HOME > VP RECORDS > NEWS > 2012/06

VP RECORDS NEWS | 2012 JUNE
6/20 update
01. REGGAE GOLD 20TH ANNIVERSARY IN STORES JUNE 2012!!
02. 来日情報 - STEELY & CLEVIE "LEGACY TOUR"


REGGAE GOLD 2012登場!!

CURRENT HITS!!
 常にジャマイカのレゲエ/ダンスホール・シーンの「現在」を世界に伝え続けてきた『REGGAE GOLD』はVP RECORDSを代表するシリーズだけではなく、シーンを代表する名物シリーズ/アイコンとして長年にわたり世界中の音楽ファンに高い人気を獲得してきました。本年度の『REGGAE GOLD』は20周年を記念して、また長年の皆様からのブ厚い支持とサポートに感謝して、特別記念作品としてリリースさせて頂きます! 是非ヨロシクお願いします!


CURRENT HITS!!
今年の『REGGAE GOLD 2012』は2枚組。「DISC 1」は『REGGAE GOLD』シリーズのテーマである「最新レゲエ/ダンスホール盤」。ジャマイカの現在を象徴する最新レゲエ/ダンスホール・ヒットを全17曲厳選収録。また、ジャマイカだけではなく、常にVP RECORDSの本拠地であるニューヨークをはじめとする世界のダンスホール・シーンとリンクしたクロスオーヴァー・ヒットも意識した幅広い視点での選曲は今年も健在!『REGGAE GOLD』が世界中で「世界最強シリーズ」として長く支持され続ける理由が伝わる強力&充実内容!


CLASSIC HITS!!
「DISC 2」は20周年記念企画として、これまでのシリーズ作に収録、いち早く世界に届けたビッグ・ヒットの中心に厳選した全16曲を収録! 全曲がビッグ・チューン! ジャマイカのみならず世界のメジャー・シーンでも大暴れした強力曲も多数! コア・マッシヴのみならずビギナーまで幅広く支持されてきた『REGGAE GOLD』シリーズらしく、誰もが知っていて、現在も、コレからもずっと楽しめる永遠のクラシックばかり! 90〜00年代の鉄板曲が多いのも若いユーザーにとっては「いいね!」なハズ。みんなの青春チューン満載のコレだけでも十分美味しい激豪華内容!


REGGAE GOLD STICKERSTICKER
REGGAE GOLD 2012』には特典ステッカーが封入! リリース直後に開催されるロンドン・オリンピックをモチーフとしたデザインをクリエイトしたのは、世界的サーフ&スケート・ブランドとしてお馴染みのVANSのデザイン・チーム! USを中心に世界的にサーフ&スケート・カルチャーとレゲエのリンクが再炎していることを受けてのコラボレーションが実現。USではVANSより『REGGAE GOLD 2012』とのコラボレーション・スニーカーの発売も予定中!


REGGAE GOLD POSTERPOSTER
さらに『REGGAE GOLD 2012』には特典ポスターも封入!毎年美女をジャケットに起用し続けてきた『REGGAE GOLD』ですが、今年は大型サイズで楽しみ方は色々! 野郎マッシヴには朗報! 今年のモデル嬢は金ちゃん、銀ちゃん、銅ちゃんの三人。全員がオリンピック・モード!


REGGAE GOLD COASTERCOASTER
さらに日本限定特典企画も実施! TOWER RECORDS / HMV他で『REGGAE GOLD 2012』先着購入者特典として、コースターをプレゼント! コースターは3デザイン。それを1セットとして先着でプレゼント! 数量限定ですので慌てずに急いで!


VINYL / LP
REGGAE GOLD 2012』にはLP商品も有! 上記「DISC 2」のクラシック・ヒット曲から厳選して2枚組として7月に限定生産リリース! アナログ・マッシヴも是非!


SONGS LIST
TEACHER: TRIDENT from MIDNIGHT ROCK

CURRENT HITS!!

01. SEAN PAUL / SHE DOESN'T MIND
PRODUCED BY:BENNY BLANCO for KASZ MONEY PRODUCTIONS INC. / PILOT CREATIVE SERVICES, INC. SHELLBACK for MARATONE PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから!KE$HA、BRITNEY SPEARSなどを手掛けたプロデュース・チームによるスペーシーな近未来的サウンドに乗せ、「彼女は俺に夢中なんだ、ダンス・フロアで周りを気にせずに腰を振って俺にアピールするんだ」と歌う、ざっくりと訳すと「ギャル、ケツを振れ」ソングその1。このテーマは、この後も続々と続きます〜。


02. POPCAAN / ONLY MAN SHE WANT
PRODUCED BY: ELVIS REDWOOD for SOUNIQUE RECORDS
楽曲のビデオはこちらから!ジャマイカ国内外のチャートで1位を獲得してるビッグ・ヒット! 一度聴いたらクセになるヘタウマな歌声で「俺って彼氏持ちの子にも求められちゃうんだ。その彼氏によく殺すぞ、とか撃つぞ、とか言われちゃうけどモテるんだからしょうがないよね〜」という内容。いつかそれで本当に殺されないようにご注意を。


03. POTENTIAL KIDD / YAH SUH NICE
PRODUCED BY: KINGSLEY DALEY for NATRAL ENTERPRISE
楽曲のビデオはこちらから!「彼女が俺との情事が最高だって言うんだ。だからそのまま俺の上で腰を動かしてワインしてくれよ」という「ギャル、ケツを振れ」ソングその2。相当オブラートに包んだ解説なので、この内容に【締め付ける】【ドアをノックするように】【擦る】【パンツが飛んで行く】といったキーワードを追加して妄想を膨らましていただければ原作に近づくかと。


04. KONSHENS / GAL A BUBBLE
PRODUCED BY: MARK COLLINDER & GARFIELD SPENCE for SUBKONSHUS MUSIC
楽曲のビデオはこちらから!「セレクターのかけるイケてる曲に合わせてギャルはケツを振っていけよ。自慢の体と動きをアピールするんだ。それに反応しない男はどうかしてるぜ」と歌う「ギャル、ケツを振れ」ソングその3。というか、タイトル&内容からしてそのことしか歌っていないので、むしろ代表曲に認定。ノリ易いベースラインは女子に限らず男子も自然と体がバウンス〜。


05. CHRISTOPHER MARTIN / CHEATER'S PRAYER
PRODUCED BY: SHAUN "ZJ CHROME" CHABLAL for CR203 RECORDS
楽曲のビデオはこちらから!「おお、神よ、どうか僕に浮気をさせないでください。それか彼女にバレないようにしてください。彼女に君だけだって言ったにも関わらず通り過ぎる子全てに目がいってしまうんだ」と歌う浮気肯定派ソング。このままではダンスホール界のマイケル・ダグラスになり兼ねないので、教会で神頼みの前に一度お医者さんに相談??


06. BUSY SIGNAL / COME OVER (MISSING YOU)
[EXTENDED DUB MIX]

PRODUCED BY: WAYNE "UNGA" THOMPSON for NOTICE PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから!「俺は君さえいればそれでいいんだ。これからもずっと一緒にいたいよ、君が傍にいないと恋しい気持ちで一杯になるんだ」と彼女への愛情をまっすぐに伝える、切なさと愛情の合わさった極上ワンドロップ。見た目とのギャップが乙女心をくすぐる、どストレートなラヴ・ソング!


07. ETANA / REGGAE
PRODUCED BY: SHANE C. BROWN for JUKE BOXX PRODUCTIONS & STANLEY "RELLEE" HAYDEN for A-TEAM MUSIC
「レゲエくん、君の鳴らすドラムのように私の心を響かせて。レゲエくん、私の心もメロディーと一緒に奏でてくれない。レゲエくん、呼びかけてくれれば私はすぐに飛んで行くわ」とレゲエに対する愛を歌ったアコースティック調な正統派レゲエ・アンセム。後半のダブ・ミックスもこれまたレゲエらしさを表現。


08. IBA MAHR / WILL I WAIT IN VAIN
PRODUCED BY: ROLAND McDERMOTT & JERMAINE EDWARDS for BORN ROLLIN PRODUCTION
楽曲のビデオはこちらから!コンシャスな歌詞を得意とする若手IBA MAHR(アイバー)。「僕はずっとこのまま君を待たなくてはいけないの?君と僕は出会うべくして出会ったんだ、だから恐れずに一歩近づいてくれないか」とワン・ドロップ調のトラックに乗せ、もう待てないと歌う切実な求愛ソング。


09. BUSY SIGNAL feat.DAMIAN "JR GONG" MARLEY /
KINGSTON TOWN [REMIX]

PRODUCED BY: SHANE C. BROWN FOR JUKE BOXX PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから!BUSY SIGNALのアルバム『REGGAE MUSIC AGAIN』収録曲のリミックス。ありそうで無かったBUSY SIGNALとDAMIEN "JR. GONG" MARLEYのコンビネーション。「キングストンで生き延びる為には手段を選んでなんてられないんだ」とストイックなワン・ドロップのリディムに乗せ、キングストンの裏側を描写した内容。曲調と歌詞から現在身柄を拘束されているBUSY SIGNALの姿を連想。


10. ROMAIN VIRGO / I KNOW BETTER
PRODUCED BY: SHANE C. BROWN for JUKE BOXX PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから!「ぼ、僕だってディスられたら殺り返すことだって出来たんだぜ、で、でも馬鹿じゃないからそんな逮捕されたり、やり返されちゃうような愚かなマネはしないんだ」と育ちの良さげなロメイン君の、クリーンなイメージにはちゃんとわけがあるんだよ曲。強い一面を見せておかないと弱みに付け込まれがちがダンスホール業界の裏事情が垣間見れる一曲。


11. KONSHENS / DO SUM'N
PRODUCED BY: ANDRE "SUKU" GRAY & KUNLEY MACARTHY for MI-SIK MUZIK
楽曲のビデオはこちらから!世界中のダンスホールの現場を盛り上げている大ヒット曲。「俺らは何にも臆せず、常にバッドなんだぜ。文句やハッタリなんて言わない、俺らは無駄口叩かずにやることやるだけさ」と歌う口を動かさず手を動かせチューン。音を差し抜くことで曲を際立たせることを得意とするWARD 21制作のトラックにも注目。


12. CHAM feat. O / WINE
PRODUCED BY: PAUL "CASHFLOW" MITCHELL for CASHFLOW RECORDS
楽曲のビデオはこちらから!「ギャル、ケツを振れ」ソングその4。他のケツ振れ曲と同様にギャルの腰を揺らすことに専念した内容ですが、この曲は他とは一味違います。なんと、アーティスト経験ゼロの一般人であり、彼の二児の母でもある、自らの嫁をサビにフィーチャリング。ワイニー・チューンを歌うには、嫁の監視が必要?


13. GYPTIAN / OVERTIME
PRODUCED BY: JUSTUS ARISON for JA PRODUCTIONS
イケメンアイドル、キラキラ感、どこか切ない美メロといったガールズの喜ぶ要素がふんだんに散りばめられたギャルチューン。「さて履歴書を見せてごらん。むむ、君はわが社に大抜擢だ。アフター5は僕とプライベート残業も可ってことだね?」というメロドラマな内容。聴きやすく可愛い曲調は普段レゲエを聴かないOLような方にもオススメ?


14. MELANIE FIONA / LIKE I LOVE YOU
PRODUCED BY: DWAYNE "SUPA DUPS" CHIN-QUEE for BLACK CHINEY MUSIC
楽曲のビデオはこちらから!「周りの人になんて言われようとも構わないわ、私があなたを愛すようにあなたに愛されたいだけなの」と攻撃的かつ渋い[DRIFTER]リディムのリメイクに乗せて歌うは、カナダのR&Bシンガー、MELANIE FIONA(色んな女性レゲエ・アーティストの名を合体させた名前でややこしい、、、)。肉食女子感が伝わってきます。


15. TARRUS RILEY / NOT MISSING YOU
PRODUCED BY: DEAN "CANNON" FRASER for CANNON PRODUCTIONS
「君との別れはそりゃ楽ではなかったよ、でももう喧嘩もしないでも済むし、面倒なこととはおさらばさ。後悔なんて無いさ、むしろ清々してるよ。」とフラれた男のやせ我慢ソング。「別に君のことなんて恋しくないさ、ヘッヘー」というパンチラインが連呼すればするほど聴いてて辛い、、、。失恋の恐ろしさを思い出させてくれる一曲。


16. BERES HAMMOND / KEEPING IT REAL
PRODUCED BY: WILLIE LINDO for HEAVY BEAT RECORDS
楽曲のビデオはこちらから!「まずは自分自身のことを理解しないさい」というオードブルから始まり、「文句ばかり言わずに自分のやるべきことをやりなさい。何かを始めたら諦めずに最後までちゃんとやりなさい。自分の気持ちに正直でいなさい。自分の仕事に責任を持ちなさい」とBERES氏お得意の優しいお説教フルコース。親しみ易いメロディアスなオケと女性コーラスを添えて。


17. TERRY LINEN / I LOOK TO YOU
PRODUCED BY: LLOYD & MICHELLE CAMPBELL & JASON STERLING for JOE FRASIER RECORDS
TERRY LINENの「My Love Is Your Love」に続くWHITNEY HOUSTONのカヴァー。「太陽を失い、嵐が吹き荒れる中、私は誰を頼ればいいのですか。力が尽きた時、あなたを見上げると不思議と力がみなぎって来るのです。」と歌う神様賛歌。先日R.KELLYがWHITNEYの葬儀で彼女に向けて歌ったことでも有名。とてもとても綺麗な曲なので、ここは真面目にコメントを。


CLASSIC HITS!!


01. WAYNE WONDER / NO LETTING GO
PRODUCED BY: STEVEN "LENKY" MARSDEN for 40/40 PRODUCTION
楽曲のビデオはこちらから!縦ノリのベース、シンセの上ネタ、それに乗っかるハンドクラップ音を一度は聴いたことがあるハズ?みんな大好き[DIWALI]リディムの永遠のビッグチューン。クリアな歌声で「君を離さないよ」と歌うは、ダンスホール界の貴公子WAYNE WONDER。低音の抜き差しも盛り上がる秘訣。2002年のリリース以来、いまだに耳にする超ロングヒット!


02. GYPTIAN / HOLD YOU
PRODUCED BY: WINDEL EDWARDS, IMRAN "KYLE" PASSARD FOR HUMBLESS RECORDS
楽曲のビデオはこちらから! 上記が90年代の貴公子だとすればGYPTIANは現代のプリンス?タイトルの通り、「君を抱きしめたいんだ」と歌うギャル失神チューン。同じテーマや内容の曲でも時代によって音の作りこみや表現方法が違うので、そこを楽しむのも面白いかも?普段レゲエを聴かない人にも聴きやすい曲調なのでレゲエに限らず様々な女子にオススメー。


03. SEAN PAUL / TEMPERATURE
PRODUCED BY: ROHAN "JAH SNOWCONE" FULLER for JAH SNOWCONE RECORDS
楽曲のビデオはこちらから! 「君は俺のモロタイプなんだ、もし肌寒かったら俺が暖めてやるぜ」と歌うは、日本でもお馴染み、世界を股にかけるレゲエ・スーパースター、SEAN PAUL。2005年のヒットにも関わらず今でも色あせない独特な音がクセになる。7年前の曲ということもあり、今よりも彼の声が若干若いので、今の彼と聴き比べてみては??


04. BEENIE MAN / ROMIE
PRODUCED BY: THE SHOCKING VIBES CREW for SHOCKING VIBES PRODUCTION
楽曲のビデオはこちらから! 「オーナーナーナーナーナーナー」の合唱でお馴染みのBEENIE MANの代表曲の一つ。「俺の知り合いだって名乗る人間が増えて困ってるんだ」と人気者ならではの悩みを歌った内容。実際、ジャマイカに行くと「俺は誰々の親戚だ、誰々の友達だ」って人によく遭遇しますが、そういう所から現地では今誰が旬なアーティストなのかを知れたりします。


05. BOUNTY KILLER / BENZ AND BIMMA
PRODUCED BY: AIDEN JONES for EAST COAST RECORDS
楽曲のビデオはこちらから! 約20年前の若かりし頃のBOUNTYのヒット。タイトルの意味はずばりベンツとBMW。ダンスホール曲でありがちな「俺は車や女を手に入れた〜」的な曲だと思われがちですが、この曲は「ピカピカに輝く君たちを見てるとまるでベンツやBMW、レクサスなどの高級車を連想するぜ」と歌ったギャルチューン。曲もイントロからキラキラしてます。


06. GENERAL DEGREEE / WHEN I HOLD YOU TONIGHT
PRODUCED BY: STEELY & CLEVIE for STEELY & CLEVIE PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから! この曲もタイトルからしてギャルチューンだと思われがちですが、実は「君が納得行くまで抱きしめてあげるから、頼むから俺を信じてチャンスをくれよ〜」と喧嘩した彼女との仲直りを歌った内容。90年代ダンスホールの主流であったスカスカな裏打ちリディムが楽しめるジョグリング曲。


07. MR. VEGAS / HEADS HIGH
PRODUCED BY: DANNY BROWNE for MAIN STREET PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから! 「ヘッズハ〜イ、キラメキノ〜」なフレーズで有名なMR.VEGASによるクラブ定番曲。「女子達、男に屈せずに頭をあげてポジティブに前を見ろ」、という意味とジャマイカン・ルールでもある「オーラルセッ○ス厳禁!」というダブルミーニングな曲。親しみ易いキラキラした曲調なので、あまり曲の意味は追及せずに純粋に音をお楽しみあれ〜。


08. MAVADO / SO SPECIAL
PRODUCED BY: LINTON "TJ" WHITE for TJ RECORDS
楽曲のビデオはこちらから! 「俺は特別な存在だ」のフレーズを自己暗示にも近い位連呼する俺様最高ソング。この辺りからアメリカでもヒットし始め、アーティストとして成功したことを世にアピールした内容。俺は自分の選んだ道を絶対に後悔しない、と誓いをたてる内容からも、彼にとって特別な一曲なのが伝わります。


09. BERES HAMMOND & BUJU BANTON / PULL IT UP
PRODUCED BY: DONOVAN GERMAIN for GERMAIN MUSIC
楽曲のビデオはこちらから! とにかくポジティブさが伝わって来る[THINGS & TIMES]リディムの上でヴェテランBERES HAMMONDとBUJUが飛び跳ねるパーティーアンセム。「もっとバイブスをあげたいんだ、だから曲をもう一度頭からプレイしてくれないかい?プロップ!」という内容のように、リスナーの皆様も良い曲に出会ったら迷わず声に出して「プロップ」!


10. I WAYNE / CAN'T SATISFY HER
PRODUCED BY: PATRICK HENRY for LOYAL SOLDIER'S PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから! I WAYNEの特徴であるフワフワとした透明感ある歌声で「彼女は金を目当てに色んな男を漁り歩いているんだ。一人の男じゃ満足出来ず、まるで火に薪を足すがごとく次から次へと、、、」「不幸な結末は目に見えているよ、そうなる前に止めたいんだ」と歌う、道を外してしまった少女の顛末を追ったストーリーテリングな一曲。


11. SIZZLA / JUST ONE OF THOSE DAYS
PRODUCED BY: BOBBY "DIGITAL" DIXON for DIGITAL-B PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから! 「こんな日もあるさ、でも涙を拭いて前を向こう」と歌う内容は、バビロンに虐げられている貧困者たちへの応援歌かと思いきや、実は「彼女にフラれたんだ、この流れる涙は自業自得の涙さ」という失恋ソング。明日に希望が持てそうな明るい曲調と「でも頑張って前を向いて歩こう」というフレーズがあなたの傷ついた心を救ってくれますー。


12. TANYA STEPHENS / IT'S A PITY
PRODUCED BY: PIONEAR for TOPP ENTERTAINMENT
楽曲のビデオはこちらから! 「なんてことなの、まさかアナタに妻がいたなんて。これまでアナタだけに尽くしてきた私の人生って何なの、、、」という上記の曲に比べ、全く救われないのがこの曲。曲調、歌い方、歌詞、どこをとってもヘビーウェイト級。「わたしったらあんな事やこんな事で傷ついてるの」という自分に酔いたい方にもオススメ?これぞ、泣きレゲエ。ズーン。


13. QUEEN IFRICA / BELOW THE WAIST
PRODUCED BY: DONOVAN GERMAIN for GERMAIN RECORDS
楽曲のビデオはこちらから! 「どんな喧嘩をしてもお詫びの花束を持ったアナタとアナタの下半身に目線が移るとつい微笑んじゃうの。ああ、押し倒したいわ。こんな事してたらまた赤ちゃん出来ちゃうかもね(ハート)」とジャマイカ流乙女心を包み隠さない歌詞に可愛さを覚える一曲。そんな彼女は今年3人目の子供を出産。



REGGAE GOLD 2012
20TH ANNIVERSARY EDITION

VP RECORDS / VP1959 /
2CD with STICKER & POSTER
US: JUNE 26 RELEASE / IMPORTS

14. LADY SAW feat. BEENIE MAN / HEALING
PRODUCED BY: PATRICK ROBERTS for SHOCKING VIBES PRODUCTION
楽曲のビデオはこちらから! 下記のT.O.K.の曲が傷心を癒してくれる曲なのに対して、こちらの曲はBEENIEとLADY SAWの掛け合いによる「最高の快感と馬並みに激しい腰使いで私の悩みを解決してくれる医者っていうのはアナタのことなの?」「私が君を体の中から治療してあげよう」と疼く体を癒す内容の曲。ドクターという別名を持つBEENIEならではのヒーリングソング。


15. T.O.K. / FOOTPRINTS
PRODUCED BY: DONOVAN BENNETT for DON CORLEON PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから! メンバーの身内の死を背景に、厳かな雰囲気の曲調と聖書からの引用を用いた歌詞で「あなたが涙する時、私も涙しているのです。あなたが笑顔の時、私も笑顔でいるのです」と歌う、悲しみや苦しみで荒んだ心を救ってくれる神様ソング。リリース当時から現在まで人気が止むことの無い鉄板チューン。


16. MORGAN HERITAGE / DOWN BY THE RIVER
PRODUCED BY: DEAN "CANNON" FRASER for CANNON PRODUCTIONS
楽曲のビデオはこちらから!
「神が訪れるという川のほとりで喜びの歌を歌いながらその時を待とう」「信念を持たなかった僕に3匹の小鳥がお告げをくれたんだ」と神への賛美を歌うMORGAN HERITAGEの代表曲のひとつ。美しいハーモニーで耳にすんなり入って来る曲なので、レゲエに馴染みの無い人は是非この曲を入口に、「3匹の小鳥」に反応した人は引き続き宜しくです〜。


pagetopへ戻る


VP RECORDS

NEW RELEASE情報
NEWS/LIVE/EVENT情報
2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010
01月 - SEAN PAUL NEW ALBUM!!&来日!!
02月 - YELLOWMAN来日決定!
06月 - REGGAE GOLD 2012登場!
06月 - STEELY & CLEVIE "LEGACY TOUR"
07月 - ROMAIN VIRGO初来日決定!
08月 - REGGAE LEGENDS限定Tシャツ入荷!!
08月 - 【中止】CLIVE CHIN 来日公演。
10月 - ROMAIN VIRGO JAPAN TOUR
11月 - BERES HAMMOND新作
11月 - MR.VEGAS来日ツアー情報
11月 - RICHIE STEPHENS×GENTLEMAN!
12月 - STRICTLY THE BEST 2012登場!
12月 - BARRINGTON LEVY初期ベスト!
SHOPPING
ABOUT
CHAKU-UTA
DISTRIBUTION

Google www.247reggae.com

レゲエ・レーベル/プロダクションでVPレコード/グリースリーヴス/ビッグ・シップ等の海外レゲエ・レーベルの日本正規代理店
24×7 RECORDS | REGGAE TEACH ME EVERYTHING

Copyright(C) 2015 24×7 RECORDS All Rights Reserved.