2012/2/23(Thu)
「赤」。



  木曜日。



  「風邪ではない、疲れているだけ」と信じています。



  疲れていると色々なコトが頭をグルグルとなりがちです。理由は知りません。



  現在読みかけているジェイムス・エルロイの『アンダーワールドUSA』もちっとも頭に入らないのも色々なコトがグルグルして集中できないからです、きっと。と言うか、疲れはともかく、この本は登場人物が多過ぎなんです。「えっと、コイツはFBI?」「コイツは私立探偵だっけ?」といちいち巻頭の「主な登場人物」の項目で確認している感じです。



  「I・ウェイン」と「I・オクテン」をすぐに言い間違えて、もうマイ・クルーもイチイチ間違いを指摘してくれなくなりましたけど、もしかしたら人の名前とかを記憶するのは苦手かもしれないです。知り合いの関係者の名前もよく間違えます。「『ジャガイモ』とか『ピーマン』とかと覚えると良いですよ」とマイ・クルーに勧められましたけど、それは失礼なのでしていません。「老化ではないです」と願望も込めて言っておきます。



  で、昨晩にも「コイツは誰だっけ?」とその全然進まない読書をしていたら、頭がグルグルと回り出して、別のコトを考えると言うか、思い出すことに。



  自分の中で「CMガール」と記憶している女子の言葉を思い出しました。ええ、CMに出演している女子と知り合いなんです。詳しくは書けません。「二人の秘密にしてネ」って言われているので。きっと、出演していると色々と面倒な部分もあるんだと思います。



  で、彼女は可愛らしい制服を着てCMに出ていますけど、実際はレゲエ好きでして、しかも、かなり熱心なファンだったりもします。見た目は全く「レゲエ娘」には見えませんが、ハードコアです。その彼女に「なぜ赤なんですか?」と言われました。



  いや、別に自分は共産党とかそういう話でも時代でもないです。彼女が言うには、「良いシンガーは赤いジャケットを着ている場合が多い」で、その理由を知りたがっていたのでした。



  確かに、思い出すと、最近でも、シンギング・メロディの『THEY CALL ME MR.MELODY』も「赤いジャケット」で、昨年のサンチェスの『LOVE YOU MORE』も「赤いジャケット」でした。言われてみると「そうかも」です。



  で、こんな「そんなの知らないよ、好きで着ているんじゃないの」な話をグルグルと思い出したのは、昨日の昼間にロメイン・ヴァーゴの新作『THE SYSTEM』の資料作りをやっていたから、きっと。



  ええ、その資料を作りながら、「確かに赤だ・・」と思ったのを思い出したんです、きっと。ええ、ロメイン・ヴァーゴ君も「赤いジャケット」。



  なぜなんでしょう? 



  なぜ赤?



  「そんなの知らないよ、好きで着ているんじゃないの」じゃなくて、何か説得力のある答が欲しいところです。レディ・ソウなら「ギヴ・ミー・リーズン」と聞くハズ。ケイプルトンなら「れっーだー」と回答するハズ。UB40なら「れっど・れっど・わいん」と歌うハズ。なーんてね、です。



  ええ、気付きましたね・・。 



  ええ、適当に書いています・・。



  今日は疲れているんです、なんか・・。



  早く帰りましょ、と。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/22(Wed)
救助ホテル。



  あー、疲れた。



  朝から資料原稿書き過ぎ。



  いきましょ。



  今日はショーン・ポールの新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』国内盤の発売日。クドくてスイマセン。



  で、クドいですけど、国内盤の「特典」は以下の通り。



  ボーナス・トラックとして「Standing There Feat. ZIA BENJAMIN」、「Dream Girl Feat. lecca」を追加収録。ZIA嬢はショーン・ポールがプッシュしている女性アーティスト。leccaは日本人のあの元「烈火」嬢。



  さらに過去のビッグ・ヒット10曲を「SP's Dutty Rock Decade Megamix」としてミックス収録。ミックスしたのは横浜を中心に活躍するサウンド、デルタ・フォース。あと、池城美菜子女史による解説と歌詞対訳付。2180円。ワーナーさんから。



  また、CD帯裏には「先着200名様」として来週の来日イヴェントの招待特典も掲載されているので、そらちも是非。MTVさん、wamoさん、ワーナーさん、ウチ他で招待企画はされていますけど、未だ招待状をゲット出来ていない方は是非。「先着」なので急いで是非。



  で、「LATEST NEWS」と重複ばかりでクドくて恐縮ですけど、ショーン・ボールからは弊社サイトへのビデオ・ドロップのIDも到着。ワーナーさんがゲットしてくれました。ありがとう、小野さん。

  SP in JAMAICA ID
  http://youtu.be/P7cziHOYkYM



  で、短い映像で、最後の様子に「やっつけ」感もたっぷりなんですけど、気になったのは、その髪型とTシャツにプリントされている文字もですけど、撮影された場所。



  その木の柱と、後ろのプールを見て「ストロベリー・ヒルでしょ」と確信。ええ、キングストンから一時間ぐらいプルー・マウンテンを超えた山の先っちょにある豪華ホテル。



  オーナーは〈アイランド〉設立者で、ボブ・マーリーを世界に進出させたクリス・ブラックウェル。ピーター・トッシュが「クリス・ホワイトウェル」と揶揄した超ビッグ・マン。世界のセレブがお忍びで止まりにくるようなホテル。空港から送迎バンが出てたりするところです。



  自分も一度だけ行きました。いえ、決して宿泊とかではなく、そこで救助された感じに。



  ええ、キングストンに滞在していた時に、「日曜日で暇だなー」と中華飯屋で飲茶ランチした後に、ダラダラと車で街を流していたら、偶然に日本人の知り合いを発見。当時はHMV横浜店で働いていた仲間がモールの駐車場で棒立ちしていたのを発見。彼も「暇っす」と言うので、「どっかに行こう」となって、「ブルーマウンテンにブルーマウンテンを飲みに行こー」と出発することにしました。



  で、偶然に仲間と会えたことでテンションも上昇で、ワイワイ騒ぎながら向かっていたのですけど、すっかり山道になったぐらいから、車が煙を吹き出しまして、途中で完全に死亡。静かな山道で身動きできない感じに。たまたま通りかかった地元の小僧達が「修理工を知っている」というので、「連れて来てー」と頼んだら、一時間以上して現れたオッサンはトンカチとドライバーしか入ってない工具箱を持って来て、車のアチコチをトンカチでトントンと叩いて「無理じゃらすたふぁらい」とワハハ。



  で、気付いたら真っ暗。完全に遭難。しかも「寒いーっ」と凍える感じに。で、「どーしよー、どーすんの、どーしよーもなーい」と困っていたら、偶然ストロベリー・ヒルの送迎バンがやって来たので、身体で止めて「乗せてくださーい」と嘆願。先に仲間達を運んでもらって、自分とかは修理工のオッサンと再びリンクして、そのオッサンの自宅まで車を預かってもらうべく運ぶことに。



  で、そうこうしてたら、ストロベリー・ヒルの送迎バンが自分達を「困っているだろう」とわざわざ探しに来てくれて、山の先っちょのホテルまで連れて行ってくれました。そこで先に着いてた仲間達と合流したのが、今回の映像でショーン・ポールが座っているホテルのテラス。仲間達は「寒かったからコーヒー飲んで待ってたよ。でも、高いよー」とグズグズ。「でも、一応目的のコーヒーは飲めたじゃん」とワハハしておいて、自分も頼もうと思ったら「ラスト・オーダー終わってます」と却下されました。



  文句を言いそうになったけど、ホテルの人達は自分達をキングストンまで連れて行ってくれるタクシーを探してくれてて、文句どころか大感謝。「もう少ししたら来るから待ってなさい」と閉店後のテラスにそのまま居させてもくれました。で、その待っている間に映像の後ろに映っているプールとかを見に行ったりしてて、「昼間のココからの眺めは最高だろうな」と真っ暗な景色を見てたりしてました。ええ、あのプールの先は崖なんです。



  まっ、そんなことを思い出した次第。この話はきっと前にも書いてると思いますけどね。でも、もう一度行きたいな、ストロベリー・ヒル。ヒルだから、今度は昼に。コーヒーと景色が楽しめる時間に。あの修理工のオッサンの家とかも行ってみたいですね。自分もオッサンか。



  で、あの遭難の時に一緒だった元HMV横浜の仲間は、現在は新宿のガラムのオーナー。ええ、昨年末で閉店するハズだったレゲエ・クラブのガラムを買い取って今年から新生ガラムとして活動中。「すっげぇー借金してますけど、頑張ります!」と頼もしい限りで、「システムも全部入れ替えて良い音してます!」とやる気も十分。ストロベリー・ヒルに行く前に近々にガラムに行ってみようと思います。



  えー、脱線しまくりです。疲れています、なんか今週は。とりあえず「ストロベリー・ヒルは良いホテル」、「そこで撮られたショーン・ボールの映像も見てねー」、「ショーン・ポールの言う通りに新作もヨロシクねー」です。ダラ書きしてスイマセン。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/21(Tue)
ラガ×3=JA+UK。



  火曜日。



  なんやかんやと慌ただしいです。



  本日はショーン・ポールの新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』の日本盤が各店に到着する日。明日が日本盤の正式発売日。で、来日イヴェントまでちょうど一週間。連日同じコトばっかりで恐縮ですけど、とりあえず諸々ヨロシクお願いします。



  続けて「情報」です。



  グリーンスリーヴスの毎春恒例の最新ダンスホール・ヒット・コンピレーション・シリーズ『Ragga Ragga Ragga!』の本年度盤が発売されることは既にご案内させて頂いていると思いますが、本日の添付写真はその本年度盤のジャケットです。



  見ての通り、今年は「UK」が一つのテーマ。ええ、モデル・ギャルに見とれていてはダメです。UKカラーとユニオン・ジャック、紅茶セットに注目です。



  戻って、今年は「UK」が一つのテーマで、従来のジャマイカ最新シーンとディープに密着したヒットに加えて、UKの最新ヒットも含めた内容となります。ジャマイカのポップケーンの「Party Shot」、I・オクテン「Informer A Work」、カーゴ「Tun Up Di Ting」等に加えて、UKから話題のスタイロ・G「Call Me A Yardie」、ギャッピー・ランクス「Money Out Deh」とかが加わる感じです。



  まっ、スタイロ・Gはパパがポイズン・チャンで、ジャマイカ生まれですけど、現在の活動拠点はUKシーンということで「UK組」ってことで。で、スタイロ・Gもギャッピー・ランクスも、ジャマイカ・シーンとのリンクも密接ですけど、本年度の『Ragga Ragga Ragga!』はそうした現状を踏まえて「UK」を一つのテーマとしたところ。



  「本作を通じてジャマイカだけでなく、UKシーンも広くに知ってもらいところ」なのは本作がグリーンスリーヴスの作品だから。ええ、グリーンスリーヴスはUK発祥で、VP傘下になっている現在もUK拠点。ずっとUKのレゲエ、特にダンスホール・シーンと共に歩んできているので、そうした思いも作品に込められていると思います。



  で、本年度盤はDVD特典付。UKの最新ダンスホール・シーンを追ったドキュメンタリー映像をたっぷり収録予定で、コレはレア&貴重なハズ。ええ、今夏にはロンドンでオリンピック開催なので、なんとなくUKのコトも学習しておきましょう、と。発売は4月。是非お楽しみに。



  で、あと、UKのダンスホールと言えば、ウチとは無関係ですけど、ロンドンのソウル・ジャズ・レコードからの2枚組『AN ENGLAND STORY』は大推薦です。UKダンスホールのヒストリー盤。ティッパ・アイリー、パパ・リヴィ、トップ・キャット他内容最高です。アートワークとかも豪華。見つけたらゲットです。



  えー、で、この『Ragga Ragga Ragga! 2012』以外に決定している今春のVP/グリーンスリーヴスからのリリースですけど、確認も含めてドーンと掲載しておきます。


  4月〜5月予定
  ビジー・シグナル新作『REGGAE Music Again』
  グラウンデシーョン新作『BUILD AN ARK』
  ロメイン・ヴァーゴ新作『THE SYSTEM』
  キース・ハドソン再発『RASTA COMMUNICATION (DELUXE EDITION)』

  あと、発売準備中は『REGGAE ANTHOLOGY』シリーズからのイエローマンの続編、カルチャー編、ブジュ・バントン編、バーリトン・リヴィ編他。それと、今年も鉄板シリーズの『SOCA GOLD 2012』『REGGAE GOLD 2012』は有りで、『REGGAE GOLD 2012』は特別企画盤ほを予定。あと、ジャマイカ独立50周年の記念作品も準備中。もっと色々ありますけど、また色々と決まったらご報告します、と。



  以上、「情報」でした。



  えー、昨晩は某レコード会社のディレクター氏の「お別れ会」に参加させて頂きました。今年のはじめにお亡くなりになった先輩。仕事を通じて知り合った方。年上ですけど、全然若くて、突然。「会」を主催してお招き頂いた方々に感謝を。お気持ちを伝えさせて頂く機会を与えて頂いたことに感謝します。何よりもその先輩に感謝を。ありがとうございました。どうか安らかに。



  えー、時間切れ。



  下らないコト書きたいけど時間切れ。誰かアメリカのテレビ・ドラマ『HAWAII FIVE-O』に出演しているグレース・パク嬢の情報ヨロシクです、とだけ言っときます。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/20(Mon)
今週は色々。



   今週もヨロシクお願いします。



  いきましょう。今週は色々とあります。



  まずは確認からですけど、水曜日にはショーン・ポールの新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』の日本盤がワーナーさんより発売となります。日本盤限定のボーナス追加収録での登場。是非チェック下さい。



  で、今週末にはプロモーションのためにショーン・ポール本人も来日到着予定。来週には特別ライヴ・イヴェント実施予定。で、既報の通りにイヴェントの弊社招待分の当選者の皆さんには先週金曜日に「郵送」で招待状を送付しておりますので、ポストをチェック下さい。今日に一部当選者の方々から「届きました」とご連絡頂いていますが、地域によるかもしれませんけど、近々に当選者の皆さん全員に配達完了のハズです。それをもって当選者発表に代えさせて頂きます。ヨロシクお願いします。



  あと、今週にはシズラの新作『THE CHANT』が国内入荷開始予定です。USの現地発売28日ですが、先週末に日本向け出荷が開始されています。今週末には各店に順次入荷・販売開始予定なハズです。

  SIZZLA『THE CHANT』
  http://www.247reggae.com/catalog/others/1202.html


  『THE CHANT』は上記案内の通り、2010年にシズラがアフリカ・ツアーを実施直後に制作開始した作品で、ジャマイカの〈ケイブマン〉プロデュース、ドイツのアフロ・ジャム・レコードからの作品。VP流通作品。テーマは「アフリカ」で、アフリカで受けたインスピレーションを楽曲として表現したルーツ・ロック作品。シズラ節全開で歌いまくっています。全体として引き締まった好内容で、個人的にはタイトル曲の「Chant」が「いいね!」。ええ、ウチのフェイスブックもヨロシクです。とりあえず『THE CHANT』を是非お楽しみに&チェック・ぷりーず。



  で、シズラ自身による作品予告動画もありますので、こちらも是非。ジョン・マスーリさんがインタヴュー。
 
  http://youtu.be/TqPjAcJ4098
 

  で、シズラはこの『THE CHANT』の後に、来月には『IN GAMBIA』を続けてリリースします。こちらもテーマは「アフリカ」で、2010年のアフリカ・ツアーで訪れた西アフリカのカンビア共和国で制作されたもの。プロデュースはシズラ本人で自身の〈カロンジ〉からの作品。現地ミュージシャン&アーティストも参加したもので、こちらもルーツ・ロック作品。こちらも楽しみ。どちらもヨロシクお願いします。

  SIZZLA『IN GAMBIA』
  http://www.247reggae.com/catalog/others/1203.html



  あと、今週はDJバナの誕生日もありますので「いいね!」です。あと、DJバナの不定期連載の『FM BANA』は、藤川毅さんの『レゲエ虎の穴』同様に休眠していますけど、違うカタチでの復活を検討中なので暫しお待ちを。で、これまた不定期連載の『ともだちのフリをして聞いてみた』ですけど、もしかしたら今週に某人気者と「ともだちのフリ」してお話するかも。先方の都合次第ですけど、今回も前回のムラサキ画伯と同様に「往復書簡」スタイルで実施予定。それは先方の置かれている状況もあって。推測プリーズ。実施できれば幸い。実施してからご報告します。



  といったところです、「今週」は。



  で、「日記」です。



  えー、昨日は横浜アリーナに行ってきました。MISIAのツアー・ファイナル公演。DJムロさんのマネージャー氏より「ムロが出ます。もしかしたらラップを披露をするのは今回が最後かもしれません」とお招き頂いて、マイ・クルーと出動。ムロさんは「つつみ込むように」で登場。スゴい久々にムロさんの生ラップを観れて「おおーっ」。色々な意味でその存在感はデカかったです。



  で、MISIAをちゃんと観るのも聴くのも実は初めて。ついでに横浜アリーナも初めて。色々と発見と言うか、知ったコト多数。何よりもあれだけの長時間とデカい会場を「歌声」で満たしてみせる彼女の実力と体力にビックラ。ミッドと言うかバラードも多く、小さな身体で、その生歌だけで満員の観客と対峙してみせる姿勢と根性は「スゴいな」と。



  会場に着いた時に幅広い年齢層の観客が集っているのを少し意外にも思ったのですが(ええ、勝手に「OLさんみたいな人が多い」と思ってました)、その全員を制圧してみせる「振り幅」の広さにも「なーるほど」で、「こーゆーアーティストなのかー」と理解。レゲエ以外の日本人のショーを観るのは久々でしたけど、そういった部分でも色々と学んだ気もしてます。あと、舞台効果が素晴らしかった。照明とか仕掛けとか「面白いなー」「どーやってるんだろー」多数。ええ、色々と興味津々なうちに終了〜。貴重な機会をありがとうございました。



  で、会場では偶然にマイティ・クラウンのサミー・Tと遭遇。「長野と金沢でダンスした帰りで、喉がラッシャーだよ」とガラガラ声&お疲れ模様。そのまま「飯行こか」とマイ・クルーと一緒に三人で横浜駅まで移動。サミーが「欲しいCDがある」と言うので、飯前に駅前のタワーレコードさんをパス・スルー。



  横浜モアーズ店では、I・オクテン、ジェントルマン、シンギング・メロディ他、ウチの関連作品も並べて頂いて「感謝ーっ」。そのおかげもあって気持ち良く色々とチェック&買い物。自分はサミーに勧められたジャスミン・カラの作品をゲットしてみました。今日に聴いてみましょう。で、そのままユルい飯を喰いつつ、ユルく話してアハハでバイバイ。なんかそのユルさが楽しかったです。



  えー、改めて今週もヨロシクお願いします。良い時間を過ごしましょう。



  そんな感じ。ではでは。


 
2012/2/17(Fri)
「送りました」&「特典付けます」。



  金曜日。



  いきましょう。



  ご報告から。



  「28日のショーン・ポール来日イヴェント」の件。一昨日に弊社分の招待応募を締め切らせて頂きましたが、抽選会を実施して本日に当選者の皆様に招待状を発送させて頂きました。「30名60組」。全員に「郵送」させて頂きましたので、応募頂いた皆さんは明日以降ポストをご確認願います。ええ、今日の添付写真のような封筒を待って下さい。



  改めてたくさんのご応募に感謝致します。ハズれてしまった皆様にはスイマセン。当選した皆様は当日は確実にご参加下さい。確実に新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』をご確認の上でご参加下さい。既に輸入盤は入荷済み。国内盤は来週22日に発売。どちらでも構いません。ヨロシクお願いします。



  えー、昨日は「外仕事」連続で渋谷の街をアチコチとテクテク。途中で仲間達と待ち合わせたのは「外は寒いからタワレコの4階」。ドーンと展開頂いてるI・オクテンの新作『CRYING TO THE NATION』の前。ジェントルマンの『DIVERSITY (US EDITION)』も『DEEP ROOTS OBSERVER STYLE (4CD BOX)』も並んでいる試聴機の前。フライヤーも置いて頂いてるところの前。担当バイヤー、カシワサンに集合した仲間達全員で「りすぺくとー」。色々とお話して「ワハハ」。話したコトを「実現したいぜー」とバック・トウ・激寒の街。



  A1ストアもパス・スルー。ウチの「Rice & Peas」商品取扱店。ボスでマスターピース&マスターピース・サウンドのマガラ〜さんとリンク。新たに立ち上げた新ブランドの展示会もチェック。マガラ〜さんの感覚と角度は個人的にツボ。新ブランドもマガラ〜さんのバックグラウンドが伝わるリアルなものばかり。ストーリーがちゃんと存在しているのが素晴らしいところ。刺激いっぱい&学習いっぱい。



  会場には仲間達も多数。トリック・スターの入江店長も。一緒に進めている案件の進行状況を確認。あとはいつものグズグズ会話で「ワハハ」。チェルシー&ポスタライズの君山君はやっぱりCCB。



  「たくさん話したなー」とまたテクテクと激寒の渋谷をテクテク。仲間達とそのまま飯屋さんに。雑でジャンクな食事をしつつ最後の打ち合わせ。テーマは「Rice & Peas」。現在予約受付中の「JAMAICA 50th」の生産に突入していることもあって、それの確認とか今後のコトとかをなんやかんや。自分は真剣なのに奴らが「バナナ・シェイク飲みたい」「チョコ・チェイク飲みたい」と激寒にもかかわらず追加オーダーするのを見て「あー、もー集中力が切れたか、クズどもめ」とイラッとしたけど、決まったコトも色々。



  新作はまたデザイン等正式決定してからにしますけど、現在進行中の「JAMAICA 50th」には先着購入者特典を付けるコトに決定。まっ、大袈裟なものではないですけど、CDとかを購入者特典みたいな感じで何か付けたいところ。と言うか、自分達が欲しいだけなんですけど。また近々に正式にご案内します。



  で、「JAMAICA 50th」が雑誌『WARP』さんのサイトにご紹介頂きました。

  http://www.warpweb.jp/pc/news/2012/02/506t.html

  あと、ウェブ・マガジンのEXTRA CLASSICSさんでもご紹介頂いてます。

  http://extraclassic.net/blog/news/2012/4065

  ご協力に感謝です。



  と、昨日は人と会って話し続けた感じ。みぞれに打たれながらテクテクと渋谷から帰宅する時には「アゴ痛てぇ」でしたけど、気持ちは元気。「シェイク飲んだから身体が冷えちゃったー」なクズどもとも元気にバイバイ。



  ええ、元気な人達と元気に話すると元気になります。その前日とは大違い。元気は大事。元気な仲間達にまた教えてもらう感じ。自分もそうありたいところ。できるだけ。



  えー、今週はマッハ。早過ぎ。来週末にはショーン・ポール到着予定。ココからバタバタもさらに加速予定。楽しんで乗っかっていきたいところ。



  えー、今週もありがとうございました。来週もヨロシクお願いします。



  良い週末を。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/16(Thu)
NEVER CHANGE。



  寒い。



  ブルブル震えるぐらい。



  昨日にブルブルと憤った時に感じた時とは違うブルブル。



  NEVER CHANGE。



  負けません。



  いきましょ。今日も時間ないです。



  まずですけど、VPから世界進出盤『CRYING TO THE NATION』をリリースしたばかりのI・オクテンの最新インタヴューをアップしましたのでご確認願います。先週末に電話でゲットしたエクスクルーシヴ。作品と本人の理解に役立てば幸いです。作品は既に国内入荷していますので是非ヨロシクお願いします。

  I-OCTANE INTERVIEW
  http://www.247reggae.com/special/int/1203.html



  次。昨晩にUKよりデビッド・ロディガンがチャールズ皇太子から勲章を授けられている場面の写真が届きました。いつものTシャツ姿ではなくパリッとしたロディガンも新鮮でした。



  ロディガンはサウンド・マンとしても知られていますが、長年UKのラジオでレゲエを紹介し続けてきている人で、UKでは勿論、世界へのレゲエ普及に大きな貢献を果たしている重要人物です。UK出身の多くの他ジャンルのアーティストに「レゲエ」を感じるのもロディガンが少なからず影響しているのかもしれません。今回の勲章はそうした長年の功績に対して贈られました。ロディガンのスゴさと同時にUKの文化的な成熟度の高さを改めて感じました。



  で、これでロディガンも「紳士」の称号を手に入れましたけど、「紳士」と言えば、ジェントルマン。ええ、ドイツ出身のジェントルマンの『DIVERSITY (US EDITION)』も是非ヨロシクです。ジャケットのイメージに押されてしまうかもしれませんが、ドン・コルレオンを中心に激哀愁なメロー美曲の洪水です。寒いこの時期にピッタリかもしれません。ジェントルマンも現在にジャマイカのレゲエの魅力をヨーロッパに伝えている重要人物。まずは聴いてもらえたら、と思います。イタリアのアルボロージ、オランダのジギー・レカード、フランスのパトリース同様に注目すべき存在です。



  次。VPから嬉しい案内が届きました。ロメイン・ヴァーゴのセカンド・アルバム/新作『THE SYSTEM』が5月初旬に発売されることが正式に決定しました。また詳細は改めてご報告しますがコレは期待大です。過去のジャマイカの「歌心」を現在に再生できて、進化させている希有な存在。デビュー時の話題だけで終わることなく、しっかりと歌とショーで勝ち上がりを継続している「本物」。新作も楽しみです。アルバム・タイトル曲を再チェックして待ちましょう。

  ROMAIN VIRGO - THE SYSTEM
  http://www.youtube.com/user/vprecords?feature=watch#p/search/5/J_k578d9OYE

  ROMAIN VIRGO - THE SYSTEM (Acoustic)
  http://www.youtube.com/user/vprecords?feature=watch#p/search/4/gUYda6cd3SY



  次。グリーンスリーヴスからのビックリの案内が届きました。1978年のキース・ハドソンの名作『RASTA COMMUNICATION』が5月に再発されることが正式に決定しました。で、ビックラなのは、オリジナル盤は10曲収録でしたが、今回の再発は2枚組/全27曲で登場予定です。もう、「ボーナス・トラック」のレベルではありません。「デラックス・エディション」と謳われてますけど、その通り。名古屋弁で言うと「でーらデラックス」。言いたかったです。リスペクト・マイ・ホームタウン。そんで、そのホーム・タウンに暮らす親父にハッピー・バースデイ。



  えー、ホントはもっと色々とありますけど、もう時間切れ。こういう寒い日に限って外仕事になるのは日頃の行いと言いますか、昨日のバッド・マインドのせいでしょうか。いや、憤ったのは自分に対してなんですけどね。あまりに下らないコトに付き合っている感じがして、その自分に呆れただけです。まっ、ネヴァー・マインド。そんで、ネヴァー・チェンジ。頑張る。



  そんな感じ。ではでは。



2012/2/15(Wed)
「御礼」と「予告」。

  15日。



  水曜日。



  正午にショーン・ポールの来日イヴェントの弊社分の招待の受付を締め切らせて頂きました。大量応募に「ビックラだってぃえー」で、改めてショーン・ポールの人気の高さに驚きました。



  ヨーロッパで先行発売となった新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』も絶好調。ヨーロッパ各国では同時発売ではなく、各国ごとに発売日が少しズレているのですが、最初に発売となったフランスでは一週間で3万枚以上をセールスで、コレは現行のCD市場を考えると絶好調。配信を含めるともっと。スウェーデン他、北欧各国での人気の高さにも「ほー」。行ってみたいよヘルシンキ。



  また、その輸入盤が日本にも入荷・販売開始されていますけど、こちらも絶好調。22日にワーナーさんより発売となる日本盤までのアーリー・ウォームもバッチリなところ。



  で、戻って招待の件ですけど、明日に抽選をさせて頂いて、当選者には「郵送」で招待状を送らさせて頂き、それを当選発表に代えさせて頂きます。あまりな応募数に「もっとちょーだい」とワーナーさんにベグしたことで当選者数は予定の倍の「30組60名様」。ありがとう小野さん。



  で、当選者には1枚で2名入場できる招待状を封筒に入れて送ります。改めて「送りましたー」はご案内しますが、週明け早々までには投函予定です。当選者の皆さんの予定も早めに立てられるようにしたいところです。で、当選者の皆さんは絶対に新作をチェックしてから参加プリーズ。新作発売イヴェントですので、その方が楽しみ度も上昇と予告しておきます。



  えー、とりあえず、大量応募に感謝します。ありがとうございました!



  で、今日は時間がタイトなので、戯言/無駄話はしないでサクサク行くよ。



  全て「予告」。



  昨日にVPからUSで世界初進出作『CRYING TO THE NATION』をリリースしたI・オクテンのインタヴューは明日にアップします。週末に電話してゲットしたエクスクルーシヴ版。是非お楽しみに。作品は既に国内入荷中。チェックして。ジャマイカで現在一番人気&注目のアーティストの作品。大推薦。



  で、ココからはVP/グリーンスリーヴス以外の弊社関連の「予告」。



  フレディ・マクレガー大将が待望の新作を制作中。いい感じ。ジャケット用の撮影も完了。夏のリリースを計画中。お楽しみに。大将は超元気。



  TOKも新作制作開始。デモ音源到着。いい感じ。本人達の希望通りになんとか夏の終わりまでにはリリースしたいところ。お楽しみに。昨日に話したクレイグ・Tは超元気。



  Tシャツ。現在ウチの「Rice & Peas」から来月に発売する「JAMAICA 50th T-Shirts」のサイトでの予約を受け付けていますが、問い合わせ多数に感謝です。昨日も色々とお問い合わせ頂きましたけど、そうしたご質問はこちらにとっても非常に有益で助かりますので、甘えて恐縮ですけど、ご不明な点があればご連絡お待ちしています。で、弊社サイトでの購入者には特典も予定しています。



  あと、弊社サイト以外でのお取り扱い店は、A-1 STORE(東京)、DUB STORE(東京)、ROCKERS ISLAND(大阪)で、各店通販も有り。あと、kette*(オンライン・ショップ)、REGGAE ZIONの通販サイトでも販売します。各店によって取扱商品とサイズは異なりますのでヨロシクです。



  で、Tシャツと言えば、毎春に「Rice & Peas」より「REGGAE TEACH ME EVERYTHING T-Shirts」を発売させて頂いていますが、今年も発売します。新型でいきます。詳細後報しますがヨロシクです。で、弊社のテーマとして使い続けている文言でもありますので、今年も弊社サイトだけでの販売とします。



  あと、久々に7インチのリリース準備中。カヴァー曲。トーラス・ライリー、ウェイン・ワンダー他予定。詳細後報。



  時間切れ。



  またにします。



  そんな感じ。ではでは。






2012/2/14(Tue)
ISRAEL VIBRATIONとBUSY SIGNALとSEAN PAUL。



  雨。



  ヴァレンタイン・デー。



  予定なし。



  気にしていません。



  いきます。



  昨日からホイットニー・ヒューストンの件もあって、グラミー賞の模様を伝えるニュースも多数。幾つかの動画を確認しながら、当たり前かもしれないですけど、グラミー賞の行方は置いておいて、単純に良い「アーティスト」がたくさんいるなー、と。成熟した大人の「アーティスト」が多くいるなー、と。アメリカで開催されているアワードですけど、アデルもそうですが、その視点・視界の広さがいいなー、と。大人ですから、それを「違い」と理解していますが、少し日本の音楽の状況ににもそうした部分が欲しいなー、とは正直に少し思いました。



 で、レゲエ部門、「ベスト・レゲエ・アルバム部門」の今年の受賞作はスティーヴン・マーリーの『REVELATION PART.1』。「マーリー家だから」と意地悪な見方もされるんでしょうけど、個人的には大好きな作品なので「おめでとうございます」。まっ、個人的にはスティーヴン・マーリーはボブ・マーリーの陰性を受け継いでいる感じがしていて、そこが好きだったりも。パブリックな部分はジギー、陽性はダミアンと勝手に大雑把に分けていますけど。まっ、デビュー盤の前作は日本盤もリリースされていましたけど、今作は輸入盤だけの状況。今回の受賞でより聴かれるようになることを期待します。



  あと、ノミネートされていたイスラエル・ヴァイブレーションの『REGGAE KNIGHTS』も好作品です。ヴェテラン・コーラス・グループというか、二人組になってしまいましたけど、素晴らしい作品です。共に障害を抱えていますが、こうして長く堅実に質の高い作品を制作し続けている姿勢と精神も素晴らしいです。



  特別な仕掛けも、派手なゲストもフィーチャリングもなく、一聴すると地味に受け取られるかもしれませんけど、ルーツ・ロック・レゲエの清々しさを見事に伝えてくれます。ルーツ・ロック・レゲエと言うと、モクモクでドス黒いイメージもあって、難解にも思われるかもしれませんけど、この作品の通りに、実に軽やかで「ロック」したものでもあります。重厚であって軽快だったりします。



  本作でもワン・ドロップに乗せて淡々と飄々と鼻歌みたいに歌っているんですけど、その音のグルーヴ感が熱を生み出して、叫ぶこともなくサクッと言葉でメッセージを放つ、日常から世界までをスパッと斬ってみせるところが絶妙です。その力みのないシュッとした感じに惹かれます。少しシンプル過ぎるようにも思うかもしれませんけど、それが出来てしまうことに憧れます。長年続けている人達ならではの説得力にも憧れます。過去の彼らの名盤と比較して「最高傑作」とは思いません。でも、この時代にコレを提示してみせることは最高に格好良いと思います。「現役」だなと思います。良かったらチェックしてみて欲しいと思います。



  で、「現役」と言えば、バリバリ現役なビジー・シグナルが新作『REGGAE Music Again』を4月にリリースする準備に入っています。タイトルから推測出来る通りに、最先端のダンスホールを追究してきたビジー・シグナルがそのルーツであるレゲエをテーマとした作品です。全曲生音のワン・ドロップ。もしかしたら今年のジャマイカ独立50周年を意識しての取り組みかもしれません。まだ全容を紹介するには早いですけど、新作の予告動画が到着しました。本人が作品を説明するナレーションも入ってます。確認してみてください。

  BUSY SIGNAL - REGGAE Music Again: BUSY thoughts
  http://www.youtube.com/watch?v=oTuaXkE_TZI



  知っての通り、レゲエ/ダンスホールは「前へ」と進化し続ける音楽であると同時に、時に過去を振り返り、それを現在に置き換えて活用することで前進もしてきています。個人的にはビジー・シグナルが本作でどう過去からの王道のレゲエに向き合い、それを現在に提示して、今後に自らを前進させようとするのかに注目しています。本作が企画アルバムではなく、キャリアの上で今後のターニング・ポイント作品となるぐらいになれば面白いな、とも思います。とりあえず新作の登場を楽しみに待ちましょう、と。



  で、「新作」と言えば、何度も取り上げていますI・オクテンの初の世界進出作『CRYING TO THE NATION』、ジェントルマンのUS進出作『DIVERSITY (US EDITION)』、ナイニー・ジ・オブザーヴァーのルーツ&ダブのレア盤4タイトルを収めた特別ボックス・セット『DEEP ROOTS OBSERVER STYLE』がUSの本日2/14発売です。全て国内主要店への入荷開始しています。是非。



  あと、「是非」と言えば、ショーン・ポールの来日イヴェントの招待応募の受付は明日の正午までとなっています。「15組30名」と告知していますけど、応募者多数もあってワーナーさんに「もう少し分けて下さい」とお願いして急遽「30組60名様」に変更しました。ワーナーさんに感謝です。当選確率も上がるハズ。新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』は「新しい」です。ショーン・ポールの姿勢と意志を強く感じる好盤です。当日に生でそれを体感して下さい。お待ちしております。

  SEAN PAUL SPECIAL LIVE 応募企画
  http://www.247reggae.com/vp/news/12012.html


  とりあえず、そんなとこ。



  ヴァレンタイン・デー。



  ユーツ女子は頑張れ。ユーツ男子は凹むな。大人はシュッ。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/13(Mon)
ホイットニーと上司と「I Will Always Love You」。



  48かぁ・・。



  いや、AKBではなくて。



  ホイットニー・ヒューストンってもっと年上だと思っていました。



  世代としてはピッタリと合っているハズですが、そんなに詳しくありません。二枚組のベスト盤を持っているぐらいです。テリー・リネンとかのカヴァーを通じて「ああ、オリジナルはホイットニーなのか」と後から知った曲も多いです。



  ただ、それでも特別な存在です。自分に大きな「きっかけ」を与えてくれた人です。ホイットニーが主演した映画『ボディ・ガード』と、その主題歌として歌ったドリー・パートンのカヴァー「I Will Always Love You」が大ヒットしてなかったら、もしかしたら現在の自分も存在していないかもしれません。



  映画も観ていませんし、ホイットニーの「I Will Always Love You」にも思い入れはありません。ただ、それが大ヒットをしたのを受けて、当時はニューヨークに拠点を置いていた〈JOE FRASER〉がリリースしたパム・ホールによるレゲエ・カヴァーが色々と自分の状況を一変させました。



  当時はレコード会社に勤務してましたが、「制作」ではなく「営業」の部署に配属されていて、レコード店での施策とかを担当していました。先週も店頭用に「貼れパネ」で告知物をせっせと作りましたけど、綺麗に「貼れパネ」に貼る方法も、フライヤーの枚数とかをサクサクと数える方法とか、ポスターの巻き方とかもその仕事をしていたコトで覚えさせてもらいました。



  ただ、ホントはその仕事よりも、勝手に「やりたい」とワガママ言ってやらせてもらっていたレゲエ作品のリリースの方に夢中になってました。会社にはセクショナリズムがあるので、そうしたワガママは嫌われました。「好きなコトを勝手にやっている」と嫌われました。極一部の人達の理解によってやれていた感じでした。



  そんな当時に渋谷にあったライオン・レコードでUKのジェット・スターからリリースされたパム・ホールの「I Will Always Love You」の12インチ盤を購入しました。自宅に戻ると、それをカセットにも録音しました。当時は12インチや7インチは購入すると全部カセットに録音して、まとめて聴けるようにしてました。



  で、ある日の会社の昼休み中に、そのパム・ホールの「I Will Always Love You」が録音されたカセットを聴いていたら、しばらくしたら上司が「さっきのは何だ? ホイットニーじゃないだろ」と聞いてきました。



  その上司は自分が与えられた営業の仕事と同時に制作の仕事をしていることに反対している様子でした。ボーナスとかも最低ランクで査定されて、少しは自分のレゲエ作品で売上も上げていたので、「納得できない」と理由を聞いたら「制作の仕事の評価は知らない。自分は営業としてお前の上司だから、営業としてお前を査定するとそうなる」とバッサリでした。



  その上司が「何だ?」と質問してきたのは意外でしたが、「コレはレゲエによるカヴァーで〜」と説明を始めると、途中で自分の話を遮って「そんな話は知らない。ウチからリリースできるのかどうかを聞いてる。お前が権利を獲得できるのかを聞いてる」と言われました。「制作の仕事をやりたいのなら、結果を見せろ。周りを納得させられる結果を見せろ。ソニーのジャネット・ケイとかに対抗できる曲だ。絶対売れる。この曲を獲得してすぐにリリースしてみろ。それが出来ないなら生意気言うな、わかった?」と言いました。意地悪にも聞こえるかもしれませんが、自分は「チャンスだぞ! 動けよ!」と応援してくれているように感じました。



  で、その夜から当時のわずかな海外リンクを駆使して、音源を獲得、アルバムとしても出せる段取りをなんとか取り付けました。二〜三日は掛かりました。で、上司に「こんな条件で発売できる段取りは取り付けました」と伝えると、「分かった。俺から洋楽部に言ってやるから契約しろ」と対応は早く、そのままリリースできて、ホイットニーと『ボディ・ガード』の余波もあって、作品は大ヒットしました。上司が全面的にバック・アップしてくれて、会社を動かしてくれたのも大きかったです。



  「好きなコトを勝手にやっている」と嫌われていた自分もこのパム・ホールの「I Will Always Love You」で「社長賞」という社内の賞を貰い、表彰までされました。賞金として、数万円の現金を貰いました。その現金の使い道を考えていたら、上司が「あいつと分けろ」と自分の同期で同じ営業のセクションにいた知人のコトを言いました。「お前がパム・ホールに掛かり切りになっていた時に、お前がやらないといけない仕事をやってくれたのはアイツだから、あいつと半分ずつ使え」と言いました。そう言われて初めてそのコトを知って、申し訳なく「ゴメン」と同期の知人に謝り、現金を半分渡そうとしたら、その同期は笑って「いらないよ。今度何か俺が困った時はヨロシクね」と受け取ってくれませんでした。



  その直後に会社は大きな組織変更をすることになって、上司は新しく立ち上げたレーベルに異動することになりました。上司は自分に「いらないよ」と言った同期の知人を一緒に連れて行くことにしました。自分はそのタイミングを利用して、「社長賞」を掲げて、「自分のレーベルを作らせて欲しい。レゲエ専門のレーベルをやらせて欲しい」と直談判して、それをゴリ押しさせてもらいました。そのレーベルが立ち上がった時に、レーベル名として自分が名付けたのが「24x7 RECORDS」でした。それを上司に報告したら、「良かったじゃない。コレで好きなコトできるよ。何か結果を作ったらチャンスは生まれるのは分かっただろ? 続けろよ」と笑ってくれました。



  それが、93年末のコトでした。そして99年の自分の退社時までそのレコード会社内のレーベルとして活動して、00年にその名前のまま独立して現在に至る感じです。で、色々と辿ると、全てのきっかけはパム・ホールで、それ以前にホイットニーの「I Will Always Love You」がヒットしてなかったら、「24x7 RECORDS」も現在の自分もどうなっていたかはわからない感じです。あと、あの時に上司が自分のカセットを耳にしてなかったら、どうなっていたかもわかりません。で、きっとそうした過去の経験と記憶の中で、ホイットニーと上司が自分の中で少しシンクロしてしまうからか、ホイットニーを上司と同じ年ぐらいの先輩と勘違いしているところもあるみたいです。ええ、「48才」に少し驚きました。


  
  いずれにしても、ホイットニーには感謝です。立派なファンでは決してないですが、ホイットニーのおかげで今日も自分でいられます。勿論、上司にも。あの時に自分が流したカセットを上司が聴いていたのは偶然ではないと思っています。ずっと自分を見ていてくれたと思っています。ずっと見ていてくれたから、どう伝えたら自分がそれを「チャンス」と受け取るかも知っていたと思います。プレッシャーを掛けた方が自分にとっては効力があることを知っていたんだとも思います。「社長賞」の時に「アイツと分けろ」と言った時も、同期の知人を異動の際に連れて行った時にも、「自分だけじゃなくて、全体をちゃんと見ててくれたんだ」と理解でき、「あのテープの時も偶然ではなかったな」と確信しました。ええ、ホイットニーと同様に上司には一生頭が上がりません。



  と、「ホイットニー死去」の報道で、色々と思い出しました。しばらく連絡もしていない当時の上司に会いたくもなりました。上司は格好付けの照れ屋なので、そういうベタベタするのは苦手でした。自分もそうなので、連絡しないです。あと、以前に一度会った時に、明らかに不自然な増毛をしていて、目のやり場に困ったのもあるので、やっぱり会いたくても会いません。でも、幾つになっても格好付けようとするのは大好きです。そうした先輩、何年経っても、会社を離れても、「上司」と敬える人が居てくれることに感謝しています。I Will Always Love Youです。リスペクト、Nさん。



  長っ。



  そんな感じ。ではでは。



  
2012/2/10(Fri)
読まなくていいです。



  先に書いておきます。



  今日は(も?)、何も「情報」も「案内」も得になる話もありません。



  ええ、隣の「LATEST NEWS」、あと、ロッカーズ・チャンネルとかでヨロシクです。




  いきます。



  えー、今日はドタバタしています。



  朝から振り回させています。



  ある案件で某アーティスト連絡を取り合っているのですけど、海外で時差とかもあってサクサクと進みません。



  そのアーティストから、一昨日にこちらが提案したことに対して「やる」と今朝に回答がありました。



  で、そこから


  「今からやる」


  「今から4時間以内にやる」


  「こちらからやる時間を教えるから準備しておいて」



  と、3つのメールを獲得するのに午前中いっぱい掛かりました。



  サクサクと届かないメールを待つのもダルいので、直接携帯に電話してみると、つながるんですけど「ガーガーガー」と雑音だけで話せません。レディ・ガガの携帯もそんな感じかもしれません。とりあえず、相手が言われた通りに準備をして連絡を待つことにしました。



  そしたら、

  「やっぱり、やめた」


  「明日にする」


  「今日は疲れたから嫌だ」



  とのこと。3時まで潰れました。



  まっ、仕方ないです。よくあるコトです。会ったことない相手ですし、相手も自分を知らないので、そういう対応をされても仕方ないコトだとも思います。



  ずっと以前なら「いまさら?」「なめてんのか?」「だったら、もーいい。やらんで結構だよ」とイラっとしたかもしれませんけど、自分もバカなりに成長もしていますので、相手を責めたりはしません。



  もうオッサンと言いますか、大人なので、どんな小さな案件でも、何かを人と一緒にやる時は、その相手との関係をしっかりと構築しておくことが大切と言うか、そうでなければ「いい感じ」には出来ないものだな、と思っています。ええ、セックスみたいなもんです。



  もしかしたら相手はそうしたことで、自分の「本気」を試しているのかもしれません。知らない相手でもあるので、「お前は本当にやりたいの?」を確認してみたいのかもしれません。なので、こちらが持ちかけた案件でもありますので、その本気を伝えるためにも「了解です。明日お願いします」とだけ返しておきました。シュッ。



  また、こうした「面倒くさ」を通じて、自分が自分を試している気にもなります。「本当にやりたいのかな?」と。時差の関係もあって相手が指定してきた明日の時間はこっちからすると「かったりー」な時間ですけど、自分でも「本当にやりたいなら、そんなの気にしないでしょ」なハズです。それを自分で確認している気もします。



  「面倒くさ」を前に、「やらなきゃいけない」のか「やらされている」のか「やりたい」のかを自分で見極める感じです。自分の感情は正直ですから分かり易いです。今日は「だったら明日にしよか。起きておこか」と思ったので、「ああ、やっぱり自分はやりたいんだ」ということです。「明日頑張りましょ」です。



  まっ、今日のもそうですけど、自分の「仕事」には、自分の立場とかで「やらなきゃいけない仕事」「やらされている仕事」と、自分として「やりたい仕事」とか、なんか色々と混じっていると思います。



  「やらなきゃいけない仕事」「やらされている仕事」をちゃんとするコトは好きだったりもします。そうした立場にしたのも自分ですから、それはそれで楽しいんです。得意・不得意は別として。あと、何よりもそれは求められているコトでもありますので、ちゃんとしたいと思います。で、それをちゃんとすると、それを求めた人達は喜んでくれます。それが伝わると自分も嬉しくなります。それをまたやりたくもなります。



  「やりたい仕事」は誰かから求められたものではないので、やってみても失敗も多かったりします。周りは「ぽかーん」で、個人的な満足で終わることもあります。マスターベーションみたいなものになることも多々あります。なので、とっても虚しい気持ちになる時もあります。でも、それでやめてしまうと、全部立場が用意した仕事をするだけになるので、それは良くない気持ちにもなります。うまく理由は伝えられませんが、レゲエを聴いて育ってきて、そう思うようになっています。頑固に。



  「やりたい仕事」をして、少しでも何か反応があると、「やらなきゃいけない仕事」「やらされている仕事」よりも大きな喜びを感じます。自分が勝手に投げたボールを誰かに打ち返してもらって、そこからゲームが始まるような感じにもなります。



  で、結局、それによって気付くんです。「やりたい仕事」と言うか、ホントにやりたいとか好きなのは、そうやって自分の「面白い」と勝手に投げたボールを、反応したり打ち返してきたりしてくれる人達と出会うことだったり、それをきっかけに色々な人達と感覚や時間を共有し合う感じ、簡単に言えば「やりたいコトを通じて人と出会って、繋がっていく」のが好きなんだと思います。



  朝から時間の中で、ボーっとそんなコトを今日は思いました。明日になると違うコトを思うかもしれません。ええ、全部思い付きです。



  添付の写真はそんなボーっとした時間の合間に届いたものです。ウチの今シーズン用のステッカーです。「作りたい」と毎シーズン作っています。CD/レコード/Tシャツ/フライヤー、あと紙資料とかと同じように、こうして勝手にステッカーを作るのは好きです。作ることも、作れることも好きです。それを続けられるように続けているところもあります。で、そんな勝手を許してくれて、受け入れてくれる人達に感謝しています。そうした人達がいてくれて、今日も生きていられる気もします。なんとなく。




  今週もありがとうございました。



  来週もヨロシクお願いします。




2012/2/9(Thu)
普通。



  ドタバタ。



  打ち合わせ&フライヤー撒きに行って、「ついでに〜」とレコードとかCDを物色するから時間が足りなくなるんです。でも、そうやって「普通」にレコードとかCDを手に出来るコトを有り難く思います。




  昨日にお知り合いの会社の方から連絡を頂きました。「震災で被害を受けた南三陸町のラジオ局が放送で使う音源に不足している」「音楽で人々を励ましたいけど、流すCDを失ってしまって困っている」「現地の人達も音楽を聴きたいけど、CDとかを失ってしまって困っている」とのことで、「CDを寄付してもらえないか?」とのことでした。某大手代理店がその活動の中心となっていて、色々なレーベルに案内している様子で、ウチにも声を掛けて頂きました。ウチとして出来るコトをさせて頂くことにしました。




  今日にタワーレコード渋谷店でコヤシ配給さんが昨日に発売したばかりのマーシャ・グリフィスの新作『MARCIA GRIFFITHS & FRIENDS』を購入しました。そこで購入すると作品の原盤元である〈PENTHOUSE〉のピン・バッジが特典としてもらえることを知っていたので、そこで買うことにしました。幾つになってもなぜかそういう物が好きだったりします。



  〈PENTHOUSE〉というと、そのロゴと一緒に黄色いレーベル面がすぐに思い付きますけど、ピンクのもあります。ピン・バッジが黄色ではなくてピンクにしてあるのにも勝手にニヤっとしました。



  事務所にテクテクと戻りながら、改めて自分のそうした「普通」をとても有り難く思いました。




  そんな感じ。ではでは。




2012/2/8(Wed)
「2/28 SEAN PAUL来日特別EVENT」応募の注意点。



  2月8日。



  なんかの日。なんかの日だったハズ。誰かの誕生日?、いや思い出せない。んー、なんか引っ掛かる・・。断じて年のせいではない、とか言っとく。誰かの記念日だったら、「おめでとうございます」。



  えー、昨晩は「フジテレビのスポーツ・ニュースは苦手」とか言いつつ、じーっと見ることに。なんかスポーツを取り上げる「角度」が苦手。もっと普通が好き。週末のNHKのスポーツ・ニュースの方が好き。でも、そのNHKの方の山岸さんといういつもミニスカの女子キャスターが少し気になり出している自分の気持ちは面倒。なんか面倒。NHKは近所。番組のない平日でも何かを期待してNHKの通りを歩こうとする自分が面倒。とっても面倒。



  とりあえず、昨晩は『すぽると』。「12球団のキャンプ情報を見たい」と見ることに。キャンプ大好き。自分も参加してみたい。ユニフォーム好きなのもあって、新年度版ユニフォームをチェックするのも好き。今年の中日の「昔に戻ってみました」はナイス。阪神はいつも余計なものを加えたがる。シュッとして欲しい。引き算プリーズ。



  で、ボーッと見ていたら、突然に「なんか甘いものが食べたい・・」「一口だけチョコ喰いたい・・」。で、「あっ、あのチョコがあったハズ!」と、ゴソゴソしてみたら「あったどー!」。でも、見たら「賞味期限:2006年8月」・・。放射能の影響なさそうだけど、違う悪影響がありそうと断念。ちっ。でも、「チョコの存在を覚えていたのもスゴい」と自分をビガップ。そんなに物覚えも老化してない、断じて年のせいではない、とか言っとく。



  すいませんでした。



  いきましょう。



  えー、ショーン・ポールのコトです。現在はヨーロッパに滞在中。日本/USに先行して新作『TOMAHAWK TECHNIQUE』が先月末にヨーロッパでリリースされたのを受けて、ヨーロッパ各国をプロモーションで回っているところです。



 で、どうも6日のボブ・マーリーの誕生日にはドイツに滞在していた様子。ドイツと言えば、ジェントルマンの拠点。新作『DIVERSITY (US EDITION)』は2/14発売。是非ヨロシク。「情報」でした。



 で、戻って、ドイツに居たショーン・ポールがボブ・マーリーについて語っている動画到着。翻訳はないですけど、分かり易い英語/パトワなので確認してみてください。

  SEAN PAUL talks about BOB MARLEY
  http://www.youtube.com/watch?v=P40SHcmXZRw&;feature=share



  で、ショーン君はこのまま二週間強ヨーロッパに滞在予定で、ヨーロッパから直接日本に飛んでくる予定。22日の日本盤のリリースを受けて、そういうスケジュールとなっている感じ。で、既報の通りに日本でもプロモーション活動を数日実施して、そのまま3月にUS盤が発売となるアメリカに飛んでいく予定。



  で、コレも何度もお伝えしていますけど、今回の日本滞在中には完全招待制の特別イヴェントを28日/火曜日/東京・赤坂ブリッツで実施します。で、現在ウチでも招待応募を受付中です。来週15日締切。



  で、表向きは「15組30名様」ですが、きっとそれ以上の人達を当選させられる見込みです。ありがとう、ワーナーさん。なので、既に多くの応募を頂いていますけど、引き続き「行きたい」「行ける」であれば応募下さい。



  で、イヴェントの内容ですけど、ライヴです。聞くところによれば、バンドもダンサーも引き連れて来ますし、コッパー・ショットのサウンド・マンでもある弟も来るので、いつものショーン・ポール・チームのフル・メンバーが揃いそうです。リリース記念イヴェントに多い、2〜3曲歌って、質疑応答みたいなものではなく、かなり本格的なショーとなる様子です。楽しみです。



  で、既に応募頂いている皆さんの中に、かなり遠方の方も多いのは嬉しいところ&気になるところです。「そのために上京する!」の気持ちにはリスペクト。でも、招待であっても交通費等は出ないので、なんか申し訳ない気持ちにも。あと、「ウチのサイトのユーザーにそんな人はいないです」と跳ね返してますけど、違う目的は勘弁してください。ネット・オークションとかは凹みます。まっ、信じてます。



  あと、そうした地域/住所とかで当選者を決めることはしません。先日のメール会員さんのプレゼント大会と同様に、ノー・バイアスな抽選で決めます。送って頂いた順にメール・ボックスに入れていって、その順番がそれぞれの皆さんの「番号」になります。あとはその数だけクジを作って、引いた番号で決めていますし、今回もそうします。なので、遠方の方であっても「行きたい」なら引き続き是非。



  で、そうした遠方の方が当選した場合のコトを考慮して、15日の締切後にできるだけ早く抽選して招待状を郵送します。少しでも移動/宿泊等の手配や予定が立てやすくなればと思います。発送日は改めてご案内しますが、「ギリギリに届いたから無理だよー」はできるだけ避ける様にこちらも努めたいと思います。



  で、もう一つ。応募に当っての注意点です。応募するには簡単なクイズを一問出してます。質問欄に回答が出ています。ただ、それをコピペしてしまうと、文字バケが発生してしまう場合がある様子です。なので、面倒かもしれませんし、スペルも面倒ですけど、どーかちゃんと「TOMAHAWK TECHNIQUE」と打って下さい。洋楽は好きだけど英語は苦手なら「トマホーク・テクニーク」「とまほーく・てくにーく」でも良いです。回答は言えないですけど、注意はしておきます。



  是非〜!



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/7(Tue)
太くて黒い。



  雨。



  いきます。



  まずは「情報」と言うか「案内」から。



  『DEEP ROOTS OBSERVER STYLE』のサンプル盤到着しました。VPからUS現地2/14発売予定作品。ナイニー・ジ・オブザーヴァーが制作/プロデュースした70年代のルーツ&ダブの名作4タイトルを収納した4枚組ボックス・セット。4タイトルは全て紙ジャケット仕様。



 で、リリース欄の情報を補足すると、デニス・ブラウン『DEEP DOWN』は70年代のデニス・ブラウンの作品の中でも特にルーツ色の強いもので、ルーツ・シンガーとしてのデニス・ブラウンの真髄が理解できる名盤。人気曲多数&歌声絶好調期。



  I・ロイの『THE OBSERVER BOOK OF I-ROY』は今回の中で最も注目の逸品。一曲目の「Jah Come Here」もデニス・ブラウンの「Love & Hate」のダブ・ヴァージョンに乗ってDJしているものですが、全編がそうした激キラー・チューンで構成。今回初再編・初登場となる70年代のDJ作品の傑作。本作のみ今回はLPでも数量限定再発です。



  ヘプトーンズの『BETTER DAYS』は、リード・シンガーがリロイ・シブルスではなく、ナゴ・モリス期の作品。ヘプトーンズのルーツ・スタイル、「コーラス・グールプ」としての魅力を再確認できる好盤。「Land Of Love」他、現在も受け継がれている名チューン多数。



  最後のページ・ワン&ジ・オブザーヴァーズの『OBSERVATION OF LIFE DUB』はタイトル通りのダブ・アルバム。ページ・ワンとはナイニーのこと。少量でしかリリースされてなかった70年代のレア・ダブ作品の再発。



  と、本作に収められている作品はどれも貴重で「キラーーーっ!」なものばかり。シンガー、DJ、コーラス・グループ、ダブとバランスもナイス。まっ、「オッサン向けお宝作品」「4枚組でコレクター向き」なイメージは払拭プリーズ。「太くて黒いのが好き」なら全員OKな作品。70年代のキングストンに飛ばしてくれます。あと廉価価格設定なのでお買い得。先週末より国内向け商品出荷も開始されているので、US同様2/14には各店に到着予定。各種通販サイトも是非。



  ココまでを読み飛ばしたユーツはココから。



  同じ2/14には、I・オクテンの『CRYING TO THE NATION』、ジェントルマンの『DIVERSITY (US EDITION)』も登場。どちらもサンプル到着済で、発売は予定通りに進行中。どちらも哀愁・哀切たっぷりの好シンガー盤。ジャマイカ・シーンの最注目アーティストのI・オクテンの世界進出作と、ヨーロッパ・シーン完全制覇したジェントルマンの全米進出作と、どちらも世界基準の激高品質作。「アルバム」としての完成度がハンパなし。どらちもチェック・プリーズ。現在のスターはオン・タイムでチェック・プリーズ。



  あと、I・オクテンはアルバム・プロモを本格化。今週にはUS入りで、週末のUS現地11日にニューヨークのVPでサイン会を実施予定。当日は一足早くアルバム発売する予定。VPの本社ではなくて、レコード店の方。ジャマイカ・センター駅から少し歩くところ。現地に居る人は参加プリーズ。



  えー、てな感じで、2/14は注目&重要作品が色々とまとめて登場。女子の皆さんには「ヴァレンタイン・デーはチョコではなくて作品をプレゼントするのも良し」とか言っておきます。男子の皆さんは「当日は暇なんだろうから、作品でも聴いておきなさい」とか言っておきます。ええ、野郎達から当日の夜に「チト作品を聴いてて知りたいことがあるんですけど」と電話くれたら、きっと自分が回答します。居るよ。ずっと。きっと。荒れ気味で無愛想だったらゴメンよ。先に言っときます。



  えー、脱線しそうなので軌道修正。えー、イエローマンが3月に来日しますけど、公演日程をアップしてあるのでチェック・プリーズ。で、来日と言えば、ワギー・T、キング・アディーズ、マッシヴ・B、ファイヤー・リンクスも今春来日決定の様子。どれもビッグ・サウンド&サウンド・マン。リリースもですけど、ココから色々と加速模様。色々と楽しんでいきましょ、とか言っておきます。



  そんな感じ。ではでは。



2012/2/6(Mon)
リリース・ラッシュです。



  寒い。冬の雨は嫌い。



  今週もヨロシクお願いします。



  まずですけど、週末に「ショーン・ポール招待応募」「Rice & Peas T-SHIRTS予約」まとめて到着で「ありがとうございます」。どちらも引き続きヨロシクお願いします。



  次。「情報」です。「LATEST NEWS」とダブりますけど、VPからビジー・シグナル新作『REGGAE Time Again』、毎春恒例グリーンスリーヴスの最新ダンスホール・ヒット・コンピ『RAGGA RAGGA RAGGA!』の本年度盤が共に4月登場正式決定です。作品内容をサイト内のリリース欄にアップしています。是非ご確認&お楽しみに。



  で、この2タイトルもそうですけど、この先に続々と注目&人気作のリリースが続きそうですけど、今月も重要月で、既報の通り『I-OCTANE / CRYING TO THE NATION』『GENTLEMAN / DIVERSITY (US EDITION)』『SIZZLA / THE CHANT』『KONSHENS / MENTAL MAINTENANCE』とアーティスト新作がまとめて出てきます。また今年の再発の早くも目玉の『DEEP ROOTS OBSERVER STYLE (4CD BOX)』も今月登場。ええ、大変です。



  で、『SINGING MELODY / THEY CALL ME MR.MELODY』『LIVE AT THE TURNTABLE CLUB』、あと『SEAN PAUL / TOMAHAWK TECHNIQUE(輸入盤)』も出たばかりで、どれもこれも聴いて欲しいんですけど、これだけ多いとこっちも「どーしましょー」「どー伝えましょ」だったりです。とりあえず、本日の添付写真のフライヤーを確認頂いて、まずは何が出るのかを確認頂きたいところです。ええ、店頭御担当者様はタイトに、ユーザーの皆さんは気になったものを自分のタイミングでチェック・プリーズです。不明点あればご連絡下さい。



  で、このフライヤーですけど、ココから配布開始予定ですけど、「ウチで置いてもいいよー」な店頭さんは是非ご連絡を。色々と手と目にして頂けるところを増やしたいところもあります。レコード/CD店に限らずでOKです。ご連絡お待ちしています。



  と、いったところです。



  えー、今日は6日でボブ・マーリーの誕生日。生きていたら67才。「生きていたらどうなったかな〜」と毎年思いますけど、そうやって毎年迎えられるのが幸運とも毎年思います。ボブ・マーリーが亡くなったのは36才の時、その年齢を追い越して生きているから余計にそう思います。きっとボブ・マーリーも「『神』になるよりも生きていたかったわい」なハズと勝手に想像します。色々とシンドイ時代ですけど、それでも「生きてるぞ、そりゃラッキーだぞ」といきたいところで、生きたいところです。頑張りましょ、です。

 

  改めて今週もヨロシクです。バタついているのでまた今度。



  そんな感じ。ではでは。




2012/2/3(Fri)
愛に奥手。



  寒過ぎ。



  恵方巻きとか言い過ぎ。



  いきます。



  VPより現地2/14にI・オクテンの『CRYING TO THE NATION』が登場します。I・オクテンに詳しい説明は不要と信じますが、現在ジャマイカで最も人気のラスタ・シンガーです。昨年夏には日本にも初来日して、コヤシ配給から日本限定の『THANK YOU FATHER』をリリースしています。で、今回の『CRYING TO THE NATION』は日本を除いて世界初進出作品となります。



  ああ、「I・オクテン」と書いてますけど、「オクテイン」、「オクテェイン」「オクタン」と表記は色々とあったりもします。とりあえず「オクテン」にしておきます。「愛に奥手」とかと覚えるのも有だと思います。「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」みたいな感じ覚えて下さい。I・ウェインと間違えないで下さい。



  で、I・オクテンは昨年にロバート・リヴィングストンと契約しました。ロバートは昨年まで長くシャギーと活動していて、マネージメントだけでなく、共に〈BIG YARD〉を設立・運営してきた人物です。と言いますか、シャギーを発掘・育成した人でもあって、またスーパー・キャットとかとも組んでいた人です。



  ロバートはスターを育成する才能も、世界に売り出すスキルとノウハウを持ち合わせた実力者です。プロデューサーとしても有能です。ヴェテランの超有名業界人で身体も態度もデカいです。とても喧嘩も強そうですけど、一度喧嘩を売られたので仕方なく買ったことがあります。勝ち負けがつく前に側にいたキップ・リッチが仲裁してくれました。勝手に「やっつけた」と言っておきます。フン。



  で、本作はそのロバートの総指揮で、彼によるプロデュース曲に加えて、複数のプロデューサーによって作られた曲で構成されています。世界デビュー作ということで、「Lose A Friend」他ヒット曲も収録されていますが、録り下ろしの新曲が多いです。



  で、ロバートのあの笑い顔を思うと少し悔しいんですけど、コレがとんでもなく素晴らしい作品で「殺られたー」です。一聴した時点で、その途中で「I・オクテンがロバートと契約したのは正解」と分かりました。音、品質は勿論、何よりも「良い曲」しか入ってません。ルーツとか、ラヴァーズとかではなく、「I・オクテン」としての魅力がよく伝わる無駄曲一切無しの素晴らしい内容です。悔しいですけど「さすがロバート」で、「I・オクテンはスゴ過ぎ」です。



  全体としてはメロー。先行曲として押されている「L.O.V.E.」が一番メロー。他はもっと乾いていて、歌詞もタフなものもありますけど、それでもメローでその湿感の心地良さと、泣いた歌声と、気持ちを引きずられるメロディ・センスに喰らいまくりです。R&B的な甘さも感じます。グルーヴィー。フューチャーされているアサシン、トーラス・ライリー、アルボロージもスパイスとして全体に効いています。



  よく「次のシズラ」とも言われていますけど、本作に関してはそうした姿勢の部分よりも、「歌作品」として、I・オクテンのシンガーとしての魅力を全面に押し出していて、その一聴してわかる「わかりやすさ」こそに作品の正解を見ます。昨年の『THANK YOU FATHER』 も素晴らしい作品でしたが、それとはまた違う内容とイメージですので、是非本作も聴いてみて下さい。重複曲も聴こえ方が全く変わります。



 と、大絶賛ですけど、ホントに良いです。是非お楽しみに。国内向けの出荷もそろそろ開始。早ければ来週後半から日本では入荷かも、です。



  あと、同日には、GENTLEMANの『DIVERSITY (US EDITION)』も予定されていて、コレも激哀愁哀切号泣歌作品ですけど、既に「長ーい」ので、また改めて紹介します。



  で、先日に発売されたばかりのシンギング・メロディの『THEY CALL ME MR.MELODY』も素晴らしい歌作品ですが、今年は良い歌作品が豊富な予感。どうも「ジャマイカ独立50周年に自分のアルバムを出したい」と意気込んでいるシンガー達が多数の様子。また、最近はシンガーとしてもリリースしているビジー・シグナルの新作『REGGAE Music Again』も4月登場決定。あと、ロメイン・ヴァーゴ君も5月を目指して準備中。それと、フレディ・マクレガー大将も今年は日本先行でウチから出します、多分。ココからを楽しみにして、現在を楽しんでいってください。



  で、節分。



  「鬼は外」。うん、「腹立つ奴がいるぜ」と思う自分のバッド・マインドを追い出したいです。フフン。



  えー、ショーン・ポールの招待、「Rice & Peas」のTシャツは引き続き受付してます。「MIGHTY CROWN meets VP RECORDS 3x3」企画はレゲエ・ザイオンでも配信開始しています。なんやかんやとやっています。全部ヨロシクです。今週もありがとうございました。



  良い週末を。



  そんな感じ。ではでは。