2008/7/4(Fri)
だらり〜ん。

 どもです。


 えー、7月4日ってことで、US現地は「独立記念日」ってことで祝日。VP本社もお休みになりますので、商品出荷等もお休みとなります。卸店/小売店の皆様には既に報告させて頂いていると思いますが、改めて何卒ご理解・ご了承をヨロシクお願い致します。


 昨日は打ち合わせとかなんなり。チト模索中の新企画があって、関係している人達と「みんなで考える会」って感じ。そんで、いつものメンツで話してばかりいるのも良く無いと思って、昨日はライターの大石始さんにも参加してもらった。お忙しい中、時間を割いて頂いて感謝。


 大石始さんは、現在様々な紙媒体を中心に原稿を書かれていますけど、元々はタワーレコードの『Bounce』編集部のご出身。『Bounce』誌だけでなく、「Bounce Book」から『DANCEHALL REGGAE STANDARDS』というダンスホール本とかにも携わっていたお方。勿論、レゲエなお方。


 そんで、タワーレコードを退社されて、つい最近までは何ヶ月も世界各地を旅していたりもして、ジャマイカにも行かれてたりしてた。ハードな旅をしていたから、ゲッソリと痩せて帰ってくるかと思ってたら、その反対。いろんな意味で太っ腹で、独自の視点を持っていらっしゃるのがナイス。


 で、大石始さんと色々と会話をしてて、「ふむ。なるほど」とチト思うところ色々有り。進めていた企画と言うか、考え方を大きく見直してみることに。大石始さんに言われたから、では無くて、全く異なった意見を頂いたことで、「あー、そういう見方があるなら、こういう感じもどうかな?」と色々と考えたりした次第。


 ちゃんと考えていたつもりのコトが実は狭く、「思い入れ」ではなくて、単に「思い込み」が強いもんじゃないか、と考え直した,と言うか、考え直せた感じ。良い感じ。人の意見は大切。意見してくれる人の存在も大切。大石始さん、アリガト。


 そうだ、大石始さんもVPから出たばかりのカッティ・ランクスの2枚組ベスト盤『REGGAE ANTHOLOGY-LIMB BY LIMB』に喰らってた。やっぱり1枚目の1曲目のラバダブだけでブっ飛ばされてた。やっぱ、そーだよね。


 あと、ワーナーさんから『SHINE』でデビューしたばかりのエステル嬢っていうR&Bシンガーのコトでも意見一致。ジョン・レジェンドのレーベル所属の娘。


 アルバムにはレゲエも収録されていて、「Come Over」って曲なんて、まんまエターナ嬢を感じさせてくれる仕上がり。「So Much Out Of The Way」もボブ・マーリーのネタ使いだし。チト面白い。


 で、このエステル嬢は、ホントは来週にプロモ来日だったみたいだけど、急遽中止とか。「あら、観たかったのに」と思ってたら、そのエステル嬢がゲスト出演予定してた某ラジオ番組から「エステル嬢の代わりに来い。どーせ暇だろ?」と連絡有り。なんだそれ? まっ、手近なところで処理したかったのは分かるけどさ、どんなブッキングしてんだよ。無理が有り過ぎるだろ。エステル嬢の代わりになるわけねぇだろうが。


 えっ? 連絡して来た奴? また中川だよ、中川。さすがヤクザ。


 まっ、来週まで時間あるのでチト考えよ。今度こそ、奴をやっつけてやる。 


 えー、ダラダラだね。ゴメンよ。お疲れだよ。


 良い週末を。今週もアリガト。


 そんな感じ。ではでは。



2008/7/3(Thu)
更新とか色々。


 どもです。


 えー、早速ですけど、昨日の更新で書きました「マヴァードとアサファ・パウエル選手とのリンク」の件、その「メイキング・ビデオ」ですけど、本日中に本サイトでも試聴出来るようにします。「ENTERTAINMENT」欄にアップ予定なのでヨロシクです。


 で、マヴァードですけど、この件もそうですけど、これ以外にも最近はゲームのテーマ曲とか、映画出演の予定とかもあったりして、すっかり国際的なスターな感じで、「レペゼン・ジャマイカ」な感じ。


 で、「いやー、スゴい勝ち上がり方だなー」と感心するばかりですけど、さらに最近では、あのUSヒップホップの荒くれ者集団のG・ユニットともリンクしたみたいで、彼らの「Let It Go」という曲にもフィーチャーされている。


 そんで、スゴいのは、その曲でマヴァードはひたすら「死ぬまでギャングスタ〜、俺はギャングスタ〜」と歌い続けているコト。国際的なスターになってても、何も変わらない。そこが大きな魅力でもあるんですけど、このハーコーな「ギャグスタ」なスタイルそのままに、ココまで世界的に受け入れられたダンスホール・アーティストってもの初めてかも。


 以前にバウンティ・キラーも、ウータン・クラン一派とかとリンクしたりして、世界的に注目を集めたけど、現在のマヴァードほどマスと言うか、それこそナイキとか、なんか一般的なフィールドとかまでは喰い込めなかったように思いますな。


 まっ、確かにこれまでのそうしたバウンティ番長とか、それ以前のスーパーキャットとか、歴代の海外進出したバッド・マンDJ達の奮闘もあって、世界が受け入れれるようになったと言うか、慣れたと言うか,そういうのもあるんだとは思うけど、それにしても現在のマヴァードの人気はホントにスゴい。今後にも注目したいっすな。



 えー、違う話。


 そのマヴァードも出演する今年のレゲエ・サンフェスですけど、今月の13日から4夜連続で、モンティゴ・ベイで開催されます。


 で、ココ数年は海外からのビッグ・スターも参加するのが恒例となりつつありますけど、今年はリル・ウェインとキーシャ・コールが参加決定とのこと。


 出たばかりの最新作『CARTER III』が、USで発売一週間で100万枚のセールスを記録して、勢いに乗っているリル・ウェインと、ジャマイカ人が大好きなメローなバラードが得意のキーシャ・コールの組み合わせはナイスでしょ。


 で、今年のサン・フェスではビーニ・マンが「特別なものを見せてやる」と気合い入ってたり、なんか期待大。トップ・アーティスト集結、若手からヴェテラン、さらにサウンドまで、ジャマイカ最大と言うか、世界最強のビッグ・フェスなので、行ける人は是非。


 で、フェスと言えば、昨日に本サイトで、「夏フェスティヴァル/イヴェント情報」をアップしておきましたので、よかったらチェックして。で、アップした以外にも、まだ来日関係は予定されていて、今後に正式発表を受けて更新していく予定ですので、是非ヨロシク。


 そんな感じ。ではでは。


2008/7/2(Wed)
MAVADO meets ASAFA POWELL!!


 どもです。


 えー、昨日から7月なんですけど、昨日から東京でもタバコを自販機で買うのに「タスポ」のカードが必要になってますな。ふむ。


 で、昨日に「タスポを持って無いし、「最近は体調もイマイチだし、コレを機会にタバコを止めようかなー」と考えながら自販機の前をパス・スルーしてたんですけど、気付いたらコンビニにカートンで買っててアララ。


 そんで、自宅に戻って、ニュースを見てたら「今日7月1日から航空機の燃油サーチャージがさらに値上げ!」でアララ。「ハワイの往復で一人当たり4万円」って、ジャマイカなら幾らなんだろ? 今月行く気持ちが一気に冷めたよ。あと、分からんではないけど、夏休み時期に上げるなよ。


 旅行業界もキツいだろうし、輸入盤関係者も、海外からアーティストを呼ぶイヴェントのプロモーターさん達も痛いだろうな。厳しい時代に厳しい追い打ちって感じ。うーむ、だよ。


 で、なんか「7月って暗そ〜」と思ってたら、チト楽しいニュースも。


 VPからの報告ですけど、ジャマイカというよりも、世界を代表する陸上選手にアサファ・パウエルがいるのはご存知かと思いますけど(100メートル短距離走のトップ・スプリンターです。念のため)、このアサファ・パウエルの応援歌が完成して、7月1日からI-TUNESで販売開始された、とのこと。


 で、コレはアサファ・パウエルが専属契約しているナイキとVPによるプロジェクトで、ナイキが運営する「NIKE SPORTS MUSIC」用に作ったもの。


 ナイキがI-TUNES内で「NIKE SPORTS MUSIC」を展開していて、その中で『ASAFA POWELL / TRAIN FOR SPEED』というアルバムを作って、この新曲をココ限定で収録した感じ。この新曲の応援歌以外にも色々と収録。


 そんで、その応援歌を歌うのが、マヴァード! 「ダンスホール・ファンのアサファ・パウエルからの直々のご指名で」ということなんだけど、色々な意味でさすがはナイキだ。英断でしょ。あと、アサファ・パウエルのダンスホール・ミュージックへの強いリスペクトも背景にはあった様子。


 で、曲のタイトルは「On The Go (Faster Than Bullet)」。プロデュースしたのは〈JUKE BOXX〉のシェーン・プラウン。「弾丸より速ぇ」って良いな。アサファ・パウエルの応援歌と同時に、「ジャマイカ」をビガップした内容。勿論ダンスホール・チューン。


 で、この曲にはメイキング・ビデオも存在していて、マヴァードがこの曲をレコーディングしているところに、アサファ・パウエルが訪ねて来て、両者がリンクする映像とか、インタヴューとかも収録されている。


 マヴァードが笑ってますよ。アサファ・パウエルとビッグ・スマイル。で、マヴァードがナイキとコラボしたスニーカー「カッサバ・ピース・モデル」をアサファ・パウエルに見せるシーンもあって、アサファ・パウエルがそれを見て「WICKED!!」と言うのも良いな。


 で、このビデオを見ていて「アララ」と気付いたのは、アサファ・パウエルが話している部分には無いのに、マヴァードが話している部分では全て英訳のテロップが付いているんですよ。マヴァードのパトワがキツいのか、一般の英語圏の人達にも伝わらんということなんでしょう。まっ、でも、これは自分達にも助かるかと思うので、パトワ語学習の教材としても使える映像かと思いますな。


 とりあえず、I-TUNESで『ASAFA POWELL / TRAIN FOR SPEED』というアルバムを探してみて。あと、このメイキング・ビデオもきっとどっかで見れるハズ(調べてみます)のでヨロシク。 


 そんな感じ。ではでは。


2008/7/1(Tue)
VP夏リリース案内とスティーヴン君。


 どもです。


 えー、今日から7月。今年も半分終了かぁ。早いネ〜。


 で、夏モードもそろそろ全開かと思いますけど、VPからの夏場のニュー・リリースが続々と決定しているので、既に告知しているもの、新しく決定したものをココでまとめて掲載しましょ。是非ご確認しておいて下さいまし。


 なお、特記していないもの以外は全て輸入盤で、日付も全てUS現地時間となっています。


 7月1日リリース
 VP4115 / DENNIS BROWN / A LITTLE BIT MORE (RE COMPILE)
 VP4116 / CULTURE / CULTURE & DEEJAYS (RE COMPILE)
 VP4124 / CUTTY RANKS / REGGAE ANTHOLOGY (2CD BEST ALBUM)
 VP2373 / TARRUS RILEY / CHALLENGES (RE-ISSUE/SPECIAL EDIT)


 7月29日リリース
 VP1780 / K-SALAAM / THE WORLD IS OURS (RE/CD+DVD/SPECIAL)
 VP2383 / BYRON LEE & THE DRAGONAIRES / SOCA ROYAL (NEW)


 8月12日リリース
 VP4133 / THE MAYTALS / SENSATIONAL (RE-ISSUE/SPECIAL)
 VP4134 / HAROLD BUTLER / THE BUTLER DID IT (RE-ISSUE/SPECIAL)


 8月20日リリース /日本時間/ 国内盤 / ビクターエンタテインメント
 VICP64383 / ETANA / THE STRONG ONE (JAPAN EDITION)


 8月26日リリース
 VP4131 / HALF PINT / GREETINGS (RE-ISSUE / SPECIAL)
 VP4132 / TENOR SAW & NITTY GRITTY / MEETS (RE-ISSUE / SPECIAL)
 VP4139 / V.A. / OLD TO THE NEW (RE-ISSUE / 2CD SPECIAL)
 VP2380 / ALTHEA HEWITT / INTRODUCING (NEW)
 VP2381 / TONY GREENE / MIDNIGHT BLUE (NEW)


 9月9日リリース
 VP1826 / BUSY SIGNAL / LOADED (NEW)


 現時点で決定しているのは上記の通り。リイシュー/リ・コンパイル作品から新作まで、かなりドーンな感じですけど、この中から気に入った作品を、今年の夏のサントラになる作品と出会って頂ければ幸いです。


 で、この中でココ最近気に入ってるのが、US本日リリースのカッティ・ランクスの2枚組ベスト盤『REGGAE ANTHOLOGY - LIMB BY LIMB』!


 90年代ダンスホールのスターDJで、メジャー進出とか、USヒップホップとのリンクとか、来日経験もあったりとか、とにかく人気者だったカッティ・ランクスの激強力ベスト。レゲエ・シーンで「カッティ」と言えば、「ランクス」! 「そんなの関係ねぇ」じゃあーりません、普通は。


 で、全曲スゴいんですけど、特にキングストンのスケート・ランドでのステレオ・マーズのシステムで[SLENG TENG]リディムに乗ったラバダブ・ライブから始まる「DISC 1」は、ホントにスゴい!


 もうビッグ・チューンの洪水なんだけど、何よりもカッティ・ランクスのあのゴリゴリ感とダミ声、そんで実にステディにリズムをキープするDJフローが思いっきり「ダンスホール・スタイリー」でうひょひょーな感じ。曲順の並びも流れも最高。あの〈PENTHOUSE〉黄金期のチューンも網羅。


 まっ、ご存知の皆さんには説明不要でしょうけど、是非カッティ・ランクス未体験のユーツ達に聴いてもらいたい感じ。あと、カッティ・ランクスは現在も勿論現役なので、そこんところは是非ヨロシクです。 


 てな感じで、過去のレゲエ/ダンスホールにも名アーティスト&名チューン多数ですけど、今日は現在の新しいものもご紹介。


 今朝に〈BIG SHIP〉のスティーヴン・マクレガー君から「アップしたから見てねー」とメールがあったのですけど、現在スティーヴン君が力を入れているアーティストの中に、新進シンガーのラディンというのがいるんですけど、彼のニュー・チューン「I'm Sorry」のプロモ・ビデオが完成したみたいで、現地の今日に「YOU TUBE」にアップされてました。


 で、確認して頂ければ分かる通り、思いっきり「現在」なスタイル。ダークだね。で、そのプロモ・ビデオを見ていて、やはり気になるのは随所に登場しているスティーヴン君。


 「ああ、元気そうだね」と微笑ましい気持ちにもなるけど、なんでこうジャマイカのプロモ・ビデオって、こうしたプロデューサーとか裏方がたくさん出てくるんでしょ? たまに主役よりもそっちが気になって仕方ありません。今度機会あればスティーヴン君に聞いてみようと思います。


 ああ、アドレスはこちらね。
 http://www.youtube.com/watch?v=N_v8_x1abY4



 えー、長い。


 とりあえず、今月もヨロシクです。楽しんでいきましょ。


 そんな感じ。ではでは。

 
2008/6/30(Mon)
聴いてよ。


 どもです。


 今週もヨロシクです。


 えー、まずご報告を。


 グリーンスリーヴスより、UK現地で今月24日に発売されましたシズラのベスト盤『THE JOURNEY - The Very Best Of SIZZLA KALONJI』ですけど、一部の国内卸店への出荷が遅れています。ただ、先週末にはUKより出荷されましたので、今週中にはほぼ全店に入荷出来ると思います。お待たせしちゃってスイマセン!


 で、何度も紹介している通り、本作はCD+ボーナスDVDの2枚組。激強力なビック・チューンの18曲+新曲3曲による全21曲収録のCDに、ドキュメンタリー/インタヴュー等貴重映像満載のDVD。数あるシズラのベスト盤の中でも、間違いなく最高・最強のベスト盤。スゴ過ぎるシズラを確認出来るスゴ過ぎる内容。「全員マスト」ってことでヨロシクです。



 えー、あと、引き続き絶好調のVPからの『REGGAE GOLD 2008』ですけど、先週末にVPのパット婦人(VPの創設者であるチン夫婦の奥方。VPの「P」さん。「V」は旦那さんのヴィンセントさん)から、プロモーション用のTシャツの入ったお荷物到着。いつも通りに添えられたラヴリーなお手紙にも感謝。パット婦人は現在、VPのウエア・ブランドの「RIDDIM DRIVEN」のトップとしても頑張っていらっしゃいます。ナフ・リスペクト。


 で、このTシャツは限定生産なんですけど、渋谷の「RIDDIM DRIVEN」さんを中心に限定発売される予定。あと、プロモとして、VPの公式着うたサイトさんでの企画とか、色々なカタチで使用する予定。ただ、レア・アイテムとして確実にゲットされたい方は「RIDDIM DRIVEN」さんをチェックされることをお勧めしておきます。



 えー、あと、今朝までにVPから、今後の「リリース作品発売決定案内」が続々と到着中。明日にはまとめてご案内出来ると思いますけど、強力な再発作品から、ビジー・シグナルの新作まで色々とあるのでお楽しみに。



 えー、報告関係は以上な感じ。


 そんで、どーでも良いコトなんですけど、週末は相変わらず全く進化も成長も無いマラソン練習とパトロール。


 で、マラソン練習後に街をパトロールしてたら、街は既にバーゲン時期で、給料日明けの週末ってことで、原宿も新宿も満タン。最近は韓国とか、中国とかからの観光客も多いっすな。


 そんで、人混みと騒音に流されつつ、フラフラと歩いてたら、「ん?」と。どこかから聴き馴染んだ曲、『COVERS』シリーズの曲が聴こえたので、立ち止まって音の鳴る方を確認してたら、よく雑誌に掲載されているお洒落なアパレル・ショップさん。近づいて、よーく聴いてたらミックスCDで、先日にビクターさんからリリースされたDJセロリさんの『BON-VOYGE LOVERS』でした。


 なんか普通にそうやって流れてくると嬉しくなりますな。どうしてそのお洒落ショップさんがそれをチョイスしたかは知らんけど、それだけで「良い店」と思える感じ。


 ただ、その反面、すごく客の反応とかも気になります。たまにCD店頭でも自分ところの関連の作品を試聴している客をじーっと観察しちゃうけど、こういう時も同じ。チト緊張&ドキドキ。で、この時も、心の中で店のお客さんに「聴いてくれー」と叫んだんだけど、バーゲンに夢中な人達は全く聴いてない感じ。BGMにもなってない様子。CDのサブ・タイトルが「Sunshine Of Mind」だけど、曲が進むに連れてどんどんと気持ちが「Sunset Of Mind」な感じに。


 まっ、「そんなもんか、しょーがないか」と凹みつつ、とりあえず、「レジに立ってた超スウィートな女子店員がそのCDをチョイスしてくれたハズさ、絶対そうさ」と信じるコトで、気持ちを立て直して店を後に。小さな妄想が力をくれるな。


 ふむ・・。


 あっ? 長いって? くだらないって?


 あっ、そ。知ってるよ。


 まっ、じゃー、今週も頑張りましょーか。ええ、頑張りましょ。



 そんな感じ。ではでは。



2008/6/27(Fri)
野犬と「Rainbow」。


 どもです。


 えー、今週も早かったな。なんか色々とあったような、無かったような。


 で、今週から続々と卸店各位から、早くも『REGGAE GOLD 2008』と、エターナ嬢の『THE STRONG ONE』のバック・オーダーがドーンと到着していて嬉しい限り。ファン&店頭&卸店からのサポートにナフ・リスペクト。引き続き、何卒宜しくお願い致します!


 で、月末になってきたので、続々と雑誌の最新号が登場ですけど、一昨日登場した『BOUNCE』誌には、同じく一昨日に『PARABLES』国内盤をリリースしたばかりのトーラス・ライリーのインタヴューを中心とした「シンガー/歌もの特集」が掲載されています。


 バッド・マン&ハーコーDJ達の活躍と並行して、盛り上がっている新感覚なレゲエ・シンガー達をまとめて紹介したナイスな特集。是非チェックを。勿論、エターナ嬢もピック・アップ。


 で、明日には『LUIRE』誌登場で、来日の時に実施したトーラス・ライリーとムーミンの「邪日シンガー対談」が掲載予定。


 そんで、来週登場ものでは、『WOOFIN』誌で『REGGAE GOLD』についても語ったマイティ・クラウンのインタヴューとか掲載。あと『ROVE』誌もそう。さらに『RIDDIM』誌でトーラス・ライリーのインタヴューが掲載。


 てな感じで、今月にリリースした各作品のパプリシティがココから続々と登場するので、是非確認してみて下さい。媒体/ライター各位のサポートにもナフ・リスペクト!



 えー、昨日ですけど、立ち寄りで出社が遅れてたマイ・クルーが、表参道のマクドナルドでランチをゲットして昼過ぎに出社。気を利かせて、自分の分も買って来てくれて「食べますか〜」と袋を空けたら、マイ・クルーが「買ったものが入ってなーい!」と一人で大騒ぎ。


 で、「違う客の袋を渡されたんじゃない?」とか言ってたら、マイ・クルーはマクドナルドの表参道店に速攻で電話。そしたら、僅か10分程度でピンポーン! ドアを開けたら、マクドナルドさん。ホカホカのフィレオ・フィッシュ1個と、「お詫びに・・」とホカホカのアップルパイを届けに来た・・。


 「そんなに騒がんでも・・」ぐらいだったんで、なんか逆に申し訳無い気分になったり、その対応の迅速さに驚いたり、何よりも相手をそうさせたマイ・クルーのコトが怖くなった・・。クレイマー・・? モンスター・・?


 このマイ・クルーはウチに入って一年ぐらい。外面が良いので、周囲の皆様からは、褒め殺しもあるんだろうけど、なんか必要以上に可愛がって頂いているんですけど、ホントはね・・。本サイトの「オフィシャル・グッズ販売」の中で、勝手に「番犬日記」というブログをやっているけど、番犬じゃなくて、野犬ですよ。野良犬。ご注意を。



 あと、昨日に表参道から届いたのはフィレオ・フィッシュだけではなくて、オーバーヒートさんからプシン嬢のニュー・シングル『Rainbow』のサンプル盤を頂いた。


 DJハジメ氏のトラックに乗ったラヴ・ソング。トラックが乾いている分、その歌声と歌詞がより染みる出来映え。押さえた欲情。大人な女の子。


 で、面白いのは、同時収録されている「Fat Eyes Remix」。〈FAT EYES〉のファタ(アンカー/ミュージックワークスとは別人ネ)によるリミックス・ヴァージョンで、スライ&ロビー/ロビー・リン/ダルトン・ブラウニー他のジャマイカの腕利き達が参加したもの。


 こっちはDJハジメ氏よりも、当然レゲエで、湿度もグッと高まる感じ。曲のイメージが変わって、より濡れる。1枚のシングルで、レゲエのリディムの魅力を改めて確認出来るところがナイス&贅沢。是非チェックしてみて。 



 えー、もう来週には7月突入で、まだまだ梅雨だけど、なんか「夏本番」な感じ。良い夏にしたいっすな。前向きにいきましょ。



 今週もアリガト。来週もヨロシク。良い週末を。


 そんな感じ。ではでは。

 
2008/6/26(Thu)
SWEAT & TEARS。


 どもです。


 梅雨ですな。肌寒いし、雨でなんか気怠いな。体調管理に気を付けて、ガッチリと乗り切りたいところ。


 えー、昨日はマイ・クルーに騙されて文化放送に。どういう話の経緯なのかはイマイチよく分からんままに、『ヤマモト世界旅行社』っていう番組に連れて行かれた(http://www.azureconnexion.typepad.jp/yamatra/)。文化放送のデジタルラジオ番組だとか。


 番組名の通り、山本ケイゾーさんという方がメイン・パーソナリティの旅行番組。アシスタントは室由美子さん。


 で、とりあえずスタジオに到着したんですけど、既に番組の本盤収録は開始していて、「座って待ってて下さい」とのこと。で、ちょっとしたら「ハイ、このCMの後からお願いします」・・。たまーに、思い出したように呼び出されるJ・WAVEの『TOKIO HOT 100』のヤクザな中川と同様に、ココでも事前の打ち合わせとか特になーし。この業界は素人放置プレーが基本なのか?


 で、旅行番組なので、質問も「ジャマイカの場所、気候、食い物、観光地」とか、そーいうのが多い感じ。しかも、全部突然聞いてくる感じ。山本さんがジャマイカ経験者なのでフォローしてくれるけど、「観光地? えーっ、何っすかね? ダンズ・リヴァー?」とか、なんか適当な受け答えが多くて、いやーな汗がタラりん。


 かと思えば、これまた突然に「レゲエ・ミュージックの系譜を説明して下さい」とかいきなりディープな質問も。「おお、守備範囲の話じゃん」と思いつつも、「何をどこから話すの?」とアタフタ。適当に「間」を埋めつつ、「ちくしょー、これじゃー完敗じゃんよー、頑張らんと!」と無理矢理テンション上げつつ、スタジオの外を見たら、マイ・クルーがニヤニヤしながら写真撮ってやがってイライラ。


 まっ、とりあえず、昨日が国内盤発売日だったってこともあって、無理矢理トーラス・ライリーの『PARABLES』から「She's Royal」を流してもらうことにした。ああ、「プロモのために恥かいたんだ」と思えば、少しは気持ちも収まるってもんよ。


 で、「ったくよー、酷い目に遭ったぜ」と、誰かに慰めてほしくもなったので、トーラス・ライリーの日本盤を出してくれてるビクターの担当A&Rさんに、「トーラスのプロモのためにこんなコトして来たよ」とメールしたら、誉めてくれるかと思ったら、「いろんな仕事してますねー」とそんだけ。呆れるなよ。


 なんか、おっさん一人でフテ腐れて、仕事放棄。頂いたまま見れてなかったリョー・ザ・スカイウォーカーの新DVD『ONE-DER LAND TOUR 2007』を見ることに。


 すると、横から視線で、そいつはマイ・クルー。コイツも勝手に仕事放棄して、気付いたら一緒に鑑賞だよ。で、色男好きで、リョー・ザ・スカイウォーカー好きのマイ・クルーに、「どこがオカズになるんだよ?」と聞いたら、「汗かいているところ」とか「Tシャツに染みた汗」とか、引くぐらいフェチな回答でさらにやる気減少。目がハートだし。


 あのよ、俺も昼間の文化放送で、冷や汗かきまくっていたし、Tシャツにもたっぷり汗を染みてんだけどな。おっさんだからか。色男じゃないからか。そもそもこういうコトを言うからか。ああ、そうかい。


 梅雨ですな。湿度もあって、汗かきますな。


 今朝に気付きましたよ。幾つからか、デオドラント系のボディー・ソープで身体をゴシゴシ、あと、なぜか耳の後ろ側とかをゴシゴシ洗うようになってますな。加齢臭って言葉にドキっとかするぜ。


 バーローだよ。とにかくバーローだ。


 仕事します。マイ・クルーが出社してなくても、おっさんは仕事します。今朝はVPから間もなく登場のカッティ・ランクスの2枚組ベスト『REGGAE ANTHOLOGY - LIMB BY LIMB』でスタート。ああ、おっさん最高さ。汗かくぜ。たっぷり汗かいてやるぜ。



 そんな感じ。ではでは。



2008/6/25(Wed)
トーラス・ライリーの2枚のアルバム。


 どもです。


 えー、なんかバタバタと。


 昨日は渋谷のウエア・ショップのESPの入江店長とランチ。VPのオフィシャル・Tシャツの販売とかでお世話になってたりするんですけど、なかなかガッチリとお話する機会も無かったので、「一度飯でも喰いましょー」とお会いした感じ。


 マイ・クルーも同席して、あとムラサキ画伯のMURALのスタッフでもある今川女史も一緒。今川女史とはほとんど初めて。で、ひたすらアホ雑談で、したかった仕事の話は飛んじゃった。まっ、いつものコトでチト反省。またの機会にヨロシク。


 で、そのままシスコさんと打ち合わせ。渋谷のレゲエ店を含めて全店舗を一時期的に閉店させているシスコさんですけど、現在はサイトでの通販とか、商品流通とかをメインに展開されていますな。



 昨今のマーケット事情とか、輸入盤とかを取り巻く環境のコトとかを話したりとか色々。まっ、世界的にアナログ盤のマーケットは大きな転換期で、日本以外ではCDのマーケットもそう。ふむ。あと、やはり輸入盤とかになると海外からの輸送料が付きまとうんですけど、昨今のガソリンの値上げとかもチト痛い問題。うーむ、色々と難しいコト、考えさせられるコトが多いっす。 


 夜には、呼んでもいないマイ・クルーが来たので、そのままダラダラ打ち合わせ。今後の仕事の予定とかを話したんだけど、どんだけそれらを楽しんでやれるか、楽しんでやれるようにするか、そんなことを考えた感じかな。


 なんか久々に一日に色々な人達とたくさんと色々な話をしましたな。アゴが痛くなりました。



 で、今日の25日ですけど、今日はトーラス・ライリーの『PARABLES』の国内盤の発売日! VPからの輸入盤も一昨年のリリース以来、トーラス・ライリーがブレイクしていくのに合わせて、ずーっとロング・ヒットしてますけど、それを受けて遂に国内盤が登場です。国内盤には、ボーナスとかを色々と追加した仕様となっているので、是非ヨロシクです。現在のレゲエ・シーンを代表する一枚で激重要作品です。


 で、トーラス・ライリーと言えば、ブレイクとこの『PARABLES』のヒットとかもあって、以前の未だ無名だった時にリリースしていたファースト・アルバム『CHALLENGES』がVPから「スペシャル・エディション」として現地7月1日にリリースとなります。こちらは現時点では輸入盤のみ。


 そんで『CHALLENGES』ですけど、こちらも名盤です。正直、期待以上の内容にビックラしました。『PARABLES』と同様にディーン・フレイザーのプロデュース作品で、ディーン・フレイザーの〈CANNON〉のお馴染みのリディムを使用した曲も多数収録。「スペシャル・エディション」ってことで、2曲のボーナスを追加収録してます。


 そんなに以前の作品でも無いので、全然古さとかそういうのは無く、ほとんど新譜と同じような気持ちで聴けますし、何よりも美曲多数で、トーラス・ライリー好きは勿論ですけど、「シンガー/歌もの」好きにはたまらない内容。ある意味『PARABLES』よりも洗練された部分もあって、そういう部分でも非常に聴きやすい作品かと思います。


 トーラス・ライリーは、先日も日本に来てくれましたけど、現在はとにかく大忙し。夏場には、世界中のビッグ・フェスとかが控えていたりして、新譜が登場するまでにはチト時間が必要な状況。なので、それまでは『PARABLES』と『CHALLENGES』を聴いて待ちましょ。是非ヨロシクです。

 
 そんな感じ。ではでは。 


2008/6/24(Tue)
RYO THE SKYWALKERと停電。


 どもです。


 えー、昨日は発送作業とか、なんやかんや。


 で、自分達が発送作業してたら、逆に次々と荷物が到着。添付した写真の通り、昨日は色々とサンプル盤を頂きました。送って頂いた皆さん、ありがとうございます。お心遣いに感謝致します。


 で、夜の9時前ぐらいに一通りの仕事が終了して、マイ・クルーとかも「バイバイ、また明日〜」と帰宅して行った後に、一人で「頂いたものをチェックしてみよ〜」と聴き始めることに。子供の時から、音楽は一人で夜にまとめて聴くのが好きだったりしますな。


 最初に開封したのは、リョー・ザ・スカイウォーカーのニュー・シングルの「Ever Green」。事前にYOU TUBEでプロモ・ビデオをチェックしていたりして予備知識はあって、曲のテーマとかも知ってましたけど、ガッチリと聴くのは初めて。ヘッドホンで音量デカめで、歌詞カードを追いながら何度も聴きました。


 発売日が明日25日ということで、未聴の方も多いハズなので、変な先入観を持たれる言葉は残したく無いので、あえて内容とかには触れません。


 あくまで「個人的なコト」と前置きさせてもらいますけど、ココしばらくの間、ずっと自分が抱えている「痛み」とか「不安」みたいなものがあります。


 正直に吐けば、それらへの対処方法が自分でも分からないで、たまにそういう心のスポットみたいなのにハマると、酷く凹むと言うか、「うーん」となります。不確かで、漠然とした気持ちのままに、現実の毎日を過ごしていくことがチト嫌になったりする時がありますな。まっ、誰にでもそういうコトはあると思いますし、それの繰り返しだとも思います。ただ、オッサンだからでしょうかね、最近はそうしたものがチト重くなっているような気もします。


 で、そんな自分のタイミングに、偶然と言えばそれまでなんですけど、この曲は非常に響きました。うまく説明出来ないですけど、相談もしていないし、そんな付き合いもないリョー・ザ・スカイウォーカーからの一つの回答を得た感じでしょうか。ふむ、そう考えたか、そんな感じです。


 そんで、この曲を作るに至ったリョー・ザ・スカイウォーカーの抱える「痛み」とか「不安」みたいなのを勝手に想像・妄想しました。で、「きっと自分自身に向けて歌っている」、「この曲で何かを自分の中で確認してる」と勝手に想像・妄想しました。


 それが正解かどうかなんて,どうでも良いです。音楽は聴き手が自由に判断したら良いものです。で、そうした想像・妄想を勝手に、なおかつ真剣にさせるという意味で、この曲はスゴく力があると思いました。リアルが人を真剣にさせると思います。で、こうした力のある曲を提示できるところに、リョー・ザ・スカイウォーカーのアーティスト/DJとしての力を見た気になりました。


 まっ、自分の個人的なコトとのタイミングもあるかもしれませんし、当たり前ですけど、聴き手によって受け取り方は違うと思いますし、先の繰り返しですけど、そこには正解も無いですし、自由だと思います。ただ、それはそれとして是非聴いてもらいたい曲だと思いました。勝手にヨロシクです。



 で、「ふむ。よし、次聴くどー」と思った瞬間に、ドーン。真っ暗。ステレオもデッド。パソコンも保存してないデータがデッド。


 「あー、ブレーカーが落ちた?」「ビルがボロいから?」と思ってたら、目の前のセレブ妻事件のマンションも真っ暗になってる。「はあ?」と思って、ベランダに出てみたら、富ヶ谷一丁目は全部真っ暗じゃんよ。信号も止まってて、コンビニとか、商店街全部の店も真っ暗。あらら、ビックラ、停電。


 しばらく事務所に待機してたけど、なかなか復旧しなさそうだし、マイ・クルーとかに電話してみたら、「特にニュースにもなってねぇよ」とか言われたんで、「ゴジラとかが暴れているわけではねぇか」と大したコトじゃないな、と判断して帰宅することに。


 ビルの下とか、商店街は真っ暗の中で人が溢れてた。どの店もドアとか開いてるんだけど、真っ暗の中で飯喰っている人とかチト笑った。


 歩いて帰った自宅はいつも通り。古館伊知郎も停電のコトは何も言わない。カレーライス食べて、ボケーっとテレビ見て、寝ました。まっ、生きていると色々とあります。日常の当たり前のコトに感謝したくなりました。


 今日も頑張りましょ。


 そんな感じ。ではでは。



2008/6/23(Mon)
再発とかもスゴいことになってますな。


 どもです。


 今週もヨロシクです。


 えー、週末は「梅雨」な天候でしたけど、街をパトロールしたり、マラソン練習したりなんなり。


 街のCD店では、どこもVPからリリースされたばかりの『REGGAE GOLD 2008』とエターナ嬢の『THE STRONG ONE』を強力にプッシュして頂いていて嬉しい限り。


 今年の『REGGAE GOLD 2008』は、マイティ・クラウンのミックスCDが付いているということで、従来の洋楽コーナーだけではなく、邦楽コーナーでも展開頂けているのがナイス。日本人作品メインのファンにも是非聴いてもらいたいところ。


 あと『THE STRONG ONE』も、レゲエ・コーナーだけでなく、サーフ系とか、オーガニック系のコーナーでも展開頂けている店頭が多くて、かなり嬉しい。ジャンルに関係無く、多くの人達に知ってもらいたい、聴いてもらいたい作品と才能ですので、こうした店頭側の理解に大感謝。


 是非、両作品とも引き続きヨロシクです。



 で、そうした展開をしつつ、店頭では他の作品もチェックしたんですけど、各レーベルからの再発とかの多さにクラクラ。


 VPからも、『REGGAE ANTHOLOGY - JOE GIBBS』と、『同 - CHANNEL ONE CHAPTER 2』を先日にリリースしたばかりですし、グリーンスリーヴスも再発ものをガンガンとリリースし続けてますけど、他レーベルからも大量に出てて、「アハハ・・」と。


 あまりに名盤・好盤・迷盤とかが再発されていて「欲しいものだらけじゃらすたふぁらーい」と、見つけた嬉しさよりも、なんか「どーしたら良いのじゃらすたふぁらーい」と呆然としてしまいますな。



 で、今朝なんですけど、週末にゲットした再発盤でも聴こうとしたら、ピンポーン!、とフェデックスさん到着。


 届いたのはVPからの来月1日にリリースになる再発/リ・コンパイルの3タイトルのサンプル盤。


 デニス・ブラウンの『A LITTLE BIT MORE』。78年〜83年に〈JOE GIBBS〉 
で録った名曲/12インチ・ヴァージョン集。


 カルチャーの『CULTURE & DEEJAYS』。77年〜79年に〈JOE GIBBS〉で録った名曲/DJ追加ヴァージョン集。


 それとカッティ・ランクスの『REGGAE ANTHLOGY - LIMB BY LIMB』。2枚組のコンプリート・ベスト盤。
 

 うーむ。どれもスゴい。どれも間違い無い曲ばっか。3枚だけで「どれから聴いたら良いんじゃらたすふぁらーい」。あー、でも楽しいと言うか、楽しくさせてくれるな。


 まっ、確かに「こんだけリリースされていると困るじゃらすたふぁらーい」というのはあるけど、それでも「あー、聴いてみてぇ、聴きてぇ」と素直に思えるものが大量にあることが嬉しいわい。強欲に楽しんでやりましょ。


 まっ、昨日の豪雨の中、一人でダラダラと代々木公園を走っている時の自分のアホさ加減にも笑ったけど、素直に「豪雨の中を走ってみるって面白そー」と思った感覚を大切にしたかったのだニャー。ええ、レゲエに限らず、楽しめるコトは全部強欲にいっとかんとニャー。


 まっ、おかげで風邪っぽいんだどさ。まっ、それも上等。リスクとかもあるわい。後悔ニャー。


 えー、今週もダラダラとよろしくっす。良い一週間にしましょ。


 そんな感じ。ではでは。



2008/6/20(Fri)
『REGGAE GOLD 2008』激好発進!


 どもです。


 えー、今日で今週も終了。早いネ。


 で、今日でちょうど『REGGAE GOLD 2008』が日本で発売解禁となって一週間。で、昨日ぐらいから、各店/チェーン店本部さんから色々と状況報告頂いてますけど、全国的にかなり良い感じでイエーっ! まっ、嬉しいと言うよりも、正直なところ、やはり安堵・安心した感じの方が先かな。ええ、無事にリリース出来て、そんで好発進出来て良かった。何よりです、ハイ。


 即反応頂いていますマッシヴに大感謝。それとブ厚いサポートを頂いている小売店/卸店の関係者の皆様にもナフ・リスペクト。色々とお問い合わせ頂いてますが、危惧頂いてます「品切れ」が無いように最善を尽くします。引き続き何卒宜しくお願い致します! 



 えー、昨日は久々に五反田に。VPの公式「着うた」サイトを運営して頂いているミュージック・エアポートさんと打ち合わせ。


 VP音源の「着うた」は、このミュージック・エアポートさんのサイトを通じて(ウチのサイトのトップ・ページの左側のバナーをチェックして)、あとミュージック・エアポートさんを通じて、「レゲエ・ザイオン」とかたくさんのサイトでも配信・販売されているので是非ヨロシク。


 で、このミュージック・エアポートで、VPのサイトを担当してくれているのが某サウンド・マン。なので、話は早いし、良い意味で楽チン。で、オッサンのしょーもない話、しかも延々とダラダラと続く話を、笑って聞き逃してくれる出来たユーツなので、いつも打ち合わせしていると雑談になっちゃって、最後はオッサンが「なぁ、聞いてくれよ〜」と、どっちが年上なのか分からん展開で終了しちゃう。


 まっ、ただ言い訳ではないですけど、やはり「アホな雑談」は大切でして、そこの中に色々とヒントがあったりしますな。昨日もそんな感じで、途中からアホ話が全開になると、「よー、こんなコトやろうぜー」となんか楽しくなってきた。


 実現できるかどうかはその後の話だけど、最初の段階で楽しく無いと実現するまで気持ちが続かなくなるので、最初のエナジーは大切かと。で、レゲエを聴いていると、良い意味で「アホだー」と笑える名曲がたくさんあるんですけど、それを録ったりしている時のスタジオのヴァイブスはハンパ無くて、楽しかっただろうなー、と想像しちゃったりしますな。なんか、そういう感覚みたいなのを自分のところの仕事にも取り入れたいかな。



 てな感じで、昨日はチト面白かったかな。色々としたアホ話を少しでも実現出来るように頑張ろ。


 
 えー、今週もアリガト。特に今週はハンパ無いアクセス数でビックラ&アリガト。良い週末を。


 そんな感じ。ではでは。



2008/6/19(Thu)
『PARABLES』日本盤まもなくです。


 どもです。


 えー、昨日はビクターさんに伺って、打ち合わせ。チト前から考え始めた企画を話し合ったんだけど、もしかしたら実現出来るかも。前向きで建設的な話し合いが出来たかな、と。なんとかカタチにしてみたいところ。


 で、その打ち合わせの席で、今月の25日にビクターさんからリリースとなるトーラス・ライリーの『PARABLES』の国内盤のサンプル盤を頂いた。


 「おー、出来たー!」。輸入盤で見慣れたジャケットも、日本語の帯が付いたりすると違う感じに見えるもんっす。トーラス・ライリーと『PARABLES』になんか「オメデト!」な感じ。厳しいマーケットの中を約1年半サヴァイブして、ココまで辿り着いた感じにはチト感動。ココまでの経緯は「MONTHLY NEWS」に掲載してあるのでヨロシクっす。


 日本盤にはボーナス・トラックが2曲と、ビデオ・クリップが1曲追加収録して、解説&歌詞付き仕様。トーラス・ライリーと『PARABLES』の魅力がより分かり易く伝わるかと。これまで輸入盤を通して獲得してきたファンの皆さんに加えて、この日本盤で新たな人達に知って、聴いてもらう機会が増えることを切に願います。間違い無い名盤。是非ヨロシクです。あと、改めてリリースに理解と協力頂いたビクターさんに感謝します。


 で、打ち合わせを終えて帰ろうとしたら、エレベーター・ホールで他のビクターさんのお知り合いとバッタリ。聞けば「ビル全体が禁煙になったので、タバコが吸える地下駐車場に行くんっす」とのこと。で、一緒に喫煙場所に行ってみたらモクモク。ふむ。


 まっ、自分も愛煙家なんすけど、最近は肩身狭いっすな。



 で、よく言われるのが、「マラソンとかしてるのにタバコ吸うんすか?」。まっ、確かに変かも。マラソンのためにタバコを止めるつもりはさらさら無いんだけど、たまに「タバコ止めたらもっと走れるのかな?」とは思う。


 ココ最近、自分の周りでマラソンと言うか、自分と同じように走っている人達が増えてる。マイ・クルーもそうだし、マイ・クルーのファミリーも皇居を走ってるらしいし、知り合いのレコード会社の人も、あとハセ・T先生も以前からそうで、まっ、共通の話題が出来るという部分では楽しい。


 でも、たまに走っている距離とか時間を聞くと、皆さん揃って「全然走れないっすよー」とか言いつつ、自分からすると「えっ?」って感じ。「なんでそんなに走れるの?、なんでそんな速いの?」と。7年以上走っている自分よりも全然速い。


 あと、そうだ、毎日欠かさず読んでいるマイティ・ジャム・ロックのブログ(http://blog.livedoor.jp/backyaad/)でも、タカフィンとか、ジャンボ・マーチの走ってる記録がたまに掲載されているけど、速い・・。うーん、なんだろ? ガッカリすると言うか、悔しいと言うか、やってられん。同じように蕎麦好きだし、『サイゾー』とか愛読してるのに、って関係無いか・・。


 うーん、で、思うのさ。「やっぱタバコなんかな?」と。いや、ほら、年のせいとかにはしたくは無いじゃんよ。


 えー、長々と意味無いコトを読ませててスイマセンよ。いやー、ホントはなんか書かないといけないコトがあった気もするんだけどね。うーん、思い出せないな。まっ、その程度のコトだった、って感じかな。


 あー、そうだ。昨日に「『REGGAE GOLD 2008』を買いましたけど、2枚組ですけど、2枚目を聴こうとしてるんですけど、ケースの開け方が分かりません」とお問い合わせ頂きました。で、もしかたしら、他にもそういう方がおられるかもしれませんので、説明しておきますと、「ケースを開いた時の内側部分、プラ・ケースに『2CD』と書かれている部分の方からパカッと開いてもらえるとOK」かと思います。是非ヨロシクです。


 そんな感じ。ではでは。 


2008/6/18(Wed)
DECADE TO DECADE!!


 どもです。


 えー、まずは『REGGAE GOLD 2008』。発売されたばかりですけど、早速リアクション多数でビックラ&ナフ・リスペクト! サポート頂いている卸店/小売店の皆様にも大感謝!



 えー、昨日は朝と夜にVPから電話有り。まっ、『REGGAE GOLD 2008』とか、エターナ嬢の『THE STRONG ONE』とか、リリース関係のコトはもちろんですけど、色々なコトをまとめて話し合う感じ。


 で、その中で「オーッ!」という情報が。


 まだまだ正式発表とはいかないけど、順調にいけば年内にベレス・ハモンドの新作が登場しそう! 同じく「順調にいけば」と前置きしますけど、ショーン・ポールの新作も年内に間に合うかも! チト気が早いですけど、今年の後半戦の楽しみが出来ました。共に順調に進むことを祈ります。


 で、各方面からお問い合わせ多数のTOKの新作ですけど、まだ少し時間が必要かも。ただ、新作用の曲はかなり録り溜めている様子なので、もしかすると突然リリース決定になるかも。なるべく早いリリースを期待しましょ。



 えー、違う話。


 日々、本サイトを見て頂いている皆様はお気づきの通り、昨日にドーンと更新しました。「MONTHLY NEWS」を最新のものにして、リリース情報とか、先日のトーラス・ライリーの来日のコトとかアップしてますので、良かったらチェックして下さい。あらかじめ言っておきますけど、「長い」っす。


 で、ココ最近は、様々なサイトさんとかプログさんに本サイトを取り上げて頂く機会が増えていることもありまして(大感謝!)、連日アクセス数が記録更新状態。スピード社の水着を着用してるぐらいの感じで、最初は単純に喜んでいたんですけど、連日記録が更新される中で、逆に「何でこんなにも?」と段々不安になったり、緊張したりしてきます。まっ、出来るだけ見て頂ける皆さんが楽しめる内容にしないとね。


 で、本サイトからの「お問い合わせ」も、これまではレゲエ関係者とか店頭関係者、媒体関係者とか、まっ、とにかく関係各位の皆さんが中心だったんですけど、ココ最近は、より幅広い方々からのものが増えてまして、昨日なんて約20年振りの知り合いから連絡が届いてビックラ。


 そいつは大学の後輩でもあって、バンドも一緒にやって奴。届いたメールを見て、「オー!」とテンション上がって、よくこのサイトを見つけたもんだ、よく連絡をしてくれたもんだ、あと、何よりもよく覚えていてくれたもんだ、となんか感激。毎日こうやってホーム・ページを運営したり、ネット上で文章書いているくせに、ホントはネットとか嫌いな自分ですけど、「いやー、ネットってスゴいねー」と喜んだ。


 でも、20年振りってスゴいな。90年代ダンスホール以前だよ。今度再会するのが楽しみ。ああ、でも奴の名前を見た瞬間に思い出したよ、「オイ、貸したレコードを返せよ」って。奴からの連絡に喜ぶと同時に、自分の執念深さに呆れたよ。  


 今日も長いな。なんか謝っておきますよ。どーもスイマセンよ。


 そんな感じ。ではでは。


2008/6/17(Tue)
発売日。


 どもです。


 えー、今日は「17日」ってことで、チトくどくなってる気もしますけど、『REGGAE GOLD 2008』の発売日。で、これもチトくどくなってる気もしますけど、日本では先週末の13日に発売解禁となってます。是非店頭でチェック頂ければと思います。ヨロシクお願い致します。



 で、もう一つチトくどいですけど、今日「17日」はVPからのエターナ嬢のデビュー盤『THE STRONG ONE』の現地発売日でもあります。日本では、取り扱って頂いている流通元さんに確認したところ、今日に全国各店に向けて商品発送で、早いところでは明日から店頭に並ぶ予定、とのことです。


 で、本作は国内盤での発売が決定してまして、8月20日にビクターさんからリリースされます。当初ご案内してました23日から20日に変更となりました。で、国内盤にはボーナス・トラックとして「Can't Let Go」の追加収録が決定しています。輸入盤、国内盤、どちらでも構いませんので、是非この期待の新星を確認頂きたいと思います。ヨロシクお願いします。



 えー、昨日は現在アイディア段階にある新企画のために、終日マイ・クルーと延々と音楽と言うか、レゲエを聴き続けた感じ。それなりに整理整頓されていたCDラックがぐちゃぐちゃになるぐらい作品を引っ張り出して、各作品に収録されている楽曲を一つ一つ確認していく作業。ラックを整理し直すのが面倒。


 まっ、各作品にはどれもそれなりにヒット曲とか、作品のキーとなる曲があるんですけど、昨日はそういうのに隠れがちな曲、シングルとかにもなっていない曲を全部確認していく感じ。新企画のテーマやプランを意識した普段と異なる聴き方をすると、なんか探し物をしている間に他の何かが見つかる感じみたいなのがしてチト新鮮。


 「うーん、良い曲がいっぱいあるなー!」「レゲエにも色々なスタイルがあるなー!」「各アーティスト達も色々な表現方法に挑戦してるなー!」と改めて実感して大きな声を出してしまう感じ。ええ、ヘッドホンを掛け合った者同士が話す時はなんかマヌケです。


 まっ、レゲエ、特にダンスホール・シーンは人気リディムや人気アーティストを中心にシングル単位でシーンが猛スピードで展開されていて、それを全て追いかけるだけでもかなり大変。なので、それこそ『REGGAE GOLD』とか、『RAGGA RAGGA RAGGA』のようなシーンの旬を凝縮したシリーズがナイスなんですけど、それとは別にアルバム単位でしか伝わらない魅力、またアルバムの中でしか表現しない魅力ってのもありまして、是非各アーティストのアルバムも確認してもらいたいところ。エターナ嬢も『THE STRONG ONE』を聴いて、初めて既存のヒット曲だけでは分からなかった彼女の魅力が分かりました。逆に既存のヒット曲は彼女のほんの一部でしかないんだな、とも。


 以前の「シングル/録った曲の寄せ集め」の時代とは違って、最近のレゲエのアルバムは非常にコンセプチュアルに制作されています。先日来日したトーラス・ライリーとディーン・フレイザーも帰国する時に成田空港に向かう車の中で、延々と新作のアイディアを出し合っていましたけど、「こーいうタイプの曲を何曲録って、それとは違うこーいう曲とか、あーいう曲も録って、全体としてこーゆうイメージにしよー」とか、かなり具体的に話し合ったりしていました。まっ、当たり前ですけど、よく考えられて作られているもので、ヒット曲以外の曲もそれと同様に非常に気持ちを込めて制作されています。


 是非、『REGGAE GOLD』とかで気になるアーティストとかを見つけたら、そのアルバムとかもチェックしてみることをお勧めします。シングルにもなっていないアルバム収録曲とかの中で、是非自分だけのヒット曲を見つける楽しみも良いと思います。


 既存の情報は情報、イメージはイメージ、ジャマイカはジャマイカ、自分は自分って感じで、好き勝手に楽しむのが正解かと。なんか昨日はそんなことを考えました。あと、シングルにもなってなく、ヒットもしていない素晴らしい曲がたくさん存在するんですけど、そーいうのをどうしたら良いのかな?、とも。まっ、大きなお世話な話かもしれませんけど、なんかそんなことも考えましたな。



 えー、今日も頑張ろ。


 そんな感じ。ではでは。



2008/6/16(Mon)
『REGGAE GOLD』発売開始!

 どもです。


 週末は地震の揺れで目が覚めましたけど、テレビを見る限り、岩手・宮城内陸地震はかなり深刻な被害の様子。被災した皆様にお見舞い申し上げます。また、復旧に尽力している皆様にも敬意を。


 で、東京は大した揺れとかはなかったハズなんですけど、今朝事務所に来てみたら、天井近くの壁に貼られていた電話配線とかが落ちてた。築40年以上のオンボロ・ビルの上層階で、小さな地震でもかなり揺れるんだけど、週末はかなり揺れてたみたい。天災は避けられないけど、やはり怖いな。



 えー、そんな中、週末からは数多くの店頭で、VPの『REGGAE GOLD』が発売を開始した感じ。お伝えしている通り、US現地では明日17日が発売日ですけど、日本国内では13日に解禁となっています。


 で、既に複数店舗の各バイヤーさんから店頭展開写真とかを送って頂いていますけど、どれも良い感じと言うか、ガッチリとブ厚くサポート頂いてナフ・リスペクト! 改めてご理解とご協力に深く感謝致します。えー、ファンの皆様も是非店頭で作品をチェックしてみて下さい。ヨロシクお願いします!


 あと、『REGGAE GOLD』と言えば、先日ニューヨークのリディム・ドリヴン(VPのウエア・ブランドです)の担当者から、「現在『REGGAE GOLD』の発売記念Tシャツを製作中」とのこと。で、「日本ではリディム・ドリヴンの代理店を務めるラルジュさんを通じて全国に流通される予定」とのこと。ご興味のあるウエア・ショップ等の皆様はラルジュさん(03-3688-7808)までお問い合わせください。あと、ラルジュさんが運営して頂いている渋谷のリディム・ドリヴンのアンテナ・ショップ(03-3476-7065)でもきっと取り扱われると思うので、是非ヨロシクです。



 えー、あと、そうだ。昨晩なんですけど、テレビのBSのチャンネルを回していたら、BS日テレで『トラベリックス〜世界体感旅行〜』という旅番組をやっていて、一時間まるまるキングストンを紹介していました。まっ、レゲエとかはほとんど紹介されずに、食べ物とかそういうのがメインでしたけど、綺麗な映像であの暑さや匂いととが伝わってくる感じで良かったです。来週はモンティゴ・ベイを特集するみたい。良かったら是非。



 えー、なんやかんやと忙しい一週間になりそう。今週も頑張りましょ。



 そんな感じ。ではでは。