2014/11/7(Fri)
再会。



  金曜日。



  今週もありがとうございました。



  今年は不思議なコト、不思議な時間が多いです。



  昨日もそんな感じ。



  18年振りにルーテナント・スティッチーと再会。



  18年前に『BEST OF MI』を以前の会社でリリースさせてもらって、独立する前の24x7としてでしたけど、その時以来。



  そのタイミングで駆け出しの頃のルーキー・D、ジャマイカのサウンドのレナサンスのスター・セレクターだったデラーノと一緒に来日ツアーもしてました。新宿のリキッド・ルームも、大阪のジョグリン・シティも現在はないです。



  あと、そのリリースの直後に、ジャマイカでもリンクして、キングストンを連れ回してもらったり、ヘルシャイア・ビーチでロブスターをゴチしてもらったり、ビーチに近い自宅に招いてもらったりしました。



  以来、連絡を取り続けてはいましたけど、会うのはその時、その年以来でした。ジャマイカでも「ツアー中」とかで会えないことも多かったしました。



  あと、直接仕事してなくて、他のアーティストとかの仕事で行っている時に会うのが少し気が重いと言うか、連絡しづらくもさせてました。自分にとっては、色々と教えてくれた師匠の一人でもあって、その師匠に対して「アナタではなくて、他のアーティストとの仕事で来ているんですよ」とは言いづらかったりもします。気が小さいのもあります。



  ホントは今日の夜の東京公演で会う予定でした。ただ、それに「行けない」とわかった 時点で、「取材・インタヴュー」を理由に招聘している方に連絡して、昨日に時間を割いてもらいました。ただ、「会わないといけないんだ」とは思っていました。理由はうまくわからないままに。



  スティッチーがその場に自分が来ると知っていたかは行くまでは知りませんでした。来日してから直接スティッチーにも連絡は取ってませんでした。



  あと、随分前の最後のスティッチーとの電話のやり取りの中で、少し色々とあって、そんなにいい終わり方ではなく、少し「誤解したかな?」「ちゃんと伝わったかな?」と自分としては後味が悪いものとして気持ちに残っていたので、「何しに来やがった」と言われたらどうしようかな、とか思ってました。それでも「会わないと」と思ってました。なんかよくわからないままに。



  ただ、出向いたホテルのロビーで、時間を割いてくれた招聘の方が先に現れて、「スティッチーが会うコトを楽しみにしてましたよ」と言ってくれて、「ああ、自分が来ることをスティッチーは知っていたんだ」 「そう思っていたんだ」「それは良かった」と思っていたら、突然ロビーにスティッチーが登場して、「あっ」。18年振り。再会。



  ソファーから立ち上がりつつ、少し言葉が出ないでいたら、まっすぐに自分の目を見て、まっすぐに近づいて来て、そのままハグされて、「よく来てくれた」「会えないかもしれないと思っていた」「もう会いたくないと思っているのかと思っていた」と耳元で言われました。



  ホントは「一時間でお願いします」でした。ホントは「インタヴュー」でした。ただ、そうはなりませんでした。



  自分とスティッチーが話している内容を聞いていた招聘の方は、次の予定を全て一時間ズラしてくれました。あと、席をハズして自分とスティッチーを二人だけにしてくれました。その気遣いに感謝すると同時に、彼女だけではなく、予定をズラされて迷惑を掛けてしまった多くの皆さんに「申し訳ありませんでした」。



  色々な話をしました。スティッチーは現在もフロリダの大学で非常勤講師だったりしますけど、もともと先生を目指していた人で知的です。80年代から世界で、メジャーで活動していましたから、見識も経験も豊富です。クリスチャンとしての思考も加わって、時に内容は複雑にもなります。



  「18年振り」は不思議な感じでしたけど、18年会っていない感じは全くしませんでした。18年前の思い出話をすることなく、延々とお互いの「現在」を話し合ったからかもしれないです。「未来」の話もしました。



  で、そうできるコトを嬉しく思いました。正直に、そのままに話せたコト、それをそのままに受けとめてくれるコトも嬉しかったです。そうできるようになったのが、もしかしたら18年間での自分の成長かもしれません。18年前はそうではなかったです。



  あと、それは至極個人的なコトなので全てアレしますけど、とにかくグッときてしまう言葉が大量でした。それが自分の感情を少し面倒クサくして、好きなんだけど、チト苦手な感じにもさせられて、なんかそういうのを誤摩化したくて、「コレに」とサインとかしてもらいました。



  ええ、18年前にサインしてもらった『BEST OF MI』にもう一度サインしてもらいました。スティッチーは「俺も若かったなー」とジャケットを見て笑って、18年前に書いた自分のサインり言葉とかを確認してました。「違う言葉を書こう」とサインしてくれるのを見ながら、「ああ、この瞬間も自分のベストの一つじゃんか」とタイトルと掛けて思ってました。



  「今度はそんなに期間空けないで会おう、18年でなくて18ヶ月後だ、いや18日、18時間後だ」とスティッチーは笑いながら言って、握手して別れました。



  別れる時に「動画見ておいて」と言われた動画を事務所に戻って確認しました。今年の「REBEL SALUTE」でのスティッチーのライヴ動画です。

 LT.STITCHIE - REBEL SALUTE 2014
 http://youtu.be/G4nljP-vqn0



  さっきまで会っていたスティッチーとは別人に見えました。あと、改めてその凄まじい話芸、ストーリー・テラー、リリックで徐々に盛り上げて、オチで沸かすダンスホール芸に「スゴ過ぎる」と。18年前に自分が「リリースしたい」と思った理由がそのままありました。



  それを現在もそのままキープしているスティッチーが「スゴっ」なんですけど、なんかそれをそのまま「スゴっ」と現在でも思う自分に「ソレでいいのだー」とスティッチーが言ってくれているようにも思いました。「ああ、だから見ておいて」なのか、と。



  また背中を押してくれてありがとうございます。



  再会できて良かったです。



  素晴らしい時間をありがとうございました。



  感謝しています。



  そんな感じ。ではでは。




2014/11/6(Thu)
「マジか?」「マジで?」。



  木曜日。



  マジか?



  マジで?



  昨日の打ち合わせでのコト。毎回色々なネタ、「ネタ」と言っては失礼ですけど、を提供してくれる人ですけど、昨晩はその中でも最上級。ストリクトリー・ザ・ベスト。



  まぁ、人生色々。生きていると色々とあります。ただ、驚くコトしかできず、何か力になれる話でもありませんでしたけど、応援してます。



  で、コレも「マジか?」「マジで?」。



  まっ、「LATEST NEWS」とダブりますけど、エターナの新作『I RISE』がUS「Billboard」「レゲエ・チャート」で『1位』を奪取。自身として4作目の今作で初。あと、女性アーティストとしてはダイアナ・キング以来とか。約20年振り。快挙。



  まっ、USのコトですし、「知らんがな」も若干ありますけど、単純に「良い作品が多くの人達に届いて、受け入れられている結果」と思うと、いい話だな、と。



  ああ、「良い作品」は個人的なアレでして、上位のものを全てそう考えているアレではないですけど。と、なんか面倒なアレに突入しそうになるのでアレしますけど、『I RISE』を是非聴いてみて下さい。「良い作品」です。参考まで。

 ETANA『I RISE』
 http://www.247reggae.com/vp/release/1410.html#vp01


  で、『I RISE〜』と色々と上昇するのはいいんですけど、「マジか?」「マジで?」は円とドルの通過レート。まっ、一時期の円高で「アララ」とアレした時もありましたけど、この「円安」も「アララ」。どっちでも「アララ」なのでいちいちアレしていられないのですけど、「輸入盤の価格も上昇しちゃうかも」は気になるところ。うん、スゴく影響する、きっと。



  あと、「海外アーティストの招聘とかもリスクが上昇しちゃうかも」「チケット代も上昇しちゃうかも」も。それに加えて「消費税も上昇?」となると、気になるコトが増えるなぁ、と。



  全ての輸入盤取り扱い店頭さんと、海外アーティストのプロモーターさん達にビガップ。ウチも頑張るぞ。



  と、なんか色々なコトをアレしているフリしてますけど、そのレートの上昇を確認して「マジか?」「マジで?」で「ゲーっ!」「なんだよー!」となったのは昨日から「ウシシ」と計画していた件・・。ええ、スゴく個人的なコト。



  あのね、モーガン・ヘリテイジが12/27にハワイのワイキキでショーをやるんですよ・・。ワイキキ・シェルというカピオラニ公園にある気持ちいい野外会場なんですよ・・。Jブーグも出るんですよ・・。フィジィもホット・レインも出るんですよ・・。あと、グランプス・モーガンの息子のジェメレ・モーガンも出るんですよ・・。「良い」に決まってるじゃないですか・・。行きたいじゃないですか・・。アロハじゃないですか・・。



  でも、ただでさえ、年末時期のハワイで航空券も高いじゃないですか・・。あと、現地でも移動とかホテルとか飯とか払うじゃないですか・・。ビーチもまわりたいですし、買い物もしちゃうじゃないですか・・。ああ、燃油サーチャージって思えばいつからか当たり前にアレしているじゃないですか・・。それに、一人部屋って高くなるじゃないですか・・。あと、先月にカード被害に遭って、カードとかアレになっているじゃないですか・・。スキミングした奴を殺して欲しいじゃないですか・・。



  うーむ・・。



  誰か行きません? 一緒にホテルの部屋をシェアしません? ああ、ベッドとかダブルじゃなくて、別々でいいですよ。全然大丈夫ですよ。ドイツ出身ではないですけど、ジェントルマンですから。ええ、一緒に、ハワイで、野外で、「Perfect Love Songs」っすよ。待ってます、連絡を。



  ああ、野郎とかナシな。



  女子もあまり舐めんなよ。



  うん、「マジか?」「マジで?」で、「Tell Me How Come」とかはナシで。



  円安のバカ。



  そんな感じ。ではでは。



2014/11/5(Wed)
メモしなさい。



  水曜日。



  寒いじゃまいか。



  体調管理はタイトにいきましょ。



  えー、来日していたVPレコード三代目も今日帰国予定。7月にも来てましたし、先月もニューヨークで会っているので、変に感傷的なアレはなく、「またね」と昨晩に気楽にバイバイ。



  まっ、前回の来日の時はモーガン・ヘリテイジの『PERFECT BEST SONGS』のCDに一枚ずつシールを貼付してもらうのを手伝ってもらって、連日事務所で数千枚のシール貼りと格闘してもらっていたりしたので、今回は事務所でアレコレするよりももっと街に連れ出したかった感じ。せっかくの「研修」なら、そうしたコトも大切だよ、と。



  でも、色々なアレが重なって、そうも出れなかった感じに。打ち合わせとかに連れて行ったぐらい。チト、申し訳ない、と言うか、自分としても残念。



  ただ、それでも一緒の時間は多くて、三代目も「日本でどういう風に仕事しているのか?」が前回の来日でわかってきていたりもしたので、こちらが何かやっていると「それはアレのため?」「そうすることのはアレをアレするためでしょ?」と確認したり、聞いてくる感じ。前よりも積極的に質問とかしてくる感じ。



  で、バタバタしている時だと「うんとね、チト待って」となってしまったりして、少し面倒に感じた時もあったのも事実ですけど、「うんとね、アレをアレするのはアレがアレな状況だから」「自分達としてはアレだけど、お店からするとアレで、お客さんからするとさらにアレだから、その場合に自分達のアレをどうやったらお店とお客さんのアレに合致させていくかをアレしないと」とか、自分でも「真面目じゃまいか」と自分に思うぐらい説明したりしてました。



  まっ、どっかのマイ・クルーとは違って、ちゃんとこっちの目を見て、「うんうん」「なるほど」「アメリカとは違うな」「それはアメリカでも同じだ」とか聞いたり、それに対して感想とか意見も言ってくれるので、こっちも「そうそう、だからさ」「えー、そう?」と会話を続けていく感じになりました。



  で、結局、そうした会話をしていて気付くのは、自分が三代目に何かを伝えていることよりも、自分の方が「あっ、そうか」となることが多いコト。自分で考えながら、「えーっと」「だからー」と相手に真面目に伝えようと話していると、それもそれを頭の中で言葉を英訳しながら、単語とかを選びながら話していると、自分でも気付くことが多いコト。「そうじゃん」「そうだったよ」とか。いかに、普段に適当に話しているかも、ですけど、「頭に入ってはいるけど活用していない」が多いかを再認識した感じに。



  まっ、メールとかのやり取りでもそうしたコトはありますけど、会話となると、次々と展開していきますし、これだけ質問攻めされますと、次々と回転させていって、時として自分の話す言葉の方が自分の思考よりも早く「回答」を導いてる場合もあるな、とかもありました。



  改めて、会話ってスゴいね、と。スゴい情報量だね、とも。



  ただ、そう「あっ」「おっ」と気付いてもすぐに忘れるのが自分のクズなところでして、どっかのマイ・クルーが目を合わせることもなく、「それって前にも教えたじゃないですか」「言・い・ま・し・た」「また同じ質問ですか?」「って言うか、覚える気持ちがそもそもないですよね?」「よくそんなんでやってきましたね」「よくそんなんで人に何かを命令できますね」「毎回同じコトを聞かれる人の気持ちを考えたことあります?」「呆れたわ、この人」とか言うのも「ごもっとも」と膝をワン・ドロップなんですけど、それで「そーか、全部メモすりゃいいのさ」に。見てろよ、ばーか。メモちゃうよーん、だよ。



  ええ、最近にノートを作ったのもそれも理由の一つ。まっ、「REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW」の特典としても使用していますけど、個人的に「金出してわざわざ作ったノートだったら、ちゃんと書いて、メモして、なんか学習できるだろうよ」と思ったのもあります。



  で、そんなノートもありますし、そうした自分の経験と言うか、失敗もあるので、三代目に「君もノートにメモするといいぞ」とそのノートを渡したら、「あー、パソコンに打ち込む方だから」。イラっ。



  「そー言わずにノートに書きなさい」「自分の手で書くとまた違うから」と「ホラよ」と無理に渡すと、「わかった、わかった、ノートも使うようにするよ」。



  で、「よしよし」、「どっかのマイ・クルーと違って素直なのがいい」「三代目じゃなくて、二代目も初代もそうだったらもっといいのに」とか思っていたら、「ねーねー、だったらさー」と三代目がなんかズルい笑顔。「なんか記念に」「いいじゃん」「ホラよ」とノートを開いて渡される感じに・・。



  ええ、結局、「えー」「マジでー」とか拒んだフリしつつ、そのまま言われるままにノートに色々と似顔絵とか描いて遊びました・・。「コレ、アイツ、似てるだろ?」とか。「よー、コレはそっくりだよ」とか。「アハハ、完全に似てる、こんなアホ面だぜ」とか。「絶対帰国しても誰にも見せるなよ」とか。



  6ページ分ぐらい・・。



  せっかくのノートなのに・・。



  まっ、いいや・・。



  楽しかったしさ・・。



  そんな使い方もできる、とか言っとくしさ・・。



  まっ、三代目は当然VPの人ですし、年も離れていますし、なんやかんやとズレもありますけど、今回は仕事とか以外の会話も多くて、なんか一気に「友達」になった気分。三代目からもそんなコトを言ってくれて、ガッチリと握手してバイバイできたのは嬉しかったですけど、「もー、家族みたいな気分だから、今度からは『アンクル・コージ』って呼ぶよ」と言われて、「アハハ、じゃーねー、気をつけてねー」でドアをバタン。



  で、アンクルかぁ。



  チーノやスティーヴンのマクレガー兄弟もそう呼んでくれるなぁ。



  アンクルかぁ。



  訳すと「叔父さん」かぁ。



  て、「オッサン」かぁ。



  そのまんまじゃんかぁ。



  残念だぁ。



  そんな感じ。ではでは。






2014/11/4(Tue)
「本気」の人達。



  火曜日。



  連休明け。



  今週もヨロシクお願いします。



  で、11月に突入と言うことで今月もヨロシクお願いします。



  で、「今年も残り2ヶ月かぁ」ですけど、昨晩にスペース・シャワーTVで2ヶ月前の「横浜レゲエ祭 2014」の特番を見ていたら、「あー、なんかつい先日のコトだと思っていたけど、なんか既に懐かしいな」。画面に映る半袖マッシヴを自宅でスウェット着て見る感じにも「時間も季節も進んでるじゃまいか」。



  ああ、「REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW」のスウェットは家着にもいいです。残り僅かなので是非。フーディーは完売しています。ご了承下さい。

 REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW
 http://www.247reggae.com/247/news/1409.html



  で、特番ですけど、面白かったです。とっても。当日に体感しているから、より伝わる部分もあったとは思いますけど、「よくアレだけの時間のアレをコレにまとめたね」とスペース・シャワーTV担当者にビガップ。



  個人的には「マスタ・サイモンが天気の話ばっかしてるよ」とアハハでしたけど、そこには出演者としてもですけど、主催者としての色々な思いや想いや願いや不安や期待も読み取れて「リスペクト」。あと、サミー・Tにもアハハ。「どーしてそのカツラを被っているのかは説明して欲しかったぞ」とアハハ。カツラの髪が乱れて行く様子がアハハ。



  それと、やはりモーガン・ヘリテイジ。当日の全ての演奏とかをアレできたアレではなかったですけど、彼らの素晴らしさは伝わったかも、と。自分も今回の来日でモーガン・ヘリテイジが「グループ」とか、「アーティスト」とか以上に「ライヴ・バンド」であることを強く認識しましたけど、そこが少し伝わったかな、と。



  ライヴを体感した皆さんは「CDとかの音源と違うぞ」と感じたと思いますけど、ライヴ用のアレンジとかもかなり凝っていて、それも繰り返しショーを続けて行く中で練られてきたもので、それゆえにそこにサポート・メンバーとして参加することになったホーム・グロウンの三名、タンコさん(ベース)、ユッキーさん(ドラム)、イワッチさん(ギター)は大変だったな、と。実際大変だったんですけど。



  昨日もタンコさんが「かなり絞られた」みたいなコトを画面で言ってましたけど、二日間のリハは技量とかそういうのではなく、モーガン・ヘリテイジ特有のライヴの感覚を理解・会得させられるハードな時間でした。



  もう、モーガン・ヘリテイジの面々の「本気」が「まぁ、コレぐらいでいいんじゃない」を全く許さない感じで、「こうした方がホーム・グロウンも覚え易いかも」「コレでもいいじゃん」な提案に対しても、「ダメだ、いつもの通りにやってもらう」で、細部にわたって「違う」「もう一度」「違う」「こーだ」「違う」「そうだ」「よし、最初から」みたいなのを延々と繰り返す感じで、その場にいた日本人スタッフも「コレは大変なコトになってるぞ」で「頑張れ、ホーム・グロウン」となんか祈る感じでした。



  で、昨日に見ていた「横浜レゲエ祭 2014」公演は今回の来日公演の初回公演でしたけど、少し「うまくいくかな?」と心配していたのは事実。こちらの危惧は不要だった結果ではありましけど、それでもステージ上ではグランプスとかモジョが振り返りつつ、ホーム・グロウンの面々に厳しい表情で「違うぞ」とか合図を出していて、なんか緊張感いっぱいだったのも事実でした。



  それを見ていて、「やったー、来日公演できたー」な喜びよりも、「あと、何曲? もう少し、良い感じだから、どーかこのまま最後まで〜」となんか祈り続ける感じで緊張して見ていました。その時の緊張を昨日はダラ〜としながら思い出してました。



  で、そうしたモーガン・ヘリテイジの「本気」もスゴいな、でしたけど、ホーム・グロウンの三名の本気も負けていませんでした。「横浜レゲエ祭 2014」の後に、東京・大阪と都合4公演を実施したのですけど、そのリハでも、公演と公演の合間も彼らは練習を続けていて、回を重ねるほどステージ上での「違うぞ」も減るどころか、メンバーが「よーし」「決まった」「その調子」と笑顔で振り返る場面が増えていきました。



  で、「横浜レゲエ祭 2014」公演の時には、「バックを務めてくれたのはホーム・グロウンのお三方でしたー」みたいなアレがメンバーからありませんでした。タンコさんとは「紹介すらしてもらえないってコトは、彼らかしたらダメってことか」「認められてないってことか」で、「最後の公演までに言ってもらえるようにしたいぜ」と話していました。



  で、回を重ねるごとに「バックはホーム・グロウン!」となって、大阪の最終公演では三名を個々に紹介もし出して、公演後にタンコさんと「やったね」「言わせたね」と笑顔になったりました。



  正直、ルークスからはリハの初日に「あの三名で大丈夫なのか?」「アレで練習してきたのか?」とボソボソと言われましたけど、全公演が終わると「次回も来日した時は彼らがいるから大丈夫だね」になってました。



  ホーム・グロウンの三名は「横浜レゲエ祭 2014」では、モーガン・ヘリテイジのサポートだけでなく、ファイヤー・ボール、プシンをはじめ数多くのアーティストのバックを務め、モーガン・ヘリテイジの単独公演もその翌日から開始で、スケジュール的にも体力的にもギチギチだったハズなんですけど、その合間で猛烈に練習してました。



  「家に戻って朝ドラを見る以外はずっとリハの音源を聞きながら練習してた」とタンコさんとかも言ってましたけど、その根性と言うか「本気」はホントにスゴかったです。あと、「こーやって絞られるのが嬉しいんだ」「こんな経験できないもん」と言っていたドマゾ体質にも「本気」を見ました。彼らのそうした努力・姿勢がなければ今回のモーガン・ヘリテイジの公演も成功には至らなかったと思います。



  「日本で見せる」と「本気」で招聘してくれたマイティ・クラウンにリスペクト。それを楽しみに駆けつけてくれた「本気」のお客さんにリスペクト。それに応えようと「本気」だったモーガン・ヘリテイジにもリスペクト。それを「本気」で支えてくれたホーム・グロウンにもリスペクト。そんなコトを思いながら、昨晩の放送を見てました。



  再放送は11/24。見逃した皆さんは是非。



  で、残り2ヶ月の中で、なんとか「今回の日本公演を通じて確認した日本の人達からのサポートと愛に返したい」とモーガン・ヘリテイジが「本気」で用意した特別音源をカタチにできるように「本気」で頑張らないと、と。ええ、今年のコトは今年のウチに。



  頑張っていきましょ。今週も、今月も、今年も。



  そんな感じ。ではでは。




2014/10/31(Fri)
みんな若かったです。



  金曜日。



  月末最終週。



  月末最終日。



  金曜日。


 
  連休直前。



  三代目も出社最終日。



  ハロウィン。



  まっ、ハロウィンは別にアレですけど、色々となんか重なってアタフタ・デー。ルーティン大量。打ち合わせも待っている。



  なので、サクサクと。皆さんも「読んでる時間ないよ」なハズ。



  いくよ。



  「横浜レゲエ祭 2014」の特番がスペース・シャワーで放送になるコトはお伝えしてたと思います。明日からの連休期間中の11/3に放送されます。11/24にも再放送されます。



  で、「ウチではスペシャとか見れないよ」な方には朗報。11/3に限って、スマホのアプリで無料視聴できます。詳しくは以下からアレして下さい。時間ないから。

 SPACE SHOWER
 http://www.spaceshowertv.com/program/special/1411_reggaesai.html



  で、モーガン・ヘリテイジも登場でライブ以外にもインタヴューとかも出てくると思います。ライヴを体感できなかった皆さんは特に、是非確認下さい。スマホのサイズにあのサイズが収まるのかが気になりますけど。



  で、モーガン・ヘリテイジですけど、今回の「横浜レゲエ祭 2014」を含んだ日本ツアーがとても良い思い出と言うか、特別な気持ちにさせられた様子で、「そうした気持ちにしてくれた日本のファンに向けて何かお礼をしたい」とのことで、日本限定の企画を計画、昨日までにマイアミで制作完了しました。今朝に届いてます。また正式に色々とセットできた時点でご案内しま すけど、是非お楽しみに。




  次。ルーテナント・スティッチーが本日に来日予定で明日からツアー開始予定。詳しくは検索して。時間ないから。札幌・東京・大阪・名古屋・福岡のハズ。



  まっ、現在は直接関係しているアレではないですけど、個人的に「師匠」の一人。96年には作品もリリースさせて頂いたり、ツアーを一緒にまわったり、ジャマイカに行った時もケアしてもらったり、色々な意味で学習・経験を与えてくれた人。



  現在はゴスペル・レゲエを主戦場としているのですけど、今回のツアーではおそらく80〜90年代のハーコー・スタイル、〈ジャミーズ〉とかでアレしていた熱血・早口DJをアレしてくれると期待。スティングでのパパ・サンとのクラッシュとかで見せてくれたフリー・スタイルにも期待。



  まっ、来日も17〜18年ブリで、ユーツは「知らん」かもしれませんけど、この機会に「知れる」なので是非。シャバ・ランクスよりも早くメジャー進出したダンスホールDJ。イエローマンの後。「知らないでは済まさせないと思います」な女性議員に同意。



  あー、ルーテナント・スティッチーと言うと、いつも前回の来日の時のコトを思い出します。前も書いたと思います。



  滞在していた大阪のアメリカ村のホテルのロビーに、ガラも態度も目つきも悪いユーツが待っていて、「ダブ録りたい」と言ってきて、ルーテナント・ス ティッチーに付き添って立ち合ったんですけど、その録っている時もホントに態度悪くて、「なんなんだコイツ?」だったんです。特にルーテナント・スティッチーと言葉を交わしたり、自分にはいいんですけど、フレンドリーに接することもなく、なんかダークな雰囲気の中で、淡々と粛々と録るんです。



  で、その態度の悪いクソガキに「名前何て言うの?」と聞いたら、ボソボソな返答。



  「えっ?」と聞き直して、「あー、君かー!」。



  ええ、「ジャンボ・マーチっす・・」。



  現在では笑い話。



  以前にジャンボ・マーチにその時のコトを伝えたら、「えー、確かに録りましたけど、あの時に一緒だったんですねぇ」「そ、そんなに態度悪かったですか・・」と恐縮&苦笑。悪かったよ。



  みんな若かったです。



  ジャンボ・マーチも自分もルーテナント・スティッチーも。



  ええ、今回にルーテナント・スティッチー師匠に久々に会えたらいいな、です。



  今週も今月もありがとうございました。



  来週も来月もヨロシクお願いします。



  良い週末・連休を。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/30(Thu)
正解は「オッサン・黙れ」。



  木曜日。



  「OD」。



  おー・でぃー。



  最初に「なんだ?」と思ったのは随分前です。CDのアート・ワーク用にクレジットの原稿を作っている時に出てきました。ジャマイカから届いた、スライ&ロビーのスライ・ダンバーの表記「SLY DUNBAR」の後に「OD」と付いていて、「なんだ?」と。「OD」という別の人のコトなのか? 単なる打ち間違いなのか?、と。


  「OA」なら、「オンエア」です。

  「OB」なら、「出身者」です。

  「ON」なら、「王・長島」です。


  アレですけど、「VP」は「ヴィンセント・パトリシア」です。夫婦です。



  で、ジャマイカ側に聞いたら、「ORDER of DISTINCTION」とのコト。その略とのコト。詳しくは検索して頂くとして、1968年に制定されたジャマイカの勲章で、それを授けられた人が名前の後にそう追加表記する、そうする場合もある、とのコトでした。



  ええ、スライ・ダンバーはその勲章を授けられているというコトでした。フレディ・マクレガー船長も数年前に授与されています。クレジットとかを見ていると、「授与されているんだね」とわかる人や場合があります。



  勿論、「OD」は音楽関係者に限定されたものではなく、全国民を対象としたものですが、当然ですけど、それに相応しい功績が認められないと授与されるものではないです。最近に音楽関係者以外で受賞しているのはウサイン・ボルトです。



  で、先日にマーシャ・グリフィスが「OD」を授与されました。失礼ですけど、それを知った時に「授与されていなかったんだ?」と思いました。とっくに授与していると思っていました。



  まっ、バニー・リー、〈スタジオ・ワン〉とかとキャリアを開始して、ソロとしても、またボブ・アンディとの「ボブ&マーシャ」としても、その後のボブ・マーリーのコーラス隊でグループの「アイ・スリー」として、リタ・マーリー、ジュディ・モワットと世界的に活躍していますし、また、その後もソロとして活躍し続けています。40年以上です。



  スゴいのはダンスホール全盛期に突入しても〈ペントハウス〉とかから数多くのヒットを連発して、全く失速することなく活躍続けているコトです。現在もバリバリの現役として世界をツアーしていますし、レコーディングも続けています。



  マーシャ・グリフィスは、ジャマイカの女性シンガーのパイオニアの一人であると同時に、ここまで長く、現在も第一線で活躍している数少ない存在で、シーンのゴッド・マザーで、女帝です。「OD」をとっくに授与されていても、全く不思議ではないハズです。



  で、さらにマーシャ・グリフィスがスゴいのが、その人柄です。何度も接していますし、曲を録らせてもらったコトもありますけど、言葉は悪いですけど「豪快おばちゃん」です。品もありますし、凛としていますけど、とても気さくで、どっか無防備で、どっか天然で、なんか「ワハハ」で、なんと言うか親近感を持てるチャーミングな人です。めちゃくちゃ偉い人なんですけど、全然偉ぶらないですし、その偉ぶらないことが逆にもっと偉い人と感じさせる人です。本物です。



  で、きっと、そんなチャーミングな人柄も下の世代からすると接し易く、「一緒に仕事しませんか?」「録音しませんか?」「録らせてくれませんか?」と言い易く、彼女の長い活動にも活かされているんだとも思います。それも実力と才能だと思います。



  ああ、チャーミングと書きましたけど、全く個人的な意見と前置きしますけど、女性の人はある時期まで「綺麗」「可愛い」「セクシー」とかがアレですけど、そこからはそうしたコトよりも「チャーミング」なのが大きな魅力になるな、と思っています。それは男の「シュっとした感じ」に通じる感覚かもしれませんが、結局はその人の人柄、培ってきた経験とかでアレできるもので、容易くゲットできるアレではないんですけど、それを感じる人はとても魅力的に思います。マーシャ・グリフィスはそんな人です。自分が接した限りでは。



  で、その「マーシャ・グリフィスがODを授与」を聞いた時に、「あっ」で「タイムリーだな」と。



  ええ、ココからいきなり宣伝クサくなりますけど、登場したばかりのエターナの新作『I RISE』にはマーシャ・グリフィスの「Stepping Out Of Babylon」のカヴァーが収録されています。



  「Stepping Out Of Babylon」はマーシャ・グリフィスが78年に発表したヒット曲です。プロデューサーも女性プロデューサーのパイオニアのソニア・ポッティンジャーです。彼女の〈ハイ・トーン〉からリリースされています。あと、ソニア・ポッティンジャーは、その時にはデューク・リードの〈トレジャー・アイル〉のカタログとかを買収していて、この曲もトレジャー・アイルのスタジオで録られています。ソニア・ポッティンジャーは2010年に他界しています。彼女も「OD」を授与しています。あと、デューク・リードも「OD」受賞者です。



  で、「Stepping Out Of Babylon」は、78年の発表以来、マーシャ・グリフィスはその後何度か同曲をセルフ・カヴァーしています。〈ペントハウス〉でも出ていたハズです。女性シンガーの曲で受け継がれている曲は色々とありますけど、この曲もそうで、また何度セルフ・カヴァーで再リリースされても鮮度が落ちないのは、きっとマーシャ・グリフィス自身がバリバリ現役で、所謂「昔のアレでアレしています」な寒さが全くないからだと思っています。



  で、そんな以前の曲だけど古くはない曲、しかもゴッド・マザー&女帝の持ち曲、しかも現役バリバリ、そうした中で今回にエターナがこの曲のカヴァーに挑んだコトはとっても勇気も覚悟も必要だったと想像します。



  オリジナルに忠実に、その持つイメージを壊すことなく歌っているコトには、この曲とマーシャ・グリフィスへのエターナのリスペクトを想像します。また、そうしたコト、その姿勢にこの曲を受け継いでいこうとするエターナの気持ちと覚悟も想像します。



  そして、このカヴァーを収録したことに、新作『I RISE』の「過去のレゲエへのリスペクトを込めて、現在に自分として再生・進化してみせる」とした作品コンセプトとの整合性を見ますし、もう一曲、新作のド頭にボブ・マーリー(その元はエルヴィス・プレスリー「Crying In The Chapel」)のカヴァー、「Selassie Is The Chapel」を収録したコトにも、レゲエの中でも「王道」を受け継いでいく、といった姿勢を見ます。想像です。ああ、ちなみにボブ・マーリーは「OD」より二つ格上の「OM=OREDER OF MERIT」受賞者です。キングです。



  現在、マーシャ・グリフィスがキャリアを始めた頃と変わらず、ジャマイカのシーンには女性アーティストが少ないです。アーティストだけではなく、ソニア・ポッティンジャーのような女性プロデューサーも活躍していません。依然として「男社会」です。



  そうした中で、登場以来順調にキャリアを重ねて、また作品ごとに確かな成長と進化を実感させ続けながら、4枚目のアルバムをリリースしている、できている、エターナは「スゴいぞ」と素直に思います。続けられる理由も感じています。彼女にもチャーミングは存在しているように思っています。



  エターナが、このままさらに上昇し続けていくこと、長く、良い歌を歌い続けていくことを勝手に願っています。ええ、マーシャ・グリフィスのように。



  で、最後に聴き比べてみましょう、です。

 MARCIA GRIFFITHS
 「Stepping Out Of Babylon」
 http://youtu.be/2b6WA-Bg64w


 ETANA
 「Stepping Out Of Babylon」
 http://youtu.be/fyLALZGyrwQ



  で、「OD」ですけど、ホントの正解は「オッサン・黙れ」です。



  ええ、長いんです。



  ええ、ジャマイカではともかく、ココではそう使うのが正解です。自分も今後に名前の後に「OD」と加えます。



  あと、長く続けていれば良いってものではないよ、って感じです。



  少しでも「内容がないよー」でなかったらいいな、です。



  えー、スイマセンでした。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/29(Wed)
もしかしたら、もしか。



  水曜日。



  晴天。



  皆さん忙しそう。



  昨日に新作『I RISE』をリリースしたエターナはニューヨーク。新作のプロモーション活動でインタヴューとかライヴをやっている様子。短いライヴ動画を見つつ、「日本でも観たいな」「バンドで」。プロモーター各位、ご検討ヨロシクお願いします。



  新作『EASY TO LOVE』が引き続き好調なマキシ・プリーストはジャマイカ。新作収録曲で『REGGAE GOLD 2014』にも収録されている「Holiday」のビデオ撮影のため。同曲は新作収録曲の中でも人気の高いセンチメンタルでロマンチックなラヴァーズ。海外の感謝祭〜クリスマス〜年末年始のホリデー・シーズンに向けてビデオを投下予定。同時期は太陽を求めて世界からジャマイカに観光客も集まる時期。それともリンクして「ジャマイカのホリデー」を意識した観光動画となる様子。



  日本限定企画作『PERFECT BEST SONGS』の店頭在庫が残り僅かなモーガン・ヘリテイジはマイアミ。ジャマイカ・ツアー、「Welcome To Jam Rock - Reggae Cruise」の乗船を経て、USでのショーを開始。12/27にはハワイ・ワイキキ公演も決定。年末&ハワイ&モーガン・ヘリテイジは日本のファンにも魅力的なハズ。高い時期かもしれないけど、検討の価値は有なハズ。検索等してチェックして。行きたいぞ。



  モーガン・ヘリテイジと共に「Welcome To Jam Rock - Reggae Cruise」に乗船したクリストファー・エリスが船旅の思い出を自身のインスタで色々と掲載中。で、遂にキャップを被るだけではなく、コメントにも「#ReggaeTeachMeEverything」と記載。さらに、ウチで「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」商品を購入頂き、それを写真にしてインスタでアップしてくれたCMモデルの美女から、「クリストファー・エリスが私のアップしたその写真に『いいね!』してます」と報告有。奴の気持ちは本気。リスペクト。専属契約も検討したいぞ。



  あと、戻ってエターナ。昨日に「いつも同じフライヤー画像とかジャケット画像ばかりじゃなぁ」「せっかくの発売日だから」とサクサクと似顔絵を描いてアチコチにアップしたら、エターナ本人が確認&「爆笑!=lol!!」とレスポンス。



  いつも通りに少しデフォルメしてて、全く似てないので、一瞬「見つかっちまった」「怒られる」と思ったので「あー、良かったよ」。ええ、以前に他のアーティストから「描いてくれるのは嬉しいけど、なんか悪意も感じる」とニラまれたコトもあるのが少しトラウマ。「そんなことはない、カルチャー・ギャップ、日本ではこういう感じ」と逃げ切ったのもトラウマ。「悪意は隠してても伝わる」と知った瞬間もトラウマ。



  で、その後にエターナ関係から問い合わせ。「誰が描いた?」。「えっ? やっぱり怒っている?」と思ったら、「何かで使いたい時は誰に許諾を得ればいい?」「違う感じで描いてもらいたい時は幾らぐらい?」。



  キタな。



  キタよ。



  ええ、日本では笑われているだけの似顔絵も海外では「アート」評価かもよ。



  そのまま、数年後にマンハッタンのペントハウスで下界を見下ろしながらベレー帽を被ってイラストを描いている自分を想像。「いや、好きに描いてるだけだよ」「人の評価? 考えたことない」「セレブリティ? 知らない単語だね」「ルイヴィトンとのコラボ? いや、別に興味ないね」と言ったりしている自分を妄想。「そうだよな?」と語りかけるマネージャー女子はジェラ・マリアーノと妄想。「グレイス・パクでもいいな」と妄想。膝の上で子猫をナデナデと妄想。



  ああ、ジェラ・マリアーノは缶コーヒーのFIREのTVCMの娘ね。馬に乗っている娘。「FIRE」と言ってもケイプルトンとかそっち系ではないから。ラスタ・ドリンクでも全然ないから。



  あと、グレイス・パクはUSのTV「HAWAII FIVE-O」の捜査官役ね。韓国系。カナダ出身。Facebookでは既に友達。ただし、どうも既婚者の様子。自分は気にしないけど、どうなのグレイス?



  ずっと妄想。まっ、カード被害のダークな連絡、税理士さんと理解できない税金とかの打ち合わせ、あと、「アナタの友達がウチに負債を作ってて困っているんですよ」なビックラ連絡とか、とーにかく昨日は「金」にまつわる面倒な話が大量で集中で疲労困憊気味でグッタリ。うん、一番苦手な案件。現実逃避してそんな妄想に逃避。



  まっ、宝くじに当たったような経験をたくさんさせてもらっているので、宝くじとかはアテにしないですけど、「うーん、そーねー、まっ、なんかドーンと宝くじとかでアレして、面倒を全てなかったことにしたいもんよねぇ」と思ったのは事実。「カード会社はともかく、スキミングした邪悪な奴を始末するのにもガン・マン代は必要よねぇ」「悪には悪で」とバッドマインドを考えたの事実。悪人面。



  まっ、そんなタイミングでエターナの似顔絵に対しての連絡があったから、「コレがもしかしたらドーンになったりして・・」「円安だし、ドル立てでギャラとかもいいぞ」。ウシシ。ウフフ。エヘヘ。延々と妄想を一時間ぐらい。アホ面。



  でも、メールがポンと届いて、バック・トゥ・ザ・現実。で、「そんなに甘くはないな」と。メールはまたエターナ関係者。内容は「えっ、お前が描いてるの? だったらタダでいいよね」。妄想も夢も爆破。わかってはいたけど、気持ちを弄ぶなよ。さよなら、ジャラ、さよならグレイス。リアル・ライフ復帰。



  えー、今日も頑張りましょ、と。



  ああ、でもね、何があるかわからないよ、ホント。もしかしたら、もしかだよ。ピカソもアンディ・ウォーホールもササフラスもトニー・マクダーモットもはじめは「素人」だったよ。



  ウチの通販で購入頂いた皆さんには、いつも商品に同封した「納品書」に落書きとか描いてますけど、もしかしたら、もしかだから、アレだったら取っておくように。



  いや、すぐには何にもならない。いや、生きている間には何もないかもしれない。ただ、もしかしたら、どっかの鑑定家が「いい仕事してますねぇ」「コレは2010年代の作品ですねぇ」とビックラ値段をつけてくれて、皆さんの未来の家族をゲットー・ライフから救出してくれるかもしれない。うん、ピカソも死んでから評価された。アーティストも亡くなると評価が一転して「レジェンドーっ」と呼ばれる場合も多い。うん、何があるかはわからない。ええ、取っとくように。



  と、ダレた内容とダラ書きでゴメンよ。



  「I RISE」と今日も言っとく。自分に。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/28(Tue)
「無断転用」と「涙目」。



  火曜日。



  昨晩の帰宅時に風がビューっ。



  「冬だな」。



  結局、春に「クリーニングに」とまとめていた冬物はそのまま。ダラしない。今朝にまとめてクリーニング屋に。クリーニング屋で「おまとめセール」。まとめて値引き。お得。なんかラッキー。



  で、レゲエ・ザイオンでの「お得パック」がフラッシュ・バック。「新作から5曲をまとめてお求め易いお得パック」として発売開始。



  ああ、エターナ新作『I RISE』の件です。本日が正式発売日。昨日にもアレした通りに、本日がUS正式発売日で、国内配信も本日に一斉開始です。CDを既にゲット頂いた方から報告有ですけど(ありがとうございます)、ココから各店での入荷も本格化。LPは12月に登場予定。



  以下は、先に聴いてもらった藤川毅さんからの感想を。


  「1曲目からぶっとびますよ。いい作品!」


  「ちなみに1曲目はボブ・マーリーもやっていた曲のカヴァーですが、大元はエルヴィス・プレスリーのレパートリーです。」


  で、


  「ジャマイカの女性シンガーの先輩、マーシャ・グリフィスのカヴァーなんてのも収録されてて凄くいいのですが、オリジナル曲もいいの。そこに散りばめられたレゲエの伝統へのリスペクトぶりがまた最高なのです。」



  完全同意。



  長くなるので藤川さんがくれた感想をそのまま無断転用(スイマセン)。



  「レゲエ」で、「レゲエ」への愛に溢れた作品。エターナと共に作品として結実させたプロデューサー、クライヴ・ハントにもリスペクト。



  是非聴いて下さい。



  本日はそれもあって、少しバタついてます。時間がないのにクリーニング屋に行ったりしているのもあります。来客とかもあります。月末最終週でルーティンク仕事も多いです。マイ・クルーは彼女なりに頑張っています。とりあえず、一人でサバかないといけないコトが重なっています。



  で、少し「アレしてコレして」で、少し「うーむ」もあって、そこにカード会社からの「USでカードがスキミングされてるよん事件」の続報とかが届いて、それも「うーむ」で、少し「落ち着いていこ」でして、そう言い聞かせている時はイライラとか、ムカムカしている証拠でして、実は別に今日のココを書いたのですけど、「よし書いた、アップして次にいこ」とアップする作業をしながら読み返してたら、「とんでもなく毒吐き散らかしている」「バッドマインドの洪水」でして、「アララ」と全部選択して削除して、また「落ち着いていこ」と言い聞かせているのが今です。今ココです。



  まっ、色々とありますし、「全部そのままに」で「どう楽しむか」なんですけど、とりあえず皆さんもカードの取り扱いはタイトに。マジで、そんなのを「楽しんでいこ」どころか、「洒落にならないですよ」「そんなアホな」な状況にブッ込まれますのでタイトに。落ちまくりますよ。なんかそのコトで今日は頭がクラクラ。「てる・みー・はう・かむ」状態。ぐったり・・。



  えー、「I RISE」とか言っときましょ。色々な意味で上がっていきましょ。



  レッツ上昇。



  涙目。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/27(Mon)
「早っ」。



  月曜日。



  今週もヨロシクお願いします。



  「早っ」。



  今週で今月も最終週突入。今年も残り2ヶ月。



  でも、今月頭の海外遠征も「ずいぶん前のコト」な気分も。でも、やっぱり「早っ」。



  で、「まだ先」とどっかで思っていたエターナの新作『I RISE』が明日10/28がUS正式発売日。「早っ」な気分。

 ETANA『I RISE』
 http://www.247reggae.com/vp/release/1410.html#vp01



  で、各店のCD商品入荷も今週から順次本格化予定。今後にLPも予定されています。



  で、配信も明日に一斉開始。その中でREGGAE ZIONでは「お得パック」もご用意。タイトル・トラック「I Rise」、先行シングル「Trigger」「Richest Girl」、マーシャ・グリフィスの代表曲カヴァー「Stepping Out Of Babylon」、そして哀切ラヴァーズ「Love Song」の5曲をまとめてお求め易い価格で特別販売・期間限定販売します。

 ETANA「Trigger」
 Official Video
 http://youtu.be/quAW73CHwkI

 ETANA「Richest Girl」
 Official Video
 http://youtu.be/UP5c5Ed3xoY



  まっ、個人的には「アルバム買い」がお勧めですけど、「まずは何曲かチェックしてみて」からもお勧め。エターナ自身のアレもですけど、クライヴ・ハントを中心として「良質な王道レゲエ」のリディム、アレンジとかも是非確認して。デヴィッド・ロディガン先生も「名作」と太鼓判。藤川毅さんも「一曲目からぶっとびますよ。いい作品!」と絶賛。レゲエ・ファンの皆さんには必聴。



  あと、「早っ」と言えば、「REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW」。フーディー全サイズと、キャップ(黒型)が共に早くも完売。フーディーは先行予約時から一番人気。キャップ(黒型)は先週に「クリストファー・エリスがマジでお気に入り」効果もあってか、一気にオーダー集中。お断りしてしまった皆さんには「スイマセン」。他のものも一部残数がアレになっていますので、アレな場合は是非早めにアレして下さい。引き続きヨロシクお願いします。

 「REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW」
 http://www.247reggae.com/247/news/1409.html



  それと、「早っ」と言えば、「SKAVILLE JAPAN」。97年にスタートして、今年でもう17年目。国内のスカ・フェス。国内で活躍するオーセンティックなスカからスカ・パンク、スカ・コア、までスカ・バンド&クループ色々参加。昨日に東京・日比谷野外音楽堂で開催されて、10年以上ブリに行ってみました。司会担当&招待してくれたDJ BANAに感謝。BANAに誘ってもらわなかったら、開催情報も知らないままだったかも。



  まっ、なんとなく「近くて遠い」人達。聴き慣れた音ですけど、直接は知らない人達ばかり。きっと野音でも知り合いはBANAだけ。久し振りに観て、聴いて、「現在はこんな感じになっているのね」と学習。



  それにしても会場は酔っぱらい天国。あと、踊る踊る踊る。いい意味で自由に楽しんでいるお客さん大量。「あー、こんなんだったね」と思い出す感じも。野外フェスでも変にちゃんと統制された動きのお客さんを見慣れているせいか、新鮮で懐かしかった感じ。下北沢とかに通っていた頃とか、世田谷・八幡山のアパート時代がフラッシュ・バック。BAD MANNERS、TROJANS、FISHBONE、SPECIALSとかは勿論。色々とアレしてたなぁ、と。



  正直、音としての新しい発見はそんなに。ただ、そのある時代とかに限定したスカのソレを現在にそのままにアレしている伝統芸みたいなのにその時代の良さを改めて確認する感じ。全部を確認していないですけど、個人的には久々に観たクール・ワイズ・マンの演奏が印象的。単純に楽しかったです。リスペクト。誘ってくれたBANAにもありがとう。アチコチのフィールドで活躍する仲間の姿を見るのも刺激になりました。



  ああ、BANAと言えば、ガーっと話が戻るけど、エターナ新作『I RISE』のスポット=CMみたいなのを作ってくれています。先週にも書きましたけど、試聴用として是非。

 ETANA『I RISE』JP SPOT
 by DJ BANA
 https://soundcloud.com/247reggae/etanai-rise-jp-spot-by-dj-bana



  今週は来客週間。ココから連日来客予定。海外からも。楽しくなりそうなので楽しんでいこ。「一番ルーティンでドタバタする週に来るなよ」とは言わないで。



  ああ、あと、今週末からルーテナント・スティチーの来日ツアーがスタート予定の様子なのでアレな人はアレして。それと12月のキース&テックスの来日公演のチケットも発売開始となっている様子なので、アレな人はアレしておいて。検索としてしてみて。「まだ先」と思っていたら、きっと「早っ」なうちにやって来るよ、と。



  とりあえず楽しんでいきましょ。色々とあって当たり前。ステイ・ポジティヴ。



  改めて今週もヨロシクお願いします!



  そんな感じ。ではでは。




2014/10/24(Fri)
読まなくていいです。



  金曜日。



  寝不足。



  読書の秋。



  どんなにヘロヘロでも、何かを読まないと寝れない体質です。一行も読まずに「グーっ」もあります。でも、ココ最近はベッドに入ってからずーっと読んでいて、気付くと「朝じゃまいか」なコトが多いです。



  久々に「面白いぜ」な本と出会って、しかも、二冊同時に出会って、それを交互に読んでいます。「次のチャプターまで読んだら、今度はあっちの本」と読んでいます。猛烈に「くだらねぇ」な本と、至極「コンシャス」な本です。ダンスホールとレゲエが交互に行き来する感じです。打ち込みの最新ダンスホール・リディムな展開と、ワン・ドロップのステディな文体が交錯していくような感じです。



  ああ、『STRICTLY THE BEST』の本年度盤をヨロシクです。ワン・ドロップが多い「シンガー編」と最新リディム曲ばかりの「ダンスホール編」の2タイトル同時発売です。どっちもです。どっちも交互に夜通し聴いて下さい。どちらもボーナス・ディスク付ですので、結構明け方ぐらいまで続けて楽しめます。今年は時代も交錯させてくれたりします。

 『STRICTLY THE BEST』
 http://www.247reggae.com/vp/release/1411.html



  二冊の全く違う本を同時に読んでいると、二股しているような気分になります。



  自慢ではないですけど、二股はしたことないです。



  自慢ではないですけど、二股されたことは何度かあります。



  「ああ、きっとコイツと将来は家庭を持つかも」と付き合っている気分200%の女性から、ある日突然に「大事な話があるの」と呼び出されて、「そろそろ家族に挨拶して欲しい」とでも言われるのかと思いながら行ってみたら、「アタシ、結婚することなったの。式の日も決まっているの。相手が同じ会社の人だから、ホントは呼びたくもないけど、上司とかも招待しないといけなくて困っててさぁ」と言われて、「それはかなり大事な話だよね」となったコトもありました。



  まぁ、二冊の本を二股して楽しんでいる秋の夜長に「そりゃ二股は楽しいし、楽しかっただろうよな」とその時のコトを思い出したりもします。なー・るっく・ばっく。けど、「元気か?」。それならそれでいい。全てを悪くは思ってないさ。キザだろ。笑っていいぞ。でも、お前はサギ。



  「あー、寝坊」と今朝。今日は急がないと行けない日です。仕事、まぁ、それも。ただ、今朝は年に何度かの「朝刊」を買う日。新聞は取ってないです。コンビニに急ぎます。いつもあそこのローソンはすぐ片付けちまうんです。それより、クズな九官鳥みたいに「ありがとうございます」を一分間に120回ぐらい連呼し続けている店員をすぐに片付けて欲しいです。



  毎年、プロ野球のドラフト会議の結果は翌日のスポーツ新聞でじっくり確認するのが自分で新聞を買えるようになってからの慣しです。ネットでも読めるし見れますけど、慣しがそれを許してくれないです。配信で買えても、CDやレコードで買いたがるのも慣しかもしれません。オッサン?、それも上等です。どの良さも知っているのが特権です。



  ええ、テレビでも知れますけど、一部の選手しか紹介されません。気になっている選手は登場しないです。最近はスポーツ・ニュースも薄まっています。佐々木信也さんの「プロ野球ニュース」世代です。提供は「いもと」でした。そんな野球用具プランドがありました。まだナイキを「ニキ」と読んでいた時代です。間違いも上等なのはユーツの特権です。ああ、でも、テレビも良い部分はあります。TBSの古谷有美さん。連絡待っています。中屋敷ならわかってくれます。何を書いているのかは読んでいる人はわからないです。



  「ふーむ」と紙面をチェック。知り合いゼロ。人の人生。ただ、この制度が作られた理由はソレとして「行きたい球団を選べないのも辛いよね」「行きたい球団から選ばれないのも辛いよね」。毎年同じコトを思っている気がします。



  で、また思い出しました。「ああ、俺も選ばれなかったよな」。あの二股女を思います。なー・るっく・ばっく、ってさっき書いたでしょ、です。ただ、「あの女のところに行きたかったかどうかはあの時もわかってなかった」と思い出します。ただ、「あの女に何度もいったからいいや」と思ったことも思い出します。



  ええ、「使った金とやった回数を割って、風俗よりもお得だったら問題ナイじゃん」は親友の小林君の考えです。彼の全ての考え方、経済活動はそれを基本としています。そのブレのなさが素晴らしいです。継続は信頼に値します。心がない部分を隠さないのも素敵です。いつも本音しか言わないです。誰も愛さないし、愛するフリもしないから、いつも一人でいます。その強さも見事です。手本にはしないです。ただ、信用しています。無茶苦茶なフォロー&ケアをいつもありがとう。



  何を書いているのかわからない時もあって、読んでいる人達はもっとわからなくなって、ただただ申し訳なくなるときがあります。ええ、今日みたいに。



  眠くて仕方ないです。



  そんな風にまでさせてしまう本が羨ましいです。ずっと読んでいたくさせるのがスゴいです。



  それが「いつか本とか出したいよなぁ」と軽々しく、また「何の本さ」と突っ込まれたら、「なんか」しか言えないくせに口にしてしまうコトを恥ずかしく思わせてくれます。先日に「なんかレゲエの仕事したいんすよ」と言ってきた人を思い出します。「なんか」って失礼です。



  ああ、ずっと聴いていたくさせる、何度でも繰り返してリピートしたくなる曲もいいです。最近ではデュエイン・スティーヴンソンの「Sorry Babylon」です。新作『DANGEROUSLY ROOTS』収録の14曲目。何度「14」をポチしたかわからないです。一聴すると地味かもしれないです。ただ、なんかハマると言うか、ハメられています。その歌詞も姿勢も音も歌も。強烈なメッセージをどこかシニカルにも感じられる「引き算」で表現している感じがいいです。今週だけで200回ぐらい聴いています。

 DUANE STEPHENSON
 『DANGEROUSLY ROOTS』
 http://www.247reggae.com/vp/release/1409.html#vp02


 DUANE STEPHENSON
 独占INTERVIEW
 http://www.247reggae.com/special/int/1410.html



  ええ、そうです。



  そんな感じで、今週は全然ちゃんと仕事してないです。「バタバタ」と書いた日もまぁまぁなぐらいです。サボり過ぎて時間が押し過ぎてバタバタしただけです。



  来週は頑張りますよ。



  知ったこっちゃないですよね。



  ドラフトの結果を確認しながら、今年もそう思いました。



  今週もお付き合いありがとうございました。



  ああ、なんとなく謝ってもおきます。スイマセンでした。



  なんか不快な思いをさせていたらスイマセン。



  「なんか」って失礼です。



  来週もヨロシクお願いします。



  良い週末を。



  そんな感じ。ではでは。






2014/10/23(Thu)
マジか・・。



  木曜日。



  「ホントだったんだ」・・。



  「口だけではなく」・・。



  感激・・。



  ええ、クリストファー・エリスです。



  昨日にも少し触れた「WELCOME TO JAM ROCK - REGGAE CRUISE」に現在クリストファー・エリスも乗船中です。同クルーズの主催がダミアン&スティーヴン・マーリーの〈ゲットー・ユース〉で、クリストファー・エリスも同レーベル所属なので、乗船しているのも「当たり前」「そりゃそうだ」と膝をワン・ドロップ。納得。



  で、ココ連日、色々なところで同クルーズの写真がアップされていて、それを昼に「いいなー」と見ていたら、「アレ?」。マイティ・クラウンがプレーしている後ろに「アレ?」。ドーンとその画像を拡大してみたら、「アレレ」で「間違いない!」と膝をワン・ドロップ。



  ええ、それはクリストファー・エリスで、そうだとわかったのは彼が「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」のキャップを被っていたから!



  日本で「欲しい」とねだられたやつ。持ってくるのを忘れたフリしたら、「えーっ」と凹んでだやつ。「嘘だよーん」と渡したら「なんだよー」と大喜びしたやつ。そのままショーの時も被っていたやつ。そんなに欲しがった理由はインタヴューでも話していて、インタヴューさせてもらったお礼にプレゼントしたやつ。ついでに「モデルになって」と被った写真を撮らせてもらったやつ。

 CHRISTOPHER ELLIS
 独占INTERVIEW「星を継ぐ者ー。」
 http://www.247reggae.com/special/int/1409.html



  でも、どっかで「口ではそう言ってくれたけど・・」とで思っていたのは確か。ウチではないけど、他のブランドの人をヨイショしまくって、服とかをもらえるだけもらって、「そんなに自分で着るの?」「サイズとかバラバラじゃん」と言ったら、「いいの、いいの、全部お土産にしてバラまくだけだから」と言った悪者も見たことあるから、どっかで「どーかな?」と思っていたのは事実。



  でも、それを見て、「マジか」・・。「ホントだったんだ」・・。「口だけではなく」・・。「嬉しいじゃまいか」「疑ってゴメンよ」「光栄じゃないか」「さすがキング・オブ・ロック・ステディの息子だ」。



  あまりに嬉しくて、そのままクリストファー・エリスのインスタとかを確認してみたら、「わー!」。



  「被ってる、被ってる」。ロンドンで美女と一緒の時も、現在のクルーズでトーラス・ライリーと会った時も被っていて、「嬉し過ぎるぞー」なのと、「渡したメッシュじゃなくて、新作も送ってやりたいぞー」「住所調べようかー」。



  ええ、新作絶賛発売中です。カラーは黒でスナップバック使用なので秋冬仕様。ネイビーの「RTME」ロゴも作ってます。クリストファー・エリスと「お揃い」で是非。

 REGGAE TEACH ME EVERYTHING 2014 AW
 http://www.247reggae.com/247/news/1409.html



  と、「わーい」としていたら、そのタイミングで「ポンっ」とメール到着。見たら、クロニクスのマネージャー。



 「何?」と思ったら、



  「あのさ、クロニクスとかのコトとは別のコトなんだけどさ、俺と仲間達でウエア・ラインを始めてるの。パリとロンドンとニューヨークで売り始めたばっかなの。レゲエを意識したものだけど、シンプルでベイシックでデイリー・ユース向けなの。でさ、それを一緒にやっている仲間がサイトとかで色々とチェックしていたら、『REGGAE TEACH ME EVERYTHING』のシリーズを見つけたの。そいつが『日本の会社みたいだけど、知ってる?』『同じ感覚な気がするんだけど』って俺にそれを見せてくれたの。そしたらお前とこのサイトで、『俺の知り合いだよ』となったの。でさ、そいつが『ココとなら自分達のと一緒に展開してもいいじゃん』『相乗効果あるよ』『声かけてみてよ』って言ってるの。そんで連絡してるの。もうヨーロッパとかアメリカでも売ってるの? もしやってないならウチで取り扱って展開しようか? 返事ちょーだい」。



  マジか・・。



  キタね。



  キタよ。



  ああ、キタノは元気か。



  まぁ、キタノはいいや。



  とりあえず、なんかテンション上がってます。気温が下がってますけど。



  うん、いい感じ。



  どうかこのままに。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/22(Wed)
「さみー」と「情報」。



  水曜日。



  雨。



  寒い。



  残念。



  今でも「さみーでーびすじゅにあー」と口走るのが残念。昭和。



  現在なら「さみーてぃー」とかにしておきたいとこ。平成。



  って、サミー・Tは寒くないか。マイティ・クラウンとかカリブ航海中だし。半袖でしょ。うん、例のダミアン・マーリーとか主催の「WELCOME TO JAM ROCK - REGGAE CRUISE」に乗船中だし。



  って、正直「ホントに実現してるんだ・・」。最初に聞いた時に「どうかな?」と疑心暗鬼だったし。「あれだけのスター達が全員揃って乗船して、カリブを航海しながら連日レゲエ・パーティーがホントにできるのかな?」「煙いな」「乗船しても煙いだろうな」と思っていたし。



  まぁ、ほら、結構多かったりするじゃないですか? 特に海外仕切りとかだと。ガンガン告知しておいてアッサリ「中止っすよ。何か?」みたいなの。だから、昨日だったかな?、無事に出航しているのを知って「スゴっ」と。〈ゲットー・ユース〉の実現力というか仕事力とかにも「スゴっ」と。リスペクト。あと、アレに「普通」に呼ばれているマイティ・クラウンにも「スゴっ」&リスペクト。なんか「世界選抜」みたいなアレだしね。彼らからしたら「普通」でも、「普通」ではないです。



  で、戻って「寒い」ので、本日に自分も「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」のスウェットを初着用。フーディーはまだ。まっ、どっちもハーコーなアウター用としてではなくて、アウターの中にインナーとして着る感じをイメージしたもの。デイリー・ユース。今日とかはコーチ・ジャケットの中に、シャツの上から着てレイヤード使用な感じ。って、なんか洒落たカタカナ多いな。なんか恥ずかしいぞ。

 「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」
 http://www.247reggae.com/247/news/1409.html



  あと、いい年したオッサンがそういうのを語る感じがもっと恥ずかしくて気温よりも「寒い」。ああ、知ってるよ。シュっといきたい。見栄と意地張って。ラガマフィン志望。姿勢だけは。



  まっ、オッサン用のアレではないので心配しないで。全包囲のスタンダードなデイリー・ウエアだから、って、またなんか恥ずかしいコトをアレしている気分。えー、ゲットしてくれている仲間達にビガップ&なんかゴメンな。引き続きヨロシクです。



  えー、情報を。



  えー、VPのホーム・ページがリニューアルされています。良かったらチェックして。あと、関係各位には「ココで掲載されているものは一部を除いて取り扱い可能」です。一部に「販売地域限定」とかあったりしますけど、まぁまぁ大丈夫です。あと、VPの正規作品以外でも掲載しているものは通常のVP作品と一緒にオーダー頂けますので是非ヨロシクです。レディ・ソウ新作とかもありますので、是非ヨロシクです。

 VP RECORDS (US)
 http://www.vprecords.com



  えー、9月7日に開催された「横浜レゲエ祭 2014 - ONE LINK」の模様が、11月3日にスペース・シャワーさんで特番として放送されます。一時間半番組。出演したモーガン・ヘリテイジのライヴやインタヴューとかも登場予定。是非ご確認下さい。

 SPACE SHOWER TV
 http://www.spaceshowertv.com/program/special/1411_reggaesai.html



  で、ソレに合せて、改めてモーガン・ヘリテイジの「来日後記」も是非。写真とかもいっぱい。モーガン・ヘリテイジが現在に自分達のFacebookとかで使いまくっている写真もココからが多いです。気に入っている証拠。全てマイ・クルーによるもの。原稿も。

 MORGAN HERITAGE「来日後記」
 http://www.247reggae.com/special/reggae/reggae07.html



  で、この来日に合せてリリースしたモーガン・ヘリテイジ『PERFECT BEST SONGS』ですけど、依然としてお問い合わせが多いですけど、ウチのサイトでも完売で、完売になっている店頭も多いです。チト、「どこで売っています」と正確に伝えられないのが申し訳ないですけど、各店のサイトとかで検索頂いたりしてお求め頂ければ幸いです。追加・再生産の予定はないです。スイマセン。

 MORGAN HERITAGE
 『PERFECT BEST SONGS』
 http://www.247reggae.com/vp/news/1406.html



  えー、てな感じ。とりあえず。



  チト今日は久々にバタバタ。



  いい感じ。



  またにします。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/21(Tue)
「脱線」と「回答」。



  火曜日。



  続々。



  フレディ・マクレガー船長の曲で「Land Of Rising Sun」という日本のコトを歌った曲がありましたけど、そのタイトル通りに日本は「日いづるの国」でして、時差の関係でニューヨークやキングストンよりも半日ぐらい前にいます。



  ああ、「Land Of Rising Sun」は『CARRY GO BRING COME』のアルバム収録曲です。ガッシー・クラーク〈ミュージック・ワークス〉からの作品です。「アナタガスキデス〜」とか日本語で歌っている箇所もあります。



  フレディ船長以外にも、ココ・ティ、ニンジャマン、ガーネット・シルクとか、日本語を取り入れた曲が色々と登場した時期がありました。日本を訪れた際の思い出や感謝の気持ちを歌にしていました。あと、多分ですけど、「俺さ、日本に行ったことあるからさ」のアピールもあったと思います。ヤード向けに。「スゴいっしょ?」みたいな。



  ああ、ウェイリング・ソウルズも日本語を取り入れた曲がありました。曲名は「福岡」でした。表記は英語でした。「日本」ではなくて、ビン・ボイントで「福岡」でした。内容もそのまんま福岡を訪れた時の思い出の曲でした。



  本人達に「何で?」と聞いたら「前に福岡に行った時に、現地の警察官でレゲエ・ファンがいて、その人の豪華な家に招かれて、みんなで飯喰ったり、歌ったり、スパスパしてよー、で、その家の庭から見えた景色が綺麗でよー、その時のコトを曲にしたのだー」でした。「えっ? 警察官の家?」「スパスパ?」でしたけど、ホントか嘘かはわかりませんでした。ホントなら事件です。でも、ホントだと思います。そんな時代です。携帯やSNSとかもないです。



  で、それを収録したアルバムを日本でもリリースして、日本を再びツアーすることになったんですけど、着くなり「えー、福岡公演ないの・・」と酷く落ち込んでました。代わりに東京とか大阪とかで「フクオカー」と歌ってました。福山公演の時には「惜しいな」とは思いました。



  ええ、今夏の「横浜レゲエ祭」で、モーガン・ヘリテイジのグランプスがステージから何度も「トーキョー」と叫んでいて、観客席が「ヨコハマでしょ」「それかココは川崎なんだから、カワサキでしょ」と若干「オイ、違うよ」な空気に包まれた時にもその時のコトを思い出しました。



  グランブスも前日までのリハでは間違えることなく「ヨコハマ」「トーキョー」「オーサカ」と公演用にアレしていただけに、終演後に「あー、やっちまったぜー」と少し凹んでました。他のメンバーからもステージを下りるなり「やっちまっただろ?」でした。「気付いたなら、途中で言ってやれよ」でした。



  なので、こーしたコトもあるので、どの公演でも「ジャパーン!」にしているアーティストは地名を覚える自信がないと見ています。



  また、気遣い屋さんで、地名を細かく言おうとし過ぎて、結局何を言っているのかわからないアーティストもいます。東京のリキッド・ルームは恵比寿にありますが、「トーキョーでいいのでは?」を無理して「ヨー、エビース」とか言って、一部ピース・サインをする人達以外はボカーンもありました。T.O.K.の時でした。でも、その「伝えたい」と言う気持ちは素晴らしいと思いました。



  随分脱線しました。



  戻って。



  日本時間の昨晩にニューヨーク、キングストンで起き出した現地の関係者、仲間達から今朝までに続々とジョン・ホルトの訃報について連絡が届きました。 「知ってたか?」「聞いたか?」。彼らが寝ている間に自分達はジョン・ホルトの訃報を聞いてました。「知ってました」「聞いてました」。そして、「寂しい」「悲しい」と返信です。



  で、昨日にココで、ジョン・ホルトとは「Imagine」を録った、と書きましたけど、 それを一緒に録った〈カイザー・ソセ・2〉の一号の方からも「大きな損失」と連絡有。一号はジョン・ホルトとも仲良しだっただけに、それはレゲエ・シーン全体のコトだけではなくて、彼の心の中のコトも言っているんだろうな、と。辛いだろうな、と。



  あと、今朝までに、「なんで『Imagine』のカヴァーでジョン・ホルトを即決したんですか?」と匿名不明さんから問い合わせも有りました。



  昨日に書いた「ジョンによるジョンのカヴァー」は後付けです。歌詞の内容、それを説得力もって伝えられる存在、何よりも歌、です。



  あと、ジョン・ホルトは数多くのオリジナルの名曲を歌っていましたけど、同時に、多作の人でもありましたが、数多くの名カヴァーも歌っていたことも理由でした。書き出すとキリがないほどカヴァー曲があります。カヴァー曲だけのアルバムもあります。カヴァーを自分のオリジナルのように歌い倒してしまう名人でした。ずっとジョン・ホルトのオリジナルと思っていた曲も多かったぐらいにそうでした。



  それと先に書いた通りに、 制作した〈カイザー・ソセ・2〉の一号と仲良しだったのも大きいです。電話して「いいぜ」で、スタジオでトラックを聴いて「いいぜ」で、「念のために歌詞 をプリントしてくれ」でそのまま「歌うぜ」でした。録る時間よりも一号とダラ話している時間の方が長かった感じでした。



  質問への回答となっていまでしょうか?



  で、同曲は『COVERS LOVE & UNITY』に収録されています。ビクターさんからリリースしてますので、配信とかもしています。で、昨日に掲載した7インチは流通を委託したダブ・ストアさんのサイトでは完売でした。裏面はチャカデマス&プライヤーズの「Change Gonna Come」です。サム・クックです。少し検索してみたら、ヤフーとかで1600円とかになってました。いずれにしても機会あったらチェック下さい。

 『COVERS LOVE & UNITY』
 http://www.247reggae.com/catalog/compi/CV.html#2010



  改めて、ジョン・ホルトさん、ありがとうございました。どうか安らかに。



  なんかダラ書きしてスイマセンでした。また質問とかあれば何なりと。



  ああ、それと「LATEST NEWS」が先週から更新されていませんけど、マイ・クルーが現在休暇を頂いています。今夏に働き過ぎです。気にして頂いた皆さんに「ありがとう」&「すいません」。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/20(Mon)
IMAGINE。



  月曜日。



  マジか・・。



  またか・・。



  今度はジョン・ホルト・・。



  ロンドンの病院で亡くなられたそう。少し前に誤報が流れていましたけど、今回は事実の様子。死因は確認していませんが、夏前から「体調を崩している」とは聞いていたので、ずっと何かを患っていたんだと思います。69才。



  先日のスタイル・スコットに続いて、また訃報。先週にスタイル・スコットが在籍したルーツ・ラディックスの作品を聴き直していた時にも、ジョン・ホルトの『POLICE IN HELICOPTER』も聴いてました。〈ヴォルケイノ〉からの名作。



  個人的にはヘンリー・ジョンジョ・ロウズの〈ヴォルケイノ〉は自分がレゲエに本格的にハマる上で重要なレーベルで、ゆえに、そのサウンドを支えたルーツ・ラディックスへの思い入れは強く、そのドラマーであったスタイル・スコットは特別で、その訃報に胸を痛めていたばかり。



  その追悼の気持ちもあって、スタイル・スコットと言うか、〈ヴォルケイノ〉でヘンリー・ジョンジョ・ロウズがプロデュースして、スタイル・スコットが在籍したルーツ・ラディックスが演奏した作品を先週にまとめて聴いていたばかり。



  それに含まれるジョン・ホルトの『POLICE IN HELICOPTER』も聴いていたばかり。グリーンスリーヴスでLPも再発されたばかりで新しい盤で聴いていたばかり。



  そのタイトル・トラックが特に好きで、ずっと以前にマイティ・クラウンに『TRIBUTE TO VOLCANO』を作ってもらった時も、選曲は彼らに任せていたのに、「この曲は入れてよ」と頼んで収録してもらったコトも思い出していたばかり。



  ヘンリー・ジョンジョ・ロウズも他界して、スタイル・スコットも他界して、自分がそうやってマイティ・クラウンにお願いして収録してもらったコトを作品のブックレットに書いてくれた二木崇さんも他界して、今日にはジョン・ホルトが他界して、と、なんか「うーむ・・」。単に残念とかではなく、なんか嫌になると言うか、「よくわかんない」と言うか、いや、そう言いつつも、「そういうことなんだろうな」とわかった気になったりも。



  意味不明で申し訳ないですけど、「そういうことなんだろうな」は、なんか「そうやって時間は前にしか進まない」だったり、「色々と変わっていく」だったり、なんかそんな感じのこと。いや、「人は死ぬ」、それはもっと前から知っています。



  なんか、また「あーあ」とグズりそうだけど、グズらない。そうしないし、そうさせない。そう努めたいです。先週をグズり倒して終わらせてしまったから。



  先々週からチト「あーあ」と別に思うこともあって、それを先週は「スタイル・スコット」「風邪」とかのせいにしてグズりまくってしまったから。呆れるぐらいに。惨めなぐらいに。



  で、「もう、そんなのではダメでしょ」と週末に思ったから。そんなに飽きたから。週末に「ちゃんとしよ」と気持ちだけでなく、なんとなく事務所も掃除してみたり、色々とてみたから。それぐらいでちゃんとなるんなら大したことないじゃないか、と気付いたから。


 
  うん、色々とある。生きているから。生活していると色々とあるから色々とそれに対処していくしかない。淡々と粛々に丁寧に。「試されている」と思って。ただ、感情だけは敏感に。そうした中で感じたことが、ガタガタと適当なことを言う自分の言葉に紛れないようにしたいな、と。そう頑張る、と言うか、強い気持ちで、と言うか、気持ちを強くと願う。何かに期待するなら自分に期待しよ。「負けないでしょ」と。「そんなので負けたくないよ」とも。



  ずっと意味不明なアレで申し訳ないですけど、現在はチト大切な時期。多分。そう感じてます。色々とあります。色々と。またちゃんと説明します。笑って報告します。必ず。



  で、戻ってジョン・ホルト。パラゴンズ時代から有名曲は大量。こうした時だけに聴き直すには残念なぐらい良い曲がたくさん。個人的に思い入れのある曲は「Police In Helicopter」だけでは全くないです。一曲だけ選ぶのも絶対無理。



  ただ、あえてアレすれば今日は「Imagine」。ジョン・レノンのカヴァー。『COVERS』シリーズ用に録らせてもらったもの。「誰に歌ってもらう?」で即決ジョン・ホルト。その時には「ジョンによるジョンのカヴァー」と適当なコトを言っていましたけど、「いいぜ」と録らせてくれた時の「わーい」は忘れないですし、録音も一発で仕留めてもらったことも、「間違いないな」と感激したことも忘れないです。



  CDからカットして7インチでもリリースさせてもらいました。ジョン・レノンのオリジナルよりも自分にとってはオリジナルです。色々な意味で。その時にも言いましたけど、今日も「ありがとうございます」。ずっと大切に聴いていきます。これからも。これまで以上に。


  ああ、そうだ、



  今週もヨロシクお願いします。



  そんな感じ。ではでは。





2014/10/16(Thu)
「来た」と「リワインド」。



  木曜日。



  クドい。



  と言うか、しつこい。



  今回の風邪。皆さんもご自愛を。



  昨日は「うーむ、チト腹にも来てるな・・」。そのタイミングで電話。ライターの池城美菜子女史。普段はNY在。一時帰国中。「スグ行くよ」と表参道まで。先日のNYで会えなかったので、NYでの出来事を翌日にNYに帰国する女史に話す感じに。



  「あっ、そうだ」と表参道に向かう前に準備。届いたエターナの新作『I RISE』のサンプル盤を持参することに。前作『BETTER TOMORROW』の時にジャマイカでエターナにインタヴューしてくれたのは池城さん。エターナがデビュー前にリッチー・スパイスのバック・コーラスを務めていた時代から彼女と交流しているのも池城さん。新作を渡したら「あー、聴きたかった。楽しみにしてた」と喜んでくれた。

 ETANA『I RISE』
 http://www.247reggae.com/vp/release/1410.html#vp01


 ETANA『BETTER TOMORROW』
 EXCLUSIVE INTERVIEW
 by: 池城美菜子ちゃん
 http://www.247reggae.com/special/int/1303.html


  戦友・旧友との再会はいつも「アハハ」。ただ、昨日は「来た」「ヤバイな」と気が散り気味。風邪とかで腹に来てる時にココアとか飲むのは危険。さらに来る。グルグルグル。完全に選択ミス。ココアがそのままココアな感じでアレするのを想像。食事中の皆さんにはスイマセン。なんとなくココ・ティにもスイマセン。ノー・ディスリスペクト。



  で、お腹もアレだったので池城さんに「行けたら行く」と伝えた昨晩のテリー・リネン公演も断念。池城さんと別れて表参道から脂汗垂らしながら事務所のトイレに直行した時に「絶対行かない」「いや、行けない」と判断。「行く」と言っていたテリー・リネンにスマン。主催していたヤード・ビートにもスマン。いつもディセムに「『行きます、行きます』っていつ事務所に遊びにくるんだよ」と文句言っていたけど、これで一勝一敗。



  まっ、クドいけど、体調管理はタイトに。楽しいハズの時間もお楽しみの時間も全てパーになる。人生の時間は限られている。大げさだけどそれでアレしてまうのは残念。タイトに一期一会を大切に。



  で、クドいけど、こちらも是非タイトに。「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」の新作がおかげ様でいい感じ。ブツによっては「もう少し作っても良かったよ」。

 Rice & Peas
 REGGAE TEACH ME EVERYTHING
 http://www.247reggae.com/247/news/1409.html



  現在、フーディーが一番人気。Tシャツは予想通り。ええ、寒くなっています。で、今回のフーディーは、スウェットもだけど素材が軽く、柔らかく、シルエットも若干タイト。それもあってか「だったら着れる」といつもと違って女子からのオーダーも多くてなんか勝手に嬉しい。ただ、女子にも体型は色々とあるから詳しくは知らないです。ただ、気に入ってくれたら嬉しいな、と。ありがとうございます。とりあえず、もしアレだったら是非お早めに。追加生産の予定はないです。



  で、追加生産と言えば、「マジで?」。



  今夏にVPとタワーレコードの設立35周年を記念してリリースした『REGGAE MASTERPIECE REWIND』。それ相当な枚数をプレス&リリースさせて頂きましたが、想像以上のセールスを継続中。もともとタワーさんとは「記念年の今年いっぱいは販売・展開できるぐらいの枚数で」と生産枚数を決めましたけど、先月末に「足らないかも」で、今月に入って「とても年末まで展開できないよ」に。嬉しい誤算。嬉し過ぎるミステイク。



  で、昨日に急遽「限定追加生産しましょ」が決定。ただ、7月のリリース時に「限定生産」と謳っていたので、「ホラ吹き」「煽りやがって」とか思う人がいたらスイマセン。それは謝ります。でも、コレは喜ばしいコト。この市況においてそれは素晴らしいコト。追加はレゲエを届けていく上で大切なコト。売るために作ったのは事実、でも、届けたいものを届けるためにもこうした作品を作ったのも事実。それが本作の基本。理解してもらえたら助かります。届けてくれる全国各店の仲間達にもビガップ。

 『REGGAE MASTERPIECE REWIND』
 http://www.247reggae.com/vp/news/1407.html


 「なんで、そんなに?」。詳しくはわからないですし、理由は一つではないと思ってます。ただ、色々と話を聞いていると、ココまでセールスが好調&継続されている一つの理由には、シスター・ナンシー「Bam Bam」が収録されている影響と言うか、効果もあるのかな、と。やはり同曲がリーボックのTVCMで使用されたコトは大きいのかな、と。同曲が収録されている他の作品が少ないのと在庫があまりないのもあって、この作品に集中しているのかな、と。TVはスゴいな、と。

 Reebok CM
 http://youtu.be/zTHEXehuHsQ

 SISTER NANCY 「Bam Bam」
 http://youtu.be/OcaPu9JPenU


  シスター・ナンシーの「Bam Bam」は全然新しくない曲。スタラグ。テクニークス。ウィンストン・ライリー。「今さら?」な仲間達にはカム・ダウン。ただ、TVCMとかで初めて知った人には新曲。今年の曲。旬な曲。日本で選曲するのなら『STRICTLY THE BEST』に入れていいかもぐらいな曲。



  お問い合わせをされる場合も「誰の新曲ですか?」多数。あと「レゲエだったんですね」と辿り着いてくれる人も。若い女子が中心。TVCMにミランダ・カーが起用されているのもなんかあるかも。いろんな偶然が重なっている気がしているけど、いずれにしてもそれを求めてくれる人達が多いこと、実際に探して購入してくれることは嬉しい限り。同時に曲のパワーに改めて気付く感じ。曲は時代も市況も偶然もバンバン超えていく。



  『REGGAE MASTERPIECE REWIND』には「Bam Bam」に限らず、そうした可能性を持った曲ばかりが収録されているとも思っています。「Bam Bam」目的で聴いた人達が作品を通じて、新たに色々な「新曲」を知ってくれて、レゲエとかの「入口」になってくれれば嬉しいです。ビギナーにとっては、そこまで優し過ぎない選曲でもありますが、「格好良いね」「来るね」が多いといいな、と思います。



  ああ、「来るね」とまた書いたら、また「来てるぜ」です。なうです。さっきにコーヒー牛乳なんて飲むからです。一番ダメでしょ、です。そもそもカレー・パンを買う時点でミステイクで、「カレー・バンと言えばコーヒー牛乳」な自分がミステイクです。その通りの結果です。



  ああ、そうした自分なりの鉄板の組み合わせがたまに人から「えっ・・」と言われます。「カップ・ヌードルのカレー味と言えばアンパン」「サッポロ一番の塩ラーメンと言えばクリーム・パン」とか・・。ああ、別に食費に困ってはないですよ。まっ、ただ、自分の中ではスライ&ロビー、スティーリー&クリーヴィーぐらいタイトなんですけど・・。



  そんなことより来たよ。



  まただよ。



  リワインド。



  今日は事務所から出ないです。訪ねても来ないで下さい。電話とかも止めて下さい。放っといて下さい。



  そんな感じ。ではでは。