2007/2/15(Thu)
ネギ味噌煎餅は美味い。
なんかバタバタ。重なる時は重なりますな。昨日は朝から片っ端から片付けて、夕方からはフライヤー届けとかで渋谷をパトロール。で、大阪からキング・ジャムのPIKKAL君が上京していて、連絡をくれたのでそのまま渋谷でお茶。「昼間に浅草にお婆ちゃんへのお土産を買いに行ってきました」とのことで、ついでに僕にもお煎餅を買って来てくれた。優しい奴。でも、バレンタイン・デーに野郎から煎餅を貰うのは慰め以上の屈辱かも。キング・ジャムは現在は大阪とニューヨークに分かれて5人で活動しているサウンド。今後のシーンの中核に立つ存在と期待している若武者達。昨日は、日々の活動とか考え方みたいなのを結構真面目に話し合っちゃった。真面目な若者の熱い気持ちと高い志にこっちも凛とした感じ。で、PIKKAL君と別れて、渋谷のタワーレコードに。もう出ているハズと思ってたスティーヴン・マーリーのアルバムは3月だったので空振り。でも、VPから20日発売予定のリッチー・スパイスの『IN THE STREETS TO AFRICA』がもう入荷されていてビックラ。早いな。でも、ガッチリと展開してくれていて嬉しい。スプラガ・ベンツの『LIVE GOOD』と並んでいたのも個人的には嬉しい。とりあえず、リッチー・スパイスの方は限定盤なので急いでゲットしてくださいまし。で、ウロウロしてたら、アール・チナ・スミスの『INNA DE YARD』シリーズの新作を見つけた。もう、出てたのね。今回の主役はラス・マイケル・ジュニア。言うこと無いっす。間違い無く良いっす。このシリーズにハズレ無しだネ。宅録のアコースティック・レゲエなんだけど、そのサウンドもだけど、やはりパトワが持っている独特の言葉の響きにグッときますな。パトワそのものが持つレゲエのリズムみたいなものを改めて感じたりします。で、噂に寄るとこのシリーズでチナはリー・ペリーを録っているとも。楽しみ。えー、ジャマイカからの情報。キングストンの海岸線にもフリー・ウェーが建設されていたりしますけど、北海岸の方もフリー・ウェーは作られている感じ。現地での移動も楽になるかも。で、その北海岸のモンティゴ・ベイからオチョリオスのあたりを結ぶフリー・ウェーに名前が付くことになったそうで、「ボブ・マーリー・ハイウェー」と呼ぶそう。ちょっと格好良いな。3月10日に命名式をするそう。あと知り合いのプロデューサーからの電話によると、「あちこちのスタジオに日本人が居る」とのこと。夏に向けて色々と制作に入っているみたいですな。そろそろ、自分達も行こうかな。あと、そうそう、一部で「『COVERS』の新作が3月にリリース」と情報が流れていますけど、それは違うと思います。ヨロシクです。そんな感じ。ではでは。
2007/2/14(Wed)
難聴になりそうっす。
昨日は、ずーっと発送仕事。マイ・クルーにまんまと騙されて、昨日は全部一人でやるハメに。ちくしょー、なんでこうなんのよ? そんで、うひー、疲れたー、と全部やり終えて、ニュースを見てみたら、六カ国協議もなんだかなぁ、な終わり方をしていて白けた。結局はまたなんかアメリカのやり方じゃんよ。アメリカに対する気持ちは久間大臣と一緒。アレは暴言じゃないでしょ。で、アメリカと言えば、グラミー賞が発表されましたな。レゲエ部門はジギー・マーリーの『LOVE IS MY RELLIGION』でしたけど、まっ、それよりもディクシー・チックスが5冠ってのが良かったネ。ディクシー・チックスは「反ブッシュ」で以前にはめちゃめちゃ叩かれた女子組。その彼女達が5冠獲れたことを現在のアメリカの民意の表れと期待したいところ。まっ、色々とありますけど、そんなことよりも最近一番喰らっているのが、事務所の工事。事務所って言うか、事務所が入っているビルが外壁工事を今週から始めたんだけど、とにかくうるさーい! 事務所で音楽流していても聴けんし、電話も「あー?! なにー?! 聴こえねぇーんだよー」と聴き取りにくい。携帯が鳴っていても気付かん。工事の貼り紙みたら「5月末まで続くので夜露死苦」って書いてある。あー、最悪。外壁直しても、中はボロボロじゃんよー、やるなら中にしてくれよー、と思ったりなんなり。まっ、しばらくはこんな感じでやっていくしかないみたい。で、電話くれる皆さん、こちらがちょっと荒れた口調で話しても許して下さい。ノー・ディスリスペクト。えー、今日はリッチー・スパイスでも爆音で流しながら仕事しようと思います。そんな感じ。ではでは。
2007/2/13(Tue)
リッチー・スパイス、間もなくです。
えー、三連休もあっと言う間に終了。先週の身内の葬儀とかでドダバタした分を取り戻そうと、ちょこっと事務所にも出たりもしたけど、なんかやらないといけないコトが溜まり過ぎていて、「あーあ」って気分に。エンジンがちゃんと掛かる時にまとめてやっつけることにして、さっさと事務所を退散して、ゆるーく過ごすことにしました。たっぷり寝て、本読んで、DVD観て、ジム行って、パトロール行って、リフレッシュ。で、休養十分、今日からガッチリと行きますぜ。えー、VPからの情報。今週から、20日に発売となるリッチー・スパイスの新作『IN THE STREETS TO AFRICA』の出荷が開始されます。店によっては到着次第発売開始となるので、20日以前に商品が並ぶかもしれません。で、今作は見つけたら急いでゲットしてください。改めてですけど、今作はCDとDVDの2枚組でして、この2枚組仕様は限定生産盤です。再プレス予定はありません。3月13日にCDのみの1枚組仕様が出ますけど、是非貴重映像満載のDVD付きの方をゲットしてもらいたいところ。そんで、告知としては、タワーレコード全店を中心に、購入者特典としてステッカーをプレゼントします。こちらも数に限りがあったりしますので、とにかく急いで下さいまし。頼みます。えー、それとVPからの新着情報。少し前からココでも予告してきましたレディ・ソウの新作『WALK OUT』が、現時点で4月17日発売予定とリストに載ってきました。詳細はまた追ってご報告致しますけど、これはかなりの名作&重要作。前にも書いた通り内容はとにかく素晴らしい限り。で、もしかしたらこれが彼女の「区切り」の一枚になる可能性も。要注意&注目でヨロシクです。そんな感じ。ではでは。
2007/2/9(Fri)
お葬式。
えー、昨日から神戸に来てます。親戚のおばさんの通夜と告別式のために来てます。ココ何年かの間に、こうしたお葬式に参加する回数が増えているような気がします。そんだけ年を重ねている証拠なんでしょうネ。しかし、お葬式というのは独特な雰囲気がありますな。当然ですけど、全体としては悲しみに満ちていて、泣いたり、凹んだりするんですけど、久々に親族が一同に集まる華やかさみたいなのもあって、突然変にみんな騒いだり、はしゃいだりもして、そのアップダウンの波が交互に来て、うまく空気を掴むのが大変です。とりあえず、間違いを起こさないようにしたいところです。何か場違いなコトを言ってはいけないので、突然従兄弟から「なんかレゲエとかの仕事をしてるんでしたっけ」とか言われても、「ええ、はぁ、まぁ、なんか、そんな、感じ、はぁ」とか言っておきます。相手がレゲエに詳しくも興味が無いのも分かるので、変に答えて、つっこんだ説明とかをそうした場で求められても困りますしネ。まっ、最後までちゃんとしよ、とか思っている次第。あと、自分が亡くなったら、葬儀とかではレゲエをBGMにしてもらいたい、とか思った次第。えー、今日の夜には東京に戻る感じになると思います。昨日からこの私的な事で色々とご迷惑をお掛けしてしまっている仕事関係の皆さん、どうもすいません。ご理解とご協力に感謝します。そんな感じ。ではでは。
2007/2/8(Thu)
募集してます。
あー、バタバタ。色んなコトが重なる時はヘビーに重なるもんですな。「ちくしょー、イライラするぜ」という考えは捨てて、「一つ一つ対処するだけ」と冷静沈着かつ前向きにいこうとか、思う次第。そう、今年は「大人」でいきます。「トラブルが起きた時こそが、ホントの仕事」と試されている気持ちで、全部やっつけてやる。それにしてもイライラするんだけどネ。でも、そういう中でも良いこともあります。昨晩遅くに事務所に戻ったら、VPのニューヨークから全VPスタッフに一斉メールが出されていて、「日本支部の広告とかフライヤーのデザインはクリエイティヴでエキサイティングだ。なーんで、本部とかのデザインはこんなにヘボい。日本のデザインこそが求められているものだ」と書かれていた。ちょうどその前日に現在作ってるフライヤーのデザイン・ラフを送っておいたのですけど、それに対する反応だったんですな。手前味噌だけど、してやったり。そんで何よりも嬉しいのが、現在はVPクルーでもある、伝説のバット・ボーイ・プロデューサー、ジョニー・ワンダーがそのメールを書いてたこと。「おおー、書いたのはジョニー・ワンダーじゃん!」とテンション上がりました。で、マイ・クルーで最近絶好調のデザイナーの茂呂千里にそれを伝えて「良かったネ」とか誉めておいた。奴は誉めると伸びるタイプ。でも、「デザインのアイディアは全部俺様だ」とか勝手に言っておく。で、ジャマイカのマイ・クルーからも連絡有り。奴に任せていたシスコさんの7インチ再発企画シリーズの次回の分が無事に完了したとのこと。前回は勝手な判断で適当なコトを続けてやってくれて疲れたけど、今回は良い感じ。今月末までにはシスコさんの店頭に並ぶと思いますのでヨロシクです。まっ、でもこっちが色々なコトで喰らっている時に、こうやって他のクルーが絶好調だと助かりますな。会社のバランスが取れる感じ。現在「Monthly News」でバイト募集を掲載してますけど、そうしたバランスを取れる人が来てくれたら嬉しいです。既に何件かの申し込み、あとお問い合わせも頂いてますが、締め切りまで時間はありますので、引き続き是非ヨロシクです。良い出会いに期待します。そんな感じ。ではでは。
2007/2/7(Wed)
R.I.P.叔母ちゃん。
えー、ストリート誌の『SAMURAI』の新号が到着。DJバナさんが連載のページでVPの『KING JAMMY'S SELECTORS CHOICE』を取り上げてくれていて大感謝。あと、別枠でリッチー・スパイスの『IN THE STREETS TO AFRICA』も掲載されていて感謝。でも、リッチー・スパイスのリリース元は正しくはVPのみ。ビクターさんも表記されていますけど、今回は輸入盤のみってことでヨロシクです。あと、『KING JAMMY'S SELECTORS CHOICE』と言えば、昨日久々に評論家の藤川毅さんから連絡があって、次号の『レコード・コレクターズ』で取り上げてくれるとのこと。こちらも嬉しい。藤川さんならではの知識で書かれる原稿を楽しみにしましょ。えー、あと昨日はイラストレーターのムラサキさんと馬鹿話。以前はご近所でしたけど、引越されてからはなかなか会えてなかったので会うのは久々。ムラサキさんの事務所も初訪問したんだけど、なんかスゴかった。事務所そのものがアトリエって感じ。ムラサキ・ワールドが爆発。置いてあるもの全てが作品って感じで、触れて良いものかどうか良く分からんで緊張した。仕事場も見せてもらって、「あー、これであーやってこーやって描いてるのねー」と理解したつもり。まっ、人様の事務所を見ると刺激受けますな。引越したくなる。ムラサキさんは今週末からジャマイカに行くとのこと。また新しい刺激を吸収して作品に生かされることを期待しましょ。で、相棒のニュー・チャリンコをブっ飛ばして事務所に戻ってみると、ちょっと素晴らしい連絡有り。ウチと言うか、マイ・クルーのデザイナーの茂呂千里にビッグな仕事依頼が届いてた。実現すると嬉しいぞ。羨ましいぐらい良い仕事。なんかこっちまでテンション上がる。で、気分もリンリンリンと家に戻ったら、ドーンとダウン。自宅のパソコンで夜のメール・チェックをしたら、仕事先のドアホウのドアホウなメールが届いていてイラッ。「何年も何回も同じコト言わせんなよー」って感じだけど、異国の人なので、「フム、俺の伝え方の常識が奴の常識とズレてるんだ、違うんだ」と、その「違い」を理解するように努めてクール・ダウン。そう、ワン・ラヴの精神とは、存在する「違い」を理解することから始まります、ハイ。で、さらに落ちたのは、ずっーと病気だった伯母さんが「亡くなった」と連絡があったこと。いつも笑顔で明るくて大好きな伯母さんだった。今まで有り難う。ご冥福をお祈りします。そんな感じ。ではでは。
2007/2/6(Tue)
嫌なニュースだなぁ。
えー、昨日ですけど、VPから現地今月20日にリリース予定となっているリッチー・スパイスの新作『IN THE STREETS TO AFRICA/限定盤』のサンプル盤とか、店頭告知物とかが続々と到着。いよいよリリース体制に突入って感じ。でも、狭い事務所は荷物でいっぱい。最近は色々と頂き物が多かったりして余計に狭い。さっさと発送することにしましょ、と頑張って発送ラッシュ。そんで「ういー、疲れたぜー」と昨晩自宅に戻ってニュースを見てたら、札幌の大好きなジンギスカン屋の「だるま」が脱税してた。この店は自分のジンギスカンの概念を変えてくれたデリシャスなお店。「脱税かぁ、そんで北への送金に関与の疑いかぁ」と画面を見ながら、なんかヨダレが出て来た。あと、朝のニュース見てたら、渋谷でドンパチがあったみたいでビックラ。その前には西麻布でもドンパチがあったみたい。どちらも、夜遊びの時によく通るところだし、友達の家の近所でアララ。迷惑な話です。で、テレビには出ないけど、ココ最近一番喰らったニュースがCD店続々閉店のニュース。タワーレコードさんでは、横浜元町とか鹿児島とか結構まとめて無くなってしまう。CDを届ける側としては哀しい限り。今日も問い合わせメールで「CDはどこで買えるんですか?」と連絡を頂きましたけど、店頭が減ってしまうのは辛いし、困る。うーむ、まっ、色々と理由があるのは理解出来ますけど、CD店とかレコード店は街の文化発信基地でもあるので、是非そういう部分でも頑張って欲しいです。僕もガキの頃は近所にあった愛曲楽器って店に通ってました。小遣いも無く、何も買えないんだけど、色々なレコードを見たりして、色んなコトを感じたり、知ったりしてそれが大きな財産となりました。CD/レコード店と本屋は大事でしょ。うーん、それにしても、昨年の心斎橋店の撤退も泣けたけど、横浜元町店も泣けるな。ココはマイティ・クラウンの地元の店ってこともあって、マイティ・クラウン関連の作品を出した時はいつも激強力にサポートしてくれた。「地元のアーティストを地元が売らんでどーすんすか?」と当時のバイヤーさんは熱く話してくれた。泣ける。で、この横浜元町はタワーレコードさんの一号店。ココから輸入盤文化がマスに広がったとか言っても大げさでは無いハズ。あー、残念。とりあえず、「今まで有り難うございました」というけど、それにしても悔しいな。横浜元町店は今月25日まで。近くに行ってたら寄ってみて。そんな感じ。ではでは。
2007/2/5(Mon)
良かったね、マタロン。
週末は原稿書きに悪戦苦闘。久し振りにCDの解説原稿を書くことになったんですけど、ちーっとも思い通りに書けません。依頼頂いた方、まっ、この方がいつもお世話になっている方ということで「ハイ、書かせて頂きまーす」とやらせて頂くことになったんですけど、今回は先方より具体的に書いてもらいたいテーマと言うか、お題を渡されたんですけど、そいつがやっかい。お題は「ワン・ウェイ」。まっ、言葉の説明だけなら、すぐに終わるんですけど、ある程度それを広げて、色々な角度から書こうとすると、何をどこまで書いて良いかの判断が難しい。あと、この「Daily News」みたいに、「ゆるーい感じで書くのもいかがなものか?」と思って固い文章で書いてたら、日本語もおかしくなってくるし、「Daily News」みたいに脱線したまま終わることも出来ないので、あー、どーしよー、って感じ。まっ、「プロのライターでも無い自分に頼んだ相手が悪い」と逆ギレしつつも、悩む悩む、って感じ。ちょこっと前までは、解説原稿とか雑誌の原稿もちょこちょこ書かせてもらってましたけど、チト思うところがあって、そういうのを控えることにしたんですけど、その時に知り合いのライターさんから、「それでも与えられた文字数で物事を書いて伝えることは止めたらいかん。一度止めたら書けなくなる」と忠告されましたけど、まさにその通り。ちょいと前までは、下手なりにもなんとか文句を言われん程度に書けていたのに、ちーっとも書けん。書きたいことが書けんし、何を書きたいのか、自分でも分からなくなる。もっと書くようにしないとね。で、あまりにも煮詰まるので、途中で気分転換にジムに。昨年末にぎっくり腰をやっちゃってこともあって、ちゃんとトレーニングするのは久々。そしたら、こっちも休んでいた分、そのまんまダウン。すぐに息が上がるし、マシンをやっても全然ダメ。そんで、今日は筋肉痛。うーん、やっぱ、日頃の鍛錬って大事ですな。何事もちゃんと続けましょ。えー、レゲエ関係の話を。昨年「Dutty Wine」等ヒットを連発して、サウンド・マンとしてだけではなく、DJとしても勝ち上がったトニー・マタロンですけど、どうやら約3年振りにアメリカに入国出来るビザを奪還出来た模様。で、コレを機にアメリカでの活動も再開で、ツアーとかも計画中とか。昨年のUSのメジャー・ラジオやアンダーグラウンド・シーンで一番ブレイクした男でもありますので、話題となることは間違いなさそう。ココから遅れていたプロモーションとかも一気に巻き返していきそう。まっ、そもそもなんでビザを発給されなくなってたのかはよく知らんですけど、この約3年間は日本に来るのも、一人だけカナダやロンドン経由で来てたんですけど、コレでより来やすくなるかも。今年はDJとして来日してくれるかもしれんですな。期待しましょ。そんな感じ。ではでは。
2007/2/2(Fri)
韻を踏むと言うか、それはただのダジャレでしょ。
昨日は、黙々と淡々と延々とひたすら発送作業。疲れますけど、どこか好き。出来上がったダンボールや封筒が、ドーンとまとめて運ばれて行くのを見るとなんか充実感。で、作業中にはずっと音楽を流しているんだけど、そのチョイスはかなり重要。ゆるーいのとか、おもーいのとかだと、作業もクズグズになったりしますし、イケイケ過ぎるとなんか焦ってしまって、作業が雑になりますな。で、昨日は作業を始める前に、VPから今後リリース予定のサンプラーが届いたので、それらをチェックしがてら流してみたんですけど、その中で特にレディ・ソウの新作『WALK OUT』はめちゃめちゃ良かった。抜群の切れ味と、幅広い表現力。DJとしてのスキルを「これでもか!」ってぐらい見せつけてくれるその緊張感と、メロディアスでスウィートなシンガーとしての素晴らしさもたっぷり。どの曲もリディムがまた良い。バランス感覚と、そのクオリティがハンパ無く高くてビックラ。完璧な出来映え。あまりにも良くて、3回続けて流しちゃった。リリースは4月以降だけど、今から押しておきたい。現時点で今年の最高傑作かも、ってちょっと早いか。あと最近、春から夏に向けてイヴェントを計画しているプロモーターさんからの問い合わせが増えてますけど、どこかレディ・ソウを呼んで下さい。観たいです。えー、全然違う話。先日、新宿駅の東口を出たところにある眼鏡屋さんの前を通りました。以前、テレビでこの店の店員の方が、店の外でラップをしながら客の呼び込みをしているのを見たことがあったんですけど、たまたま通った時にもやってました。そしたら、テレビで見た時よりも、格段に上手くなっていて、リリックのデリヴァーもスムース。「やっぱり続けること、経験だなー」と感心してたんですけど、逆にその真剣さにはユーモアが無くて、呼び込むハズの客側にするとなんか引いてしまう感じにも。難しいですな。でも、また見たいと思います。最近なんですけど、帰宅する時とかに、歩きながら頭の中でリリックを作ってみたり、韻を踏んでみたりしてます。遊びです。内容は毒だらけです。名指しで悪口考えたりしてます。まっ、眼鏡屋ラッパーを一つの基準として、頑張ってみようかと思ってます。そんな感じ。ではでは。
2007/2/1(Thu)
更新しましたー。
2月ですな。今月もヨロシクです。で、1日ということで、早速「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASES」を更新しましたので、確認して頂ければと思います。えー、サクサクと行きましょ。まずですけど、先月24日にリリースされたばかりのスプラガ・ベンツの新作『LIVE GOOD』ですけど、媒体関係に続々と露出されています。今日発行の『RIDDIM』誌では表紙&インタヴュー、『WOOFIN'』『LOWRIDER』にもインタヴュー、『BOUNCE special edition』にも大型レヴュー、その他『LUIRE』『WARP』とか色々にもレヴューが出てます。スプラガ本人とアルバムの理解を深めるためにも是非チェックしてみて下さいまし。あとVPからの報告によると、昨日もちょこっと書いたタンヤ・スティーヴンスが、サーフ・ロック・グループ、ペッパーのシングル「Like Your Style」のリミックスに参加することになった、とか。ペッパーはハワイ出身のグループで、メジャーのアトランティックからリリースしていて、全米ではかなりの人気とか。タンヤの作品を以前から愛聴していたペッパー側からのオファーで一緒にやることになったとか。リリースは未だ先ですけど、楽しみにしてきましょ。それとこれは卸店御担当者各位にですけど、VPから3月27日にリリース予定のダヴィルの新作『ON MY MIND』の試聴サンプラーは、今週中に発送予定です。もう少しお待ちを。えー、昨日はお客様デー。朝から夜までお客さんの訪問が続きました。何一つ生産的な話は無く、雑談と馬鹿話ばっか。でも、楽しかったな。皆さん、来てくれてアリガト。今月も頑張りましょ。そんな感じ。ではでは。
2007/1/31(Wed)
明日更新します。
ジャマイカからの報告。先週土曜日にマンディヴィルで女性DJ、マッカ・ダイヤモンドのバースデー・バッシュが開催された、とのこと。当日は気温が低く、寒い夜だったみたいですけど、マッカ本人は勿論、ジュニア・ケリー、ビーニ・マン、キップリッチ、ケイプルトン、ウェイン・マーシャル、ビジー・シグナルとかもパフォーマンス、あとストーン・ラヴもプレーして朝の7時近くまで盛り上がった様子。またヴォイス・メール、フレディ・マクレガー、キャプテン・バーキー&ウィッカマン、ミスター・レックス、ミスター・ペッパも会場をパス・スルーしたみたい。それとレディ・ソウも会場に現れて、以前にはマッカともゴタゴタがありましたけど「マッカをサポートする」と表明したそう。まっ、後輩の誕生日を祝うだけでなく、同じ女性アーティストの立場から今後のマッカに対してエールを送ったんでしょうな。と言うのも、どうもレディ・ソウは自分のキャリアに一つの区切りをつけようとしているみたい。現在VPから春のリリースを目指して準備中の新作のタイトルも『WALK OUT』。「Walk Out」とは「部屋などから出て行く」という意味。今作が引退アルバムになるかもしれません。今後の動きにご注目を。あと、女性アーティストと言えば、ロンドンからの情報で、昨年VPからリリースされた新作にして最高傑作の『REBELUTION』が依然大好評のタンヤ・スティーヴンスが、3月13日にロンドンのジャズ・カフェでライヴをやることが決定。ジャズ・カフェはちょっとアダルトでアーバン(死語?)な感じのライヴ・スペース。タンヤが現地でレゲエの枠を超えた人気を獲得している証拠。行ける人は是非。で、タンヤは来日が待たれるアーティストの一人。是非、日本にも早く来て欲しい。新作に付いてるライヴDVDを見ると余計に見たくなりますな。えー、あと全然関係無い話。昨日某銀行に口座開設しようかな、と行ってみたんですけど、そのあまりの失礼・非礼・無礼・傲慢な感じに止めました。まっ、よくある「丁寧な言葉で馬鹿を言い続けやがる」ってパターン。確かに世界的に知られた銀行ではありますけど、そこで働いているからといって、そんな態度はいかんでしょ。「ココはお前の銀行なのか?」と言いたくもなりましたけど、今年は「大人な対応」が目標もあるので、冷静に笑顔でバイバイ。で、帰り道で、ウチもVPとか関わっている会社の窓口として、皆さんに非礼が無いように努めようと思った次第。ええ、VPとかは立派かもしれませんけど、ウチらは立派じゃないですからネ。ちゃんと立場をわきまえていきましょ。えー、今日で今月も終了。ってことで、明日に「MONTHLY NEWS」と「VP RELEASES」を更新する予定となってますので、是非チェックして下さいまし。今月も有り難うございました。そんな感じ。ではでは。
2007/1/30(Tue)
最近の携帯ってこんなに重いものなの?
昨日ですけど、何年か振りに携帯を買い替えました。もともと携帯はあまり興味無くて、ほとんど使わないんですけど、さすがにバッテリー君が死にかけていたのと、「アメリカだけじゃなくて、ジャマイカでもそのまま使えるモノがあるよん」と聞いて決断した次第。これで携帯を何台も持って行かんでも済むかな、と。でも、ドコモ・ショップのお姉さんの専門用語だらけの説明は、正直全然分かりませんでした。うまく使えるのかよく分からんです。で、携帯をチェンジしてから、すぐ側のタワレコをパス・スルー。スプラガ・ベンツの展開を確認しつつ、欲しかったL.U.S.Tの『SWEETNESS OF YOUR LOVE』を購入。「よーやく出た」という感じですけど、単純に嬉しいネ。7でしか聴けなかった曲とかがたくさんまとめて聴けちゃいます。でも、話題となってた90年代にちゃんとアルバムがリリースされていたら、ホントはスゴいことになってたんだろうな、とも。ソロとしても抜群に歌の上手い4人ではありますけど、ここまでめちゃめちゃ歌えるグループってのもなかなか居ないわけでして、きっと世界的にも活躍出来たんだろうな、とか思ったりなんなり。ショーとかも抜群に良かったしネ。よく知らん人もいるかもしれないですけど、間違い無いのでチェックしておいて下さいまし。R&B好きにも強くお勧め。あとレゲエじゃないですけど、一緒に購入したザ・グット、ザ・バッド&クイーンのアルバムもちょっと良かった。ブラーの人とか、元クラッシュのポール・シムノンとかが結成したバンド。媒体でよく紹介されているほどはレゲエ臭が強くはありませんけど、善くも悪くもロンドンの鬱陶しい曇り空な感じで、ダルいんだけどソリッドな仕上がりが良ろし。パトワとかと同じ様に、イギリス英語ならではのその独特なアクセントの音感を再確認&堪能って感じ。夕方からは事務所で仕事仲間さんと打ち合わせと言うか雑談会。その方がフランスの音楽コンベンション「ミディム」でゲットしてきてくれたシャギーの新作デモをもらってウシシ。えー、違う話。関係各位にご連絡です。VPから2月20日に出るリッチー・スパイスの2枚組新作のオーダー締切はそろそろです。この2枚組は限定生産なので、数に限りがありますのでご注意願います。そんな感じ。ではでは。
2007/1/29(Mon)
今週も頑張りましょ。
うーむ・・、アマレスで北京五輪を目指す山本キッド選手が、昨日の試合で敗れてしまった。負けたことよりも、新聞にも書かれていた「全治4ヶ月」の怪我が残念&心配。レゲエを通じて知り合った人ですけど、会うといつも礼儀正しく、謙虚で、エネルギーをくれる人。また怪我を治して頑張って欲しいです。で、昨晩、そのキッド選手の試合結果をテレビで見ようとチャンネルを回してたら、たまたま『情熱大陸』の来週放送の予告がやっていて、来週はキッド選手の特集みたい。で、その予告のバックに流れていたのが、T.O.K.の「I Believe」。キッド選手が試合の入場曲で使用してたことで、マスにも知られるようになった曲ではありますけど、それでもテレビから突然流れるとなんかビックラしますな。来週の番組でも流れるのかも、と期待。で、「I Believe」みたいに、日本で一般にも知られているダンスホール・チューンは少ないんですけど、そういう中で「I Believe」よりももっと知られているチューンと言えば、タント・メトロ&デヴォンデの「Everyone Falls In Love」。99年にVPからもリリースされた同曲収録の同名アルバムは、現在でもほぼ毎週バック・オーダーが入り続けるロング・セールス・アルバム。12インチとかもプレスする度に即完売。サイクルが極端に早いダンスホールの中では「驚異的」と言える売れ方。で、週末にある雑誌を見ていたら、日本人の女性シンガーの加藤ミリヤが最近リリースしたシングル「Eyes On You」のカップリング曲に、「このまま朝までずっと」という曲があるんですけど、その雑誌によるとこの曲で「Everyone Falls In Love」がそのまんまサンプリングされているみたい。どんな感じなんでしょ?、なんか気になります。まっ、どんなカタチであれ、レゲエやダンスホールがマスに届くのは良いことだと思います。多くの人の耳に届いて、興味や関心を持ってもらえたらラッキー。どんな扱われようとしても、その魅力は変えられないのがレゲエ/ダンスホールの強さなんで不安無し。入口がどこであれ、レゲエ/タンスホールに入って来て欲しいと思うので、加藤ミリヤを通じて入って来てくれる人がいると良いな。えー、それと、最近VPからの例のジャミーズの4タイトルを聴いた人から、たまに「収録されているアドミラル・ベイリーの「Big Belly Man」を聴くと、『スーパー・ジョッキー』を思い出す。アレが初ダンスホール体験だったかも」と言われたりします。毎週日曜日の昼間のビートたけしの番組のテーマ曲だったんですな。当時の番組関係者がなんでこの曲をテーマに選んだかは知らんけど、ナフ・リスペクト。シーンへの貢献度はスゴいっす。現在のテレビ関係者の皆さんも是非頼みます。でも、思えばその『スーパー・ジョッキー』では、現在のそのまんま東知事が毎週のように熱湯風呂に入ってましたな。何かと注目を集めている知事なので、ジャミーズのサンプル盤でも送って紹介してもらいたいな。そんな感じ。ではでは。
2007/1/26(Fri)
パトロール。
ちょっと事務所に閉じ籠る日が続いていましたけど、昨日は時間も取れて久々にパトロールに行ってきました。リリースされたばかりのスプラガ・ベンツの新作『LIVE GOOD』の様子を見に、渋谷や新宿のCD店を訪問。どこもドーンと展開して頂いていて嬉しい限り。嬉しくて店頭ポップの写真を撮らせてもらったりしました。アポも取らずに勝手に押し掛けたのに、快く応対してくれたバイヤーの皆さんに感謝。サポートしてくれて感謝。あとポップとかの費用を負担してくれたり、ガッチリとプッシュしてくれているビクターのスタッフとセールスの皆さんにも感謝。バイヤーの皆さんからも作品は好評。是非、多くの人達に届いて欲しい。で、スプラガですけど、これから多くの雑誌にインタヴューが掲載されたり、表紙になったりしているのが出てきます。作品の理解を深めるためにも是非確認してもらいたいです。あと、店頭では今月頭にVPから出した〈キング・ジャミーズ〉の4タイトルもドーンと展開して頂いてるお店が多くて嬉しかった。ホント、ナフ・リスペクト。で、ナフ・リスペクトと言えば、ランキン・タクシーさんからご自身がパーソナリティを務めているFM802の長寿番組『NATTY JAMAICA』で、この4タイトルを4週に分けて特集する、とのご報告有り。大感謝! 是非皆さんチェックしてください。で、昨日のパトロールの合間には、昨日原宿にオープンしたナイキとヘクティックによるナイキのエア・フォース・ワンの専門ショップ、「ワン・ラヴ」のお披露目会もパス・スルー。スゴい店&スゴい人。ヘクティックと言えば、マスターピースってことで、首領マガラ氏やブーちゃん氏は勿論ですけど、数多くのアーティスト達も集結してました。レゲエ関係ではマイティ・クラウン御一行様、リョー・ザ・スカイ・ウォーカー&ブッシュ・ハンター御一行様とかも。ちょっと混み過ぎていて昨日は作らなかったけど、オリジナルのエア・フォース・ワンを是非今度作らせてもらおう、と思った次第。ちょっと最近はヴァンズに気持ちが傾倒していたけど、再びエア・フォース・ワン熱再炎かも。パトロールはそんな感じかな。スタバのコーヒーがドバッと服に掛かっちまった以外は、楽しかったネ。あと、VPのジャマイカ支部からの報告によると、ジャマイカの警察の「麻薬撲滅運動」が一段と強化されていて、レコーディング・スタジオとかにもどんどんチェックが入っている様子。幾つかの有名スタジオでも逮捕者出てるみたい。まっ、改めて言うまでも無いですけど、ガンジャはジャマイカでも非合法。行かれる方々にはヨロシク。えー、良い週末を。そんな感じ。ではでは。
2007/1/25(Thu)
クルクル・パーマ。
ども。えー、まず昨日にスプラガ・ベンツの新作『LIVE GOOD』がリリースされたんですけど、多数の「ご購入報告」メールに大感謝!! あと店頭展開写真とかを送って頂いた各バイヤーの皆様にも大感謝!! めちゃめちゃ嬉しかったし、励まされました。ホントに有り難うございます。今後も引き続きヨロシクお願いします。で、そんな昨日は、先週から抱えてた「大仕事」が終了。まっ、初めての経験でちょいと緊張されましたけど、とりあえずは終わって良かった。とりあえず一つ山を越えた、ってことで気分を入れ替えて前に進みましょ。えー、海外からの情報を。まずフランスで毎年この時期に開催される音楽コンベンション「ミディム」が終了した模様。今年は期間中に「ジャマイカ・ナイト」が開催されて、レゲエを改めて世界マーケットに強くプロモーションした模様。シャギーとかが現地に入ってショーとかしたみたい。あと、ジャマイカのモ・ベイでは現在「ジャズ&ブルース」が開催中。エア・ジャマイカがサポートする一週間の野外フェス。年々規模がデカくなっているみたい。フェス・タイトル通りにジャズとかブルースが中心で、アメリカとかからたくさんのアーティストが参加してるんですけど、R&Bのアンソニー・ハミルトンとかも出るし、レゲエ・アーティストも参加してます。今年のレゲエ参加者は、ウェイン・ワンダー、フレディ・マクレガー、サンチェス、そしてシャギーがココにも登場。で、そんな忙しいシャギーですけど、知っての通り、現在ジャマイカでは新曲「Church Heathen」が大ボス中。ラジオやダンスでは勿論、ニンジャマンが牧師役で出演しているプロモ・ビデオも話題。新作のアルバムも進行中みたいで、なんか今年のシャギーはやってくれそうな雰囲気。まっ、勝ち上がって、独特のポジションに立つシャギーですけど、先入観抜きに要チェックです。そんなコトを考えながら、昨晩に毎回髪を切ってもらっている美容師さんに会ったら、突然シャギーみたいなクルクル・パーマになってました。うん、なんかシャギーはクルね。そんな感じ。ではでは。