。
一昨日と昨日と来客。ハセ・T先生、DJバナとか。ご足労頂いて色々とポジティヴな話をしてくれる仲間達に感謝。アハハしながらも少しピリッとした感じの話が良いな。バナとかきっと言い辛かった話とかをしてくれてアリガト。知りたかったコトを確認出来た。
で、バナと言えば、ウチのサイトのコンテンツ『DJ BANA / FM BANA』も一昨日に更新したばかり。現在続々入荷中のエレファント・マン、エターナとか今月リリースの新作とかを特集してくれている。是非聴いて。で、今回から過去の分も含めて全てYOUTUBEでも聴けるので、聴けるようになった人は今回から是非。昨日もバナと話したけど、今後は映像とかも含めてもっと色々と変えたり、企画も仕掛けていきたいところ。ご意見等も是非。
あとコンテンツの更新と言えば、『藤川毅 / レゲエ虎の穴』へのアクセスと反応にビックラ。アップした一昨日よりも昨日の方がスゴくて、ツイッター等で色々と広がっているのも関係しているかな、と。とにかくアクセス数を見て、「この数字は間違っているだろ?」と疑うほど。カルチャーのせいで「7月7日」ではなくて、「2月2日」にパソコンがクラッシュしたかと思うぐらい。
で、昨日にも書いたけど、おそらく新規で非レゲエ・ファンの方が多そう。パンク寄りと言うか。でも、どーか今後もヨロシク。で、今回に関しては、何よりもカルチャーの『TWO SEVENS CLASH』を聴き直して。クラッシュとか聴き直すだけでなく。『TWO SEVENS CLASH』はVPから限定プレスのLPで再発されたばかり。あと、VPからの『CLUTURE AT JOE GIBBS』というCD4枚組のボックス・セットにも入っているます。
「ボックス・セット」と言うと、コレクター向きの高額商品のイメージがあるかと思うけど、このVPとグリーンスリーヴスのボックス・セットは廉価商品。逆にお得。で、4タイトルとも全て紙ジャケット仕様で、ブックレットと共にハード・ボックスに入ってる感じ。お勧めします。
で、カルチャーのボックス・セットと言えば、同発でデニス・プラウンのも出てます。コレも『DENNIS BROWN AT JOE GIBBS』で、〈ジョー・ギブス〉での名作4タイトルを収めたもの。非レゲエ・ファンにとってもクラシックな「Love Has Found It's Way」とかも収録されてます。
で、デニス・プラウンと言えば、ドタバタで忘れちゃったけど、一昨日の1日が誕生日。亡くなっているので、誕生会なんてないけど、改めてその偉大さやシーンへの貢献を考えるには良い機会かも。今週末の6日はボブ・マーリーの誕生日で、それもそう。ジャマイカとかは2月はボブ・マーリー関連のイヴェントも多いけど、デニス・プラウンのコトも忘れないぞ、と。
で、VPとかはデニス・プラウンの作品が多いんだけど、昨年にリリースされた『REGGAE ANTHOLOGY - THE CROWN PRINCE OF REGGAE』は激名作。数あるデニス・プラウンのアンソロジー/ベスト盤の中でも秀逸。個人的にも大好物で、先月の『藤川毅 / レゲエ虎の穴』のテーマをコレとしたのも自分の「読みたいから」な強い希望。全曲の解説もお願いして、作品に同封されている英文解説だけでは伝わない部分をたっぷりと書いてもらった。作品を聴きながら一緒にチェックしてもらいたいところ。
で、この作品が大好物過ぎて、もっとプロモートしていくつもり。宣伝Tシャツとか色々と作ったりしていくつもり。もっと聴いて欲しい。同シリーズから出たばかりのスティーリー&クリーヴィの『REGGAE ANTHOLOGY - DIGITAL REVOLUTION』と合わせてそうしていくつもり。
まっ、ブッシュマン、エレファント・マン、エターナ、リッチー・スパイスと新作が続々と出たり、最新楽曲コンピの『RAGGA RAGGA RAGGA! 2011』も出てくるけど、色々と再発関係もあるので、是非確認してもらいたいところ。温故知新と言いますか、古い作品でも初めて聴いたら、新譜で最新なもののハズ。全部楽しんでいきましょ、と。
えー、今日も打ち合わせラッシュでドタバタ。さっきのキタノからの電話にイライラさせられたけど、気にしてられない。良い日にしよ。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/2(Wed) |
| レゲエとパンクと栄森陽一とクラッシュとポール・シムノン。 |

水曜日。
昨日はアクセスがドーン! 色々と更新して良かった。
あと、一昨日にメール会員さんに実施した「プレゼント大会」の当選者さんにプレゼントを一斉発送させてもらったんだけど、昨日に「届きました」な連絡も多かった。わざわざスイマセン。かなり大量なプレゼントを「福袋」として一方的に送りつけたんだけど、喜んで頂けたなら良かった。ウチの事務所も綺麗になって良かった。今年のテーマは「整理整頓」。
で、更新した中では、特に『藤川毅/レゲエ虎の穴』へのアクセスが目立った感じ。「レゲエとパンク」な話。普段はウチのサイトをチェックしない人達からのアクセスも多いのかも。大歓迎。ついでにレゲエに興味持ってくれたら嬉しい。で、普段からのマッシヴはパンクにも興味持ってくれたら嬉しい。うん、色々と楽しんでいこ。まっ、自分もレゲエに偏っているんだけど、もっと色々と楽しみたいとこ。なんか良いのあったら教えて。
で、パンクで思い出すのは栄森陽一。以前の会社の同期で、一番仲良くて、一番影響を受けたな。全身ジョーイ・ラモーンな格好で働いてたな。社内でパンク作品のリリースに携わった後に、自分で〈SNUFFY SMILE〉というレーベルを立ち上げて、さっさと会社を辞めていったけど、その短い時間に彼から受けた影響は大きい。
本人は嫌っていた呼称だけど日本で「メロ・コア」を起こすのに大きく貢献した奴で、そのバンクに対する愛情と信頼の深さとか、行動力みたいなものにはかなり感化された。まっ、自分以上に組織で働くのには向いてない性格だったけど。北の将軍様そっくりな上司とよく喧嘩してたな。自分もその独裁者で権力欲に満ちた上司が嫌いだったけど、逆にそんな人だったことで「こんなアホと一緒にやってられるか」と、自分のコトを考えられるようになったという意味では感謝かな。うん、顔も将軍様とそっくりで、毎日同じ服を着ていたところもそっくりだったな。
で、その栄森と入社早々に任された仕事が「来日アーティストのケア」。入ったばっかでやることがなかったから。で、入ったばかりでどうケアしていいかも分からなかった。とりあえず一緒にいるだけ、な感じだった。
で、そのアーティストがポール・シムノン。クラッシュのベーシスト。『LONDON CALLING』のジャケでベースを叩き付けている人。自分にとってパンクと言うか、それを超えてクラッシュは特別な存在。ボブ・マーリーとかと並ぶヒーロー。音楽性や姿勢もだけど、そのファッションにも強く惹かれた。残念なぐらい自分が似合わない革ジャンとリーゼントの艶っぽさに惹かれた。セックス・ピストルズはお洒落過ぎた。ジャムもそう。ラモーンズは髪型がダメだった。見た目の話ね、念のため。
で、ジョー・ストラマーにも惹かれたけど、ポール・シムノンのシュッとしたクールな部分はめちゃくちゃ格好良かった。そのヒーローであるポール・シムノンといきなり一週間ぐらいずっと一緒に過ごすことになって、初めて会った時には「本物だ!」みたいなコトを言ったハズ。なんか信じられなかった。
で、ポール・シムノンはとっても紳士だった。パンクの激しいイメージとは真逆で、静かで、とにかくクールだった。周りの誰に対しても気遣いが出来て、とにかく優しかった。ボール・シムノンは当時にハバナ3AMという新しいバンドを組んでいて、その作品のプロモーションで来日した。店頭でサイン会とかもしたけど、全てのファンに丁寧だった。ずっと追いかけ続けてくるファンを食事の席に招いたり、話す時間を積極的に作るなどしてた。それはクラッシュのイメージ通りだった。あと、タバコを吸う時は必ず自分にもすすめてくれて、火を貸してくれたのも強く記憶している。
そんなポール・シムノンの気遣いもあって、次第に自分の緊張もほぐれていった。毎朝、ポール・シムノンを迎えにいくのが自分の役割で、その前夜に「明日は何時にロビー集合です」と書いたメモをホテルの部屋のドアの下から入れておくのも役割だったけど、次第にそのメモにポール・シムノンの似顔絵とかもを描くようにもなって、翌朝にはポール・シムノンがその画を評価してくれるのが楽しみにもなった。ポール・シムノンは画家としても活躍していた。
で、サイン会で訪れた心斎橋のタワーレコードのスタッフ・ルームで少し時間が出来て、その時に「どうしてレゲエに惹かれたんですか?」と聞いてみた。すると「自分が育ったエリアはカリブ移民ばかりの場所だった。学校のクラスで白人が2人とかね。アズワドも同じエリアで、子供の時からレゲエは普通に流れていたし、意識して聴き出したこともないんだ」と説明された。
当時のUKでのレゲエの事情とか、クラッシュの曲で〈スタジオ・ワン〉のベース・ラインをまんま使用したこととか、なんか色々と聞いた。で、「クラッシュはカルチャーの『TWO SEVENS CLASH』からバンド名を取ったんですよね?」には、明確な回答がなかったことを記憶している。曖昧ではなくて、「そうとも言われているね。自分はそうは記憶してないけど」みたいな感じだった。
親切で紳士なポール・シムノンだったけど、その時はクラッシュ時代のコトを聞かれるのは迷惑そうだった。だから、そんなには聞かなかった。なんか自分の興味本位で迷惑を掛けるのは申し訳なかった。で、申し訳ないと言えば、取材の合間に「レコード屋に行きたい。レゲエの古いレコードを見たいんだ」と言われたのに、それを叶えてあけられなかった。
最終日にホテルのロビーで時間を潰している時に、ポール・シムノンからすごく丁寧にお礼を言われた。「毎朝描いてくれた似顔絵はお土産にして持って帰るよ」とも。そして、ポール・シムノンはサラサラとホテルのメモ用紙に自分の似顔絵を描いてくれた。その日にたまたま自分が着ていた〈スタジオ・ワン〉のTシャツの部分も描いてくれて、〈スタジオ・ワン〉のロゴもちゃんと描いててくれてた。
で、なんか会話したんだけど、よくは覚えていない。ただ「日本の印象」の話みたいなことになった時に、「新宿で夜にスーツを着た会社員が立ちションしているのを見てビックリした」「大人しく見える日本の会社員が一番危険かもしれない」と言ったのを覚えている。
「百戦錬磨のクラッシュのポール・シムノンが喰らったのがそれか〜」と、スーツは着てなかったけど、なんか「危険な会社員」も悪くない気がした。いや、立ちションはダメだけど。
辛い思い出も多かった会社員時代だったけど、良い時間や思い出も色々。特に勤め出して間も無い時期は、このボール・シムノンとか、栄森とかに随分と助けられた。パンクに救ってもらった。でも、結局パンクにも会社員にもならなかった(なれなかった)。レゲエを聴いていた。あの時に〈スタジオ・ワン〉のロゴも描いてくれて感謝だ。似てない自分の顔の部分よりも、そのロゴの部分に励まされた。それを敢えて描いたところに、ポール・シムノンからのメッセージがあったと勝手に思っている。で、勝手に感謝している。で、その自由な判断は許してくれると思う。レゲエとパンクだから。
きっと何回もこの話は書いてるな。でも、藤川さんの原稿読んでて思い出した。
そんな感じ。ではでは。
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| 2011/2/1(Tue) |
| 「2月」で「更新」でなんとなくテレサ・テン。 |

2月突入〜。
今月もヨロシクお願いします。
で、「LASTEST NEWS」と被りますけど、本日にサイト更新しています。
VPからUS現地で今月登場となる『ETANA / FREE EXPRESSIONS』『ELEPHANT MAN / DANCE & SWEEP』の特集もしています。是非ご確認を。
で、エターナは現地8日発売で、エレファント・マンは同15日発売ですが、日本には先週末から出荷が開始されていて、今週末には両タイトルとも各店に並ぶ予定となっています。なんとなく「日本先行発売」なところです。特集もですけど、作品も是非早めにチェックお願いします。
で、先週のココでも書きましたけど、個人的にはエレファント・マンの新作はとってもお勧め。期待以上のダンスホール・エンターテイメント作。是非、確認して。
あとエターナも前作からの姿勢とスタイルをさらに進化・成長してて、期待を裏切らない力作。レゲエに限定されない歌曲集。プシン嬢のカヴァーが収録されたことで、これまで以上に興味を抱いてくれる人達が増えることを期待。で、そのオリジナルを通して、エターナの魅力とジャマイカのレゲエ・シーンの魅力、どちらにも共通する包容力のデカさと、高い音楽性、自由な表現力とかを知って欲しいところ。
あと、連載コンテンツ『藤川毅 / レゲエ虎の穴』も更新。今回も読み応え十分な量と質なハズ。また「自分が読みたいものを書いて」と頼んだら、大変なコトになりました。藤川さんに感謝を。で、「長い原稿」なのは承知で、想定内で、全く気にしていません。とりあえず、一ヶ月かけて「読書」して下さい。レゲエとパンク。VPから再発となったカルチャーの名盤『TWO SEVENS CLASH』を軸に話は展開して、当時のキングストンからロンドンに「旅行」させてもくれます。
『DJ BANA / FM BANA』も更新。今回も音声版。で、今回からはその音声をYOUTUBEを利用して聴けるようにも設定。今まで聴けなかった人達も聴けるようになるハズ。PCだけでなく、一部携帯とかでも聴けるハズ。今回のだけではなく、音声版スタートからの全部の回のをアップしているので、是非「疑似ラジオ番組」として気楽にチェックして。新作とかの試聴にもなるので楽しんで。毎回、原稿から録音、編集等を全て自分でやってくれるバナ君にも感謝を。で、今回も掲載しているイラスト画は「イメージ」ですけど、Tシャツの背中のメッセージは「マジ」です。女子マッシヴに期待します。バナ君に愛を。
えー、とりあえず、色々とチェック頂いて、またご意見等ヨロシクです。気楽に連絡して。怖くないです。
まっ、ウチのサイトはココ以外は全てマイ・クルーが一人でコツコツと作っていて、自分はほぼ「お任せ」状態。まっ、勿論、「藤川さんに原稿依頼して下さい」「バナさんのイメージ・イラスト描いて下さい」とかマイ・クルーに指示されたコトは積極的に協力・参加していますけど、それ以上はそんなに「あーだ、こーだ」と言わない感じ。ホラ、自分が色々言うと、サイト画面から加齢臭とか邪気が漂うだろうしさ。そんな機能ももうすぐ出来そうだし。事故になる。
で、マイ・クルーとしても、自分としても良い意味でウチのサイトは遊びたく、多くの方にも参加して欲しいところ。なので、希望とかあれば伝えて下さいまし。あと、ウチ関連の作品とかを聴いて感想とかを原稿みたいな感じで頂けるなら是非。色々とコメント頂いている二木さんもいつも勝手に送ってくれてる。で、本職の方とか、店頭のバイヤーさんで、「雑誌とかで指定された文字数では書き切れん」「キャプション・カードでは書き切れん」とかあれば是非。勿論、そうした関係者でなくても、全然OKで、逆に強く欲しいところ。そのまんまで是非。なんか遊んで。待ってます。
あー、あとですね、マイ・クルーと言えば、昨年後半から「自宅水没」「帰国出来ない」「キタノからセクハラ」「自動車事故」・・と、なんかトラブル中毒。先週末にマイティ・クラウンの事務所でもマスタ・サイモンと「お祓いでもした方が良いかもねー」と雑談しましたが、本人も気にしてか、「厄除のつもりで」と先週末に髪をバッサリとカット。なんかテレサ・テン。それでどんな効果があるのか疑問ですけど、とりあえず「脱トラプル」を模索中。改めて、色々とご心配して頂いた皆さんに感謝。元気にやっているなのでご心配無く〜。
そんな感じ。ではでは。
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