2010/3/10(Wed)
VPとマヴァードのコトとか重要情報。今日は「情報」です。



 どもです。



 いこか。



 今日は重要情報いっぱい。



 まずですけど、VPから4月にリリースを予定していましたビジー・シグナルの新作『D.O.B』が発売日変更に。制作の関係とかで少し遅れます。改めて正式なリリース日が決定次第ご案内させて頂きます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません! 



 次もVPからの情報。VPとマヴァードの契約が終了しました。VPとマヴァードは06年にアルバム3枚の契約を締結。これまで、06年にデビュー・アルバム『GANGSTA FOR LIFE』、07年にセカンド・アルバム『MR BROOKS A BETTER TOMORROW』と2作品枚をリリースしてきましたが、残る1枚を前に契約を終了しました。



 で、コレは両者の協議の上で、現状の様々な状況においての最善の判断を選択したからで、色々と詮索はされるかもしれませんが、どっちがどうとか言う話ではない感じの様子。昨晩もVP社長より電話がありましたけど、その時もこの件を話していて「VPとしてもマヴァードの今後の活躍には期待している。本人が目指しているより広いマーケット、メジャーでの活躍に期待している。ジャマイカの最新のダンスホールを世界に伝える存在として応援している」とのこと。



 えー、続いてもVPネタを。久々に7インチの情報を。



 [RUB-A-DUB]リディムのヒットとかで知られるケマー・“フレイヴァ”・マクレガーの〈ノー・ダウト〉からのニュー・リディム[CLASSIC]の7インチをリリース決定。全てVPレーベルでUSプレス盤。[RUB-A-DUB]同様にワン・ドロップな名曲・美曲ばっか。アーティストも豪華。今回のリリースは下記の5タイトル。オーダー受注中。店頭関係の皆様、ヨロシクです。


  VP9210.7 No Apology / Beres Hammond
  VP9211.7 I Know You Love Me / Etana
  VP9212.7 Like an Angel / Maxi Priest
  VP9213.7 Thinking About You / Pressure


 あと、この[CLASSIC]リディムのワン・ウェイもCDで4月にリリース予定。こちらは全14曲収録予定。お楽しみに。



 それと、アナログつながりで、今度はグリーンスリーヴスから。



 US現地の今日10日に、アルボロージの『ESCAPE FROM BABYLON TO THE KINGDOM OF ZION』のLP盤が登場です。CDにチト遅れましたけど、是非ヨロシクです。うん、この作品と言うか、ジャケはLPが良い。アートです。 既に国内入荷も開始してますので、チェックしてみて下さい。



 えー、情報でした、と。



 久々に綺麗に書けた、と。



 えー、リリースとかに関しては色々とご質問ある皆さんは、いつでもお問い合わせ下さいまし。あと、ツイッターをマイ・クルーが弊社名でやっているので、そっちからでも良いと思います。引き続きヨロシクお願いします。



 うん、なんか綺麗だ。



 そんな感じ。ではでは。



2010/3/9(Tue)
『ヤーディ』。


 
 どもです。



 いこか。



 えー、なんか風邪気味・・。遅れてマラソン後遺症みたい・・。レース直後はまったく落ちてなかった体重が一週間経ったら4キロ近くも落ちてた。ビックラ。スキニーなパンツも履けそう、履かないけど。まっ、でも、どーりで腹減る、どーりで疲れる、そんでどーりで体調も崩す、と。うん、大事にいっとこ。



 で、疲れた時にはとっととベッドに行って、本でも読んで休んどきましょ。ってことで、ココ最近のお勧めの一冊を勝手にご紹介しましょ。



 雑誌『WARP』さんとかも出版しているトランス・ワールドさんから出たばかりの『ヤーディ』。原作はジャマイカ出身のヴィクター・ヘッドリーで、以前から海外のレゲエ/ジャマイカ関係ではよく知られていた人気本。翻訳本は初出のハズで、今回の翻訳はお馴染みの荏開津広さんがご担当。



 で、タイトルからしてジャマイカだけど、コレはジャマイカからロンドンに渡った主人公のギャングスタ・ライフな物語。純粋なレゲエ本とかではないけど、レゲエに関するコトも多い。で、ノン・フィクションではなく、小説なんだけど、ジャマイカやロンドンの地名も、レーベル名から喰い物とかもリアリティに溢れているので、読んでいても白けない。



 まっ、物語を通じて、ハーコーなジャマイカンの思考とか価値観とか、彼らの置かれている環境を想像させてくれるのが良い。今後のレゲエやダンスホールを聴く時の理解やイメージにつながったり、妄想を膨らませる手助けにもなるかもしれない。舞台は原作が出版された当時の90年代頭だから、懐かしいものも出てくる。カセットとかね。



 とまぁ、レゲエ/ジャマイカ好きには色々とお楽しみどころ満載で楽しめるんですけど、単純にスピード感があるストーリーもオモロいハズ。良かったらチェックして。自分はタワーレコードさんで見つけました。1,500円。



 で、この『ヤーディ』には2冊の続編があるんですけど、出来ればそれらも早く翻訳本が出ると嬉しい。うん、続きも読みたい。あと、『ヤーディ』の編集担当は浜田淳さんという方で、多分、以前に『Ollie』さんの編集とかをされていた方で、色々とお世話になった方のハズ。違ってたら失礼。お元気そうで何より。励みになりました。ええ、続編に期待してます、と。


  
 えー、とりあえず、皆さんも体調管理はタイトにいきましょ。なんか今日も寒いし。うん、今日は大事をとってこのへんにしておきます。さっきにキタノから電話があって、気分がすぐれないのもあるし。



 そんな感じ。ではでは。



2010/3/8(Mon)
リーとキタノと『RAGGA RAGGA RAGGA! 2010』とか。



 どもです。



 いこか。



 えー、先週末の金曜日は横浜ベイ・ホールに。チョーゼン・リーのツアー最終公演をチェック。東京公演を観て「もう一度観てぇ」と行った感じだったけど、二度目でも新鮮なままに楽しめた。



 勿論、レゲエで、ダンスホールなんだけど、それを消化&昇華したチョーゼン・リーならではの真面目で不真面目な独特の音楽世界が大爆発。レゲエのマナーはそのままに、そのルールに縛られない自立した一人の音楽家としての自己を感じられたのが特に良かった。



 あと、その内容もだけど、あれだけの時間を集中力を途切れさせることもなく、会場の空気を支配/コントロールしてみせたのも見事。あのアンコール後の展開に挑んだ勇気もスゴいな。



 で、それを支えたのはバックを務めたホーム・グロウンの演奏なんだけど、何度も観ているホーム・グロウンの演奏も、上手くは説明できないけど、なんかスゴく新鮮で、なんか違って聴こえた。前回の東京公演の時もそれは感じてて、気になったので、そのことを終演後にタンコさんに伝えたら、「うん、多分ね、俺達もリーによって色々と自分達の持っているものを引き出されたんだと思うよ」とのこと。シナジーなんだね、と想像。とにかく素敵な時間に感謝です。



 で、あと、週末と言えば、ロッカーズ・チャンネルの天敵キタノを祝いに、わざわざ渋谷に。クソ寒くて、クソ雨降ってたけど、「逃げた」とクソ野郎に思われるのも悔しいので、作り笑顔で行くことに。大人だろからな。ああ、敵に塩を送ることだって出来るさ、バーロー。



 会場にはタキシード姿のキタノは勿論、お祝いに駆けつけたレゲエ関係者が集結。なんともアットホームな祝賀ムード。懸命にギャル・デムに話しかけてたロッカーズ・アイランドの首領のタッカー氏以外は、みんな良い感じでチルってた。なので、「祝いの席でモメゴトはいけないぜ」と自分も自制して、マイティ・クラウンの敏腕女子マネージャーと隅でニヤニヤしていたら、突然このパーティーを仕切っていたESP/トリック・スターの入江店長から引っ張り出されてマイクを握るハメに。テロはいつ起こるかわからない。



 入江店長に「何言えばいいの?」とこっそり確認したら、入江店長は笑顔のままに小声で「やっちゃってください、ココはいつもの調子でキタノを斬っちゃってください、ウシシ」と恐ろしい指示をしてきて、その本性を見た感じに。うん、あの笑顔はいつも怪しいと思ってたけど、やっぱそうか。バッドだな。で、そんな入江店長が怖いから、言われるがまま空気を乱す暴言を吐いて、お役目終了〜。



 入江店長は「良かったですよ、ウシシ」とご満悦。まんまとトラップにハメられた気分。暴言聞かされたキタノも困った顔してて、なんか気まずかったけど、まっ、いいや。うん、だって、キタノだもん。ええ、「天敵」が正解なんです。



 で、今日だ。昨晩のキタノの祝賀会のせいか、寝起きがすこぶる悪かったけど、事務所に着たら、「いえーーーーーーい!」。嫌なことも忘れたよ。



 うん、国内・海外から色々とブツが大量到着。その中には今月にグリーンスリーヴスからリリースとなる『ラガ・ラガ・ラガ! 2010』のサンプル盤が到着〜。早いな。で、とっても良い感じ。なんか「強い」感じ。旬な勢いを感じる。複数曲収録のヴァイヴス・カーテルやマヴァードとかに目が行くけど、アイ・オクターン君の「るーずあふれんど、るーずあふれんど〜」のリフレインとかも良いな。あと、やっぱキラー番長の声は島の天然記念物とかにした方が良いな。まっ、リリースまではもう少し。楽しみにしてて。



 さらに、なんかずっと作りたかったグリーンスリーヴス・ステッカーもドーンと到着。うん、VPのステッカーはいくつもあったけど、グリーンスリーヴスのはなかったからね。皆さんにもあちこち貼って欲しいので、『ラガ・ラガ・ラガ! 2010』の特典とかにしたい感じ。まっ、タイミング的にはそれが合うかな、と。また決まったら報告しましょ。



 まっ、この『ラガ・ラガ・ラガ!』が届いたってことで、「春が来るなー」な気分も急上昇。うん、まだ今日も寒いけど、春はやって来てるな。まっ、キタノにも春は来たんだから、誰にでも来るんだけど、とにかくココからはタイトにヨロシクで、今週もヨロシクです。うん、良い春にしましょ。楽しんでいきましょ。




 そんな感じ。ではでは。




2010/3/5(Fri)
アイリー・ライフなライフ・スタイル。



 どもです。



 えー、金曜日。今週も「早ーっ」。



 えー、こないだの日曜日にマラソン出たこともあって、今週は知り合いから「どーだった?」と聞いてもらえることが多かったんですけど、なんかこっちが筋肉痛とかで苦しんでいないこととかを知ると、皆さん「なーんだ」とつまんなそう。「そんなに人の不幸を聞きたかったのか?」とも思うけど、なんか自分でもつまんなくなる。



 まっ、完走し終えた時は、「やったどー! なんぼのもんじゃーい!」だったんだけど、時間が経つにつれて、「それこそ完走直後に倒れ込むぐらい、筋肉痛で動けなくなるぐらいまで頑張れば良かった、もっと出来たハズ」と残念な気持ちにもなってくる。満足出来た記録も中途半端なものに思えてくる。そんで、もともと走るのは得意でも好きでもないのに、「だったら、もう一回やったろか」とも思えてくる。うん、執念深い。そんで、クドい。ココの文章の長さでも分かるハズ。



 まっ、困った性格だけど、「レゲエを聴くにはこれぐらい執念深くねぇとダメなんだよ」と自己肯定。うん、レゲエと走るコトは似てる。ハマると大変だし、気持ち入れていかないと付き合い続けられない。けど、必ずその分だけ特別な楽しみを知れる。一人遊び出来る。まっ、仕事と趣味が一緒になってくると、別に遊びが欲しくなるけど、自分にとっては走ることはそんな感じで、本気に遊ばしてもらっている。ああ、ジャンボ・マーチならきっと分かってくれると思う。ハセ・Tなら必ず分かってくれると思う。



 置いといて。



 ココ最近の頂きもので、「おーっ!」だったものを。



 まずは、ウエア・ブランドの「アイリー・ライフ/アイリー・ベリー」さんから、今年の春夏のカタログを送って頂きました。



 まっ、新作のウエアがドーンと掲載なんですけど、ブランドを運営しているジュン・4・ショット&サミー・Tは勿論、マイティ・クラウン・ファミリーから大勢のレゲエ・アーティスト、ジュンコやなすっ子のダンサー嬢までがモデルとして登場。テーマが「ラバ・ダブ・スクール」ってことで、実際に学校の建物で撮影されていて、全員がちゃんとシチュエーションに合わせた芝居をしている。



 まっ、実に秀逸な内容。そうした写真の面白さもだけど、全員が「らしい」キャラクターで出ているのも面白い。ウエアだけでなく、こうした写真を通じて、着こなし方とかを現実的に提案しているところがナイス。まっ、身長185センチぐらいで、激やせのモデルとかが着ていても、なかなかイメージ沸かなかったりもするんだけど、コレはリアル。「あー、スティッコみたいに着れば良いのか? あの体型でこんな感じか」とかイメージし易いネ。



 良かったらチェックして、なんだけど、どこでもらえるのかな? まっ、取り扱いしているショップとかかな? とりあえずラガ・チャイナさんに聞いてみて、と振り逃げ。検索ヨロシク。



 で、もう一つの頂き物は『LIFE STYLE BEST SELECTION MIX』という作品の試聴盤CD。ええ、タイトル通り、マイティ・クラウンが運営する〈ライフ・スタイル〉レーベルの音源によるミックスCD。レーベル発足から現在までのチューンを32曲収録で、ミックスは勿論、マイティ・クラウン。まっ、レーベルのベスト盤とも言えそうで、トップ日本人アーティストのお馴染みの人気曲がどーん! 発売は今月末でEMIさんから。ナゴタニさんアリガト。



 で、この試聴盤を頂いたのが、先週金曜日のチョーゼン・リーの東京公演の後だったんだけど、今日はツアー最終の横浜公演の日。場所は横浜ベイ・ホール。7時開演予定のハズ。行ける人は是非。自分も東京公演の時は、なんかマラソンのコトも頭にあって、「ココでエネルギーを使ってはいけない。立ちっぱなしだと疲れが残る」とか余計なコトが頭にちらついたりして、なんか楽しみながらもセーブしてたので、行けるならもう一回観に行きたい気分。かなりオモロいので、どーんと思う存分その音を楽しみたい感じ。



 えー、今週もお疲れさんでアリガトさん。来週もヨロシクです。



 良い週末を〜。



 そんな感じ。ではでは。


2010/3/4(Thu)
ケイプルトンとレゲエ・ゴールドとTOKとチーノ。



 どもです。



 いこか。



 えー、まずは嬉しい「情報」から。



 VPからケイプルトンの新作が登場決定〜っ! ご存知の通り、ココ最近は再び「れっっだぁぁー!」と快進撃中で絶好のタイミングになりそう。アルバム・タイトルは『I-TERNAL FIRE』! ラスタらしい表記ですけど、「永遠の炎」とか、「永遠に燃やし続けたる」な感じ。大やけどしそうな燃えまくりの一枚となることは必至! 現時点での発売は5月予定で、詳細は後報とさせてもらいますけど、口コミ開始をヨロシクです!



 あとVPからは今年の『REGGAE GOLD』のジャケット見本も到着。今年も6月に登場予定ですけど、ちょうどサッカーのワールド・カップの時期。そんなコトもあってか、今年のジャケットも「ワールド・カップ」なイメージとなる様子。ちなみにジャマイカはワールド・カップに出場しません。



 で、収録曲等は今年もギリギリまで確定しないと思いますけど、「世界最強コンピ」を目指すのは今年も使命。楽しみにしてちょ。そんで、『REGGAE GOLD』までは、今月に登場するグリーンスリーヴスの『RAGGA RAGGA RAGGA!』でヨロシク〜。こっちも強力!



 えー、昨日はTOKのベスト盤の発売日ってことで、夕方からは渋谷/新宿とかのお店をパトロール。どこの店頭でもドーンな展開をして頂いていて「嬉しー」。「発売した〜」を実感。まっ、ココから是非多くの方々に届くことを願うばかり。とりあえず、無事発売出来たことと、それにご協力頂いた多くのお仲間達にも感謝を。ありがとうございました!



 あとパトロールしながら、自分も買い物とかしてたんだけど、某店では二人のギャルがしゃがみこんで、商品を物色中。ちょうど自分が見たいところの前に並んでしゃがんでいたので、「うーん、どいてくれんかなー」な気分だったんだけど、そのうちの一人が手にしていたのは、チーノの『UNSTOPPABLE』で「おーっ!」。どかなくていいです。



 で、二人の会話を盗み聞きしちゃったんだけど、どうやら二人は熱烈なチーノのファンらしく、「そうそう、『Never Change』はソレに入ってるよー」と、一人がもう一人に『THE BIGGEST RAGGA DANCEHALL ANTHEMS 2009』を差していたり、「『Protected』はソレだよ」と『REGGAE GOLD 2009』を差していたりして、なんかとっても正しくて、素晴らしい感じ。そんな二人は一緒に「Never Change」とかも歌ってケラケラしていて楽しそう。



 で、『UNSTOPPABLE』を手にしながら、「やっと見つけた」とか言ってたんだけど、確かにレアになりつつある感じ。まっ、この『UNSTOPPABLE』は国内盤のみの日本限定のチーノのデビュー・アルバムとして、2008年にビクターさんからリリース頂いたんですけど、チト「見切り発車」なタイミングでして、早過ぎたリリースでした。まっ、現在からすると「ブレイク前夜」の作品といった感じかな。



 ってことで、実は製造量も流通量もタイトな感じで、全国どこでもドーンと並んでいない感じ。ココから再生産/追加生産の予定は未定。海外からの問い合わせもあるんだけど、そう簡単に追加生産できないのが現在の状況と事情。



 で、チーノの待望の新作は今夏リリース予定で、現在のヒットがテンコ盛りな内容となりそうですけど、それに紛れて多分『UNSTOPPABLE』は、レアな「幻のデビュー盤」となっちゃうかな、とも。なので、是非見つけたらキープして欲しいところ。内容は良いです。その年の『ミュージック・マガジン』誌の「年間ベスト」にも選ばれてた。とりあえず、こんな時代ですので、国内盤でも後々にやっかいなコトになりますので、早めに是非、といったところ。ヨロシクです。



 なんかバタバタとした内容でスイマセン。うん、なんかバタバタしてます。今日も頑張りましょ、と。



 そんな感じ。ではでは。



2010/3/3(Wed)
TOKベスト盤は本日発売です。楽しんでいきましょ。



 どもです。



 えー、今日は雛祭り。で、クドいけど、TOKのベスト盤の発売日。そんで、ムーミンの新作も発売日。楽しんでいこ。



 今日の東京は快晴。「うーん、こないだの日曜日がこの天気だったら良かったのに〜」と思いつつ、なんか気持ち良く自宅を出発。で、1分テクテクしたら、警察官に呼び止められた。相手も仕事。話は聞きましょ。で、どうも近所でトラブルがあって、防犯カメラの映像に「青いアウターを着た20代後半ぐらいの男性が映っていた」とのこと。今日の自分のアウターは青。自分が職務質問された理由はそれ。即終了。どう見ても20代後半に見えなかったのがその理由か。



 「ご理解とご協力に感謝します。ありがとうございました」。年輩の警官の別れ際の言葉と会釈はシュッとしてた。当たり前と言えばそれまで。それも職務と言えばそれまで。でも、なんかその当たり前が良かった。「警官」と言うだけで、「バビロン!」とか言うほど荒んではいない。納得しなかったら意見する。前回の職務質問が徹夜になったのもそれが理由。納得出来たら、それはそれ。こっちも「レゲエ=夏」とか言われる度に面倒臭い。まとめて判断されるのも面倒臭い。相手のストレスもなんか分かる気がする。



 昨日に某レコード・メーカーのA&Rさんに会った。初めて会う人。「レゲエのコトは全く分からない。ただ、夏に売れるものを探している。売れるものならなんでも良い。契約とかが間に合わなくて7月までにリリース出来なかったら、リリースする意味がない」とのこと。「理解出来ます」と答えたけど、なんかホントに色々と理解できた。で、「ホントに売れない時代になっていますので」と言われたけど、なんかその理由も理解できた気がした。



 先週から印刷屋とトラブってた。作りたい印刷物があって、先週にその印刷屋に申し込んで、先方の指示通りに先払いした。でも、ブツは届かないどころか、先方は作ってもいなかった。その上、色々とデタラメを言われた。たくさん嘘もつかれて、気持ちと時間だけをただ無駄にした。



 大切な印刷物を気持ち悪い相手には作ってもらいたくないから、全てキャンセルして返金してもらうことにしたけど、それにも色々とデタラメと嘘を繰り返された。平気で嘘つく人と久々に出会った。「田中」っていう名前も嘘かもしれない。「言い訳」なら話し合えるし、ミスがあってもそれを補う合う姿勢も許容力もあるけど、「嘘」だとどうにも話にならない。よーやく昨日に決着したけど、結局最後まで嘘ばっかりだった。



 だったら「なんでそんな会社で作ろうと思ったのか?」だけど、それは単純に安かったから。他と比較しても破格だったから。他の印刷屋さんも「その価格は信じられない」と言うぐらい。で、「なんでそんなに破格なんだろ?」なんだけど、結局、安い人間が働いてるからなんだろな、と思った。給料とかではなくて、人として安っぽい。デフレ時代には適しているかもしれんけど。



 えー、今日発売日のTOKは税込で1,995円。シャーデーのベスト盤が輸入盤で1,000円で売られているのを考えると「高い」と言われるかもしれないけど、それでもこうしたデフレの状況に適応すべく、出来るだけの努力をしたつもりです。嘘ではないです。



 内容は勿論ですけど、解説・歌詞・対訳とかもブ厚いです。まっ、価格の判断はともかく、様々な制約の中で安い仕事はしないように努めたつもりです。ユーザーに対してもですけど、TOKに対しての特別な思いもリスペクトもあります。まっ、その中で至らない部分や非力もまた知ったのも事実ですけど。



 あと、このベスト盤はTOKのココまでの活動をまとめたものですけど、改めて聴いていると、00年代のダンスホールの魅力の一部が詰まったものでもあるかな、とも思ってたりもします。00年代ダンスホールを象徴する人気リディムもたくさん収録されています。プロデューサー/レーベル名のクレジットを見ててもそれを感じました。まっ、きっとココから長く聴ける意味ある作品だと思います。まだ夏ではないですけど、是非多くの皆さんに楽しんでもらえたらと願ってます。ヨロシクです。



 楽しんでいきましょ。



 そんな感じ。ではでは。




2010/3/2(Tue)
今日はリリース情報です。



 どもです。



 いこか。



 えー、今日はちゃんとした「情報」を。たまにはオッサンの戯言なしでいきましょ。



 えー、VP&グリーンスリーヴスの今春のリリースが続々と決定中〜。ってことで、今日は既にご案内しているものから、新着までドーンとまとめて早口でお伝えしていきましょ。



 まず、今月にはグリーンスリーヴスから毎年恒例の最新ダンスホール・ヒット集の『RAGGA RAGGA RAGGA!』の本年度盤が登場。今年も激強力チューン厳選収録。同じくグリーンスリーヴスから〈ジャミーズ〉の2枚組貴重音源集『JAMMY'S FROM ROOTS』も登場。85年の「デジタル革命/スレンテン」以前の〈ジャミーズ〉の名曲集。〈ジャミーズ〉はダンスホールだけではないですし、なーんで「キング!」と呼ばれるかも分かるかも。



 4月にはVPからビジー・シグナルの新作『D.O.B.』が登場。コレは要注意の目玉作。同じくVPからジュニア・ケリーの新作『RED POND』も登場。今回は全部自身でプロデュースしたコンセプチュアルな作品。あと、グリーンスリーヴスからはリディム・アルバム・シリーズの第90弾として、『SET ME FREE』が登場。この[SET ME FREE]リディムは〈ハート・オブ・ラヴ〉レーベルのものだけど、リディム制作はスティーヴン・マクレガー君。



 で、5月にはVPから〈ジョー・ギブス〉の『12' REGGAE DISCO MIX SHOWCASE』の『VOL.4』と『VOL.5』が同時発売決定。昨年に話題を集めた〈ジョー・ギブス〉の12インチ集シリーズの新作。全曲ディスコ・ミックス/ショー・ケース・スタイルでまたまた激レア・チューンの洪水。このシリーズは全部集めることをお勧めします。間違い無いです。



 まっ、他にも色々で、ココからも追加ラッシュの予定ですけど、最先端から再発まで、ダンスホールからルーツまで色々とドーンなので、好き放題に楽しんで頂ければ幸い。また「MONTHLY NEWS」内とかのリリース欄にも随時作品紹介とかを掲載していきますので、チェックして下さいまし。



 で、さらにリリースと言えば、お伝えしてます通りに、明日3日にはTOKのベスト盤が登場しますのでヨロシクです。これはビクターさんからで、日本独自企画盤。かなり美味しい内容で、かなりお得。早いところでは、今日の夜ぐらいには店頭に並ぶ感じなハズ。是非チェックしてみて。



 えー、って感じかな、新作リリースに関しては。



 で、既発ものも色々とありますけど、ココ最近は先月に出たサンチェスの新作と〈ヴォルケイノ〉のベスト盤への反応がどっかーーーーーん! 素晴らしい感じ。ユーツからオッサンまで、楽しみまくりな感じ。まっ、どっちも死ぬまで楽しめる名品でナイスよね。皆さんからの分厚いサポートに大感謝。引き続きヨロシクです。



 えー、どうでしょ? なんか久々にちゃんと書けた感じと勝手に思ってますけど。まっ、毎回こうあると良いんだろうけどね。いつもスイマセンね、と。うん、いつもお付き合いアリガトさん。



 そんな感じ。ではでは。



2010/3/1(Mon)
チョーゼン・リーと東京マラソン。



 どもです。



 えー、まずはハイチに続いてチリでも大地震発生。日本にも津波被害発生。自然の大きさと恐ろしさを改めて確認。お見舞い申し上げます。



 えー、先週金曜日は渋谷クアトロに。チョーゼン・リーのソロ・ツアーの東京公演を観させて頂きました。今週金曜日に横浜公演が残っているので、詳細には触れませんけど、「リー・ワールドが大爆発!」とか言っときましょ。最初から最後まで何が起こるか予想不可能。予定調和無しの展開を楽しめると思います。



 まっ、今回のツアーは開演時間が早くて、ユーツ参加率も高め。クアトロにも中学生とか、子供連れで家族参加の方々もいましたけど、こーゆーのも面白いかも。「前座」を務めたサミー・Tも、普段とは違う客層を相手にして「いつもと違う選曲をしてみたり、曲をかけながら『あっ、こーゆーのに反応するのか』とか色々と発見もあるネ」とか言ってましたな。



 ユーツ時代に染み込んだ音楽は年を重ねても抜けないので、未来のレゲエ・ファンを育成するのにも、こーした時間帯での公演は意義深いかも。残る横浜公演も開演時間は早いので行く人達は注意して。



 で、チョーゼン・リーのライヴを観て、「ライズ・アップな気分で、自分の限界をプッシュすべく、マイ・ウェイなままにチャレンジするど」と、昨日の日曜日は東京マラソンに参加。



 激寒のコンディションと、あまりの参加者の多さで、色々と計算通りにいかなかった部分はあったけど、自分なりに冷静に最後まで全力で楽しめた。自分なりに考えていた2つの目標をどちらも無事に達成出来て大満足。練習は嘘つかない。自信は頑張った分だけ。あと、沿道で声援を送ってくれた知り合い達にも大感謝。素直に嬉しかったし、感激したし、力をくれた。



 えー、で、今日からは3月。なんかそれだけで「春が来た!」。ココからはなんかシーズン・インな気分。また色々とあるだろうけど、頑張っていこか。楽しんでいこ。今月もヨロシクです。



 そんな感じ。ではでは。



2010/2/26(Fri)
『東京マラソン 2010』にいこか。




 どもです。



 いこか。



 えー、情報ないです。先に言っきます。



 えー、昨日はドタバタした後に、お台場の東京ビッグサイトをパス・スルー。久々の東京ビッグサイト。ココでジミー・クリフ、スライ&ロビー、ルチアーノ、シズラとかが出たイヴェントを観たことあったけどそれ以来かも。



 で、東京ビッグサイトでは、明後日に開催される『東京マラソン2010』のエントリーの受付をしてきました。



 今年の当選確率は9倍だったそう。どうせ当選するなら宝クジの方が良かったんだけど、とりあえず当ったからには出るんです。売られた喧嘩は買うんです、って、挑発したのは自分なんですけどね。



 ココでも格好付けて「週末に走りましたー」とかたまにウザイことを書いたりしてますけど、実際は走るのは苦手で、子供の時から大嫌いです。納豆や牛乳と同様に克服出来てません。今でも全然まともに走れないです。いくら走ってみても距離もタイムも伸びてないです。先週も全力で走ってたのに土偶みたいな女子にあっさりと抜かされました。



 それでも走る理由はよくわからんです。自分でもわからんことは自分にはたくさんありますけど、コレもその一つです。「苦手を克服して自信を持つ」という感じでもないです。走れば走るだけ自信を失ってます。「健康のため」というのは正しいかもしれないです。走った後のタバコは美味しいです。でも、そのためでもないです。まっ、色々なコトに意味や理由や目的を求め過ぎるのは自分の面倒な部分なので、深くは考えずに放っとくことにしてます。



 で、ビビってます。緊張は全くしてませんけど、なにかビビってます。久々です、こーゆー感覚は。それを楽しんでる感じもあります。たまに非日常なコトが生活の中にあるのも良いです。よく知らんところに旅行に出掛けるような気分です。初めてジャマイカに行った時もこんなのだったかもしれません。



 まっ、真剣に遊んでこよか、っと。



 えー、今週もアリガト。あと、今月もアリガトと先に言っとこ。



 良い週末を。



 そんな感じ。ではでは。



2010/2/25(Thu)
なんか大変なんだ。



 どもです。



 えー、なんやかんや。なんか久々にトラブル集中〜、な感じ。



 今朝は、取引相手から喧嘩を売られてアララ。で、それを買ったら、面倒が倍増。まっ、分かってはいたんだけどね。でも、そうした目の前のリスクやストレスを考えると喧嘩する方が損失は大きいかもしれんけど、こーゆーのをなーなーで終わらせると、後からもっと取り返しのつかない大きな損失になる場合もあるのと、とにかく、なんか気持ち悪いのが嫌なんだよね。まっ、この経験とリスクを未来への投資にしよか。うん、人と人の信頼は築くのは大変だけど、失うのは簡単だしな。



 置いといて。



 昨晩は久々にVP社長から電話。現地の朝時間で、社長は自分の子供達を学校に送り届ける車に乗りながら電話してきた。危険運転に気を付けて。で、ココ最近の懸案事項とかをバーッと話したりするんだけど、とっても話が早い人なので、サクサクと案件も進むし、結論をすぐに出してくれて楽チン。



 あと、会議室から複数の他のスタッフ達と電話してくる時とは違って、一人だとシリアスな仕事の話よりもアハハや雑談とかも多くて面白かったりもする。まっ、部下達とかいると、ピリっと厳しくしとかんといけなかったりもするんだろうな。うん、社長は大変だ。実際は結構気さくで冗談の通じる人なんだけどね。



 で、昨晩も仕事の話以外になんか色々と雑談して、アハハとかしてたら、社長が突然「あーーーーーー!」。「ゲッ、社長事故ったか?」と心配したら、幸いにもそうではなくて、「息子がランチを車に忘れて行きやがった! 戻んなきゃ。チトまたかけ直す!」とガチャン。うん、社長は大変だ。



 で、その社長が電話でも気にしてたのは「TOKのベスト盤」。「もう出来たの? 日本限定だし、どーゆー感じで仕上がるか楽しみなんだよね。そのままアメリカとかでもリリース出来る感じなのかな?」とか色々。で、「ちょうど出来たところで、今日に送りましたー」と報告した感じ。



 ええ、TOKのベスト盤ですけど、ビクターさんからサンプルが到着しました。発売は来週の3月3日なので、ちょうど一週間を切った感じかな。無事に間に合って良かった。まっ、かなり良い感じに仕上がったと思いますので、是非ヨロシク、と。で、作品の宣伝用のビデオも現在「ENTERTAINMENT」にアップしているので、そちらも是非ヨロシクです。



 えー、なんか色々とあるんだけど、VPの社長だけではなく、自分も今日はなんか大変。トラブルだけじゃないしな。なので、もう今日はこのへんで。



 さーて、片っ端からやっつけたろか。頑張るどー。



 そんな感じ。ではでは。




2010/2/24(Wed)
『JUST MY IMAGINATION』久々更新。テーマはJUNJO。



 どもです。



 
 えー、今日は女子フィギュア・スケートか。そろそろオリンピックも大詰めな感じかな? 自分も大詰め。頑張らんと。



 ああ、どうでも良いけど、テレビで浅田真央選手を見てたら、「うーん、なんかブッシュ・ハンターでアカネ嬢のマネージャーをしている小玉ちゃんに似てるじゃん」と思いました。ただ、それだけです。



 置いといて。



 いこか。



 えー、ココ最近はあちこちから「VPからの〈ヴォルケイノ〉をゲットしたけど、ヤバくないっすか!」と連絡有り。ええ、皆さん喰らいまくりで勝手にウシシ。内容もですけど、アートワークとかへの反応・反響も大きくて、改めて「パッケージ」の大切さとか楽しさを実感する感じ。こーゆー時代だからこそ大事よね、と。とりあえず皆さんからのビッグ・サポートに感謝。引き続きヨロシクです。



 えー、で、〈ヴォルケイノ〉と言えば、ヘンリー・ジョンジョ・ロウズなんですけど、そのジョンジョをネタに久々に『JUST MY IMAGINATION』を更新しました。ええ、「MONTHLY NEWS」の一番下のダラダラ読み物企画。昨年のショーン・ポールの来日の時以来の更新かな。まっ、またダラダラで長文ですけど、良かったらチェックして。作品と一緒に是非〜っ。



 で、そっちの文章が「長ーっ!」なので、今日のココはこのへんにしておきます。最近長過ぎだしね。まっ、物足りない人はそっちをヨロシク、と。



 そんな感じ。ではでは。



2010/2/23(Tue)
ブルーハーツを聴いて思ったコト。



 どもです。



 いこか。



 えー、なんか昨日の朝にココで「日本のロック」と少し書いてみたら、夕方に久々に事務所をバス・スルーしてくれたお仲間が「こんなの出るんだよ」とお土産にくれた。



 頂いたのはブルーハーツの『オールタイム・シングルス』。まっ、タイトルそのまんまなんだけど、85年の結成〜93年解散までのブルーハーツの全シングルが2枚組CDに36曲収録されていて、さらにそれに15曲収録のDVDが付いた豪華3枚組。なんかVPからの〈ヴォルケイノ〉みたいな感じだね。で、「最新デジタル・リマスタリング」と謳っているんだけど、聴いてみたら確かにビックラな音質。



 で、この作品はブルーハーツ結成25周年企画として作られたもので、明日に徳間ジャパンさんからリリースされるとのこと。それ以外にも、日本人のロック・アーティストさん達によるトリビュート盤も合わせてリリースになるみたい。昨日に見ていた『ROVE』の最新号には、日本のレゲエ・アーティスト達によるトリビュート盤の広告も出ていたけど、それもこうした記念企画の一環かもしれないな。



 で、まぁ、「ブルーハーツってスゴいなぁ」と再実感。自分とかはモロにリアル・タイムで見ていた感じなんだけど、多分その当時よりも現在の方が人気のような気がする。確かに新しくて、強かったけど、現在みたいにマスな存在ではなかった感じもするな。こんなに長く愛されて、受け継がれているのは稀なコトで、スゴいし、素晴らしいな、と。



 まっ、でも聴き直すと、確かにその音もだけど、歌詞と言うか言葉の力と角度がスゴくて、現在でも全然現役の普遍性を感じるな。「君と僕」だけではなくて、「世界/社会と自分」といった視点と、その中で世界も社会も自分自身をも問う姿勢や意見が存在しているし、感動よりも共感や共振があるな。



 世界/社会と対峙する個人、その中で個人としてどう考え、動き、何を目指すのか、まっ、「客観性と自覚」なんだけど、そういった感じは、自分がレゲエを好きになった理由の一つでもあるんだけど、ブルーハーツにも感じるな。うん、なんか「君と僕」も「あなたに感謝」もいいし、切なさや感動や涙もいいんだけどさ、そういうばっかだと面倒臭いんだよね。それよりも大切なものもあるしさ。桜の木を見て泣くほど退屈してないしな。



 で、ブルーハーツを聴いていると、リアル・タイムで聴いていた自分の大学時代のスメルが思い出されるな。学園祭とかでも見たな。ワウワウ・ヒッピーズとかストライクスとか、当時の「ネオGS」とか呼ばれたバンドさん達とかと来てた。



 自分は大学の音楽サークルで遊んでた時期があって、バンドごっことかしたり、学園祭みたいのにも1回ぐらいは参加したハズ。でも、すぐに辞めちゃった。サークルが悪いんじゃなくて、自分が合わなかったんだよね。自分からすると難儀なルールみたいなのも感じてて、なんか窮屈だったんだよね。



 周りと一緒になにかを成し遂げていく大切さも、一人ではなにもできないコトは、その時もその後の会社勤務時代も理解はしていたけど、それに自分が傾倒し過ぎるコトよりも、自分のスタンスみたいなのを大事にしてみたかった感じかな。そう言うとなんかご立派だけど、ただ自分が自分のスタンスを持ち合わせてなかった時点で、他からの影響を受けて、そのままに流されてしまいそうなのが怖くて、勝手にバリアしてただけで、簡単に言えば臆病で小心者。それで、周りとはうまくやっていけなかった。



 ブルーハーツを聴くと、大学の先輩の保坂さんとか、後輩の上野君に叱られたコトを思い出す。叱られたというか、まっ、「なんだお前?」と見放された感じかな。いつも優しかった遠藤さんの呆れた眼差しも思い出すな。みんな良い人達ばっかりだったけどさ。



 で、当時のなんか自分の「個」を考えたかったクソガキにとっては、カリブの小さな島のジャマイカで、マイク一本で世界/社会と対峙して歌っていたレゲエのアーティストはすごい格好良かった。誰ともつるんでいない感じも良かった。自分一人で観客と対峙して、観客をまるごと自分のリリックとかで共感させたり、共振させられたりできるスキルもだけど、それ以上にアーティストの視点の広さも良かった。スラックネスや恋歌の後に、いきなり世界や社会の時事ネタを歌ったり、しかもそこにメッセージだけでなく、ユーモアも込めていたりして、アーティスト個人の振り幅のハンパ無い広さに喰らった感じ。



 で、ちょこちょことそうしたレゲエを聴くようになっていくんだけど、そういう時は一人で聴いてた。なにかを自分で確認するようにそうしてて、誰にも勧めたり、「一緒に聴こーぜ」も何もしなかった。言うのも面倒くさかった。「イエロー・マン」とか言って、その芸名だけで笑われるのも面倒だったし。「タケちゃんマンみたいなの?」って面倒でしょ。うん、だから、完全に一人ごっこ。まっ、一人になりたかったからレゲエを聴いてたのかもな。



 今回頂いたブルーハーツのブツを見ていて、「ああ、俺がリアル・タイムでちゃんと聴いていたのは88年までか」と確認。「そこからはレゲエだけに強く傾倒していったんだ」と確認。で、レゲエを聴き始めてそこそこなるけど、結局聴き続けている理由は大して変わらんな、と。誰も叱ってくれなくなったぐらいか、と。



 うん、先日のウチのミーティングでも、マイ・クルーと、マイ・デザイナーに「もうそれだったら、好きにすれば良いよ」と呆れられたけど、叱られはしなくなったな。見放されている。



 「コレ聴くとテンション上がりますよ」と頂いたブルーハーツのブツだったけど、逆になんか下がったな。「ヤバいよ、このままじゃ」となんか震えた。大学の時から何も成長してねぇ・・。



 そんな感じ。ではでは。


2010/2/22(Mon)
『ROVE』最新号とか「着てるじゃん!」とか色々。



 どもです。



 えー、今週もヨロシクです。



 えー、まずですけど、先週末に雑誌『ROVE』の最新号を頂きました。いつも有り難うございます。



 で、最新号には、VPから出たばっかの最新作『NOW & FOREVER』が絶好調のサンチェスのインタヴューがどーん! 書いてくれたのは池城美菜子嬢。新作のコトだけではなくて、これまでのコトとか色々と突っ込んだ内容となっているので是非チェックしてみて。



 ああ、あと絶好調と言えば、こちらもVPから出たばっかの『REGGAE ANTHOLOGY / HENRY JUNJO LAWS - VOLCANO ERUPTION』。反響・反応がどーん。〈ヴォルケイノ〉の鉄板40曲には勿論だけど、ボーナスDVDに喰らってる皆さんが多数。なんかアリガトです。



 まっ、荒い言い方だけど、このDVDだけでも買う価値は十分。ジャケットに小さく「BONUS DVD」と掲載しているだけなので、なんか2枚組と勘違いするかもしれないですけど、是非チェックしてみて。



 で、『ROVE』さんの最新号に戻ってだけど、今号はプロデューサー特集とかもやっていて、ジャマイカのプロデューサー達のインタヴューも掲載。読むところたくさんで良いな。で、その中には、現行シーンのトレンド・セッターとなっている〈ビッグ・シップ〉のスティーヴン・マクレガー君も登場してる。



 で、ペラペラとページをめくりながら、「あっ、スティーヴン君だ」と原稿を読もうと思ったら、「ん?」。うん、スティーヴン君の掲載写真を見たら、ウチが作って、送ってあげたチーノの「NEVER CHANGE・Tシャツ」を着ていて、なんか「お〜っ! 着てるじゃん!」。うん、なんかこうやって見るのは嬉しいぞ。



 スティーヴン君が、ウチで作ったスティーヴン君自身をテーマとした「DI GENIUS・Tシャツ」を気に入ってくれていたのは知ってたけど、ちゃんと兄貴のチーノのやつも着ているのは良い話だ。仲良しだね。まっ、ウチのTシャツを一番着てくれているのはロッカーズ・アイランドの教授だとと思っていたけど、スティーヴン君かもしれん。うん、どちらにもリスペクト。また春に合わせて新作も出していく予定なのでヨロシク。



 えー、とりあえず『ROVE』さんの最新号をチェックしてみて。



 あと、雑誌と言えば、『BRUTUS』の最新号も面白かったな。「日本のロック」の特集。丁寧な内容で、客観的で体系的。資料価値もあって良いです。変な付録ばっかりだったり、タイアップばっかりよりも、こーゆー内容があって楽しめる雑誌はやっぱり面白いな。



 まっ、ココ何年もジャマイカのレゲエを中心に聴いている感じですけど、もともとは日本のロックをたくさん聴いていたり、バンドごっことかもしていたので、掲載されている年代別のアルバム紹介を見ながら、「ああ、ココぐらいから自分は日本のロックを聴かなくなったんだな」と確認したりした次第。と同時に、見ていて「最近のも聴いてみたいぞ」な気持ちにも。なんか知らないのがもったいない気持ちにもなったな。なんかお勧めの日本のロックあったら教えて。久々にライヴ・ハウスにも行きたい気分。



 で、その『BRUTUS』の影響もあってか、週末に「チト走ろかな」と代々木公園に行く時に、i-podに日本のロックをブチ込んでみたんだけど、やっぱロックは速いな。自分の走るスピードと全然合わない。走り辛い。



 聴いてたら「マッハ50で走り抜ける〜」って歌詞も出て来たけど、そんなの無理。子犬にも追い抜かれたし。せいぜい聴いてて、「『マッハ』って最近言わないな・・、ああ、マッハ文朱って女子プロレスラーが居たな・・、あと、『マッハ・ゴー・ゴー』ってのもあったな」と時速8キロぐらいでゼー・ゼー考えるのが精一杯で、走るピッチには全然合わない。うん、まだまだワン・ドロップな感じ。で、あー、もう時間がないな・・、とも。結構練習したつもりなんだけどね・・。やばいぞ、ホント・・。



 まっ、いいや。えー、改めてですけど、今週もヨロシクです。あと、多分今日中にTOKのベスト盤発売用の映像もアップ予定。こっちもヨロシクです。



 そんな感じ。ではでは。


 
2010/2/19(Fri)
畑中葉子とチョーゼン・リーとロマンだよ。



 どもです。



 今朝は早起き。朝からスタジオ作業。多分このままずーっと。楽しみにしてた作業なので、最後まで楽しめたらな、と。



 で、今朝は早起きして、しばらくコーヒー&テレビでボケーっ。



 そっか、オリンピックか。そっか、ヴァンクーヴァーか。そっか、シアトルの少し上のところの街か。そっか、カナダか、とボケーっ。



 で、さらに、カナダと言えば、「カナダからの手紙」か。「カナダからの手紙」と言えば、平尾昌晃&畑中葉子のビッグ・チューンか。で、畑中葉子と言えば、スラックネス・チューンの「後から前から」なんだけど、それよりもロッカーズ・チャンネルのバッド・ギャルと似てるんだよな、とボケーっ。うん、今日も良い感じだ。



 で、今日と言えば、チョーゼン・リーだ。初のソロ・ツアーがいよいよ今晩から開始だ。今日から大阪・名古屋・東京・横浜と周るハズだ。昨年末に出た初ソロ・アルバムの『RIZE UP』が素晴らしかっただけに、今回のツアーにも期待するのは当然だけど、さらに楽しみにしているのは、いつもライヴでは予測不可能のパフォーマンスを仕掛けてくるチョーゼン・リーだけに、一体何が起きるかだ。飛び道具に注意だ。



 うん、予定調和はないと予測。発表会ではない「ライヴ」となることを予測&期待。きっと観終わったら、耳に馴染んだ『RIZE UP』の聴こえ方も変わるかもしれないな。行ける人は全員参加でヨロシク。バックはホーム・グロウン。マイティ・クラウンもサポート。深夜公演ではないのでユーツも行けるハズ。詳細はマイティ・クラウンのサイトでヨロシク。



 えっ? 「マスターにノイズが有ります?」ってか? やっかいだな。慣れてるけど。ジャマイカのエンジニアのミスは、海外のエンジニアがケアすることが多いな。VPのスタジオのポールさんも「毎度のコト」と慣れてたな。



 そうやって、ジャマイカ産のものが世界に届く過程が好きだ。なんかロマンがある。あと、ミスもするけど、海外のエンジニアが善くも悪くも「どーやってこう仕上げたんだろ?」と驚く、ジャマイカのエンジニアの個々のオリジナルのスキルも好きだ。奴らは自由で、予測不可能のアイディアを世界に発信してる。そこにもロマンを感じる。



 えっ? 「修正できました」ってか? 早いな。さすがは日本だ。ジャマイカのエンジニアなら2時間だ。それか逆切れだ。



 まっ、そうやって、海を越えて、両者の良いところを大切に、足らないところを補うのが良いな。お互いの理解と思いやりだな。そういうテーマの曲ばっかだな、今日は。ああ、ワン・ラヴで、ラヴだ、愛だな。ロマンあるな。



 えー、金曜日か。今週もアリガトでお疲れさんか。来週もヨロシクだよ。来週で2月もおしまいになるな。春は近いよ。気温に合わせて、気持ちも上げていこ。「Enjoy Life」だ。サンチェスの新作の最終曲のタイトルでもあるな。良い曲だ。出てくる「so we chose Reggae Music〜」のフレーズにいつもグッとくる。ロマンを感じるんだ。



 えー、仕事しよ。



 良い週末を。



 そんな感じ。ではでは。


 
2010/2/18(Thu)
ビジー・シグナルの新しい誕生日は4月。



 どもです。



 いこか。



 えー、ご案内を。



 ビジー・シグナルのコト。新しいビデオ・クリップをアップしました。トップ・ページの左側の「ENTERTAINMENT」というところをクリックしてみて。



 「Night Shift」〜「One More Night」の2曲続いたビデオ。「もうジェイルには行きたくねぇ」みたいなリアルなハーコー・リリックとか、アライアンス系とかのイメージもあって、タフでバッドなイメージも強いビジー・シグナルですけど、このスウィートな2曲みたいに、そうしたイメージにとどまらない振り幅の広さが大きな魅力。



 リリシストとしても知られてますけど、一曲の中で一人二役でシンガーとDJが出来て、曲の世界観を広げて表現出来るスキルも持ち味。シング・ジェイとはまた違うスタイルかな、と。



 で、そんな魅力と持ち味で、ジャマイカではココ最近はずっとヒットを継続している感じ。なんやかんやとずっとヒットを打ち続けていて、ホームランよりも打率の人な感じ。安打製造機としてずっと好調。イチロー系。どんな球にも対応出来る、ではないけど、ワン・ドロップからエレクトロ風味な高速ダンスホールまで、どんなリディムにも対応して様々なトピックでヒットに結びつけていく感じ。



 で、現在はジャマイカだけでなく、ヨーロッパでも大人気。ヨーロッパ各地のレゲエ・シーンを少し超えたぐらいのところまで浸透してきている。08年にリリースした『LOADED』が、約一年遅れでヨーロッパでも売れ始めて、昨年夏からは大掛かりなヨーロッパ・ツアーも実施してる。人気となったのは、やはりそのスタイルと、ジャマイカ以外の人達にも届く歌世界の様子。



 で、このビデオの2曲もそうかもしれないけど、ビジー・シグナルはココ最近には、以前にも増して振り幅を広げると言うか、新たなスタイルにトライしたりしている。まっ、『LOADED』の「Tic Toc」とかもその時点ではかなり新しかったけど、色々なものを吸収して新しい表現を模索している感じ。シーン最先端の動きに沿いつつも、視界は広がっているようにも想像。



 で、そんなビジー・シグナルの新作が出るというのは、昨年の秋から聞いていたけど、先日に正式に決定。VPからで、リリースは4月予定。これまで日本盤を2作品リリースしているビジー・シグナルですけど、今作は輸入盤のみでの発売になります。



 で、アルバム・タイトルは『D.O.B.』。でぃー・おー・びー。「DATE OF BIRTH=誕生日」のコト。最終的なアルバム収録曲は現時点では届いてないんけど、どうやらビジー・シグナルがこの新作で伝えたいのは「新しく生まれ変わった自分」「新しい自分」の様子で、それがアルバム・タイトルをコレにした理由の様子。



 ただ、ココ最近のビジー・シグナルからすると、こうした作品を目指すことは想像出来たし、大きく期待されていた。なので、なんかニヤリな感じで、「よっしゃー、そーこなくちゃ、こりゃ楽しみだー」なのだ。未聴なので断言は出来ないけど、おそらくビジー・シグナルのターニング・ポイント的な重要作品となると想像。作品への期待感がドーンなのだ。



 また詳細が正式決定次第ご案内していきますけど、是非ご注目をヨロシクです。口コミ開始ヨロシクです。



 ああ、あとビデオの「One More Night」は、VPの『STRICTLY THE BEST VOL.40』に収録されています。ええ、「シンガー編」の方です。「DJ編」の『同VOL.41』にもビジー・シグナルの「Da Style Deh」が収録されていますけど、このどちらにも収録されている、っていうのが現在のビジー・シグナルらしいです。こーゆータイプは、現在は他にもヴェガスもいますが、稀な存在だと言えるかと思います。



 ああ、それと、この「One More Night」に関してよく聞かれますけど、これはフィル・コリンズの「One More Night」を下敷きにしてます。フィル・コリンズはオッサン世代は全員知っているスーパースター。ジェネシスというバンドでも、ソロとしても大活躍で、デニス・ブラウンやダヴィルもカヴァーした「Another Day In Paradise」も彼がオリジナルです。まっ、アリスで人気になって、ソロでも活躍してる谷村新司みたいな感じです。髪型もそんな感じです。



 そんな感じ。ではでは。