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VP RECORDS NEWS | 2012 DECEMBER
12/10 update
01. STRICTLY THE BEST - Representing Reggae & Dancehall Music & Culture
02. REGGAE ANTHOLOGY-BARRINGTON LEVY/SWEET REGGAE MUSIC 79-84



VP RECORDS - REGGAE ANTHOLOGY
REGGAE ANTHOLOGY

 『REGGAE ANTHOLOGY』は2001年から続く、VP RECORDSのベスト・アルバム・シリーズです。アーティスト / レーベル / プロデューサーと、各作品ごとに主役は異なりますが、それぞれの変遷を伝え、その中での代表曲&ヒット曲を中心に構成された内容となっています。その特性から必然的にヴェテランや過去に活躍した存在が主役となる場合が多いです。

 今回登場した『BARRINGTON LEVY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84』は、BARRINGTON LEVYのベスト盤ではありますが、副題の最後に『1979-84』とある通り、キャリアの全てを対象としたベスト盤ではありません。同シリーズから既発の『DENNIS BROWN / CROWN PRINCE OF REGGAE SINGLES 1972-1985 』と同様に、その活動の一部の期間にスポットを当てた内容となっています。『1979-84』の約5年に限定して40曲のベスト・アルバムを組めることにBARRINGTON LEVYのスゴさが確認できる、と言えるかもしれません。


BARRINGTON LEVY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84  BARRINGTON LEVYは1964年にジャマイカのクラレンドンで生まれています。「BARRINGTON LEVY」は本名で、「BARRINGTON」を「バーリントン」「バリントン」、「LEVY」を「リヴィ」「リーヴィ」「リーヴァイ」と発音の仕方は様々ですが、どの呼び方と組み合わせでも本人を指しているかは伝わります。それぐらいの人気・有名アーティストです。
BARRINGTON LEVY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84


REGGAE ANTHOLOGY - BARRINGTON LEVY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84

VP RECORDS / VP5002 / 2CD
US: DECEMBER 18th RELEASE!!
SONGS LIST
DISC 1
01. COLLIE WEED
02. BOUNTY HUNTER
03. WALK 2000 MILES
04. DON'T FUSS NOR FIGHT
05. SHINE EYE GIRL
06. SHAOLIN TEMPLE
07. A YAH WE DEH
08. TROD WITH JAH JAH
09. LOOKING MY LOVE
10. MOONLIGHT LOVER
11. SKYLARKING
12. WEDDING RING
13. SISTER CAROL
14. MARY LONG TONGUE
15. STRAY AWAY GIRL
16. LOOK YOUTHMAN
17. CRUCIFIXION
18. THE LETTER SONG
19. BLACK HEN CHICKEN
20.TRIBUTE TO MOA ANBESSA
DISC 2
01. MY WOMAN
02. 21 GIRL SALUTE
03. HAMMER
04. WARM AND SUNNY DAY
05. THE WINNER
06. WHOM SHALL I BE AFRAID OF
07. SHE ROB AND GORN
08. POOR MAN STYLE
09. TOMORROW IS ANOTHER DAY
10. ROBBER MAN
11. SOLDIER
12. DANCES ARE CHANGES
13. PRAISE HIS NAME
14. PRISON OVAL ROCK
15. BLACK ROSES
16. PON YOUR TOE
17. MONEY MOVE
18. MINI BUS
19. HERE I COME
20. UNDER ME SENS
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アートワーク
★秀逸なアートワーク・デザイン!

MIGHTY CROWN / TRIBUTE TO VOLCANO
MIGHTY CROWN / TRIBUTE TO VOLCANO - Henry "Junjo" Lawes

24x7 RECORDS / VICTOR / VICP61219
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 BARRINGTONは、僅か12才で従兄弟とMIGHTY MULTITUDEというグループを結成して、13才の77年にDOBBY DOBSONのもとで「My Black Girl」を録音しています。そして、14才にソロとしてBYRON LEEの〈DYNAMIC SOUNDS〉からリリースした「A Long Time Since We Don't Have No Love」で注目を集めるようになった様子ですが、14才にして大人びたテーマを歌うコトと、その子供離れした歌唱力がその理由だったみたいです。

 大きな転機を迎えたのは79年のHENRY 'JUNJO' LAWESとの出会いです。79年ですから15才です。また、もし、ホントにJUNJOが伝えられている通りに60年生まれだとしたら、JUNJOも19才ということになります。19才のプロデューサーと15才のシンガーです。「若っ」ですけど、この二人に限らず、それこそFREDDIE McGREGORの「7才で〈STUDIO ONE〉入門」ではないですけど、ジャマイカの人達はものスゴく早熟な印象があります。ものスゴく早くに自分の生業とするものを目指す決断をするように思います。それを求められる環境や状況も想像できます。いずれにしても、その若い二人の出会いが大きな成功を生みます。

 当時のJUNJOはまだアーティスト志望からプロデューサーへと転向して間もない駆け出しの時期でした。LINVAL THOMPSONを師匠にプロデュースを始めて間もない頃でした。そのJUNJOはBARRINGTONと次々に楽曲を制作していきます。それをサポートしたのは〈JAH LIFE〉のPAPA LIFEです。

 両者による初のヒットは79年の「A Yah We Deh (DISC1 #07)」で、その楽曲と同時に制作した「Collie Weed (DISC1 #01)」「Looking My Love (DISC1 #05)」「Shine Eye Gal (DISC1 #05」が立て続けに大きなヒットを記録したことでBARRINGTONは本格的にブレイクします。

 そして、その中でも特にヒットした「Looking My Love」「Shine Eye Gal」と共に、現在でも人気の名ラヴァーズ「Moonlight Lover (DISC1 #10)」、今回に副題として使用されている「Sweet Reggae Music」のフレーズが含まれた「Don't Fuss Nor Fight (DISC1 #04)」「Bounty Hunter (DISC1 #02)」「Shaolin Temple (DISC1 #05)」「Trod With Jah Jah (DISC1 #08)」「Slylarking (DISC1 #11)」「Wedding Ring (DISC1 #12)」等のそれらに続けて登場したビッグ・ヒットを中心とした『BOUNTY HUNTER』をリリースします。なお、「Don't Fuss Nor Fight」は「Sweet Reggae Music」「Reggae Music」とかのタイトルでリリースされている場合もあります。MIGHTY CROWNの『TRIBUTE TO VOLCANO』の一曲目としても有名ですが、同作では「Reggae Music」表記になっています。

 この79年のデビュー・アルバム『BOUNTY HUNTER』は、UKでもヒットをしてその存在をジャマイカだけではなく、世界に届けることに成功します。当時はジャマイカ人移民のコミュニティが既に確立されていて、〈TROJAN〉他のUKを拠点としてレゲエ・レーベル/配給会社が存在していたことでUKが世界のレゲエの発信拠点で、UKでの成功で「世界」へと知られていくケースが現在よりも多かったです。

 本作『SWEET REGGAE MUSIC 1979-84』のDISC1には、『BOUNTY HUNTER』の大半の楽曲が収録されていますが、それだけ同作が重要な作品とも言えます。同作でBARRINGTON LEVYは「BURNING SPEAR / JACOB MILLERのようにタフで、HORRACE ANDYの神秘性と、BOB ANDYの歌心を持った楽曲も書ける期待の若手シンガー」とブレイクしただけではなく、同作はその直後に沸き起こる「80年代ダンスホール」の幕開けを告げる作品の一枚ともなり、その中心人物を務めることになるJUNJOの初の成功作でもありました。

 また『BOUNTY HUNTER』は〈JAH LIFE〉の作品として、当時のLPにはPAPA LIFEの本名であるHYMAN WRITEがプロデューサー名として記載されていますが、実際に楽曲のプロデュースを中心に担当していたのはJUNJOで、今作ではJUNJOが各曲のプロデューサーとしてクレジットされています。また各曲の7インチも〈JAH LIFE〉以外に、〈ARRIVAL〉〈JAH GUIDANCE〉等のJUNJOが運営したレーベルからリリースされていたり、再発時には変更されていたりと複雑です。〈JAH GUIDANCE〉は〈TROJAN〉とVP RECORDSの前身である〈RANDY'S〉がサポートしていたという説もあったりします。ただ、若かったJUNJOが自身で作品を制作するのに様々なパートナーのサポートを必要としていたことは想像できます。

 この成功をきっかけにBARRINGTONはスター・シンガーに、JUNJOはヒット・プロデューサーへと勝ち上がるきっかけをつかみ、その後も両者は「21 Girls Salute (DISC2 #02)」「Prison Oval Rock (DISC2 #14)」他のヒットを量産していきます。これらの曲はJUNJOのレーベルで、80年代ダンスホール・ムーヴメントの起爆剤となった中心的存在の〈VOLCANO〉からリリースされています。

 〈VOLCANO〉が正式にスタートしたとされるのは83年ですが、BARRINGTON以外にも、YELLOWMAN / FRANKIE PAUL / COCOA TEA他の数多くのスターが〈VOLCANO〉でブレイク/成功を収めて、その新しいスター達の登場でダンスホールは「世界」へと広がっていきます。YELLOWMANも〈VOLCANO〉での成功でメジャー契約を獲得しました。スタジオを保有するのではなく、サウンド・システムを保有することを選択したJUNJOは、常に「現場」のラバ・ダブでアーティストを発掘・育成しましたが、そうしたカルチャーがより一般的に「世界」へと伝わったのもこの時期です。

 また、そのJUNJOの成功を支えたのはアーティスト達だけではありませんでした。JUNJOは「バンド:ROOTS RADICS + エンジニア:SCIENTIST + スタジオ:CHANNEL ONE」を制作の定番スタイルとしていましたが、その音数を引き算したソリッドでタイトで、「現場」での音の鳴り方をより重視・意識した斬新なダンスホール・サウンドこそが大きな成功の理由で、そのJUNJOの制作の定番スタイルはBARRINGTONの『BOUNTY HUNTER』制作時代に模索され始めて辿り着いたものでした。〈VOLCANO〉設立以前から既に〈VOLCANO〉のサウンドは構築され始めていて、それを「噴火・爆発」させるべく、サウンド・システムと共に改めて立ち上げ直したレーベルが〈VOLCANO〉だった、とも言えそうです。

 本作は副題の最後の『1979-84』からも分かる通り、JUNJOと出会いブレイクして、〈VOLCANO〉と共に勝ち上がっていったBARRINGTONの「初期ベスト・ヒット集」です。DISC1の19/20曲がJUNJOとの曲なぐらいです。DISC2は5/20曲がJUNJOの曲とここでも占有率が高いですが、そのJUNJOによってスターとなったBARRINGTONが他のプロデューサーが放っとくはずもなく、そうした他のトップ・レーベルでのヒットが数多く収録されています。〈JOE GIBBS〉との「My Woman (DISC2 #01)」、〈CHANNEL ONE〉との「Black Roses (DISC2 #15)」、〈GERMAIN〉との「Poor Man Style (DISC2 #08)」、〈VOLCANO〉の宿敵〈POWER HOUSE〉との「Money Move (DISC2 #17)」他、後にリメイクされて現在でも代表曲とされるビッグ・チューンが大量に収録されています。そして、DISC2の最後に「Here I Come」「Under Me Sensi」の2曲が収められ、85年以降のBARRINGTONの活躍を「予告」するように本作は終了します。どちらも〈TIME 1〉からの楽曲です。


SWEET REGGAE MUSIC 1979-84

 85年に〈VOLCANO〉は活動を休止します。JUNJOがニューヨークで逮捕されて収監されてしまうからです。その盟友を突然に失ったBARRINGTONを強力にサポートして、さらなる世界的なブレイク、現在のトップ・スターへと誘うことに協力・貢献したのがJAH SCREWです。BARRINGTONにとっての「次章 / ネクスト・レヴェル」となるJAH SCREWの〈TIME 1〉での初ヒットとなる2曲で終わるところに本作が、それ以前の「序章 / 初期ベスト」をテーマとしていることも表れています。アーティストの多くは、どこからどこまでの活動期間を「初期」とするかは難しいですが、BARRINGTONの場合は、79年に出会いから、ブレイク、両者で共に勝ち上がり続けたJUNJOとの活動が途絶え、JAH SCREWと出会う84年まで、と言い切れるかと思います。


 つまり、本作の『1979-84』は安易に切り取られた時代ではなく、改めてですけど、BARRINGTONにとっては重要な「初期」を示した時代です。コア・ファンにはそうした意味でも本作を再確認して頂きたいですし、85年以降現在までの華やかな活躍でBARRINGTON を知るファンには、その出発点を本作で確認して頂きたいと思います。


BARRINGTON LEVY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84

CD
THE BEST OF BARRINGTON LEVY -
TOO EXPERIENCE

VP RECORDS / VP1552
MORE INFO
01. MURDERER
02. UNDER MI SENSI★
03. PRISON OVAL ROCK★
04. MY TIME
05. SHE'S MINE
06. SHINE EYE GIRL★
07. NO FUSS NO FIGHT★
08. BLACK ROSES★
09. 21 GIRL SALUTE★
10. TEACH THE YOUTHS
11. TOO EXPERIENCED
12. DON'T THROW ALL IT AWAY
13. VICE VERSE LOVE
14. LIVING DANGEROUSLY feat. BOUNTY KILLER
15. DANCEHALL ROCK feat. CUTTY RANKS
16. WORK feat. JIGSY KING
★=『REGGAE ANTHOLOGY / SWEET REGGAE MUSIC 1979-84』収録曲。

BARRINGTON LEVY

 JUNJOとの出会いと、ブレイク、〈VOLCANO〉を拠点としたBARRINGTONの「初期ベスト」が、今回登場の『SWEET REGGAE MUSIC 1979-84』だとすれば、98年にリリースされた『THE BEST OF BARRINGTON LEVY - TOO EXPERIENCE』は、その「初期」に加えて、JAH SCREWとタッグを組んだ85年以降の「次章/ネクスト・レヴェル」突入後の90年代後半までをテーマとした「ベスト」&「ビッグ・ヒット集」です。


 『SWEET REGGAE MUSIC 1979-84』と重複する初期代表曲に、おそらく現在の多くのファンがBARRINGTONを知るきっかけとなったBOUNTY KILLERとの「Living Dangerously」、CUTTY RANKSとの「Dancehall Rock」のメガ・ヒット・ダンスホール・チューン、「ろっけんろぉぉーる」と大合唱の「Too Experience」、また激美曲スウィート・ラヴァーズの「Don't Throw All It Away」等、JAH SCREWの〈TIME 1〉での鉄板ヒットを収録。得意のBOB ANDYのカヴァーの中から「My Time」も収録。また、BARRINGTONは93年にメジャーの〈MCA〉で本格世界進出を果たしますが、その『BARRINGTON』にも収録されたバラード「Vice Versa Love」、JIGSY KINGとの「Work」のヒット・シングルも収録されています。本作はビギナーからコア・ファンまで全包囲の名曲集&BARRINGTON入門作、としてお勧めです。 80年代初期から90年代末まで色々と移り変わったシーンの中で常に名曲をリリースし続けてきた「メロー・カナリア」の歌声もガッチリと楽しめます。


 00年代以降、マイ・ペースが過ぎる、と言いますか、BARRINGTONはBUSTA RHYMES、MIMS、SNOOP DOGG他、ヒップホップ勢へのフィーチャリングとかで変わらず世界的に活躍していますが、もっとジャマイカで楽曲を、作品をたくさんリリースして欲しいとも大ファンの一人として思います。JUNJO、JAH SCREWに代わる盟友も求めているのかもしれません。09年には「横浜レゲエ祭」で、三回目となる来日を果たしましたが、その時も素晴らしいステージに興奮した後に楽屋でそのようなコトを伝えたら、「新作制作中」と言われました。あれから三年近く・・、そろそろ待ってます。ええ、そろそろ次のレヴェルを示してくれるものが聴きたいです。まだまだ現役、まだまだココから。期待しています。


Text By: 八幡浩司 (24x7 RECORDS, INC.)


SWEET REGGAE MUSIC 1979-84
SWEET REGGAE MUSIC 1979-84
 特に素晴らしいデザイン! 弊社的「今年度最優秀アートワーク賞」! レイアウト/フォント/カラーリング全てが完璧! 中もブックレットもCDレーベルも是非確認して頂きたいです。「BARRINGTONってこんなに足が上がるぐらい痩せていたんだ」な写真とかも、その着ている服も全てが「いいね!」です。デザインはGREENSLEEVES仕事でも知られる御大TONY McDEMOTT氏! デザインだけでなくアーティスト、レゲエとそのカルチャーへの理解も「流石!」ですけど、この人こそがそのカルチャーを築いてきた方なので「当たり前!」。でも、ホントに素晴らしいです。是非に手に取って確認下さい。買って。

MIGHTY CROWN / TRIBUTE TO VOLCANO
MIGHTY CROWN / TRIBUTE TO VOLCANO
 99年にロンドンで射殺されたJUNJOを追悼して00年に国内先行リリース、後にVP RECORDSからも世界リリースされたMIGHTY CROWNによる追悼作品。日本語のMCからBARRINGTONの「Reggae Music (Don't Fuss Nor Fight)」をスタートに〈VOLCANO〉の大名曲ばかりを23曲ミックス。ジャケットのイラストはジャマイカのBAGA CASE。FIRE BALL加入以前のSTICKO a.k.a. TRUTHFULが一番本人に似て描かれています。ロング・セラー。00年代からの新しいファンに〈VOLCANO〉の魅力を伝えた大貢献・好労作。

REGGAE ANTHOLOGY - HERNY JUNJO LAWES
REGGAE ANTHOLOGY - HERNY JUNJO LAWES
 『REGGAE ANTHOLOGY』からのJUNJOの〈VOLCANO〉を主役とした作品。BARRINGTONだけではなく、世界的スターへと成長するYELLOWMANの「Zungguzung..」をはじめ、COCOA TEA「Lost My Sonia」、JOHNNY OSBOURNE「Ice Cream Love」、FRANKIE PAUL「Worries In The Dance」他、〈VOLCANO〉と言うよりも80年代ダンスホールの名曲集と言える激強力2枚組/40曲。また〈VOLCANO〉のサウンド・システムの貴重なダンス映像も収めたBONUS DVDは必見! JUNJO本人も登場。コレは全ダンスホール・ファンに「マスト!」と大推薦!

TEACH THE YOUTH 1980+85
TEACH THE YOUTH 1980+85
 JUNJOとのタッグで成功したBARRINGTONを「他のプロデューサーが放っとくはずもない」とは本文の通りですけど、コレは〈JOE GIBBS〉で録音された楽曲を集めて08年にリリースされたリ・コンパイル作。ヒット曲の「Teach The Youth」をはじめ、タイトル通りに「友達」のDJを迎えた12インチ・ミックス(ディスコ・ミックス)や、バックのPROFESSIONALSのインスト/リディムとかも収録したレア音源集。のオリジナルも収録。


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08月 - 【中止】CLIVE CHIN 来日公演。
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